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【課題】汎用性が高く、セメント質硬化体の表面に解像度の高い画像を容易に形成することができる画像形成用シート、当該画像形成用シートを用いて表面に画像が形成されてなるセメント質硬化体及びその製造方法、並びにセメント質硬化体の表面に画像を形成する方法を提供する。
【解決手段】セメント質硬化体の表面に画像を形成するために用いられる画像形成用シートであって、外層シートと、画像が形成される画像形成面を有し、外層シート上に設けられている印字層とを備え、少なくとも印字層が、画像を形成するための液体又はトナーが画像形成面側から当該画像形成面と反対側の面にまで達するように浸透し得る材料により構成されている。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、モジュラー建築構造器具、特に基礎的な建築モジュールに用いられ、骨組みの基礎の接合部でのいかなる配列の不具合も著しい欠陥をもたらす可動式骨組、を備えたモールドに関するものである。
もしその欠陥が隆起であれば、形成された建築モジュールの内面にすぐに現れ、塗装によって隠すことができないであろう。
【解決手段】
形成用建築モジュールの少なくとも1つの内角表面を形成するモールドの為の、可動式コーナー装置を開示する。
そのモールド可能な建築モジュール内部モールドは、
建築モジュールの天井面や多数の可動側壁を形成する為の上部サポートパネルを含み、それは柔軟な周辺端部部品により上部サポートパネルに従属している。
側壁はモールド可能な建築モジュールの対応する内壁表面を形成する位置に移動可能な側壁表面に面したモールドを含む。
その可動式側壁は、それぞれの形成された内壁表面から内側にも外側も可動し、形成された建築モジュールを内部モールドから切り離す。
可動式コーナー装置は、隣接する可動性側壁の間に位置するモールド可能な建築モジュールの内部コーナーを形成する為に使用される。
可動式コーナー装置は、表面に隣接する、少なくともひとつの側壁を持つコーナーポストを含む。
コーナーポストサポートカップリングは、隣接した可動側壁の望ましい位置に対して、垂直と横向きの位置、垂直に調整するように構成され、
コーナーポストの表面に面したモールドは、成形過程中、それぞれの隣接した可動側壁の表面に面するモールドとぴったり重なる。 (もっと読む)


【課題】 プレキャストコンクリート部材を製造するにあたり、作業量とコストとを低減することができる反復利用可能な軽量の型枠を提供する。
【解決手段】 打設されるコンクリートに面するせき板21と、せき板21の背面に取り付けられ、枠体に保持されせき板21を面支持する格子状リブを有する格子状リブ枠22と、格子状リブ枠22の背面に取り付けられた保温板材23とで構成された側面型枠1を用いて、ベッド上11に、製造予定のプレキャストコンクリート部材に倣った側面型枠1を組み立て、ベッド11に組み立てられた型枠の下端を固定する。組み立てられた状態の側面型枠1の周囲を締付ベルト16で拘束し、型枠組立状態の形状を保持する。型枠内にコンクリートを打設し、コンクリート硬化後に、側面型枠1を脱型する。また、締付ベルト16の型枠締め付け力を増すために、型枠押さえ材18を用いることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外壁版等のプレキャストコンクリートの製造に適用される。簡単に化粧柄を変更でき、型枠の保管スペースも小さくて済むプレキャストコンクリート成形用型枠パネル、およびプレキャストコンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】 このプレキャストコンクリート成形用型枠パネルは、プレキャストコンクリートの表面に凹凸形状の化粧柄を成形する柄用凸部を、定盤2の表面に配置したものである。定盤2には一つ以上の貫通孔3を設ける。表側面が前記柄用凸部となる柄型体4aと、この柄型体4aの裏側面から突出した軸部4bとを有する柄成形ユニット4の前記軸部4bを、定盤2の貫通孔3に着脱可能に装着する。これにより、定盤2の表面に柄用凸部を配置する。 (もっと読む)


【課題】経済的に外壁下地面へ接着強度を均一にして接着できる外壁面材を製造できる外壁面材の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1として、内側面2aが外壁面材の表面及び側面の形状をした下型2と、下面に平面に略一定深さの複数の裏足成形用の凹部3a,・・・を形成した上型3から成るものを用い、下型2に所要の発泡性の原材料4を注型し、面外方向及び面内方向に気体透過性を有するシート5を挟み込んで、上型3をセットし、発泡性の原材料4を発泡硬化させた後、脱型し、外壁面材6を成形する。 (もっと読む)


【課題】大型の曲面パネルを効率良くしかも精度良く製造することができる製造装置を提供する。
【解決手段】この製造装置における曲面パネル成型用の型枠10は、曲面パネル1の外周面2側を成型する外枠材11と、曲面パネル1の内周面3側を成型する内枠材12とを着脱可能に組み合わせてなり、開放した一端側から閉塞した他端側へ向かってコンクリートを湾曲方向に沿って流し込むように充填する湾曲状の成型用空間40が形成されている。この型枠10は、成型用空間40の一端側を立ち上げ、且つ、他端側を略水平とするコンクリート流入姿勢と、成型用空間40の一端側と他端側を略同じ高さレベルとする脱型姿勢との間で切換可能とされ、脱型姿勢おいて、成型後の曲面パネル1が内枠材12とともに吊り上げ可能とされている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート等の非圧縮体スラリーを成形型枠に流し込んで成形する型成形板であっても、一方の板面に連続した平板を有し、他方の板面には複数の凹部を有し、かつ該凹部の開口縁に内方に張り出すフランジを有する型成形板を容易に形成することができる型成形板の成形装置を提供すること。
【解決手段】底板および該底板を囲うように前記底板から立設された側板を有する成形型枠と、該成形型枠の底板に所定間隔で多数配置したエラストマーパッドと、それらのエラストマーパッドを、その軸芯に対して半径方向外方へ弾性変形させる変形手段とを備えた型成形板の成形装置とした。 (もっと読む)


【課題】梁の部分と柱の部分との境の箇所においてコンクリートの打ち分けを設計どおりにきれいに行なえるプレキャストコンクリート梁柱部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】梁部用および柱部用の鉄筋を梁用型枠22、柱用型枠24に組み込む。仕切り板26を梁用第1型枠32と梁用第2型枠34の開放端36A、38Aにそれぞれ配設し、梁部形成用のコンクリート打設空間36、38と柱部形成用のコンクリート打設空間42との間で主筋T1を挿通させた状態でそれら空間を仕切る。そして、梁部形成用のコンクリート打設空間36、38に梁用コンクリートC1を打設し、養生する。次に、仕切り板26を取り外して梁用第1型枠32と梁用第2型枠34の開放端36A、38Aに柱用型枠24を組み付ける。そして、柱用型枠24のコンクリート打設空間42に、柱用コンクリートC2を打設し、養生する。 (もっと読む)


【課題】長尺のプレキャストコンクリートパネルにおいても精度よく製造することが可能なプレキャストコンクリートパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】型枠3内に、型枠3のコンクリート1を打設する空間5、6を分割するとともに、打設したコンクリート1の流入を阻止して未充填空間9を形成するためのコンクリート止め部材7を設置し、型枠3のコンクリート止め部材7で分割した空間5、6にコンクリート1を打設し、打設したコンクリート1が所定強度に達した後に、コンクリート止め部材7で形成した未充填空間9に充填材2aを充填して、分割したコンクリート1を、充填材2aを介して一体形成する。 (もっと読む)


【課題】ほぼ同じ空隙率を有するポーラスコンクリートを繰り返し成形し得るポーラスコンクリート成形具を提供する。
【解決手段】上部が開口した容器状の受け型枠11に充填したコンクリートを所定空隙率のポーラスコンクリートに成形する際、加圧体14が、規制手段17により停止するまで受け型枠11内に挿入される。受け型枠11内に挿入された加圧体14の挿入を規制手段17により常に一定に規制することで、受け型枠11内に所定レベルまで充填されたコンクリートに対して所定の容積変化が与えられ、所定の空隙率を有するポーラスコンクリート22が成形される。その結果、繰り返し成形されるポーラスコンクリートは、ほほ同じ性質を有し、よってその大量生産が可能となる。 (もっと読む)


【課題】管部材の管端にリング状目地を面一に取り付ける作業を迅速に行えて構成が簡単な取付装置を提供する
【解決手段】昇降台3が出没昇降する円筒孔5と、円筒孔内で昇降台の昇降を案内する案内軸6と、リング状目地7の載置面8を円筒孔の周囲に有する固定台1とを備え、昇降台上に、案内軸に形成したテーパー部9に押されて円周方向へスライドしてリング状目地を押し拡げるとともに戻しばね15により案内軸方向へ押し戻される複数の円形分割体10を設け、円形分割体の上方に、昇降台と共に昇降し且つ管部材12の管端13を受ける段部14を備えた押え板11を設け、昇降台をアクチュエータ4により昇降作動させた (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、型枠コストを抑え短期間に量産する事を可能にし、且つ輸送コストを極限まで削減することを可能にするプレキャストコンクリート梁の製作方法を提供することにある。
【解決手段】コの字型に折り曲げられた薄板鋼製型枠に簡易剥離加工を施し鋼製型枠を転用することで製作でき、型枠解体時に上述鋼製型枠上端を若干広げるだけでプレキャストコンクリート梁を容易に脱型させることを可能とするプレキャストコンクリート梁の製作方法。 (もっと読む)


【課題】効率的にプレキャストコンクリート部材を製作することが可能なプレキャストコンクリート用型枠を提供する。
【解決手段】鋼製の第1型枠1の内側に、断熱材2aを備えてなりコンクリートを打設するキャビティー3を形成する第2型枠2を有した二重構造で形成され、第2型枠2が第1型枠1と分離可能に設けられている。また、第1型枠1が分離可能な複数の部材で形成されている。そして、第1型枠1のみを脱型し、キャビティー3内に打設したコンクリート表面に残った第2型枠2を用いて養生を行なう。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの型枠への取り付けを改良してその取り付けななどを容易に行うようにする。
【解決手段】 ンクリート用型枠1の養生として電気ヒータ装置10を取り付けて、電気エネルギーによる発熱により養生を行うようにする。コンクリート用の鋼製の型枠本体2に設けられる養生用の発熱体10Aに固定用の永久磁石14を設ける。養生温度の管理が電気制御によって正確に、しかも容易に行うことができるので、養生に伴うエネルギーの削減を図ることができる。さらに、未硬化のコンクリート8を収容するたことにより、発熱体10Aを永久磁石14を介して型枠本体2に吸引力を利用して固定することができるので、平面部13のような任意の箇所に貼り付けるようにして簡単に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】特殊な設備を必要とせずに、高品質なセメントモルタル製のコーンを簡単に量産することのできる製造装置及び製造されたコーンを提供することを目的とする。
【解決手段】平板状をなすパレット本体に底面側へ膨出する複数の型枠用凹部が設けられてなり、型枠用凹部は、開口部側を大径に、底面側を小径にした逆錘台形状をなして構成され、型枠用凹部底面略中央からは略円筒状の突起筒が型枠用凹部内、外を貫通して設けられると共に、突起筒の頂面から底面に向かって貫通する筒孔は保持孔として形成され、保持孔の上部開口からは、軸部より外側に張り出す鍔部が設けられ、内部には雌ねじ部が螺刻されたナット状締結部材が遊嵌状態で設置可能とされたことを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数枚のコンクリートパネルからなる枠体を簡単に構成できるようにする。
【解決手段】複数のコンクリートパネル2a〜2dを連結してなる枠体用コンクリートパネル1において、各コンクリートパネルの隣接する端部の相互を、両コンクリートパネルの一外側面部間にわたる可撓性を有するシート状部材3a〜3cにて連結した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 磨耗性がよく製品強度を高め、容易に抜き出しが可能で、コンクリートによるマンホール成型時にはコンクリートへの圧縮応力を少なくし、ステップの取付時に埋めコンクリートの付着性をよくし、ステップ脚部の止水性,抜け防止等も充分に考慮した抜き穴を形成するコンクリート用ダボを提供する。
【解決手段】 ダボが、ダボ取付プレート7に取付けられるフランジ2と、フランジからマンホール外型枠11内まで延びる大径柱体3と、大径柱体の端から階段状に縮径される中径柱体4と、中径柱体の先端から段差16をもって半球形状に形成された皿体5と、皿体の先端からマンホール内型枠18に至る間に形成された小径柱体6とから成り、ダボの中心軸線上にフランジから小径柱体間に主中空穴が形成され、主中空穴の外周辺に主中空穴の各面に対向する面を有する副中空穴がフランジから中径柱体間に設けられ、該ダボが、複合樹脂で成型されたコンクリート用ダボ。 (もっと読む)


【課題】ポゾランを用いたフレッシュコンクリートからコンクリート成形体を製造するときに、得られるコンクリート成形体の打ち肌面の黒色化や肌荒れを充分に防止することができるコンクリート成形体の製造方法及びこの製造方法により得られるコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】下記の第1工程、第2工程及び第3工程を経ることを特徴とするコンクリート成形体の製造方法。
第1工程:セメント、ポゾラン、細骨材、水及び高性能AE減水剤を混合して、フレッシュモルタルを調製する工程
第2工程:第1工程で調製したフレッシュモルタルに、別に作製しておいた液状泡沫体を混合した後、更に粗骨材を混合して、フレッシュコンクリートを調製する工程
第3工程:第2工程で調製したフレッシュコンクリートを、予め離型剤を塗布しておいた型枠に打設した後、蒸気養生してコンクリート成形体を得る工程 (もっと読む)


【課題】バリの除去を行なう必要なく成形材料を出隅形状に成形することができるプレス成形装置を提供する。
【解決手段】上型2を分割して形成される上型半体7a,7bと、上型半体7a,7bを当接離間させる横シリンダー8と、横シリンダー8と上型半体7a,7bを取り付けた上型保持体9を上下動させる上シリンダー10を備える。また各上型半体7a,7bと下型1とが相互に接触し合う、上型半体7a,7bの成形面4に対して垂直で且つ上型半体7a,7bの横移動方向に対して斜めに交差するスライド面11,12を、上型半体7a,7bと下型1に設ける。そして上型半体7a,7bを合体して上型2を形成した状態で、下型1に上型2を型締めして成形する。また各上型半体7a,7bを離間する横方向に移動させることによって、スライド面11に対するスライド面12のスライドで、上型半体7a,7bを成形面4と垂直な斜め上方に移動させて型開きする。 (もっと読む)


【課題】C形をなす接合部材が接合に適した条件でコンクリート製品へインサートされるように型枠へ簡便、確実に固定することができるコンクリート型枠用の接合部材固定構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート型枠の側枠へC形断面をなす接合部材を離脱可能に固定するコンクリート型枠用の接合部材固定構造であって、上記コンクリート型枠1の側枠2は、C型断面をなす接合部材3の一側壁3aを支持する縦支持部6と溝部5を支持する横支持部7とを有するものであり、上記C形断面をなす接合部材3は、溝部5に螺孔11を横設した固定部材10を収めて溝部5を閉塞させるものであって、この接合部材3を一側壁3aは側枠2の縦支持部6に、溝部5は横支持部7に支持させて、溝部5に収めた固定部材3の螺孔11へ側枠2を通したボルト13を捻じ込むことで側枠2へ固定するようにしたこと。 (もっと読む)


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