説明

Fターム[4G055BA33]の内容

後処理、加工、供給、排出、その他の装置 (4,026) | 成形物品の処理又は加工 (1,210) | 被覆 (352) | 無機物による被覆 (178) | 固体状態の被覆材料を用いるもの (29)

Fターム[4G055BA33]の下位に属するFターム

埋め込み (15)

Fターム[4G055BA33]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】固体電解質を用いた電気化学反応を利用したガス分解装置に用いる筒状MEAの製造工程を削減し、また製造コストを低減させることのできる、筒状MEAの製造方法を提供。
【解決手段】筒状の固体電解質層と、この固体電解質層を内外から挟むようにして積層形成された第1の電極層及び第2の電極層とを備えて構成される筒状MEAの製造方法であって、上記固体電解質層又は上記電極層の1つを構成する第1の未焼成筒状部を、所定の粉体材料を用いて成形する第1の成形工程S103と、上記第1の未焼成筒状部の内周部又は外周部に、上記固体電解質層又は上記電極層の他の1つを構成する第2の未焼成筒状部を、所定の粉体材料を用いて形成する第2の成形工程S106と、上記第1の未焼成筒状部と上記第2の未焼成筒状部とを備える筒状体を焼成して焼成筒状体を形成する焼成工程S109とを含む。 (もっと読む)


【課題】圧損の過度の上昇、及びセルの開口部を目封止する目封止部の流入側端面に粒子状物質が堆積することによるセルの開口部の閉塞を有効に防止することが可能な目封止ハニカム構造体を提供する。
【解決手段】本発明の目封止ハニカム構造体1Aは、隔壁4の表面に配置されたPM捕集層14が、流出セルbの開口端部を目封止する目封止部13の流入側の端面まで延設されて、隔壁4及び目封止部13を挟んで隣接するPM捕集層14同士が、目封止部13の流入側の端面にて連続するように配設されてなるとともに、目封止部13の流入側の端面まで延設されたPM捕集層14が、目封止部13の流入側の端面からセルの貫通方向外側に向けて、流出セル3bの一辺の長さLに対して0.1〜2倍の長さに相当する突出高さの突起部15を形成している。 (もっと読む)


【課題】PC部材の表面の仕上げバリエーションの展開を容易にする。
【解決手段】コンクリートの表面に、押型10により模様付けされているPC部材及びその製造方法として、型枠1内に打設されたコンクリートの表面に、そのコンクリートの半硬化状態において押型10で模様付けし、その後に、そのコンクリートを硬化させることを特徴とするプレキャストコンクリート部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形体に粗化処理を施す際に成形体を十分に荒らすことでこの成形体から形成されるベース層と表層との密着性を十分に向上すると共に、この粗化処理を高い効率でおこなうことができる無機質板の製造方法を提供する。
【解決手段】窯業系の成形材料から形成された成形体1の表面を粗化する粗化処理工程と、成形体1の粗化面の上に窯業系の成形材料を堆積させて堆積層2を形成することで積層体3を得る堆積工程と、積層体3を加圧する加圧成形工程と、積層体3を養生硬化する養生工程とを含む。粗化処理粗化工程では、外周方向に突出する複数の柱状の突起7を有する粗化ローラ6を用い、成形体1を搬送しながら、粗化ローラ6を成形体1の搬送方向に対して順回転させると共に突起7の先端の周速が成形体1の搬送速度よりも速くなるようにして、突起7で成形体1の表面を掘り起こす。 (もっと読む)


押出モノリスの端面においてモノリスの選択されたセルをシールする方法を開示する。方法は、同一方向に延在する複数のセルと、そこにおいて1以上のセルが開放する端面であって、開放セルの一部がシールされ、一部が開放された状態が維持される端面を有する押出モノリスを提供し、シールされる少なくとも1つのセルの開放端を、ガラスフリットからなるプラグにより、プラグの外部分がセルの端部を越えて延在し、かつプラグの外部分がセルの幅より広がるように充填し、各セルをシールするために、ガラスフリットが十分強固になりかつ流動するように、プラグとともに押出モノリスを十分に加熱する各工程を含む。
(もっと読む)


本発明は、ハニカムフィルタ構造体の端面上に形成された面取りされたエッジを備えた後付け外皮を有するハニカムフィルタの製造方法を提供する。面取りされたエッジを備えた後付け外皮を有するこれらのハニカム構造体の製造装置も提供される。さらに、面取りされた後付け外皮を備えたハニカムフィルタ構造体も提供される。
(もっと読む)


【課題】平滑性が高く、良好な化粧層が得られる強度のある無機質板を生産性よく製造できるようにする。
【解決手段】芯層3と、この芯層3の表面に一体化された表層1と、芯層3の裏面に一体化された裏層2とを備えた無機質板Aで、表層1及び裏層2が、長さ1mm以下の無機繊維10〜70重量%と、粒径500μm以下の軽量骨材10〜50重量%と、無機質粉状体10〜70重量%と、結合剤3〜10重量%とを有し、芯層3が、長さ3〜15mmの無機繊維1〜10重量%と、軽量骨材10〜70重量%と、無機質粉状体10〜70重量%と、結合剤5〜15重量%とを有する。 (もっと読む)


【課題】経済的で美麗なタイルを得ることができるタイル表面材及びその製造方法並びに前記タイル表面材を使用したタイルを提供する。
【解決手段】タイル表面材の製造方法は、タイル表面材用原料100重量部に対して、水:40〜100重量部、減水剤:0.25〜5重量部、消泡剤:0.025〜0.5重量部、バインダー:3〜20重量部、ワックス:0.2〜5重量部をボールミルにて混合・粉砕して泥漿を得る工程と、前記泥漿を水分量が9重量%以下となるように、スプレードライヤーにて乾燥する工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、フォーマット及びサイズが変化するコンクリートブロック又はコンクリートスラブの製造方法に関する。複数のコンクリートブロック又はコンクリートスラブのための型(2)にコンクリートを満たして、そのコンクリートブロック又はコンクリートスラブの表面層又はコンクリートブロック又はコンクリートスラブのフェイスコンクリート層が地色を有していると共に、表面が異なる色の領域を有している。コンクリートは振動又はタンピングによって締め固められ、その後硬化される。その締め固めの前に、1つ又は複数の顔料が添加された又は単一又は複数の色を呈する仕上げ材料の少なくとも一部が、少なくとも1つのアプリケータによって投げ付けられる。
(もっと読む)


【課題】 表面切削などの前処理を施す必要がなく、蒸気養生後のままの表面に化粧シートやタイルを確実に貼着することができ、接着不良を起こすことがない化粧シート又はタイル貼着用ALCパネル、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 半可塑体を切断して貼着表面を形成する際に、半可塑体1の移動方向に対し交差して配置したピアノ線2を一方向に又は往復して走行させ、且つピアノ線2の走行速度/半可塑体1の移動速度を1.5以上とする。得られるALCパネルは、半可塑体1のピアノ線2での切断によって形成された化粧シート又はタイルの貼着表面が、蒸気養生後における十点平均粗さで0.4mm以下となり、化粧シート又はタイルの貼着が容易である。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートスラブ等の床面塗装において、耐久性に富む着色塗膜層を形成する。
【解決手段】 コンクリート床面のコンクリート打設後の表面仕上げ後1時間乃至3時間程度経過後にコンクリート面が生乾き状態にある時に、透明色リチウム含有溶液または着色リチウム含有溶液を添加した塗料を用いて、コンクリート床面塗装を行う。これにより、コンクリート表面に塗布された塗料の一部がコンクリート表面に浸透する一方、塗膜としてコンクリート表面に十分な被膜厚の塗装面を形成でき、耐久性に富む着色塗膜層を形成できる。 (もっと読む)


【課題】 デラミネーションがなく、寸法精度の高い電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体1上に導体層2を形成する工程と、その支持体1上に第1のCGS層3を形成する工程と第1のCGS層3上にセラミックスラリー4を塗布し乾燥させて第2のCGS層4’を形成して導体層2と第1,第2のCGS層3,4’とから成る積層CGS5を得る工程と、積層CGS5を複数枚積層して加熱することによってCGS積層体6を作製する工程と、CGS積層体6を焼成する工程とを具備しており、セラミックスラリー4はCGS積層体6を作製する際の加熱時に溶融状態となる溶融成分を含有し、第1のCGS層3の溶解度パラメータとセラミックスラリー4の溶解度パラメータとの差が3乃至8である。 (もっと読む)


【課題】詳しくは、フィルタとしての圧力損失と捕集効率のバランスに優れたハニカム構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】二つの端面42、44間を連通する複数のセル3を形成するように配置された多孔質の隔壁2と、セル3をいずれかの端面42又は44において目封じするように配置された目封じ部4とを備えるハニカム構造体1を提供する。このハニカム構造体1は隔壁2の表面に固着したセラミックス粒子5を有する。 (もっと読む)


【課題】薄層シートとして実用に耐え得る高い強度の誘電体シートが得られる様に改良されたホットメルトコーティング用誘電体塗料組成物を使用したセラミックグリーンシートの製造方法を提供する。
【解決手段】支持体表面に誘電体塗料組成物をコーティングした後に乾燥してセラミックグリーンシートを製造するに当り、誘電体塗料組成物として、誘電体粉末、ポリオレフィン樹脂、分散剤としてのHLB4〜12の界面活性剤、沸点150〜230℃の炭化水素溶剤を含有して成り、誘電体粉末100重量部に対する各成分の割合が、ポリオレフィン樹脂6〜12重量部、界面活性剤0.5〜1.5重量部、炭化水素溶剤200〜300重量部であり、B型回転粘度計を使用し且つ130℃で測定した粘度が50〜150cpである誘電体塗料組成物を使用し、以下の式(1)に規定する温度(T)の範囲に加熱して支持体表面にホットメルトコーティングし、以下の式(1)に規定する温度(T)の範囲で少なくとも15分加熱乾燥する。
【数1】
(もっと読む)


1 - 14 / 14