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Fターム[4G055AA01]の内容

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【課題】生コンクリートを良好に且つ確実に粉砕して細分化し、さらに、鉄筋籠の鉄筋に付着することなく、良好に投入することができるコンクリート投入機を提供することにある。
【解決手段】外周面に複数の突起3を有する2本のドラム2a,2bを互いに所定の間隙を介して平行に並べて中心軸が水平になるように配置した加速細分機2を用い、該ドラム2a、2bをそれぞれ回転させて、その間隙に生コンクリートを供給し、ドラム2a、2bの回転力によって該生コンクリートを細分化しながら下方に加速して排出する。 (もっと読む)


【課題】セメント系成形品の養生時に、加熱した養生水の中に生じる気相がセメントと水との水和反応を妨げるのを防ぐ。
【解決手段】密封可能な耐圧容器1内に、全体が養生水10中に浸漬するようセメント成形品Aを配置する。耐圧容器1内に加圧した水11、水蒸気12、空気を圧入して容器1内の飽和蒸気圧以上に高める。養生水10を加熱・昇温する。養生水10から激しく気相が生じることなく、成形品Aのセメント成分の水和反応を妨げない。 (もっと読む)


【課題】 セグメントの製造方法において、水みちやひび割れなどを発生させる恐れがなく、表面仕上げ工程に入るまでの製造時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】 高流動コンクリートを型枠に打設してから、高流動コンクリートを内部加熱して、高流動コンクリートが自立し表面仕上げ可能となるようにし、蓋型枠を外して表面の仕上げを行い、蒸気養生を行って脱型する。 (もっと読む)


【課題】 セグメントの製造方法において、水みちやひび割れなどを発生させる恐れがなく、表面仕上げ工程に入るまでの製造時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】 高流動コンクリートを型枠に打設する際、硬化促進剤を添加し、高流動コンクリートが自立し表面仕上げ可能となるまで常温で放置し、蓋型枠を外して表面の仕上げを行い蒸気養生を行って脱型する。 (もっと読む)


【課題】複数色が不規則に混じったブロックを安定して量産する。
【解決手段】表層モルタルA、B、Cを表層モルタルホッパーの上から定量ずつ順次に供給して積層した後、表層モルタルホッパーの下端排出口から積層したモルタルを取り出して基層コンクリートが層成された型枠7に移送供給して製造する舗装ブロックの製造方法において、表層モルタルを表層モルタルホッパーに供給するに際し、上記各表層モルタルを1サイクル当りのモルタル消費量に対して1/3から4倍の量ずつ、かつ表層モルタルホッパーの移送方向に対して直交する幅寸法に対して0.1〜1の長さで供給するとともに、上記表層モルタルホッパーの一端から他端に連続して供給し、さらに他端から折り返して上記一端に連続して供給し、これを連続的に繰り返して積層する。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート打継面の接合力と剥離抵抗力を高め、長尺方向(支持スパン方向)のコンクリート打継面に発生するせん断力に対するせん断抵抗力を高めたコッター付きプレキャストコンクリート版及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
所定幅、所定長さに形成されたプレキャストコンクリート1版の上面に、即ち後打ちされるコンクリート2の打継面3に蟻型のコッター4をプレキャストコンクリート版1の長尺方向に連続して複数形成する。プレキャストコンクリート版1の断面内に複数の中空孔5をプレキャストコンクリート版1の長尺方向に連続して形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート用型枠本体に収容した未硬化のコンクリートを加熱して養生する際、装置の小型化を図るようにする。
【解決手段】 未硬化のコンクリート13を収容するコンクリート用型枠本体4に電気ヒータ11,12を設ける。前記型枠本体4が金属製であって、前記電気ヒータ11,12が、二重構造となる上下一対の板材8A,8Bを一体に設けてなる上部成形板部8、左右一対の板材9A,9Bを一体に設けてなる内側壁成形板部9、さらには左右一対の板材10A,10Bを一体に設けてなる外側壁成形板部10に内蔵されている。電気ヒータ11,12の発熱によって未硬化のコンクリート13に直接的に加熱して養生することで、寒冷地などでの養生効果を向上することができると共に、養生手段の小型化を図ることができるコンクリート用型枠を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】有機系塗膜を形成しなくても着色セメント層に対する無機系塗膜の密着性を高く得ることができる化粧セメント板を提供する。
【解決手段】化粧セメント板に関する。基材1の表面に着色セメント層2を形成する。この着色セメント層2の表面にシリコン系撥水剤を介して無機系塗膜3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐酸性とひび割れ抵抗性を併せ持ち、腫れや剥れもない防食性複合体を提供する。
【解決手段】 カルシウムアルミネート系化合物と高炉水砕スラグ微粉末を含有するモルタルまたはコンクリートの表面に有機−無機複合型塗膜養生剤をコーティングした防食性複合体であり、モルタルまたはコンクリートがフライアッシュ、シリカフューム、パルプスラッジ焼却灰、下水汚泥焼却灰、および廃ガラス粉末のうちの少なくとも1種を含有することが好ましい。有機−無機複合型塗膜養生剤が合成樹脂水性分散体、水溶性樹脂、および膨潤性粘土鉱物を含有するものが好ましく、有機−無機複合型塗膜養生剤の膨潤性粘土鉱物が合成フッ素雲母であることが好ましい。また、カルシウムアルミネート系化合物と高炉水砕スラグ微粉末を含有するモルタルまたはコンクリートの表面に有機−無機複合型塗膜養生剤をコーティングする防食性複合体の製法である。 (もっと読む)


【課題】 機械的に離型の補助を行なうことができるようにして離型を確実に行なうことができるようにし、内型の抜き勾配を小さくしても、脱型を無理なく行なうことができ製品を容易に取出すことができるようにして、製造効率の向上を図る。
【解決手段】 支持台10に支持され桝型コンクリート製品1の側壁3の外側面を成形する外型20と、桝型コンクリート製品1の底壁2及び側壁3の内側面を成形する内型30とを備え、内型30を、側壁3を成形する側壁型31と、底壁2を成形する成形位置A及び成形位置Aから上側に突出して成形された桝型コンクリート製品1を持ち上げる持ち上げ位置Bに移動可能な底壁型32とを備えて構成し、内型30の底壁型32を移動させる移動機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく凍害を防止することが可能な、中空PCa部材およびコンクリート柱材を提供する
【解決手段】凍結により膨張するコンクリート中の水分量を削減するために、遠心成形により当該コンクリートを締め固めして形成される。遠心成形により締め固めされたコンクリートの、水中養生下における含水率が2.5%以下である。遠心成形により締め固めされたコンクリートの、外部からの水の侵入を防止できる密実性を示す、径が10μm以下の細孔の累積細孔量が0.03ml/g以下である。 (もっと読む)


【課題】 効率的にプレキャストコンクリート製品を製造することのできるプレキャストコンクリート製品の製造システムを提供すること。
【解決手段】 2層に分かれた作業ヤード内で型枠を循環させることによる製造システムであって、型枠清掃工程、部品の取り付けを行う部品取り付け工程、型枠内にメッシュ筋を設置するメッシュ筋設置工程、PC鋼線を型枠上へ敷設するPC鋼線敷設工程、PC鋼線を緊張するPC鋼線緊張工程、複数の型枠を一旦溜めておくバッファー工程、型枠を下の作業ヤードに搬送する下降工程、コンクリートを打設するコンクリート打設工程、打設体に金具を取り付ける仕上げ工程、養生工程、養生取出し工程、プレストレスを導入するプレストレス導入工程、脱型、製品取り出し工程、型枠を上の作業ヤードに搬送する上昇工程とから成るプレキストコンクリート製品の製造システム。 (もっと読む)


【課題】 型枠に打ち込み後、短時間でコンクリートの強度を高め、早期に脱型を可能とするコンクリート製品の製造方法を提供する。
【解決手段】 水とセメントを先に練り合わせてセメントペーストを作って静置し、静置後の先練りしたセメントペーストに減水剤を加えて流動性を復元させ、前記セメントペーストを使ってコンクリートを練り混ぜてから硬化促進剤を加え、型枠に打ち込むことで、型枠に打ち込み後のコンクリートの強度を短時間で高め、常圧蒸気養生を行った後に脱型を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 プレス成形によるセメント系成形体の製造において、プレス成形型に設けられ圧縮空気を吹き出す通気孔の詰まりを防止し、セメント成形体の型離れを良好にする。
【解決手段】 セメント系材料を押出成形したあとプレス成形してセメント系成形体を得る方法であって、セメント系材料を押出成形して、可塑状態の押出成形体10を得る工程(a)と、そのあと、押出成形体10の表面に無機粉粒16を散布する工程(b)と、そのあと、下面に凹凸のある型面を有する樹脂型34を備えたプレス成形型30を押出成形体10の上方から押圧して、押出成形体10の表面にプレス成形型30の樹脂型34に有する凹凸型面に対応する凹凸形状をプレス成形し、表面に凹凸形状を有するセメント系成形体を得る工程(c)と、そのあと、プレス成形型の型面に備えた噴出口35からセメント系成形体に向かって圧力空気を噴出させながら、プレス成形型30をセメント系成形体から離す工程(d)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、セメント系硬化体の湾曲面に明瞭な凹凸模様を容易に形成できるようにする。
【解決手段】 セメント系材料を、可撓性を有する敷板24の上に押出成形して、可撓敷板24に支持された可塑状態の予備成形板16を得る工程(a)と、予備成形板16の表面に凹凸意匠12をプレス成形する工程(b)と、予備成形板16を、可撓敷板24とともに、型面42が湾曲面状をなす湾曲成形型40に配置し、可撓敷板24および予備成形板16の自重によって湾曲成形型40に沿う湾曲板状に成形して、湾曲板状をなし表面に凹凸意匠を有するセメント系成形体10を得る工程(c)と、湾曲板状をなすセメント系成形体10を、可撓敷板24に支持した状態で養生硬化させて、湾曲板状をなし表面に凹凸意匠を有するセメント系硬化材を得る工程(d)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 屈曲面や湾曲面にも明瞭な凹凸模様を有するセメント系成形体を容易に製造できるようにする。
【解決手段】 セメント系材料を成形して、表面に凹凸意匠を有するセメント系成形体を製造する方法であって、セメント系材料を押出成形して、表面が凸形をなす予備成形体16を得る工程(a)と、複数の分割型40a、40bを組み合わせて構成され、それぞれの分割型に凹凸意匠に対応する型面42を有する可動成形型40と、固定成形型30との間で、予備成形体16をプレス成形して、凸形の表面に凹凸意匠を有するセメント系成形体10を得る工程(b)と、可動成形型40の各分割型40a、40bを互いに分離し、それぞれの分割型40a、40bを、対面しているセメント系成形体10の表面に対する法線方向に型開きする工程(c)とを含む。 (もっと読む)


【課題】保水剤を多量に保持させることにより保水力を向上させ、地温の上昇を有効に抑制し得る保水性・透水性セメント硬化体の製造方法を提供する。
【解決手段】透水性セメント部材2を、透水性セメント部材2を構成するセメント22が凝結の始発に至る前に、吸水性ポリマー3を溶解させた保水剤溶液3L内に浸漬する浸漬工程Aを含んでいる。
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【課題】 水底生物の着生に優れ、安定して水中に沈殿することができる水中構造体を提供する。
【解決手段】 型枠3内に、まだ硬化していない、製鋼スラグを骨材として用いた水和固化体を流入する。水和固化体1が硬化する以前に、水和固化体1の表面に製鋼スラグの炭酸固化体からなるブロック2を密着する。この状態で放置しておくことにより、水和固化体1が使用状態の強度発現まで養生して水和固化体1と炭酸固化体からなるブロック2とが強固に固着する。型枠3を取外す。水和固化体1とブロック2とからなる水中構造体Aを海底に沈殿する。 (もっと読む)


【課題】 セメント系材料の施工に関し、セメント系材料の打設後から硬化するまでの間に生じる、水分蒸発による表面層の強度低下を防止し、強度発現性が早く耐久性の高い構造物を得ることができるセメント系材料の被覆養生剤及び当該被覆養生剤の施工方法を提供する。
【解決手段】 ポリマーエマルションと珪酸リチウムを主成分とする処理液を、硬化前のフレッシュな状態のセメント系材料に塗布する被覆養生剤として用いることとしたものであり、具体的には、セメント系材料の被覆養生剤が、ポリマーエマルション及びリチウム塩、さらに好適には効果促進剤を含み、当該被覆養生剤をセメント系材料が硬化する前のフレッシュな状態の時にその表面に塗布または散布することにより施工する。 (もっと読む)


【課題】
より多い製造工程数に適していて、同時に水止めの改良され且つ永続的機能性を保証する水止めを備えるコンクリート屋根瓦を製造する方法と装置を創作すること。
【解決手段】
この発明は、未硬化状態の屋根瓦における水止めを製造する装置に関する。この装置は、屋根瓦の一端の上に配置された窪みをもつ成形部材を有する。この成形部材は屋根瓦の端部の上部に配置されている。この場合に、ドロップハンマーは未加工屋根瓦の後辺を全体に或いは部分的に上方へ押圧される。引き続いて、未加工屋根瓦が乾燥される。
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