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Fターム[4G055AA01]の内容

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【課題】 養生材として被養生物の表面に形成する被膜が、風雨や紫外線に晒される屋外においても長期間耐久性があり、万が一破損した場合でも補修が容易で、足場上などの狭い場所でも作業が容易で、養生撤去後にも被養生物に跡が残らず、且つ、セメント系建材からなるか又はセメント系建材で覆われた部分を有する被養生物にも適用でき、養生を撤去するときに、剥がしている途中で被膜が破れたりせず連続して容易に剥がせる養生方法を提供すること。
【解決手段】 被養生物を傷や汚れから保護するための養生方法において、被養生物の表面に常温で硬化して造膜する液状の可剥離性被覆組成物を塗布又は噴霧し、この可剥離性被覆組成物を乾燥させて被養生物に被膜を形成し、養生が不要となったときに被膜の一端からめくって剥がす。 (もっと読む)


【課題】表面に形成される皺の形状を制御することのできる皺寄せプレートの製造方法及びこの製造方法により得られる皺寄せプレートを提供すること。
【解決手段】上面に凹凸の型押しがなされた未硬化状態の粘土5を、伸長させた状態のゴムシート4上面に重ねて載置する工程と、前記ゴムシート4を収縮させることにより、前記粘土5の少なくとも表面に皺2を寄せる工程と、前記粘土5を焼成することにより硬化させる工程と、よりなる皺寄せプレート1aの製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】無機成形材料を用いた無機質成形体の製造方法であって、簡易な設備と生産条件で、欠損や空隙などの成形不良や凍害などが生じにくい無機質成形体を安定して供給することができ、さらには、立体的で複雑な形状の、表面に細かな模様を施した無機質成形体の製造を可能にする、経済性にも優れた無機質成形体の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも、粉体状の無機成形材料に水を添加して、平均粒径0.5〜25mmの造粒物を生成する工程と、該造粒物を成形型内に充填してプレス成形する工程と、を有することを特徴とする無機質成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス濃度を20%を超える任意の濃度、好ましくは30%を超える任意の濃度に維持することができる炭酸化養生設備を提供する。
【解決手段】セメント硬化体を収容して外部の大気環境から遮蔽する遮蔽空間を有し、その遮蔽空間には、ガス流量調整機構を介して炭酸ガス供給源につながるガス導入口と、ガス流入防止機構を介して外部につながるガス排出口があり、前記ガス流量調整機構とガス流入防止機構は、内部雰囲気の制御モードを少なくとも「ガス置換モード」と「定常モード」のいずれかに設定するように切り替え操作が可能である炭酸化養生設備。この設備は、特に低熱ポルトランドセメントとγC2Sを含有し、結合材100質量部に対しγC2S配合量が30±10質量部、水結合材比が35%以下であるセメント混練物の硬化体を炭酸化養生に好適である。 (もっと読む)


【課題】 ブロックの側方稜線及び側面の削掻を行い、自然な粗削面を得、削掻加工における生産効率を向上させ、ブロック片がコンベア上に堆積しないようにする。
【解決手段】コンクリートブロック11をコンベア10によって削掻場所に移動し、かつブロック11の底面における側方稜線部をコンベアより突出させて静置する工程と、静置されたブロック11の上方より懸架された削掻機2を下降手段によって下降させてブロックの平面又は底面における側方稜線部13,14及び側面15を削掻する工程を有し、削掻機2がコンベア10上方のフレーム3より懸架されたコンベア10の進行方向に沿って対向する二体の垂直棒4の下端に回転可能に軸支され、前記削掻する工程が削掻機2を回転手段によって回転させ、削掻機2の回転棒5がコンベア10の側方上方に位置するブロック削掻方法である。 (もっと読む)


【課題】セメントを含まない材料を用いるとともに、製造過程において即時に脱型することが可能なコンクリート二次製品の製造方法及びそのコンクリート二次製品を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るコンクリート二次製品は、材料として、細骨材、粗骨材、水、及び結合材から構成され、細骨材、粗骨材、水、PFBC灰及び高炉スラグ微粉末を使用するとともに、材料を、ゼロスランプとなるように配合し(材料の計量工程S10)、練り混ぜ(練り混ぜ工程S20)、コンクリート二次製品の成形用の型枠に打設し(打ち込み工程S30)、型枠に打設したコンクリートを締め固め(締め固め工程S40)、締め固められたコンクリートの型枠を取り外し(脱型工程S50)、型枠が取り外されたコンクリートを養生する(蒸気養生工程S60)ことにより製造される。 (もっと読む)


【課題】枠状の型枠内において成型したコンクリートパネルを欠けや割れを生じさせることなくスムーズに脱型する。
【解決手段】成型後のコンクリートパネル3の吊り上げに際して、その長手方向中央側、長手方向両端側の順に引き上げる。これにより、成型後のコンクリートパネル3を、僅かに撓ませるようにして、その外周端面を型枠1の内周面から剥がすように離間させながら吊り上げることができ、欠けや割れを生じさせることなく成型後のコンクリートパネル3をスムーズに脱型することができる。 (もっと読む)


【課題】スラグ原料の水和固化体からなる人工石材を高い生産性で製造する。
【解決手段】製鋼スラグおよび高炉スラグ微粉末を主体とする原料と水の混練物Aをヤードに打設して水和硬化させ、その水和固化体を粗破砕して人工石材を製造する方法において、ヤードに複数条の平行な畝を設け、該畝間の溝に混練物Aを打設する。畝間に細長い水和固化体が形成されるので、粗破砕工程では水和固化体を幅方向で2面破砕するだけで塊状石材が得られ、粗破砕作業を極めて効率的に行えることなどにより、スラグ原料の水和固化体からなる人工石材を高い生産性で製造できる。 (もっと読む)


【課題】マスコンクリートの養生装置および養生方法を提供すること。
【解決手段】マスコンクリートの中心部となる部分に通水パイプ2の中間部が埋め込み配置され、その通水パイプ2には、マスコンクリートの外側に位置した部分に給水口と排出口とが設けられ、排出口と、マスコンクリート表面に設置された散水管または散水用ホース11とが接続管を介して接続され、散水されたマスコンクリート表面における養生水の下流側に、養生水の集水設備およびろ過器が設けられ、前記集水設備と通水パイプの給水口は送水管路およびポンプを介して接続されている。マスコンクリートの中心部となる部分に中間部が埋め込み配置された通水パイプ内を通って暖められた温水を、マスコンクリートの表面を散水養生させる養生水とし、散水養生して冷却された養生水をろ過器によりろ過した後、前記通水パイプにもどして、マスコンクリートの中心部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設空間に確実にコンクリートを密実に打設するようにコンクリートの打設管理を行うことが可能なコンクリート打設管理方法及びコンクリート打設管理システムを提供する。
【解決手段】コンクリート打設空間1bの上方に配設したセンサ2によって、コンクリートCの打設時に下方から上方に変位するコンクリート面C1との距離を計測し、このセンサ2から出力された計測値を受けた演算表示装置3によって、計測値を基にコンクリート高さT1を演算してリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


【課題】水硬性無機物質、水、ビニル単量体を混練して得られる逆エマルジョン組成物を成形する際に、無機質成形体を安定した品質で、歩留まりよく、しかも環境を悪化させることなく製造する方法を提供する。
【解決手段】水硬性無機物質、水及びビニル単量体を混練してなる逆エマルジョン組成物を成形した後、該成形体の表面に(B)水溶性ポリマーからなる液状物質を塗布して塗膜を形成し、次いで養生硬化せしめることを特徴とする無機質成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高流動コンクリートの天端面における仕上げ精度を向上させることが可能なコンクリート部材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】蓋型枠2を覆設した型枠構造体1内で高流動コンクリートCの流動性を低下させ、高流動コンクリートCの天端面C1を蓋型枠2で仮成形する仮成形工程と、蓋型枠2を取り除き、天端面C1を均したうえで、天端面C1の仕上げ形状を模った転写面3aを有する化粧蓋3を天端面C1に覆設し、転写面3aを天端面C1に密着させる置換工程と、転写面3aを天端面C1に密着させた状態で高流動コンクリートCを凝結・硬化させる本成形工程と、を含むコンクリート部材の製造方法であって、置換工程を、高流動コンクリートCの流動性が失われる前に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光触媒機能を有する機能性建材の製造方法において、任意に高機能な光触媒の選択が可能で、光触媒と基材との密着性が良く、コストが安く、製造方法が簡便でかつ調湿などに代表される建材に通常求められ基材が本来持つ機能を損なわない手段を提供する。
【解決手段】 基材を、セメントに代表される原材料と水を混合し水和反応により硬化せしめる製造法を取るものに限定し、光触媒粒子を分散させた水溶液を、基材の表面にその硬化前に付着させて、水溶液中の無機成分と基材中の無機成分の硬化反応により光触媒粒子を表面に固着させる。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート打設で天端均しにおいて、生コンクリート表面に吐出した骨材を短時間で均一にムラなく抑え沈める装置を提供する。
【解決手段】 回転本体部1の円筒部1Aを網目状にし、生コンクリート面に吐出した骨材を網目で押さえる。また回転本体部1の円板側面部1Bの中心部に多角形の孔5を設け芯棒2を通し、回転本体部1の回転により断続接触が起こり回転本体部に振動が発生する。
回転本体部1は、円筒部1Aと円板部1Bで構成され、円筒部1Aは網状の凹凸面で、円板部1Bは中心部に多角形の孔5が開いている。円板部1Bの多角形の孔に芯棒2を通し、心棒2の両端を支持具3で固定し、支持具3には取手部4が接続された構成になっている。 (もっと読む)


【課題】
従来の塗膜養生剤には、水分の蒸発を抑制する効果は有していても耐透水性の向上、中性化の抑制、表面磨耗性の向上、表面強度の向上、上塗りの際の接着性向上が出来るものは無く、本発明の目的は簡便な方法でモルタルやコンクリート中の水分蒸発を抑制するとともに保湿性を高め、乾燥時の初期ひび割れを低減し、耐透水性の向上、中性化の抑制、表面磨耗性の向上、表面強度の向上、上塗りの際の接着性向上が出来、さらに簡便な方法で施工することが出来るモルタルないしコンクリート用塗膜養生強化剤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
ポリビニールアルコール類、酢酸ビニール類、アクリル共重合体から選ばれる少なくとも1種とケイ酸化合物から選ばれる少なくとも1種、およびケイフッ化化合物からから選ばれる少なくとも1種との水溶液であることを特徴とし、さらにグリセリン、尿素、エチレングリコール、セルロース類から選ばれた少なくとも1種からなることを特徴とする。
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【課題】散布後の初期乾燥抑制効果の高いモルタル又はコンクリート用乾燥抑制剤を提供すること。
【解決手段】(A)下記一般式(I)で表される化合物、(B)0.1重量%水溶液の20℃における表面張力が10〜45mN/mを示す界面活性剤、及び(C)水を含有するモルタル又はコンクリート用乾燥抑制剤。
R1−CO−(AO)p−O−R2 (I)
[式中のR1は、Cm2m+1(m=13〜19)の直鎖状飽和炭化水素基、R2はCn2n+1(n=1〜5)の飽和炭化水素基、AOは炭素数2〜4のアルキレンオキシ基、pは平均付加モル数で、0〜3の数である。] (もっと読む)


【課題】 押出成形板の表面に対して目地模様等の凹凸模様を、見栄えよく、簡単で、しかも高速で成形すること。
【解決手段】 水硬性材料を含む混練物20を口金部13から押し出し、その押し出されて成形されていく生板14の上面に合成樹脂製の成形型ベルト15を押し付けながら生板14の押出し方向8に走行させることによって、表面に凹凸模様25が成形された押出成形セメント板を製造する押出成形板の製造装置11おいて、成形型ベルト15に固着して埋設され、生板14の押出し方向8と略直交する方向に延びるように配置されてそれぞれの端部27aが成形型ベルト15から突出する複数の補強部材27と、それぞれの補強部材27の端部27aを、それぞれの間隔を維持した状態で保持溝30で保持しながら生板14に伴って移動する矯正チェーン33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 押出成形板の表面に対して目地模様等の凹凸模様を、見栄えよく、簡単で、しかも高速で成形すること。
【解決手段】 水硬性材料を含む混練物20を口金部13から押し出し、その押し出されて成形されていく生板14の上面に合成樹脂製のエンドレス成形型ベルト15を押し付けながら生板14の押出し方向8に走行させることによって、表面に凹凸模様25が成形された押出成形セメント板を製造する押出成形板の製造装置11おいて、成形型ベルト15には、この成形型ベルト15に設けられている成形用の凹凸模様型26の全範囲に亘って、可撓性を有する薄板状の補強部材27が固着して埋設されている。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート製品1の製造において、養生過程で断面内の温度勾配を極力小さくして内部のひび割れの発生を防止し、圧縮荷重によるクリープに対する強度の高い製品を提供する。
【解決手段】コンクリート3を、予め鉄筋12を配設した型枠2内に充填し、このコンクリート3の養生のための熱媒体の温度を、水和反応に伴うコンクリート3の中心温度の変化に追随するように制御することによって、養生過程でのコンクリート内部の温度勾配を小さくする。 (もっと読む)


【課題】一般的な材料を使用しながら耐酸性および強度に優れたコンクリートとその製造方法を提供する。
【解決手段】普通セメントとシリカ粉末と骨材を含み、または普通セメントとシリカ粉末とシリカフュームと骨材とを含み、SiOとCaOの質量比(SiO/CaO比)が5〜8であって、常圧蒸気養生(一次養生)の後に高温高圧養生(二次養生)してなることを特徴とする耐酸性コンクリートとその製造方法。 (もっと読む)


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