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Fターム[4G055AA01]の内容

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【課題】十分な吸放湿性能を有するだけでなく、強度が高く、加工性に優れており、さらに製造に際しての反りや曲がり等が生じ難く、平面性に優れた成形体等を得ることを可能とする無機質硬化体材料の製造方法を提供する。
【解決手段】無水珪酸カルシウム化合物及び珪酸カルシウム水和物を含む無機質粉体100重量部と、珪酸塩化合物を主成分とする多孔質材料80〜500重量部と、無機質粉体と珪酸塩化合物の合計100重量部に対し、2〜20重量部の割合のパルプと、水とからなる混合物を抄造法により脱水しつつ、該混合物からなる複数の混合物層を積層する工程と、前記混合物からなる複数層が積層されてなる積層体を含水率が10〜30重量%となるように賦型し、板状の成形体を得る工程と、複数枚の前記板状の成形体を積層し、加圧された二酸化炭素で硬化処理する工程とを備える、無機質硬化体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ブロックの胴部を挟み込んで吊り上げることができるように構成され、吊筋が配設されていないコンクリートブロックであっても、簡単かつ安全に吊り上げることができるコンクリートブロック用吊上具を提供する。
【解決手段】ブロックの一部を挟み込む挟持部4と、ブロックに対する位置合わせをサポートする前方ガイド部3及び後方ガイド部5と、挟持部4、前方ガイド部3、及び、後方ガイド部5の姿勢を切り替えるための姿勢切替機構15を有し、挟持部4が垂直となる基本姿勢から、傾斜姿勢へと切り替えることができるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側溝やコンクリートブロック等のコンクリート二次製品の養生手段において、蒸気形成のための重油燃料費を低減すると共に作業環境や周辺環境を向上させることができ、設備投資が極めて安価で、コンクリート二次製品の大きさや形状にそれほど制限を受けず使いやすいコンクリート養生システムを提供する。
【解決手段】床2、天井3及び側壁4を断熱材によりボックスを構成し、該側壁の少なくとも一端部側を該コンクリート二次製品を搬入するための閉鎖可能な開口部5とし、側壁内側には該ボックスに近接した位置に配設されたヒートポンプユニット9と連結した上・下配管を支持し、該上配管7には10μm〜200μm径の温水を噴出する噴霧ノズル11,12を所定間隔毎に適数個配設し、該下配管8には200μm〜1000μm径の温水を噴出する噴霧ノズルを所定間隔毎に適数個配設し、且つボックスの床面は排水のための傾斜勾配を設ける。 (もっと読む)


流動性または噴霧可能性形態をとるために加熱されるホットメルトコーティング組成物を、モルタルまたはコンクリートの表面にあるいはモルタルまたはコンクリートを形成するための型の内面に適用し、そしてホットメルトコーティング組成物を外界温度に放置冷却させ、それにより組成物が固化された膜を形成し、そしてその後、膜を除去する工程を含んでなる、モルタルまたはコンクリート材料の表面の凝結を遅延させる典型的な方法。ホットメルトコーティング組成物は好適には、モルタルまたはコンクリートの凝結を遅延させる作用をもつ少なくとも1種の物質および、場合により、微粉砕粒状物質、光反射性顔料、またはそれらの混合物を含有する。
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【課題】混合着色特殊モルタルや着色された混合特殊モルタルの硬化時間の短縮化を図ることにより、短時間でスタンプ作業ができると共に、ワンディ(1DAY)工法も可能とすることで、工期の大幅な短縮を図り、もって作業コスト等も大幅に低減できる画期的なコンクリートの成形方法を提供する。
【解決手段】第3の工程(III)において、硬化促進剤としてリチウムを含むシリカ系混合無機質からなるレジン水溶液と特殊モルタルと着色剤とを混練して、速硬化性の混合着色特殊モルタルを得る(混練工程)。 (もっと読む)


【課題】今までテーマパーク等でしか見られなかった擬岩、擬木、擬レンガ等をインテリア・エクステリアの商品として製作・立案し、軽く丈夫で、ある程度の量産が可能で、しかも意匠的にも優れた作品を創造し、これを需要者に商品として提供する。
【解決手段】高強度発泡スチロールを用いることにより軽量化を図り、造形用特殊モルタル使用によるモルタル塗布によりゴム型の押し付け成形およびカービングが可能となり、ステイン・クリート工法による特殊着色によりエージングも可能となり、古木風の擬木完成品として意匠的に優れた商品としてのプランタ1を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 コストダウンを図りつつひび割れを防止する上で有利な鉄筋コンクリート部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 型枠30内に鉄筋12を配筋し、配筋した鉄筋12の温度を高温にし、鉄筋12に熱膨張による引張ひずみを生じさせておく。次に、型枠30内にコンクリートCを打設し、養生槽40内において養生を行なう。この養生は、第1、第2の養生を含む。第1の養生は、コンクリート打設時から水和熱によりコンクリートCの温度が次第に上昇してピークとなるまでの間、予想最高温度での養生である。第2の養生は、温度上昇のピーク後にコンクリートCの温度が次第に下降していく際に、鉄筋コンクリート部材10の断面の中心温度の下降に追従して、下降する鉄筋コンクリート部材10の断面の中心温度と同じ温度での養生である。 (もっと読む)


【課題】パイル、ポール又はヒューム管等の遠心力成形をしたコンクリート二次製品に関して、高強度を発現する遠心力成形用コンクリート組成物を提供する。
【解決手段】早強ポルトランドセメント、高強度混和材、分散剤、骨材及び水を含む高強度遠心力成形用コンクリート組成物であって、早強ポルトランドセメント中の半水石膏割合は20〜80質量%であり、高強度混和材は無水石膏と非晶質シリカとを含み、該高強度混和材中の無水石膏/非晶質シリカの質量比が15/85〜80/20であり、分散剤がポリカルボン酸系分散剤であることを特徴とする高強度遠心力成形用コンクリート組成物である。 (もっと読む)


【課題】プレテンション部材を直列配置で複数個同時に製造する場合において、高品質のプレテンション部材を、材料の無駄を最小限に抑えた上で製造可能とする。
【解決手段】縦方向の各箇所において型枠200内に自己充填型コンクリートCを打設するに当たり、製作ベッド10の両側壁0B、10Cに跨るように設置された縦方向移動用台車212を、縦方向に移動させて各箇所に順次停止させるとともに、この縦方向移動用台車212に設置された横方向移動用台車214を、該箇所において横方向に移動させながら、この横方向移動用台車214に装着されたコンクリートホッパ216内の収容された自己充填型コンクリートCを、該箇所の打設位置に設置された型枠200内に打設する。これにより、自己充填型コンクリートCが、型枠200内における横方向の各位置に略均等に供給されるようにし、そして型枠200内の隅々まで行きわたるようにする。 (もっと読む)


【課題】外周型枠及び内周型枠と、開口部寸法に対して下部構造寸法を大とし、且つ、一体的に有底として成るコンクリート桝を比較的簡単な作業で工場で製造する方法を提供する。
【解決手段】蓋体載置凹部2及び開口部3を形成する下部型枠1を作業用定盤9に載置し、この上に筒状をなす外周型枠4及び上部に段形成部を有する有底の内周型枠を同心状に直立させ、該外周型枠4及び内周型枠の間にコンクリート材料を注入し、養生後内周型枠のみを先行して脱型し、これに予め別個に作成した同質のコンクリート平板からなる閉塞板10を上部に形成された段部に装填し、この上に更にコンクリート材料を注入して底部11を形成し、養生後外型枠を脱型して全作業を完了する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の恒久的防止水化、即ち不透水化と劣化抑止を図る。
【解決手段】水ガラスだけでなくセメント結晶構成要素材料を含まず、コンクリートへの高い浸透拡散性を持ち且つコンクリート躯体内にセメント結晶を形成、促進することを反復継続し、コンクリート躯体全体の恒久的不透水化、高耐久を示現可能な触媒性化合物を1ないし35%含有する。触媒性化合物には、多価カルボン酸のナトリウム塩、またはそれと同等あるいは近似の性質を有する酸のナトリウム塩を用い得る。施工にあたっては、前記セメント結晶形成促進材を、コンクリート表面に散布、噴霧または塗布するだけでよい。コンクリートに対する与湿作業も不要である。 (もっと読む)


【課題】厚さを大きくしてもひび割れが生じず、平滑な表面を有する定盤、床材等として使用しうるセメント質硬化体の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント質硬化体の製造方法は、(A)セメント、水及び他の材料を混練して、セメント組成物を調製する工程と、(B)型枠1内の底面上に、表面が平滑なシート2を敷設した後、型枠1内にセメント組成物4を供給して、厚さ20cm以上の未硬化の成形体5を形成する工程と、(C)成形体5の内部の最大温度と最小温度の差、または成形体5の内部の最大温度と成形体5の表面の温度の差が、15℃以下に保たれるように、成形体5の周囲の温度を調整しつつ、成形体5を養生し硬化させて、定盤等として使用しうるセメント質硬化体6を得る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリート圧縮強度測定のための供試体用端面成形をより安価で且つ簡便に行うことのできる成型用型枠を提供すること、及びコンクリート特にポーラスコンクリート供試体の端面成形方法を提供することを課題とする。
【解決手段】底面および上面が開いた中空柱状の型枠を提供することによって課題が達成される。ここで、型枠の底面および上面の端面は、切削等によりその側面に対し直角に加工されており、且つ型枠サイズは、キャッピング時に供試体を確実に固定できるとともに、供試体を垂直に保持できるように十分な厚みのあるものが望ましい。又、型枠の側面1カ所が、端面に直角となるよう縦分割されており、外力により分割面は相互に密着できる構造となっている。 (もっと読む)


【課題】製造工程が複雑になることなく、ブロッキングやエフロレッセンスの発生を防止しながら、インクジェット塗装により印刷することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】水硬性材料を含む無機質基板1の表面にエフロ・ブロッキング防止塗料を塗布した後、オートクレーブ養生することにより無機質基板1の表面にエフロ・ブロッキング防止塗料の塗膜を形成する。この塗膜を受理層2としてその表面にインクジェット塗装する。エフロ・ブロッキング防止塗料の塗膜と受理層2とを別々に形成する必要が無くて層構成を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】宅地造成の境界壁工事、道路の路肩工事等の擁壁構築工事の際に使用する擁壁用L型土留めコンクリートブロックの製造法の提供。
【解決手段】型枠組立A、注型B、凝固C、離型D、返戻の各工程を循環状に配置すると共に、離型工程に養生工程Eを連結し、型枠組立工程は、垂直壁の上面、前面、背面側及び底板の底面側に分割した分割型枠1fを台車上3に組立てて組立型枠1eに構成し、注型工程は、垂直壁前面側の最初注入口よりコンクリートを打込んだ後、台車と共に型枠を所定角度回動し、垂直壁上面側を追加注入口として追加打込みし、この状態で凝固工程に送り、凝固後、離型工程において両側面側の垂直壁前面と背面側型枠を開放させ、吊り上げて離型した成形品11は、養生工程の水槽内の水中に収容し、台車上の離型した分割型枠は、分割型枠返戻レールにより型枠組立工程に返戻する。 (もっと読む)


【課題】 強度が高く、耐アルカリ性及び耐摩耗性に優れたコンクリート養生用面状発熱体を提供すること。
【解決手段】 通電により発熱する発熱層(A)と、その両面にそれぞれ少なくとも1層の絶縁層(B)と、が積層されてなるコンクリート養生用面状発熱体であり、
前記絶縁層(B)が、ポリエステル繊維の織布の両面を塩化ビニル樹脂で覆ってなる塩化ビニルターポリン層(B1)を有することを特徴とするコンクリート養生用面状発熱体。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員で、型枠の組立てから、コンクリート打ち、型枠の解体、初期養生準備の各作業をなし得るテトラポッドの製造方法を提供する。
【解決手段】レッカー、ショベルカー、モビールクレーン等の機械車両又はそれらの機能を兼備した特殊な機械車両を携帯可能な操作盤によりリモートコントロール可能に構成し、シェルによるコンクリート型枠の組立てと、バイブレーションを伴うコンクリート打ちと、コンクリート硬化期間の経過後の初期養生準備との各工程において、各工程において必要な手作業と機械車両のリモートコントロールとを兼務して単独的に作業をする。 (もっと読む)


【課題】センサ素子周りの局所的な空気溜による不適切な充填判定を回避することができる充填センサアダプタを得る。
【解決手段】充填センサアダプタ100は、連通する上下2つのハウジング部からなる四角の立体状を成し、下側ハウジング部がセンサ素子収容部110となり、上側ハウジング部がセンサ素子収容部110内にコンクリート等の充填物を導入する充填物導入部120となっている。センサ素子収容部110の1つの側面にはセンサ素子200を挿入するためのセンサ挿入口111が形成され、充填物導入部120の4つの側面夫々には充填物を流入させる充填物流入口121が形成されている。センサ挿入口111の左右両側にはセンサ素子200を挟持する爪部140が設けられ、充填物導入部120の上面には充填センサアダプタ100を型枠に取り付けるための両面テープ150が設けられる。 (もっと読む)


【課題】深さ2mm未満の浅溝に充填したときでも硬化不良を起こさず下地との良好な接着性を示し、浅溝以外の表面に付着したものを洗浄作業によって容易に除去することができるセメント系浅溝用充填材を提供し、また、この充填材を用いた美観に優れた化粧板等およびその製造方法を提供する。
【手段】水硬性充填材であって、セメントと、無機粉粒体と、セメントと無機粉粒体の合計100重量部に対して有機樹脂1〜3重量部とを含有し、浅溝に用いることを特徴とするセメント系浅溝用充填材であり、好ましくは、溝の深さ(D)が0.2mm以上〜2mm未満であって溝幅(W)が0.1D〜20Dの浅溝に対して特に有効であり、さらに、板表面の浅溝に上記充填材を充填し、浅溝以外の板表面に付着した充填材を洗浄して除去し、浅溝に沿った目地模様を板表面に形成したことを特徴とする化粧板。 (もっと読む)


【課題】 建築専用材料の表面に擦過状の切削模様を形成することを目的とする。またこの工程を前後の工程と連接してコンクリートブロック等の建築専用材料の自動製造化を図り、生産能率の飛躍的な向上を図る。
【解決手段】 静置されたブロックの表面を削掻する表面削掻機20において、第一軸架棒23が上方にある第一フレーム21に掛け渡すように軸支され、第二軸架棒が該従動フレームの下方にある第二フレーム25に掛け渡すように軸支され、該第一軸架棒と第二軸架棒とが連結体28によって橋架され、第二軸架棒の下端から二以上の削掻金具27が垂下され、第一フレーム及び/又は第二フレームを揺動させることによって削掻金具が揺振することを特徴とする建築専用材料用表面削掻機。 (もっと読む)


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