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Fターム[4G056CC24]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 混合(型式) (307) | 回転混合容器を持つもの (93) | 傾斜軸回転混合容器を持つもの (82)

Fターム[4G056CC24]に分類される特許

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【課題】ブレード間に生コンクリート等の収容物が付着しにくく、洗浄性を高められるミキサドラム装置を提供する。
【解決手段】収容物を攪拌するミキサドラム装置9であって、一端に開口した開口端11を有し、内部に収容物を収容し回転自在なドラム10と、このドラム10の内部に位相差をもって設けられる螺旋形状をした複数のブレード20、30と、ドラム10の開口端11に設けられ、ブレード20、30の一部分に接続する入口シール40と、を備え、ブレード20、30間に位置する入口シール40によって収容物を通過させる開口部26、36が形成される構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内に生コンクリート材料を投入し、使用現場まで設定した時間で行ける所で、所定量の水を回転ドラム内へ投入し、回転ドラムを回転させることにより、従来の混練以上の強制混練ができ、使用現場に到達したところで生コンクリートが製造できるようにしたミキサ車の提供。
【解決手段】回転ドラム11の内底中央部に固定された軸受22と、この軸受に先端部が回転可能に取付けられ、後端部が回転ドラムの出入口12より外方へ突出し、該突出部に位置する荷台3に固定された支持台14に回転可能に取付けられた回転軸24と、この回転軸を回転ドラムの混練時の回転方向とは逆方向に回転、あるいは停止させる回転軸駆動装置25と、該回転ドラムの回転で混練されながら内底面方向へ移動してくる混練材料を、該移動方向とは逆方向へ移動させることができる複数枚の撹拌ブレード26とからなる混練促進装置21とを備えたミキサ車1。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの充電を頻繁にせずとも回転電動機を用いてミキサドラムを回転駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する駆動源Dとを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、駆動源DがミキサドラムMを回転駆動する回転電動機5と、当該回転電動機5に電力を供給する電源Batと、ミキサドラムMの回転によって発電して電源Batを充電する発電機6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】発電機の搭載を要せず、商用電源からの充電を頻繁にせずとも回転電動機を用いてミキサドラムを回転駆動することができ、軽量なミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ1と、ミキサ車VのエンジンEによって駆動されて油圧モータ1へ圧油を供給可能な油圧ポンプ2と、油圧モータ1へ圧油を供給可能な第二油圧ポンプ3と、第二油圧ポンプ3を駆動する電動機4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、油圧ポンプ2の吐出する圧油を分流して油圧モータ1と第二油圧ポンプ3へ供給する分流弁5を設け、第二油圧ポンプ3が供給される圧油によって電動機4を回転駆動可能とされるとともに、電動機4が第二油圧ポンプ3によって回転駆動されると発電し、電動機4の発電で電動機4に電力を供給する電源Batを充電可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運搬効率の減少を招かずにミキサドラムを電動機で駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ3と、ミキサ車VのエンジンEの動力によって駆動されるとともに油圧モータ3に圧油を供給する油圧ポンプ4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、ミキサドラムMを撹拌回転させるように油圧モータ3へ油圧ポンプ4に独立して圧油を供給可能な補助油圧ポンプ5と、補助油圧ポンプ5を回転駆動する電動機6とを設け、ミキサドラムMを撹拌回転させる場合に電動機6で補助油圧ポンプ5のみを駆動してミキサドラムMを回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの誤納を確実に防止することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】ミキサ車(AM)に表示装置(8)を設ける。この表示装置(8)には、少なくともコンクリートを打設する打設現場に関する納入先情報(21、22)が表示されるようにし、車外から視認できるようにする。この納入先情報には、施工会社社名(21)と、打設現場の工事名(22)とが含まれる。また表示装置(8)には、ドラム(1)に積載されているコンクリートの性能に関する性能情報(24)や、コンクリートを製造したバッチャープラントの工場名(25)も表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ミキサードラムから剥離しにくいミキサードラムカバーを提供する。
【解決手段】ミキサードラムカバー100は、コンクリートミキサー車のミキサードラムに巻き回して装着される本体シート110と、本体シート110の表面に設置され、本体シート110をミキサードラムに装着した際に前記本体シートの巻き回し方向の少なくとも一方の端部(端部112aまたは端部112b)を覆う補助シート120と、を備えている。これにより、ミキサードラムカバー100は、コンクリートミキサー車のミキサードラムから剥離しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】品質的にも満足できる速硬性セメント混練物を、簡単に、かつ、低廉なコストで提供することである。
【解決手段】トラックアジテータのドラムの回転によりセメント混練物と速硬性セメント混和材とが混合されて速硬性セメント混練物が製造される方法であって、
トラックアジテータのドラム内にセメント混練物が投入されるセメント混練物投入工程と、トラックアジテータのドラム内に速硬性セメント混和材が投入される速硬性セメント混和材投入工程とを具備してなり、
前記セメント混練物投入工程におけるセメント混練物投入量は、前記ドラムの内容積の1/10〜3/8に相当する量であり、
前記速硬性セメント混和材投入工程で投入される速硬性セメント混和材は粉体状の速硬性セメント混和材であって、この粉体状の速硬性セメント混和材が高濃度粉体輸送機により前記ドラム内に投入される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギで、且つ、エンジン騒音の発生を抑制することが可能なドラム回転装置を提供することである。
【解決手段】ミキサ車のドラムDを回転駆動する二段階に容量可変の油圧モータMと、油圧モータMに圧油を供給する油圧ポンプPと、油圧モータMの傾転角を変更する変更機構Tと、エンジン回転速度を調節する調節レバーLとを備えたドラム回転装置1において、変更機構Tは、信号線30を介して信号源Batからの信号が入力されると油圧モータMの容量を小さくするように設定され、信号線30の途中に、調節レバーLがエンジン回転速度を低中速度域に調節する範囲内にある場合に閉じるように設定される第一スイッチ31と、油圧ポンプPの吐出圧力が所定の閾値より高いと閉じるように設定される第二スイッチ32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを積載・輸送することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】ミキサ車(AM)のドラム(1)の開口部近傍の左右に設けられている一対のフローガイド(5、5)とこのフローガイド(5、5)の下方に設けられているシュート(9)をFRPから形成する。フローガイド(5、5)とシュート(9)の内側には、樹脂製シート(12、18)を貼り付ける。樹脂製シート(12、18)には、耐摩耗性に優れていると共に摩擦係数の小さい高分子ポリエチレン、超高分子ポリエチレン、フッ素樹脂等からなるシートを適用する。ミキサ車(AM)は軽量化されて、大量の生コンクリートを積載することができる。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートミキサー車のドラムを、廃タイヤなどのゴムやウレタン等の合成樹脂で構成し、トラック用タイヤなどの製造技術を転用してシェル(外殻)にワイヤ等の索条を入れてゴム或は合成樹脂を補強して、ドラムの重量を低減し、積載量を拡大し、また、鋼板で作成されたドラムよりも振動を多くし、コンクリートの大量付着を防止し、はつり作業を低減・廃止し、耐腐食性に優れたコンクリートミキサー車のドラムを低廉に提供する。
【解決手段】生コンクリートミキサー車のドラムを、廃タイヤ等のゴム或は合成樹脂で形成し、ドラムの外殻をワイヤーで補強して構成した。 (もっと読む)


【課題】混合ドラム(14)、混合ドラムを回転させるための液圧式駆動部(16)を有する運搬車両でスランプを計算し、報告するためのシステムを提供する。
【解決手段】混合ドラムの回転速度を感知するように構成された回転センサ(20)と、液圧式駆動部に連結され、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧を感知するように構成された液圧センサ(22)と、コンクリート産業で共通して使用されるステータスシステム(28)にスランプ計算を伝えるように構成された通信ポート(26)とを備え、混合ドラムの回転速度の感知が、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧に基づいた現在のスランプの計算を適切にするのに使用される。 (もっと読む)


【課題】法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを積載・輸送することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】ミキサ車(AM)のドラム(1)の開口部近傍の左右に設けられている一対のフローガイド(5、5)をFRP製のフローガイド本体部(11)と、その内側を覆う金属製のフローガイド保護板(12)とから構成する。フローガイド(5、5)の下方に設けられているシュート(9)も、FRP製のシュート本体部(17)と、その内側を覆う金属製のシュート保護板(18)とから構成する。ミキサ車(AM)が軽量化されて、大量の生コンクリートを積載することができる (もっと読む)


【課題】外気温が高い場合にはアジテータ車内の生コンクリートの硬化が早まるので、高温時には当該生コンクリートの冷却し硬化速度を抑制する。
【解決手段】本発明は、送風装置と、送風装置によって発生された圧縮空気を、生コンクリートが投入される回転ドラム内部に案内するための空気移送管と、前記空気移送管の端部に備えられた噴出ノズルとが設けられ、回転ドラム内に噴出されることにより断熱膨張にて冷却された冷却空気によって前記回転ドラム内の冷却が行われるアジテータ車の冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】セメントには6価クロムが含有されており、当該セメントを利用して製造された生コンクリートを搬送したアジテータ車にはその洗浄水に有毒な6価クロムが残留するという課題があった。
【解決手段】本発明は、洗浄水中の6価クロムを無毒の0〜3価の無害なクロムにキレート効果することを目的とするもので、生コンクリート関連の機材を洗浄にした後に排出される洗浄水中の6価クロムをキレート効果するためのグルコン酸ナトリウムを主成分とする6価クロムのキレート効果剤である。 (もっと読む)


【課題】流動する材料に混入する通信装置を用いて、この流動する材料が格納される場所が変わっても、共に移動する通信装置から得る情報に基づいて、流動する材料の状態を管理する管理方法を提供すること。
【解決手段】流動する状態から硬化した状態に変化する材料の状態を管理する管理方法であって、前記流動する材料に囲まれた状態で前記材料の特定の物理量を測定する測定手段、および前記測定手段によって測定された物理量に応じた情報を、他の装置に電磁誘導を用いた無線通信により送信する通信手段を具備する通信装置を、前記材料が前記流動する状態のときに当該材料に混入させる混入過程と、前記流動する材料が流動する状態のときに前記通信手段によって送信される情報を、前記他の装置によって受信する受信過程と、前記受信過程において受信された情報に応じて材料の状態を報知する報知過程と、を備えることを特徴とする管理方法。 (もっと読む)


【課題】スペースや特殊な設備を要することなく未使用生コンを再資源化するとともに、作業性に優れた安価なリサイクル生コンクリートを提供する。
【解決手段】未使用生コン3に、吸水性高分子重合体5が封入された生コン処理材4を投入して混ぜ合わせることにより、セメント、砂、及び砂利等が混在した造粒体6を生成する造粒体生成工程と、生成された造粒体6をリサイクル骨材とし、そのリサイクル骨材に、セメント10、粘土11、混和剤12、及び水13を混練することによりリサイクル生コンクリートを製造するリサイクルコンクリート製造工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】混練時間の長さの変化に伴うエアモルタルの流動性の変化を確認して、エアモルタルの品質をさらに精度良く管理することのできるエアモルタルの品質確認管理方法を提供する。
【解決手段】アジテータ車11によって混練された後に、圧送ポンプ12によって圧送されて打設箇所に打設されるエアモルタルの品質確認管理方法であって、アジテータ車11と圧送ポンプ12との間にモルタルホッパー14を介在させて、モルタルホッパー14に回転攪拌羽根13を設けておき、モルタルホッパー14に滞留させたエアモルタル10の内部で回転攪拌羽根13を回転させて回転抵抗を検出することでエアモルタル10の比重を計測し、計測した比重を介してエアモルタルの10品質を確認しつつエアモルタル10を圧送する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な装置を用いて、容易かつ安価に生コンクリートの搬送時間を管理する。
【解決手段】 生コンクリートの搬送車に積載され、当該搬送車の識別情報を送信するための情報通信媒体1と、少なくとも生コンクリートの積載位置、現場ゲート位置、圧送ポンプ車位置に設置され、情報通信媒体1から識別情報を受信するための識別情報受信手段2と、識別情報受信手段2が受信した搬送車の識別情報と、その受信時刻とに基づいて、当該搬送車における生コンクリートの搬送時間を管理するための搬送時間管理手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の洗浄作業は生コン排出後、洗浄汚水を受ける為ビニール袋や、ビニールホースに貯める桶を適当な位置に合わせ、汚水や小石の飛散に注意しながら洗い、その後、袋の場合は、ホッパーからタンク内に戻すという作業をしていました。又、ホース内に貯めて工場に持ち帰る方法は、走行中にホースが破れたり、排水するのにホースをかかえてフックを外したりなどの手間がかかっていました。
【解決手段】生コンを排出後、シュートを格納状態にして、すぐ、洗浄ができるようにするため、格納状態に合わせて、壁体を設けた汚水受け流し器なるものを設置し、それをつたって流れる汚水を底部に排出口を設けて、その排出口にホースを付けた汚水タンクに貯めて、工場まで持ち帰り、排出作業は、このホースを下げるだけでできるようにしました。 (もっと読む)


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