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Fターム[4G055AA00]の内容

後処理、加工、供給、排出、その他の装置 (4,026) | 成形物品の材質 (1,060)

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【課題】溶融改質硫黄に骨材を混ぜて固化させた改質硫黄固化体によって薄板状に形成される改質硫黄固化体パネルにおいて、セメントコンクリートなどの他の材料との接合力を向上させる。
【解決手段】改質硫黄固化体パネル1は、溶融改質硫黄に骨材を混ぜて固化させた改質硫黄固化体によって薄板状に形成される。改質硫黄固化体パネル1は、その一方のパネル面1aにシート状部材3が埋設されている。シート状部材3は、例えば、地組織部31と、該地組織部31から立ち上がった複数の立毛部33とを有する繊維シートであり、複数の立毛部33を露出させた状態でパネル面1aに埋設されている。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性や外観が低下することなく、生産性よく強度向上を図ることができる無機質板の製造方法を提供する。
【解決手段】鉱物質繊維と無機充填材と結合剤としての水溶性又は水分散性結合剤とを必須成分とするスラリーから湿式抄造して得られたウェットマットを表裏層とする湿潤無機質板を得、その湿潤無機質板を1次乾燥させてドライボードに形成し、このドライボードの内部に表面から、界面活性剤からなる浸透剤を水に添加した浸透剤水溶液を含浸させた後、ドライボードを加熱圧縮して2次乾燥させるとともに結合剤を完全に硬化させる。 (もっと読む)


【課題】成型された硫黄固化体の上部又は内部に空洞ができたり、上面が陥没したり、表面に気泡ができたりしないようにする。
【解決手段】硫黄の融点以上の設定温度範囲内に加熱する手段が付設され、上記設定温度範囲内に加熱されて溶融状態の硫黄含有資材を内部に収容する材料ホッパ1と、上端Upが上記材料ホッパ1の底部投入口に接続され、下端Btが上記材料ホッパ1の下方に配置された上面開口型の型枠3の内部底面4に接近して挿入され、少なくとも上半部には硫黄の融点以上の設定温度範囲内に加熱する手段が付設されて、上記溶融状態の硫黄含有資材を下方へ導く材料導入管2と、を備え、上記材料導入管2の下端注入口から上記硫黄含有資材を上記型枠3内に充填し、上記型枠3の内部に充填された硫黄含有資材が上記型枠3の底部から上部に向けて所定の高さに至るまで上昇させて打設するものである。 (もっと読む)


【課題】 非危険物扱いとして貯蔵可能で運搬が容易な改質硫黄固化体を製造する。
【解決手段】 溶融硫黄タンク1からの溶融硫黄と硫黄改質剤タンク2からの硫黄改質剤とを受け入れて混合し改質硫黄を製造すると共に内部の収容物を所定温度以上に加温する改質硫黄製造タンク3と、この改質硫黄製造タンク3からの改質硫黄と細骨材ホットビン4からの細骨材とを受け入れて混合し改質硫黄中間資材を製造すると共に内部の収容物を所定温度以上に加温する改質硫黄中間資材タンク5と、この改質硫黄中間資材タンク5からの改質硫黄中間資材と粗骨材ホットビン6からの粗骨材とを受け入れて混練すると共に内部の混練物を所定温度以上に加温する混練装置7と、この混練装置7で混練された資材原料を受け入れて貯蔵し所定温度以上に加温すると共に内部の資材原料を計量して型枠36に打設する打設装置8とを備えて成るものである。 (もっと読む)


【課題】消石灰、及び産業廃棄物等を用いた骨材から、固化成形体を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】消石灰を用いて製造する固化成形体の製造方法において、消石灰の混合割合が40重量%から80重量%である消石灰および骨材の混合物に、水を10重量%から20重量%加え混練して混練物を製造する工程と、混練物を型枠に入れ毎分3000回から9000回の振動を与えて振動成形する工程と、振動成形後の成形体を直ちに型枠から取り出し、炭酸ガス中で炭酸化養生をさせる工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硫黄含有セグメント同士を、容易に短時間に接合でき、接合時の発熱手段の再利用を可能にすると共に接合部の平坦化又は均質化が容易である、実質的に一体化した耐酸性及び遮水性等に優れた硫黄含有接合物の製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造法は、接合面を含む端部形状が、各セグメントの接合面を密着した際に、該接合面の外縁の一部が低部に存在する溝が形成されるように成形されている硫黄含有セグメントを複数準備する工程(A)と、該セグメントの接合面を密着固定して溝を形成する工程(B)と、溝を含む密着した接合面の外縁の少なくとも一部を加熱溶融する工程(C)と、溝に溶融硫黄含有材料を供給する工程(D)と、工程(C)の溶融物及び工程(D)の材料をならす工程(E)と、前記加熱溶融部を冷却固化する工程(F)とを含み、工程(C)の加熱溶融を外縁部から離隔して熱する熱風吹付け式発熱手段を用いて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硫黄含有資材同士等を接合するにあたり、該資材の接合面外縁等の所望箇所を容易に短時間に加熱溶融でき、再利用も可能であって、資材の形態に合わせて逐次、効率良く、改質硫黄等を加熱溶融できる輻射型加熱溶融装置及び該装置等を用いた硫黄含有接合物の製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造法は、改質硫黄等を溶融し得る輻射熱を放射する発熱部を備えた輻射型加熱溶融装置を用いて、硫黄含有資材の接合面を密着させた外縁の少なくとも一部を加熱溶融する工程、該溶融箇所を冷却固化する工程を含み、前記装置による加熱溶融を、発熱部を前記加熱溶融箇所から離隔して実施する。本発明の装置は、輻射熱を放射する発熱部と、該発熱部から放射される熱を反射し、加熱溶融箇所に輻射熱を集中させるように湾曲した、可撓性の熱反射板と、発熱部の温度を制御する熱制御手段と、発熱部及び熱反射板を所定箇所に保持し得る把持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一旦上向きのタイル整列板に収容して整列された1群のタイルも、吸盤で持ち上げられて転写板に載せられる際および転写板に載せられて硬化する際には1群のタイルは拘束されていないから、搬送中の振動などによりタイルが移動して目地間隔がずれて1群のタイルが整列不良となるおそれがあるという課題があった。
【解決手段】 各区画に透孔6が形成されている下向きのタイル整列板4を、1群のタイルaにかぶせて整列した状態において透孔6を通して1群のタイルを吸盤7により吸着することができるから、目地間隔がずれることなく搬送することができる。 (もっと読む)


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