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Fターム[4G055AA01]の内容

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【課題】 大規模な設備を用いることなく簡便に含水材料の乾燥を行うことを目的とすると共に、密閉空間の湿度が急激に上昇するのを抑制することで、所望の湿度からのズレを抑制し、安定した湿度条件で含水材料を乾燥させることを目的とする。
【解決手段】 含水状態の水硬性材料と所定の平衡湿度を有する第1調湿液とを密閉空間に配置し、該密閉空間の湿度を調湿して水硬性材料を乾燥させる水硬性材料の乾燥方法であって、第1調湿液よりも平衡湿度の低い第2調湿液又は平衡湿度を有さない吸湿剤の少なくとも一方を前記密閉空間に更に配置することを特徴とする水硬性材料の乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】成形材料のスラリー濃度を安定化させやすい成形材料の製造装置を提供する。
【解決手段】水硬性材料を含む固形成分と水とを混合してスラリー状の成形材料を調製するための成形材料調製タンク2。廃材を含むスラリーを貯留するためのブロークスラリータンク1。このブロークスラリータンク1から前記成形材料調製タンク2に前記スラリーを送るための送液配管23。この送液配管23から前記ブロークスラリータンク1に前記スラリーを送るために前記送液配管23から分岐される循環配管27。この循環配管27を流通する前記スラリーの濃度を計測するために前記循環配管27に設けられる濃度計T。前記ブロークスラリータンク1に貯留されている前記スラリーは、前記成形材料調製タンク2に送られる前においては前記循環配管27を流通して循環されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生コンの均し技術に関するもので、簡易均し機を提供する。
【解決手段】支持ポール(1)の後端に組付けて、回転動力源(2)を設ける。また該ポールの先端に、回転伝達体(4)を組付けて設ける。つぎに、このポール内部に回転長軸(3)を通して設ける。また支持ポール(1)の適当なる位置に、支持把手(7)および肩掛バンド(8)を設ける。さらに回転伝達体(4)に、ガイドカバー(10)を固定する。つぎに回転コテ(13)と回転ステー(14)で、構成した、回転コテ組立体(12)を止ナット(15)で、締め付けて固定して装着する。
また、従来の肩掛式草刈機に取付けられた草刈回転刃組立体を取り外して、これに、回転コテ組立体(12)を着脱可能に設けて、均し機として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】有害物質含有スラグを含めてスラグを直接に溶融生成加工せずに、無害化してエコロジー資源材に成生し、環境に全く負荷を与えることなく大容量の汚染水域等の浄化蘇生に有効利用する。
【解決手段】鉱石から鉄、銅、アルミニウム等の金属を製錬する工程において生成する鉱滓副産物スラグのうち、リサイクル利用不可能な有害物質含有の未利用スラグと窯業用に用いる磁器土と窯業用石英粉、アルミナ粉等の窯業用鉱物粘土とを夫々所定の割合で混練して適当大の胎土を形成する。胎土を窯業用焼却窯等で、胎土内部に釉薬液が十分に浸透できるような所定の温度で所定時間燃焼させて素焼質胎土を形成し、前記素焼質胎土に特殊天然石を砕石した粉体と、窯業用釉薬とを所定の割合で混練して製造、熟成させた釉薬液を浸透させ、再び所定の温度で所定時間燃焼させてガラス質の濾材を形成させ、有害物質含有の未利用スラグを無害化して、汚染水浄化蘇生等のエコロジー質源濾材として利用する。 (もっと読む)


【課題】良好な強度発現、コンクリート表面の緻密化が図れ、耐久性の向上につながるコンクリート構造物の養生方法を提供すること。
【解決手段】型枠内へのコンクリートの打設直後に、型枠を含む打設箇所の側方全周を囲むように養生シート14を配置する。打設箇所の上部から散水して養生シート14内の雰囲気湿度を、予め設定した範囲内に維持して養生を行う。養生シート14内にて脱型作業を行う。脱型後に、コンクリートの側面全周にエアシート22を巻き付ける。前記散水を引き続き行いながら養生を継続する。 (もっと読む)


【課題】パラフィン系養生剤塗布後に、サンダー掛けや下地研磨や高圧洗浄による養生剤の除去を行う必要がない施工性の改善された養生剤を提供する。
【解決手段】低級アルコールアルキレンオキシド付加物10〜30重量%と平均粒子径が0.85μm以下のパラフィンとを含有するセメントモルタルまたはコンクリート乳剤型養生剤。 (もっと読む)


【課題】自然な凹凸の粗密分布を容易に表現することができると共に破損の発生しにくい窯業系建材を提供する。
【解決手段】窯業系建材1の表面に、幅0.2〜3.0mm、深さ0.2〜1.0mmの第一の凹部2と、幅0.5〜4.0mm、高さ0.1〜2.0mmの第一の凸部3とのうち、少なくとも一方を、複数形成する。 (もっと読む)


本願発明は、風力発電機支持塔の建設用プレキャストコンクリートパネルを成形するための工場、工場での成形によって製造されたコンクリートパネル、工場での成形によって製造されたコンクリートパネルによって少なくとも部分的に建設された風力発電機支持塔、および、工場の操業方法に関する。

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【課題】ポーラスコンクリートと言う名称で、透水性を高め、植栽効果を促進できる従来のポーラスコンクリートにはなかった、溶岩風の多孔質なコンクリートや蜂の巣状のような多孔質なコンクリートの製造方法を確立する。
【解決手段】多孔質コンクリートの製造方法は、適度に破砕した発泡スチロールの粒とコンクリート用材料とを練り合わせたコンクリート製品に、発泡スチロールを溶かす溶剤を用いることで、意図的に人工の空隙を造ること、又は、適度な粒のゼリー状の寒天や生分解性プラスチック類をコンクリート用材料とを練り合わせることで、製品内にある寒天が乾燥したり、生分解性プラスチック類が自然分解すると空隙ができることで多孔質なコンクリート製品になる、この製造方法により溶岩のような肌面又は、ハニカム構造のような蜂の巣状に形成される。 (もっと読む)


【課題】コンクリートを効率的に冷却できるコンクリート冷却装置、当該コンクリート冷却装置を用いたコンクリート打設装置及びコンクリート打設方法を提供する。
【解決手段】冷却媒体5を収容した冷却部3と、冷却部3を貫通して管の中心軸を回転中心として回転可能なように冷却部3に設置され管内に流動性を有したコンクリートが入る管2と、管内にコンクリートが入った管2を回転させる回転機構4とを備えた。また、管2は、冷却媒体5との接触面積を増加させる面積拡大手段を周面に備えた。 (もっと読む)


【課題】加湿装置によって直接的に加湿する方法は、生蒸気を噴出することから、コンクリートブロックが結露し、あるいは他所で結露した水滴が垂れてコンクリートブロック表面にシミを生じる問題があった。また、養生室内の劣化が進み、製品パレットを載せるラックの腐食も早かった。特に、コンクリートブロック表面のシミは、昨今増加している景観用あるいは一般家庭でのガーデニング用としての需要者を考えると大きな問題であった。
【解決手段】本願発明のコンクリート製品の製造方法は、硬練りコンクリートを用いたコンクリート製品の製造方法であり、コンクリートの硬化に必要な水分のほか蒸発用水分を加えて配合された硬練りコンクリートを断熱された養生室内に配置し、養生室内に設置された加熱器によって周辺温度を所定温度に調整するとともに、蒸発用水分を蒸発させることによって周辺湿度を所定湿度に調整して、コンクリートを養生する方法である。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りつつひび割れを防止する上で有利な鉄筋コンクリート部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】型枠30内に鉄筋12を配筋し、次に、型枠30内にコンクリートCを打設し、養生槽40内において養生を行なう。この養生は、第1、第2の養生を含む。第1の養生は、コンクリート打設時から水和熱によりコンクリートCの温度が次第に上昇してピークとなるまでの間、予想最高温度での養生である。第2の養生は、温度上昇のピーク後にコンクリートCの温度が次第に下降していく際に、鉄筋コンクリート部材10の断面の中心温度の下降に追従して、下降する鉄筋コンクリート部材10の断面の中心温度と同じ温度での養生である。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート製品の気中養生時に、その周縁端部を断熱層で覆って保温することにより当該部位にひび割れが発生するのを防止するにあたって、その周縁端部への脱着を1人で容易に行い得、かつ繰り返し再使用することができて廃棄の手間が掛からない、プレキャストコンクリート製品の養生治具及び養生方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート製品Aの気中養生時に、該プレキャストコンクリート製品の周縁端部Aaに沿って装着して、該周縁端部を断熱保温する着脱自在な養生治具2を設ける。該養生治具は、該周縁端部の周側を被覆する被覆体6と、該被覆体と該周縁端部との間に介在される断熱層8とを有し、該被覆体は該周縁端部に沿って所定長に分割形成されている。該被覆体は合成樹脂等の弾性素材で断面コ字状に形成され、その内側面に断熱層を形成して該プレキャスト製品の表面Aa1,Aa2に圧接する断熱材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製品の製造に際して気泡痕によるクレパス状の大きな凹部をコンクリート表面に形成せずに表面を仕上げる。
【解決手段】高強度コンクリート2の製造方法は、型枠1内に高強度コンクリート2を打設する工程と、コンクリート2が打設された型枠1を振動して脱気する工程と、型枠1内の高強度コンクリート2を蒸気養生する工程と、型枠1の開口に露出するコンクリート2の表面2aに小孔3aを所定間隔で複数配列したフィルムシート3を被覆する工程とを備える。その後、フィルムシート3に重ねて水を含む養生シート5を被せて養生することで、コンクリート2から浮上する気泡Pをフィルムシート3の小孔3aを通して脱気させて、水分を小孔3aから進入させて表面2aのしわを防ぐ。このようにして高強度コンクリート2を硬化させて高強度コンクリート製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】セメント系成形体にプレス成形を施すプレス成形工程においてセメント系成形体の裏面ヒケの発生を抑制することができるセメント系基材の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系成形体1にプレス成形を施した後、養生硬化することでセメント系基材を得る。予め前記セメント系成形体1と同一の材質からなる試験用成形体についてプレス成形時の圧縮量とプレス成形後の試験用成形体に生じる裏面ヒケ4の深さとの関係を導出すると共にこの関係に基づいて前記裏面ヒケ4の深さが所定の値以下となるための限界圧縮量を導出する。プレス成形前のセメント系成形体の厚みをT0、プレス成形による押圧時のセメント系成形体の厚みをT1、限界圧縮量をTcとした場合に、T1≦T0≦T1+Tcの関係を満たすように、プレス成形前のセメント系成形体1の厚みT0を調整する。 (もっと読む)


【課題】PC部材の表面の仕上げバリエーションの展開を容易にする。
【解決手段】コンクリートの表面に、押型10により模様付けされているPC部材及びその製造方法として、型枠1内に打設されたコンクリートの表面に、そのコンクリートの半硬化状態において押型10で模様付けし、その後に、そのコンクリートを硬化させることを特徴とするプレキャストコンクリート部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリートの加熱養生時に発生する養生温度のムラを低減し、また、熱源からの熱が外部へ放出するのを抑制することできる加熱養生装置、及び加熱養生方法を提供する。
【解決手段】内部が帯状の板により格子状に区切られた型枠に、加熱機に接続された2本の給排気ホースを接続する。帯状の板には型枠内に給気された暖気が型枠内を通気するための暖気通気孔が形成されている。加熱機は、自身に接続された一方の給排気ホースへ暖気を送風して型枠内に給気する。給気された暖気は、型枠内を通気して他方の給排気ホースから型枠外部へ排気される。また、型枠内には2つの温度センサが配されおり、制御装置は、これらの温度センサで計測された温度を比較し、型枠内部の温度にムラが発生しないように、温度が低い側に接続した給排気ホースから暖気を給気する。 (もっと読む)


【課題】スリップフォーム工法にて構築される構造物を、品質が確保され美観に優れた状態に短期間で仕上げることが可能な仕上げ工法を提供する。
【解決手段】打設したコンクリートにて形成され、型枠が移動されることにより露出された躯体の表面に、(A)(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレン又は酢酸ビニル重合体又はスチレン重合体又は塩化ビニル重合体又はブチラール樹脂又はエチレン酢酸ビニル重合体と、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水と、を混合して生成される高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)タルクとを、常温で混合して生成され、粘度が3Pa・s以上600Pa・s以下(3000cps以上600000cps以下)である下地調整材を、施す工程を有する。 (もっと読む)


【課題】表面が濡れていたり凹凸がある、硬化中あるいは硬化後のコンクリート、モルタル、石、タイルの養生において、大がかりな足場および架台装置を必要とせず、組み立て設置、解体、養生にかかる費用が少なくすることができる簡易養生方法およびその装置と材料を提供する。
【解決手段】移動及び脱着が容易で、製品を1ヶ月間程度連続して安定吸着できる吸着バット装置1と両面使用できる遮熱シ−ト7を装着させてコンクリ−ト8の養生が行なえる万能小型連続強力吸着吸盤装置を用いる。吸着バット装置1と遮熱シ−ト7は、取り付け時及び撤去時に破損しないよう取り扱えば複数回使用できる。 (もっと読む)


【課題】 条件が変わっても常に製品と供試体コンクリートの温度履歴を一致させ、適量な促進蒸気養生を選択できるコンクリート養生管理装置を提供する。
【解決手段】 型枠内にコンクリートを打設し、型枠を養生シートで被い、養生シートで被われた内部に蒸気による促進養生が可能な養生方法であって、シート内の雰囲気温度とコンクリート内部温度の両方を計測できるように2つのセンサーを備えた表面設置型の温度計測装置を使用し、この計測装置で測定したコンクリートの内部温度と別途設置した供試体養生箱の内部雰囲気温度を同調させて製品と供試体の温度履歴を一致させることを可能にした供試体同一温度養生管理装置を備え、その装置で記録したコンクリート温度などの温度記録と強度試験の結果から促進養生の適正度合いを確認して次回からの促進蒸気養生プログラムを修正することでより適切な養生とする。 (もっと読む)


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