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Fターム[4G054BA32]の内容

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【課題】給材箱の清掃のため又は成型するブロックの大きさに適合した容量の給材箱を適宜脱着するため、給材箱をシリンダ等の供給構造より適宜脱着することができる給材箱装置を提供する。また給材箱内のアジテータ等に給材箱外から動力を伝導することを目的とする。
【解決手段】給材箱装置が前部に配置された給材箱と後部に配置された給材箱支持体とから構成されており、前記給材箱支持体は前記ブロック成型機の型枠開口部に向かって前進後退する動作機能に接続され、該給材箱支持体の前端部に給材箱の後端部を着脱自在に嵌合する構造を有することを特徴とする。また前記給材箱の回転軸に複数の貫通孔が設けられ、該貫通孔に対応するアジテータが嵌入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置する場所の湿度や温度を管理できない場合においても、成形ショット毎の製品バラツキを抑制できるセラミック造粒体用圧縮成形装置を提供する。
【解決手段】金型ダイス2から挿入された第一パンチ3及び第二パンチ4により、金型ダイス2内に充填されたセラミック造粒体100を圧縮するための圧縮成形機本体10と、圧縮成形機本体10の金型ダイス2内にセラミック造粒体100を充填するための充填器20と、供給ホッパ30とを備え、充填器20には、セラミック造粒体100の含水率Wを測定する水分率センサ21及び温度Tを測定する温度センサ22が備えられており、圧縮成形機本体10には圧縮成形時に生じる圧力Pxを測定する圧力センサ5が備えられており、含水率W及び/又は温度Tに基づき、圧縮ピーク圧及び/又は、圧縮間隔を補正するような制御手段40を備えるセラミック造粒体用圧縮成形装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アスベスト含有被覆層をシリコーン樹脂乳化液などの液体ジェットの力を利用して作業効率を高めて剥ぎ取るとともに、剥ぎ取り物を処理して重量、嵩を低減し、また、回収された液体分をジェット用に循環利用するための方法を提供するものである。
【解決手段】
アスベスト含有被覆層を液体ジェットの力で剥ぎ取り、剥ぎ取り物を圧縮して、搾り出された液体に中性凝集材を加えて、固体分を凝集、沈殿させ、液体分はジェット用に循環使用し、凝集、沈殿物は剥ぎ取り物に合わせて、圧縮処理する。
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【課題】生産効率良く凹凸意匠面を有する木質セメント板を製造する方法を提供する。
【解決手段】凹凸意匠面を有する木質セメント板の製造方法において、該木質セメント板の凸部形成部に対応する凹部を形成した型板を搬送させながら、該型板の上に原料を散布してマットを形成する工程と、該マットの原料で、該型板の凹部に積層した部分の原料のみに上側から加圧する工程と、一部加圧された該マットの表面を均しくする工程と、得られたマットと該型板とをプレスし、硬化養生する工程と、からなることを特徴とする木質セメント板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産効率良く凹凸意匠面を有する木質セメント板の製造方法を提供する。
【解決手段】凹凸意匠面を有する木質セメント板の製造方法において、凹部形成部に対応する凸部を形成した型板を搬送させながら、該型板の上に原料を散布して層状のマットを形成する工程と、該マットの表面の高さが略均一となるように揃える工程と、該型板の凸部に積層した該マットの原料の一部を上側から掻き取る工程と、上記マットと上記型板とをプレスし、養生する工程とからなることを特徴とする木質セメント板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】枠型と上型と下型以外に圧縮成形するための可動枠型を必要とせずに、コーナー役物タイルを製造できるとともに、コーナー役物タイルの曲がり部の表面に凹凸模様を形成することができ、また、無釉原料の斑点模様を均等に表すことができ、本体片部と曲がり部との境界に境界線が形成されることのない役物タイル成形装置を提供する。
【解決手段】役物タイル成形装置Aは、枠型5と、下型70と、上型100と、治具130と、粉升150とを有し、枠型5は、傾斜面部24、30、32、38等を有し、下型70は、傾斜面部94、96等の3つの傾斜面部を有し、上型100も、その底面に3つの傾斜面部を有している。治具130は、粉升150により原料を投入する際に、枠型5に装着する。 (もっと読む)


【課題】
プレス成形で複雑な形状を持つ製品を成形するに割れや、密度ムラがない成形体が得られ、その結果良好なセラミック製品を得る。また、本粉末の充填時に壁などからの帯電を制御することでさらに安定したセラミックス製品を得る。
【解決手段】
有機成分とセラミックス粉末とを含有するプレス成形用セラミックス顆粒において、該プレス成形用セラミックス顆粒の平均顆粒径が40〜100μmであり、かつ該プレス成形用セラミックス顆粒中の水分含有量が0.6〜1.5重量%であることを特徴とするプレス成形用セラミックス顆粒。 (もっと読む)


【課題】 設備コストの増大を抑えてバリの発生が少ないプレス成形方法を提供する。
【解決手段】 成形材料1を受けトレイ2の上に載せた後、この受けトレイ2を成形材料1とともに下型3の上に載せてセットする。下型3と上型4の間で成形材料1をプレス成形した後、受けトレイ2とともに成形材料1のプレス成形品5を脱型する。成形材料1やそのプレス成形品5と受けトレイ2とを一組としてハンドリングするために、下型3の個数を増大させる必要が無い。 (もっと読む)


本発明によれば、(a)充填ポート開口部51、長手方向の孔52、圧縮端部53、及び押し出し端部57を有する細長い開口した打ち固めチャンバ50と、(b)打ち固めチャンバ50の圧縮端部53内の材料を長手方向の孔52に沿って押圧する打ち固めヘッド20と、(c)以前に圧縮されたすべての材料からなり、打ち固めチャンバ50の押し出し端部57の大部分を占有し、締め固めユニット100の一構成部分として機能する連続した均質なブロック40と、(d)打ち固めヘッド20を移動させて軟質なブロック形成材料40A(土など)をブロック40に対して圧縮する油圧シリンダ10(アクチュエータの一部)とを有する締め固めユニット100が提供される。これによって、以前のリフト40Cと効果的に融合される新たなリフト40Bが形成されて、締め固めユニット100を出る比較的高密度な材料の連続した均質なブロック40が形成される。剪断チャンバ60はブロックを任意の所望の長さに砕き、支持プラットフォーム70はブロックを用いられるまでの間支持及び保管する。標準的な建設装置及び改良された巻上げ装置を用いて、建築システム内でブロックを吊り上げ、配置する手順について説明する。さらに、チャンバ50内で圧縮される材料の「摩擦しきい」を増大させるための、特殊設計の形体22が打ち固めヘッド20に組み込まれる。
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本発明は、少なくとも1つの粉末(3)によって少なくとも1つのモールド(2)を充填するための充填デバイス(1)に関するものであって、−デバイス内へと少なくとも1つの粉末(3)を供給するための供給手段(4)と、−供給された粉末を、層(7)という形態で放出するための少なくとも1つの放出手段(5)と、−層という形態でもって放出された粉末の少なくとも一部を供給に遮断しこれによりモールド(2)内における所定位置に向けて粉末を偏向させるための少なくとも1つの偏向器(9)と、を具備していることを特徴としている。
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