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Fターム[4G058GA01]の内容

管状製品、埋設成形品の製造 (1,656) | 埋め込まれた要素を持つ成形品(材料) (240) | 水硬性材料、コンクリート (219)

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【課題】コンクリート型枠に配線ボックスを引寄せて固定するとき、配線ボックスが変形するのを防止することができる配線ボックス用変形防止部材を提供する。
【解決手段】配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBを配線ボックス11の底部12に設けられたナットNに螺合して配線ボックス11をコンクリート型枠18に引寄せる際に底部12の変形を防止するために配線ボックス11に取付けられる。配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBが貫通可能な筒状をなす本体21を有する。また、本体21は一端にナットNを囲んで底部12に当接可能な第1当接部を備える。そして、本体21は、第1当接部が底部12に当接した状態で、本体21の他端の第2当接部が配線ボックス11の開口面H上に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】擁壁や護岸、堰堤などの表面に埋め込まれる擬石や、花壇等の縁石などとして配置される擬石の製造方法を簡素化し、低コストで擬石を提供するとともに、この擬石を配置してなるプレキャスト部材を低コストで提供する。
【解決手段】擬石7の製造方法であって、玉石などの自然石(またはそれを基に複製した雄型)3を油分を含んだ粘土塊2に押し込んで型取りを行い、自然石3を取り外した後に、自然石3を押し込んだことにより油分を含んだ粘土塊2にできた凹部4を雌型として、そこに擬石用モルタル、通常のモルタル等のセメント系流動性経時固化材5を流し込み、さらに、流動性経時固化材5に製造する擬石の用途に応じた所定の治具6を埋め込み、流動性経時固化材5が硬化後に治具6を上方に引き上げることで油分を含んだ粘土塊2から取り外して擬石7を製造する。 (もっと読む)


【課題】 シャフトを軸芯方向に移動させて、弾機をレール押え具挿通孔に挿入する際、レール取付金具の頭部に横方向への力が作用しないようにしたレール取付金具の締結装置を提供する。
【解決手段】 シャフト7を軸芯方向へ往復移動することにより、シャフトに設けた弾機8がレール取付金具4のレール押え具挿通孔aに挿抜され、レール押え具挿通孔に挿入された弾機により、レール取付金具を下方へ引込み付勢した状態に仮固定する締結装置Aにおいて、型枠2の底板部2aの下方で且つ底板部2aに形成した開口部3におけるレール押え具挿通孔への弾機挿入方向上手側の一側部に、弾機の一部と当接して弾機をその押圧作用部Pがレール押え具挿通孔の内部底面よりも上方に位置するように上方へ弾性変形させるためのガイド部材12を設け、前記押圧作用部がガイド部材を乗り越えた後、下方へ弾性復帰して、レール押え具挿通孔の内部底面に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 トレーが吸水して強度低下することを防ぐことができ、成形不良が発生するようなことなくセメント系成形材料をプレス成形することができるセメント系成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 下型1の上面にポリスチレン系の水系離型剤5を塗布し、このポリスチレン系の水系離型剤5を乾燥させる。この後に、下型1の上に吸水性を有するトレー2を載置する。そしてセメントと水と油性物質を主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなるセメント系成形材料3をトレー2の上に載せ、下型1と上型4との間でセメント系成形材料3をプレスして成形する。下型1に塗布したポリスチレン系の水系離型剤5を乾燥させた後に、離型剤5中の水分が残留していない状態で下型1の上にトレー2を載置することができ、離型剤5中の水分がトレー2に吸水されるようなことがなくなって、トレー2が強度低下することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 繊維補強プラスチック部材とコンクリート部材とを接合し、繊維補強プラスチック部材に作用する引張力及び圧縮力をコンクリート部材に確実に伝達する。
【解決手段】 軸線方向に強化繊維32を含む繊維補強プラスチック部材31の端部31aを、表面積が増加するように加工し、この端部をコンクリート部材20中に埋め込む。また、端部をモルタル又はコンクリートからなるブロックに埋め込み、このブロックをコンクリート部材中に埋め込んでも良いし、ブロックをアンカーボルトによってコンクリート部材に固着してもよい。繊維補強プラスチック部材の端部の加工は、断面が拡大されるように加工したもの、軸線方向にスリットを設けて複数の舌状部に分割したもの、端部に棒状部材を係止したもの、強化繊維を端部で露出して棒状の部材等に係止したもの等を採用することができる。 (もっと読む)


【課題】テーパー付きの栓体と孔とを嵌合する構成を採用して、埋入部材の型枠へのワンタッチ固定と、製品の脱型に伴う自然離脱が行わるコンクリート型枠の埋入部材固定装置を提供すること。
【解決手段】コンクリート製品へ埋入する部材を、製品を成形するときは型枠へ固定し、製品を脱型するときは型枠より離脱させるコンクリート型枠用の埋入部材固定装置であって、上記埋入部材3が型枠4への取付側にテーパー付きの栓体5を着脱可能に設けられ、型枠4の埋入部材3を固定する部分がテーパー付きの孔6を設けられて、このテーパー付きの孔6へ、上記テーパー付きの栓体5を嵌合すると、埋入部材3が製品2の成形時は型枠4へ固定されているが、製品2を脱型するときは製品2に伴われて型枠4より離脱されるようにしたものであること。 (もっと読む)


【課題】 投入するコンクリートの圧力を受けてもインサートが真っ直ぐに埋設されるインサート取付治具を提供する。
【解決手段】 インサート19を保持した状態で型枠18内に取り付けるインサート取付治具11であって、該インサート取付治具11は、円盤状の基部12と、該基部12の中央位置から起立させて所要長さで且つ中心部に長さ方向に沿う孔24を有する突出部23とを、弾性を有する合成樹脂材で一体に形成し、該突出部23は、基部12側をネジ部13に自由端部側を細径部14に形成し、前記基部12には、前記ネジ部13の外周に沿うように前記インサート19の端部19aが嵌り込むリング状の溝部17を形成し、前記細径部14の外周面に釣り鐘状のキャップ15を被せ、該キャップ15の先端部から前記基部12に渡って軸材16を前記孔24に挿通した構成である。 (もっと読む)


【課題】 作業員の歩行の障害とならず、接触したり踏まれても垂直な姿勢を保ち、また遮炎作用や防煙効果を発揮して防火性を高めた吊りボルト螺着用インサートとする。
【解決手段】 インサート3はインナ部材1とアウタ部材2とからなる。前者は、ねじ孔4が形成されて上下に延びる軸胴9とその上部に形成された笠状ヘッド10とを備える。後者は、穿孔の縁部に臨む首部13から上に形成された孔抜け防止用の鍔状ストッパ14と、首部13から下に形成され上下方向に入ったスリット15により拡股可能となった係止レグ16とを備える。笠状ヘッド10は、インナ部材1がアウタ部材2に上方から叩き込まれると、鍔状ストッパ14を覆い周縁12が穿孔11の周囲のデッキプレート面に着座する大きさであり、係止レグ16の内面には、進入してきた軸胴9に押し退けられると外方へせり出させるテーパ17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化し、大きな曲げモーメントに抵抗できる、プレキャスト構造体用複合材、プレキャスト構造体およびプレキャスト構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】
予め成形した複数の軽量部材3と、前記軽量部材3に嵌め合わされて貫通させた連接材4と、前記軽量部材3の両側に形成する硬質版21、22と、からなり、前記硬質版21、22が前記軽量部材3に付着して一体形成すると共に、前記連接材4が前記硬質版21,22と強固に連結されていることを特徴とする、プレキャスト構造体1である。 (もっと読む)


【課題】光沢のある粒状化粧材を用いてコンクリート板の表面に露出させ意匠性を高めた粒状化粧材露出型外装プレキャストコンクリート板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼製の型枠ベッド面2に、粒状化粧材3としての石英硝子粒を1個ずつ、化粧的効果のある配置で、ベッド面2上に一定の高さ浮かせて支持することが可能な粘度及び粘着力を持つ不定形材料4を添付し、不定形材料4による厚みを利用してベッド1上面から少し浮いた点付け状態に固定する。不定形材料4が硬化した後にベッド面2上に配筋6を行い、型枠ベッド1内にコンクリート5を打設し、コンクリート5の硬化が若材齢の段階で脱型を行い、成形したコンクリート板5を裏返した表面を不定形材料4の厚みを削り取る程度まで研磨して仕上げる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの鋳造中にコンクリート2中に埋め込まれる補強ケージ3を有し、荷重を受けた時に主としてコンクリート2によって吸収される圧縮応力を受ける圧縮部分と主として補強ケージ3の少なくとも一つの縦方向緊張補強材31によって吸収される引張応力を受ける緊張部分とを有するコンクリート部材1の製造方法と、この方法で使用される補強ケージ。
【解決手段】少なくとも各縦方向補強材31が長方形の断面の平らな帯体4から成り、この帯体4はコンクリート部材1の内部に少なくとも2つの締付け領域B、B’とこの締付け領域の間の少なくとも一つの摺動領域Cとを形成し、締付け領域では緊張補強材4の対応する部分44が自由に伸びることができる。
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【課題】鋼製もしくは樹脂を含浸させたFRPを硬化することで鋼製擬きに横方向筋を構成するという根本思想を抛棄して、横方向筋の取扱を容易かつ確実にする鉄筋コンクリート構造材とこれに用いる横方向筋を提供する。
【解決手段】本発明の鉄筋コンクリート構造材1と横方向筋3は、複数の軸方向筋2と、軸方向筋2を取り囲んで配置される複数の柔軟性長繊維を束ねて遮水シール材で被覆されて成る芯材と、芯材を被覆する浸透性外皮材とから成る横方向筋3及び軸方向筋と横方向筋とを充填する所定形状のコンクリート成型体4から構成し、芯材もしくは遮水シール材で被覆されて成る芯材と芯材を被覆する浸透性外皮材とを、遮水シール材と浸透性外皮材とに所定間隔の浸透孔を形成して、浸透孔を通じて充填されるコンクリートによって芯材を部分的に接合することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】加熱や衝撃を繰り返し受けても蓄光・蛍光成形体が容易にコンクリートブロックから剥離しない蓄光・蛍光成形体埋設コンクリート製品を提供する。又、低コストで生産性に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】蓄光・蛍光成形体2とコンクリートブロック1内のアンカーが、蓄光・蛍光成形体の裏面に形成された凹部内に挿入されたアンカー基部4aと凹部との隙間を充填する接合材を介して接合された構成により、蓄光・蛍光成形体がアンカーと共にコンクリートブロックと一体化された構造の蓄光・蛍光成形体埋設コンクリート製品。アンカー基部としてナットを用い、ナットを前記凹部に挿入し、接着材で蓄光・蛍光成形体と接合して一体化させ、ナットにアンカー本体としてのボルトを螺合し、型枠内にコンクリートを充填後、加熱状態でセメント硬化させて製造する蓄光・蛍光成形体埋設コンクリート製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大深度、曲線推進工法に対応可能な強度を有する推進工法用ヒューム管用鉄筋籠及びこの鉄筋籠を使用した推進工法用ヒューム管を実現する。
【解決手段】縦筋3及びら筋4に異形棒鋼を用い、断面円形の鉄筋籠をほぼ2分割した半円形状の鉄筋籠2を成形し、該半円形状の一対の鉄筋籠2を円形に組み立てた時に、該鉄筋籠2の半径方向一方端部は他方端部と一部オーバーラップして接合可能に、半円形状鉄筋籠2の半径方向一方端部には一方連結部6を、他方端部には他方連結部7を同曲率で延設した。 (もっと読む)


【課題】 L型擁壁ブロックやボックスカルバート製品等底版を備えたプレキャストコンクリートブロックの不良率の増加や、運搬時の破損、施工時の負傷発生の増加等を解決する。
【解決手段】 底版2を備えたプレキャストコンクリートブロックにおいて、コンクリート打設孔3を設けた該底版裏面へ安全のための突出鉄筋に代えて又は安全のための突出鉄筋と共に突起4を設け、加えて高さ調整手段5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 従来のものに比べて使用材料が少なく、組み立て容易で、製造費が安価なジベル筋を提供するとともにこのジベル筋を使用したPCa板を提供する。
【構成】 1本の上端筋2の部分を頂部6a,6bとして八字状に下った2本の斜め筋5a,7a,5b,7bを一対としてこれを上端筋2の軸方向へ複数配置するとともにその隣接する一対の斜め筋相互を水平筋4a,4b,4cで連結してラチス筋3を形成する。該ラチス筋3の前記各頂部6a,6bを前記1本の上端筋2に固着する。 (もっと読む)


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