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Fターム[4G058GE00]の内容

管状製品、埋設成形品の製造 (1,656) | 補強を意図しない埋設物を持つ成形品の製造 (226)

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【課題】Cuを主成分とする金属線材と同時焼成しても、絶縁性を確保でき、良好な電気特性を得ることができるインダクタ等のセラミック電子部品を実現する。
【解決手段】金属線材3が磁性体部2中に埋設されている。金属線材13がCuを主成分とする導電性材料で形成されると共に、前記磁性体部2が、CuOの含有モル量が5mol%以下、Feの含有モル量x、Mnの含有モル量yを(x,y)で表したときに、(x,y)が、A(25,1)、B(47,1)、C(47,7.5)、D(45,7.5)、E(45,10)、F(35,10)、G(35,7.5)、及びH(25,7.5)の範囲内にあるNi−Mn−Zn系フェライトで形成される。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート体に施工しても、使用するコンクリートの量を減少させることも、ICチップ自体が異物扱いになることもなく、機械的強度と施工の安全性を確保し、且つ、数十年単位の耐久性を確実に実現させるICチップ及びそのコンクリートへの配置方法を提供すること。
【解決手段】
ICチップ1は、ICチップ本体2を、耐アルカリ性及び耐水性を有する被覆材2で被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造体のヘルスモニタリングを、簡単かつ高精度に行う。
【解決手段】コンクリート構造体12の内部に封止した圧電センサ素子14に伝わるひずみ変化に応じて発生する電圧値の変化から、コンクリート構造物12に作用する応力を直接的に測定することが可能となる。又、打撃音等の固体伝搬音を振動として検出でき、コンクリート構造体12内部の圧電センサ素子14が封止された箇所における動的変位も検出可能であり、これを解析手段20で演算処理することで、内部応力に変換して評価することが可能となる。このため、所定時間経過前後(例えば、法定の定期検査時)の電圧値、又は、所定事象発生前後(例えば地震)に測定された電圧値から得られた内部応力を比較することにより、コンクリート構造体12の損傷の程度を、簡単かつ正確に把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の温度、水素イオン指数、歪みを監視する無線ICタグを提供すること。
【解決手段】コンクリート構造物11に取り付けまたは埋設される無線ICタグ1であって、外部からの電波を受信しこれと共振して電流を発生する電源部と所定の周波数帯域で無線交信するためのアンテナ部を有する強誘電体を利用した強誘電体メモリ、温度センサー4、Phセンサー5、歪みセンサー6を基板上2に実装し、温度センサー2で計測した構造物の温度データ、Phセンサー5で計測した構造物の水素イオン指数データ、歪みセンサー6で計測した構造物の歪みデータの少なくともいずれかのデータを前記強誘電体メモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ICタグがALCパネルから離脱するおそれをなくし、また、鉄鋼製部材の影響を受けにくくしてICタグの所要の読取距離を確保し、もってICタグによるALCパネルの管理を確実に行えるようにする。
【解決手段】 鉄鋼カゴ2と、外部アンテナ12の端部が直近の鉄筋3から少なくとも3mm離間したICタグ10とが、ALC母材7にそのオートクレーブ養生前より埋設されているALCパネル1である。テープ型のICタグ10を使用する場合、ICタグの長さ方向が直近の鉄筋の長さ方向に対して平行に配されていてもよいし傾斜して配されていてもよい。また、外部アンテナの端部が直近の鉄筋から垂直離間距離を持つように、ICタグが直近の鉄筋3から垂直方向に離間していることが好ましい。ICタグは、鉄筋3に取付部材を介して取り付けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製品自体及びコンクリートの打設に関わる製造工程上の履歴等の各種データを、簡易、正確、確実に管理することができ、よって、在庫、出荷管理等においても容易に利用することができ、さらには、後から追跡調査することが可能で、トレーサビリティーへの活用も可能となるコンクリート製品とその製造方法及びその管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート製品であるL型擁壁は、コンクリート体1の打設面近傍に、薄板状のICタグ3が、そのアンテナ部13のアンテナ面がコンクリート体1の側面1aと平行になるように埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時等に加わる外力に応じてRFIDタグの方向が変わることなく、一定方向を維持させた状態で保持する。
【解決手段】複数の鉄筋2が配筋されるコンクリート構造物内の鉄筋2にRFIDタグを取り付ける際に用いるRFIDタグ取付治具1であって、コンクリート構造物に関する情報を読取装置に送信するRFIDタグを収納する本体部101と、この本体部101を鉄筋2に固定する固定バンド6とを具備し、本体部101に、鉄筋2aの異なる位置に巻回される固定バンド6a、6bの一部を保持する切り欠き部103、104と、鉄筋2aと直交する鉄筋2bに巻回される固定バンド6cの一部を保持する係止片105とを設けた。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの埋設位置が一目で確認できるとともに、鉄筋によるデータ送受信の障害を無くし、かつICタグの埋設によるコンクリート本体の断面欠損を無くして耐久性の維持を図り得るようにする。
【解決手段】コンクリート管理情報を記憶させた無線ICタグ1をコンクリート構造物3の内部に埋設するための埋設構造であって、前記コンクリート構造物3の表面から突出する凸部2を設けるとともに、この凸部2内に前記無線ICタグ1を埋設する。前記無線ICタグ1に記憶されるコンクリート管理情報は、構造データ、コンクリート配合データ、施工記録データ、強度試験データ、使用材料データおよびコンクリート受入試験値データの内のいずれか又は組合せからなる初期登録情報と、必要に応じて維持管理後に追加される取得追加情報とする。 (もっと読む)


【課題】 透光性とコンクリート材質の特性を兼ね備える透光性のあるコンクリート建材及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも一つの光伝導ユニット200は、入光端と、入光端に対応する出光端と、入光端と出光端の間に位置する側壁とを有する。コンクリート構造300は、光伝導ユニット200の側壁を被覆し、入光端と出光端を露出させる。コンクリート構造300は、光伝導ユニット200の位置を決め、全体構造の強度を提供することが可能である。光伝導ユニット200を配置すると、透過、屈折及び反射などの物理現象によりあらゆる光線または一部の光線をコンクリート建材の一端から他端へ伝導することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリートによる構造物や構造部材等に埋め込まれるRFIDタグの取り付けにおいて、RFIDタグに厚みや大きさが違っても、同じアンカー材を使用して取り付けることのできるアンカー材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するため、溝形材を形成する一方のフランジ端縁より外方へ向かって水平に延びる水平材を、該水平材の端縁から垂直方向へ屈曲する垂直材を設け、上記フランジと水平材及び垂直材とによりRFIDタグを固定する窪み部を形成したアンカー材を特徴する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性および強度に富み、採暖機能、融雪機能を有するコンクリート成型体及びコンクリート構造体を提供する。
【解決手段】 高空隙率水硬性複合物内に内包された空隙に、鱗状黒鉛や土状黒鉛の天然黒鉛又は人造黒鉛微粉末を含む前記高熱伝導率粉状体を含む充填材を所定形状の型枠内に充填してコンクリート成型体を製造する。成型体として、踏石部21と、踏石部21の下面に形成された踏石部21の底面積より小さい根状部22とが一体してなる踏石20等に適用される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠に配線ボックスを引寄せて固定するとき、配線ボックスが変形するのを防止することができる配線ボックス用変形防止部材を提供する。
【解決手段】配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBを配線ボックス11の底部12に設けられたナットNに螺合して配線ボックス11をコンクリート型枠18に引寄せる際に底部12の変形を防止するために配線ボックス11に取付けられる。配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBが貫通可能な筒状をなす本体21を有する。また、本体21は一端にナットNを囲んで底部12に当接可能な第1当接部を備える。そして、本体21は、第1当接部が底部12に当接した状態で、本体21の他端の第2当接部が配線ボックス11の開口面H上に位置するように形成されている。 (もっと読む)


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