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Fターム[4G058AE15]の内容

管状製品、埋設成形品の製造 (1,656) | 成形装置への成形材料の供給 (40) | 型枠の側面からの供給 (9)

Fターム[4G058AE15]に分類される特許

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【課題】最小限のスペースで且つ効率のよい作業となるコンクリート成型製品の型枠からの抜き取り方法と、製品を型枠から取り出す際に中子を支承する装置を提供せんとする。
【解決手段】コンクリート成型製品の型枠からの抜き取り方法は、周囲の枠板と隙間を形成した後、中子と共に製品を底板の突起部と干渉しない高さまで上昇させ、中子を支承装置で製品と共に保持し、製品を水平方向へ中子から抜き取るものである。支承装置は、支持腕を突設した支柱を型枠台に固定して立設し、支柱に昇降用支柱を昇降可能に嵌挿し、昇降用支柱の上端に中子の枠内に挿通する水平バーを連設する。この昇降用支柱に昇降腕を前記支持腕の上方の位置に突設すると共に、前記支持腕に回動リンクの基部を回動可能に枢着し、回動リンクの先部と昇降腕の間に起倒ストッパーを転動可能に連繋し、起倒ストッパーの端面にストッパー凹部を形成した。 (もっと読む)


【課題】外型枠の打込タイルの目地のずれや、破損、剥離が防止可能な、タイル貼り外殻PCa部材の製造型枠を提供する。
【解決手段】横型枠部10と底型枠部11により構成された断面凹状の外型枠1と、外型枠1の両端部に取り付けられる小口型枠2と、小口型枠2で着脱自在に支持されて外型枠1の内方に位置する内型枠3と、外型枠1の内面に適宜配置された打込タイル4とからなるタイル貼り外殻PCa部材の製造型枠であって、小口型枠2が、打込タイル4よりも外型枠1の内方へせり出した一組の第一小口型枠部20と、第一小口型枠部20、20の間に挿入される第二小口型枠部21とにより構成され、第二小口型枠部21の幅寸法が、下方に向かうに従って縮小するように設定され、第一小口型枠部20が、第二小口型枠部21に沿う形状で形成され、内型枠3が、第二小口型枠部21の外周から突出することなく第二小口型枠部21に支持される。 (もっと読む)


【課題】管部材の管端にリング状目地を面一に取り付ける作業を迅速に行えて構成が簡単な取付装置を提供する
【解決手段】昇降台3が出没昇降する円筒孔5と、円筒孔内で昇降台の昇降を案内する案内軸6と、リング状目地7の載置面8を円筒孔の周囲に有する固定台1とを備え、昇降台上に、案内軸に形成したテーパー部9に押されて円周方向へスライドしてリング状目地を押し拡げるとともに戻しばね15により案内軸方向へ押し戻される複数の円形分割体10を設け、円形分割体の上方に、昇降台と共に昇降し且つ管部材12の管端13を受ける段部14を備えた押え板11を設け、昇降台をアクチュエータ4により昇降作動させた (もっと読む)


【課題】 中型とコンクリート製品との間の全周に亘って隙間を確実に形成することができるとともに基台の長さを長くすることなく側溝ブロックを安定して引き出す。
【解決手段】 狭小機構Kは、レンチ等の工具KGが連結される回転軸K1と、回転軸K1と連動して中型Uを狭小動作させるリンク機構K3を備え、中型Uが前方枠T5と連結されるとともに、中型Uとコンクリート製品との隙間Sを調整するリンク機構K3と連動する第1の隙間調整部材P2と、第1の隙間調整部材P2の所定量の移動を阻止する第1の係止部材W2を有し、回転軸K1を回転させ、狭小機構Kにより中型Uとコンクリート製品との上方側の隙間S1を形成し、リンク機構K3と連動する第1の隙間調整部材P2が第1の係止部材W2にその移動を阻止された状態で、更に回転軸K1を回転させることにより残りの下方側の隙間S2を形成する。 (もっと読む)


【課題】土留め用の壁部を一体に有する水路ブロックが製造できる型枠を提供する。
【解決手段】型枠10は、ベース11と、ベース11に開閉自在に設けられた左側板12及び右側板13と、ベース11に開閉自在に設けられた前妻板14及び後妻板15と、流水路用中子16とを備えると共に、流水路用中子16の下側に頂版部CBcの厚さに相当する間隔をおいて配された固定上板部17aと該固定上板部17aとほぼ直角を成す可変側板部17bとを有する逆L字形の壁部用中子17と、壁部用中子17の可変側板部17bを壁部CBfの厚さを規定する定常位置から内側に変位させ、且つ、内側に変位した位置から定常位置に復帰させ得る第1変位機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】外装コンクリート管のコンクリート層の受口側の端部を容易に成形できるようにする。
【解決手段】直管部4の両端に受口2と挿し口3とを有する管本体1の外周を筒状の外装枠10で覆い、前記管本体1の外周と前記外装枠10の内周との間の空間にコンクリートを打設して、その管本体1と前記コンクリートとを一体化した外装コンクリート管20の製造方法において、前記外装枠10の内周に周方向の封止部材15を固定し、前記封止部材15が前記管本体1の受口2と直管部4との間に形成されたテーパー部5に当接して、未硬化のコンクリートが前記封止部材15よりも一端側に流入することを阻止する構成とした。封止部材15が外装枠10に固定されているので、管本体1に一本ずつ封止部材15を固定する必要がなく作業が容易である。また、その封止部材15が蛇行、転倒することがないので、コンクリート層9の受口2側の端部を容易に綺麗に成形できる。 (もっと読む)


【課題】 ブロック上面から導水孔の外側開口までの距離が同じで、且つ、高さ寸法が異なる種々の水路ブロックを得ることができる水路ブロック製造用型枠を提供する。
【解決手段】 ベース11と、昇降自在な底板13と、開閉自在な左側板14及び右側板15と、開閉自在な前妻板16及び後妻板17と、流水路形成用の中子8とを備えた水路ブロック製造用の型枠であって、底板13の左側に開閉自在に設けられ型閉じ時には左側板14と前妻板16及び後妻板16との間に挟まれる二次側板19と、二次側板19に着脱自在に設けられ型閉じ時には二次側板19と中子18との間に挟まれる2つの導水孔形成部材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非耐火物で形成された管の周囲をセメント質耐火物層で被覆した水平排水管を、同様に非耐火物管の周囲を耐火物層で被覆した垂直管に合流させる排水合流管において水平排水管の方向、高さ、及び全高を異にする各種型式の排水合流管の耐火物被覆層のモールド成型を容易にする。
【解決手段】所定の全高を有し、上下端にそれぞれ垂直排水管との接続筒2、3を有し、中間に水平排水管との所定方向の接続筒を有する一連のキャビティ20を有する金型を、水平方向の切断面によって上端接続部、中間接続部、第1に方向を向いた水平排水管接続部、中間部、第2の方向を向いた水平管接続部、中間筒部、下端接続部に分断し、これら分断金型の所望形状及び寸法のものを組合せて耐火物被覆層をモールド成型する。 (もっと読む)


【課題】大深度、曲線推進工法に対応可能な強度を有する推進工法用ヒューム管用鉄筋籠及びこの鉄筋籠を使用した推進工法用ヒューム管を実現する。
【解決手段】縦筋3及びら筋4に異形棒鋼を用い、断面円形の鉄筋籠をほぼ2分割した半円形状の鉄筋籠2を成形し、該半円形状の一対の鉄筋籠2を円形に組み立てた時に、該鉄筋籠2の半径方向一方端部は他方端部と一部オーバーラップして接合可能に、半円形状鉄筋籠2の半径方向一方端部には一方連結部6を、他方端部には他方連結部7を同曲率で延設した。 (もっと読む)


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