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Fターム[4G058GE03]の内容

管状製品、埋設成形品の製造 (1,656) | 補強を意図しない埋設物を持つ成形品の製造 (226) | 防振、すべり止め部材、ゴム部材を埋設する (3)

Fターム[4G058GE03]に分類される特許

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【課題】積み重ねた状態で輸送・保管などしても傷が付かない屋根材を簡便に製造することができる屋根材の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の成形型1を用いて成形材料2をプレス成形することによって屋根材Aを製造する方法に関する。一方の成形型1に緩衝部材3を設置してからプレス成形することによって、緩衝部材3の一部を露出させつつ、この緩衝部材3と成形材料2とを一体化する。 (もっと読む)


【課題】 振動加圧成形等による即時脱型法によってシート状の弾性緩衝材が一体化され
たコンクリート製品の製造方法を提供することを目的としたものである。
【課題を解決するための手段】 加圧成形または振動加圧成形によって成形するシート状弾性緩衝材を一体化したコンクリート製品の即時脱型製法において、コンクリート中に埋設される突起部を備えた前記シート状弾性緩衝材をあらかじめ型枠に設置し、かつ該突起部の両端部を打設するコンクリートの細骨材最大寸法より長くカットして配置し成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 後加工が不要でゴム面にゴム輪を接着する労力負担のないシール材付きボックスカルバートの成形方法を提供する。
【解決手段】 底板1と両側板2で横断面凵字状体Pに組付けると共に該凵字状体の一端にメス妻板3を他端にオス妻板4を組付け、該オス妻板の組付けにあたって、雄形端部のシール材Sを周回させる部位で、シール材上半部の一側を前記横断面凵字状体の他端寄りに設けた当て部材11に当接させる一方、シール材上半部の他側を前記凵字状体Pにヒンジ部材42を介して回動自在に取り付けられたオス妻板4に係る盤体43に当接させて該オス妻板を組付け、続いてボックスカルバート9の内壁面形成用の中型5を組付けて上面開口の横置き中空筒体の型枠Kを形成後、上面開口部から型枠内に液状コンクリート原料を流し込み、シール材Sの上半部を雄形端部91の外周面911から突出させてシール材Sの下半部を雄形端部内に埋設一体化させる。 (もっと読む)


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