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Fターム[4G054AB11]の内容

プレス成形、コンベアを利用した成形 (2,780) | 成形体の形状 (467) | 貫通孔のある板状体 (25)

Fターム[4G054AB11]に分類される特許

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【課題】ボーダータイルユニット調タイル等の成形体を成形することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】押出成形機1から条部11〜17を有した成形体10を押出成形する。各条部11〜17に対しローラーユニット20のローラー21〜27を押し付けて模様をつけると共に、条部同士の境界部に円板31〜36を押し付けて溝41〜46を形成する。ローラー21〜27及び円板31〜36は、共通のシャフト20aに回転自在に設けられている。成形体10の拡幅を防止するためのサイドローラー28,29をシャフト20aに設ける。 (もっと読む)


【課題】主として中高層の鉄骨建築物における外壁および間仕切壁に用いる材料で、セメント・けい酸質原料および繊維質原料を主原料として、中空を有する板状に押出成形しオートクレーブ養生した床用の押出中空セメント板の遮音性能を向上させることである。
【解決手段】押出中空セメント板の原材料に、鉄粉等の高比重粉体を5〜20%含有させ、中空部の幅(A)と隣り合う中実部の幅(B)の関係を、B≧A/2を満足する中空構造にして遮音性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】外壁材の係合形状のような比較的複雑な形状の形成も含めて一度の成形工程で成形可能とし、成形品の生産性を高める。
【解決手段】粘土を口金10を通して押出すことにより成形品を形成する成形装置であって、口金10の押出通路を横切るように切刃14a,15aを設け、該切刃は押出通路を複数に分割するように口金に固定され、且つ切刃は、押出される粘土の中心部の押出形状に比べて粘土の流動抵抗が大きくなるような複雑な押出形状とされるとともに、切刃の部分を含め成形品全体として粘土の流動抵抗が均一となるように、押出方向の寸法が口金のそれに比べて短くされている。複雑な押出形状を含む成形品を形成する場合でも、流動抵抗を成形品全体として均一としているため、複雑な押出形状部分を含めて成形品は全体として同じ速度で押出され、成形品表面のひび割れやささくれを防止でき、後加工を必要としない。 (もっと読む)


【課題】充填対象の金型が、特殊な形状の金型であっても、均質な配合を均等な密度で充填する配合充填方法を提供する。
【解決手段】円筒状のケーシング15と、ケーシング15の中心軸回りで回転する撹拌手段(回転腕17、攪拌棒18)を有するチャージャー14に配合を入れて、チャージャー14を金型に向けて水平移動させて、ケーシング15内の配合を金型の空間部27に落下させる配合充填方法において、ケーシング15の回転軸16が前記空間部27に被らない第1の停止位置で、チャージャー14を停止させて、ケーシング15内の配合を金型の空間部27に落下させる。 (もっと読む)


【課題】成形材料のシートを途切れずに安定して成形することができる押出成形金型を提供する。
【解決手段】成形材料を押出成形することにより複数の中空孔23を有する成形体Bを形成するための押出成形金型Aに関する。ピンベース50の前面に複数本のピン51、51…を突設する。ピンベース50の前側に筒状の口金部52を設けると共に口金部52の内側空間に上記ピン51、51…を収容する。ピンベース50にその後面から前面に至る貫通孔53を形成すると共に隣り合うピン51、51の間において貫通孔53の前側開口を口金部52の内側空間に連通する。貫通孔53の後側開口の開口面積を成形体Bの断面積と略同等に形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の中空孔を有する成形体を安定的に均一に成形することができる押出成形金型を提供する。
【解決手段】成形材料を押出成形することにより複数の中空孔を有する成形体を形成するための押出成形金型Aに関する。成形材料が流通する流路1を金型本体2に形成する。前記流路1を所定の間隔で仕切る複数の支持バー4、4…を金型本体2に設ける。前記支持バー4の両側に複数のピンベース28、28…を千鳥配置により設けることによって隣り合う支持バー4、4間にほぼ一定幅の開口部6を形成する。前記ピンベース28から前記流路1の出口7の方に向かってピン本体5を突設する。金型本体2の流路1内の面に隣り合うピン本体5,5の間に配設されるダミーピン61を設ける。 (もっと読む)


【課題】セメント含有スラリーの脱水成型を確実に、且、円滑に行うことができ、成型効率を向上し、様々な形状のセメントコンクリート製品を製造することができる成型用型、これを用いた成型装置、及び、成型方法を提供する。
【解決手段】成型用型1を構成する基体部10は、内部空間100と、内部空間100を画定する内側壁面11とを有している。通水部材13は、薄板状であって、その一面と、内側壁面11との間に隙間g1が生じる関係で、内側壁面11と面対向している。成型空間14は、通水部材13の他面によって画定されている。排水路15は、通水部材13と内側壁面11との間の隙間g1であって、面対向部分の全長に渡って伸びている。本発明に係る成型装置は、成型用型1と、押し型3との組み合わせによって構成され、押し型3は、成型空間14に出し入れ可能に組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】複数の中空孔を有する成形体を安定的に成形することができる押出成形金型を提供する。
【解決手段】成形材料を押出成形することにより複数の中空孔を有する成形体を形成するための押出成形金型Aに関する。成形材料が流通する流路1を金型本体2に形成する。前記流路1を所定の間隔で仕切る複数の支持バー4、4…を金型本体2に設ける。前記支持バー4の両側に複数のピンベース28、28…を千鳥配置により設けることによって隣り合う支持バー4、4間にほぼ一定幅の開口部6を形成する。前記ピンベース28から前記流路1の出口7の方に向かってピン本体5を突設する。 (もっと読む)


【課題】押出成形にて中空孔を有する成形体を得る際に、中空孔に気流を供給すると共にこの中空孔内の内圧が過大になったり中空孔間での内圧の差が大きくなることを防止して、成形体の破損を抑制し、安定した生産を行うことができる押出成形型を提供する。
【解決手段】支持部1と、支持部1から突出する複数の突部2とを具備する。突部2に通気孔17が設けられる。支持部1に流通孔3が設けられる。主通気路20が支持部1における突部2が突設されている領域の長手方向に沿った両側の外縁の外側に前記長手方向に沿って設けられる。分枝通気路21が前記領域の内側にこの領域の短手方向に沿って並行並列に複数設けられ、分枝通気路21の両側の端部が各主通気路20に連通される。各分枝通気路21の断面積Sが、この分枝通気路21に接続されている全ての突部2の通気孔17の断面積の合計をsとした場合に、S≧s/2の関係を満たすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 押出成形板の表面に対して目地模様等の凹凸模様を、見栄えよく、簡単で、しかも高速で成形すること。
【解決手段】 水硬性材料を含む混練物20を口金部13から押し出し、その押し出されて成形されていく生板14の上面に合成樹脂製のエンドレス成形型ベルト15を押し付けながら生板14の押出し方向8に走行させることによって、表面に凹凸模様25が成形された押出成形セメント板を製造する押出成形板の製造装置11おいて、成形型ベルト15には、この成形型ベルト15に設けられている成形用の凹凸模様型26の全範囲に亘って、可撓性を有する薄板状の補強部材27が固着して埋設されている。 (もっと読む)


【目的】敷き材に長時間水分を保持させ又透水機能も有る敷き材を安価に生産する事に関する。
【構成】成形上型に長、短二種類のピンを設け案内板と連結棒の作用により一サイクルで出来ることお特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも中空孔同士の間隔が狭く、中空率が高くて軽量化された中空パネルを容易に得ることができる中空パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を押出成形することによって複数の中空孔2を有する中空パネルAを製造する方法に関する。成形材料1として、下記のように定義されるプランジャー値が0.18MPa以下のものを用いる。プランジャー値とは、内径16mmのシリンダー3と、シリンダー3内を摺動するプランジャー4と、シリンダー3の先端に設けられる内径3mmのノズル5とを備えて形成される容量2.6×10mmのプランジャー試験機Bを用いる場合において、シリンダー3内に充填された成形材料1がノズル5から出始めるときにプランジャー4に加えられている圧力をいう。 (もっと読む)


【課題】成型コンクリ−トブロックに化粧を目的とした横ラインを設けるための成形型枠において、横ライン棒の下側に骨材が流入しにくく、骨材の密度が低くなる問題を解決し、良質な割り肌を有する横ライン付きコンクリートブロックを製造できる型枠を提供する。
【解決手段】横ライン棒9を所定の位置より上に位置させて、型枠に骨材を流入させ、上型プレスで骨材上面に圧力を加えると同時に横ライン棒9を下に移動して横ライン棒下側の骨材を圧縮して骨材の密度が横ライン棒の上下で同じになるように成型する。横ライン棒の上下移動はライン棒の入り口側と出口側を同時に移動させるようにして横ライン棒の出し入れを円滑にする。 (もっと読む)


【課題】形状が複雑な補強材であっても、補強材への水硬性材料の充填が確実に行われ、構造材として用いる場合も十分な強度を有する補強材入り押出成形セメント板の製造方法及びその製造装置を提供することである。
【解決手段】押出バレルの先端に絞管と金型を順次取り付けた押出成形機により、水硬性材料を押出して押出成形板を製造する押出成形板の製造方法において、該絞管と該金型部分を真空にして押出成形する押出成形板の製造方法、及びその装置。前記絞管は湾曲しており、該湾曲部の外周部から口金内部まで挿入された補強材導入管から補強材を導入し、前記補強材と共に水硬性材料を押出して補強材入り押出成形セメント板として成形することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】中空孔を有する成形体の形成に際し、過大な圧力をかけずに成形することができると共に中空孔の間に成形材料が充分に充填され、且つ得られる成形体の強度低下等の発生を防止して安定した生産を行うことができる押出成形金型を提供する。
【解決手段】成形材料が流通する流路3を有する本体型1と、この本体型1内の流路3に配置される中子型2とを具備する。中子型2は支持体4及びこの支持体4から成形材料の流通方向へ向けて突出する複数の突部5を具備する。突部5は流路3に沿って平行並列に一列に並んで設けられると共に突部5の列がその並び方向と直交する方向に並んで千鳥状に多段に設けられる。支持体4は前記流路3内を流通する成形材料の流通方向を、段重ね方向に隣り合う突部5の列の間で段重ね方向に分岐させる分岐部6と、前記分岐された成形材料の流通方向を各列内で隣り合う各突部5間に分岐する分岐路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】セラミックス粒子と樹脂成分とが均一に分散したセラミックス原料の製造方法、及びセラミックス成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックス粒子分散工程と樹脂成分分散工程と混合工程と乾燥工程とを有するセラミックス原料の製造方法である。セラミックス粒子分散工程においては、セラミックス粒子を水に混合してセラミックス粒子分散液を作製する。樹脂成分分散工程においては、樹脂成分を水に混合して樹脂成分分散液を作製する。混合工程においては、セラミックス粒子分散液と樹脂成分分散液とを混合して混合スラリーを作製する。乾燥工程においては、混合スラリーを凍結乾燥することにより、セラミックス原料を作製する。また、このセラミックス原料に水を加えて混練してなる混練物に、1〜50MPaの圧力を加えた状態で成形するセラミックス成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低廉な中空部を有する押出成形板の製造を可能にし、また低コストの軽量骨材を使用可能にした押出成形板を製造できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】内部に複数の細長い中空部を有する押出成形板の製造方法において、押出成形機の内部の出口側に互いに反対方向に回転する一対のローラを、ローラ間に間隙を開けて配置することにより、前記の間隙により出口部を形成し、前記ローラの手前の位置に中玉を配置し、押出成形板の原料の水硬性材料を押圧して出口部へ送り、前記ローラにより絞り込むとともに出口部へ移送して押出成形板を得ることを特徴とする押出成形板の製造方法、及びその製造装置。一対のローラと対をなす一対のリターンローラとの間にエンドレスベルトを架け、ローラとエンドレスベルトとの回転により水硬性材料を所定の厚さに絞り込んで押出し、表面に凹凸模様を付形する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、モールドアセンブリを使用するメーソンリブロックマシーンによってモールドされたメーソンリブロックであって、該モールドアセンブリは、複数のライナープレートを有し、該複数のライナープレートのうちの少なくとも一つは移動可能である、メーソンリブロックを提供する。メーソンリブロックは、第1の横面と、第1の横面と対向する第2の横面と、第1の横面と第2の横面との間でメーソンリブロックを介して伸びている少なくとも一つの開口と、第1の横面と第2の横面とを接合する第1の端面と、第1の端面と対向する第2の端面であって、第1の横面と第2の横面とを接合する第2の端面と、第1の端面と第2の端面とを接合する接合する第1の主面と、第1の主面と対向する第2の主面であって、第1の端面と第2の端面とを接合する第2の主面とを含む。
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【課題】 従来の摺動式閉塞型のプレス金型で、立ち上がり部を備えた面戸付き熨斗瓦を成形する場合、抜き勾配及び面戸部の仰角と立ち上がり部の垂直性を確保するには、左・右を個別に成形する一枚取りの金型に依存する。立ち上がり部の基材との取り付け側面同志を貼り付け一体化し成形した場合、分割後の取り付け平坦面の形成は経済的に成り立たない。よって、左・右を連接し一工程で成形する製造方法は普及していない。
【構成】 本発明は、衝止開放式のプレス金型を利用して、左・右の立ち上がり部を備えた面戸付き熨斗瓦を、立ち上がり部の上端面で連接一体化した断面視山高帽形状の構成とし、面戸部下端の形状を桟瓦の曲面に整合するに便利な裏面の段付き部・割溝等を高精度で確保する。立ち上がり部の取り付け平坦面・安定台・割溝等を金型内で成型する。脱型後の形態が安定する等の効果がある。 (もっと読む)


【課題】セメント系成形材料を押出すと共に押し出された成形物の表面をロール型と接触させることで表面成形を行うにあたり、ロール型の周面の表面形状にかかわらずこのロール型の表面全体に高い離型性を付与する。
【解決手段】離型油5が貯留される貯留部6と、前記貯留部6に離型油5を供給する供給手段とを具備する。ロール型4として、その周面4aが貯留部6に貯留されている離型油5と接触してから成形物3の表面と接触するように回転するものを設ける。ロール型4の周面4aは貯留部6に貯留されている離型油5と接触することにより、その周面4aの表面形状にかかわらずその全面に亘り離型油5が十分に塗布され、その状態で成形物3と接触して表面成形を行うことができる。 (もっと読む)


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