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Fターム[4G058GE12]の内容

Fターム[4G058GE12]に分類される特許

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プレストレスされた二軸補強(9)を含む補強セメントモルタル(10)のプレハブパネルを固定するための位置合わせ設備。パネルは、セメントモルタル(10)の塊へその面(11)の何れからも突き出すことなく取り付けられる、前記パネルを扱いかつ/またはこれを建造物へ取り付けるための汎用動作手段(6)を有する。手段(6)は、一方で、硬化されるセメント塊内の保持手段(13)およびパネルのアンカ手段(14)を備える。本設備は、手段(6)を受け入れる安定座弾性装置(5)を支持するための固定式ベース構造体(2)と、一方で、手段(6)のクランプ装置(3)を備える可動フレーム(1)とを有する。可動フレーム(1)は、手段(6)を安定座弾性装置(5)から除去するという目的を有する。
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【課題】少ない部品で簡単安価に製作することができて、埋込部材の型枠への固定は、容易に確実に行なわれる埋込部材の固定装置を提供すること。
【解決手段】内部に縦孔1を設けられる埋込栓2を、上記縦孔1に嵌合させた取付部材3で型枠4の内部へ取り付け、上記取付部材3の下側には、型枠4より外側へ出る線状部材5を連設して、その下端に後記引下げ部材の受体6を付設し、該受体6には、その下方に配置される横軸7に固定した引下げ部材8を、一方への回転で係合させ、他方への回転で離脱させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で簡単安価に製作することができて、埋込材の型枠への固定は、均一
に確実に行なわれる埋込部材の固定装置を提供すること。
【解決手段】埋込部1と露出部2を有する埋込部材3を、埋込部1が型枠4内に位置し、露出部2が型枠4にあけた孔5から外へ出るように型枠4に支持させて、この埋込部材3における上記露出部2の下側に、ばね材で水平部6の両端に一対の挟み片7,7を有するように形成した係止部材8を、上記一対の挟み片7,7で露出部2を挟ませて取り付け、
この係止部材8の水平部6の中央部下側には、後記する引下げ部材の受体9を付設して、この受体9にその下方に配置した横軸10へ固定される引下げ部材11を、一方への回転で係合させ、他方への回転で離脱させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】インサートナットなどの筒状体を、強固に、容易に、かつ安全に型枠のせき板内面に取り付ける。
【解決手段】棒状又はワイヤー状の引張部材をせき板の外側から内側に貫通して突出させ、そのせき板内側の外周に弾性筒部材を装着する。引張部材の、弾性筒部材の装着された部分の先端側にフランジ部が形成され、作動手段で引張部材を外側方向に引張移動させたときに、弾性筒部材がせき板内面とフランジ部で圧縮されて増径し、引張部材がせき板の内側方向に移動したときに弾性筒部材が縮径するようにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】雌継手金物に取付部材を係合させて、これら取付部材を型枠の定位置へ楔止めすることで、継手金物のコンクリート型枠への取り付けを簡便な構造で速やかに行える継手金物のコンクリート型枠への取付構造を提供すること。
【解決手段】雌継手金物11にその係止溝13係合部14を係合させることで取付部材13を取り付け、この取付部材13を雌継手金物11の受座15に設けた貫通孔16より外に出して雌継手金物11を受座15に支持させると、取付部材11の下部にあけた楔孔17が楔受部18より下側に位置して、該楔孔17へ楔19を打ち込むと雌継手金物11が取付部材13により端枠5へ固定され、上記楔孔17から楔19を引き抜くと雌継手金物11が取付部材13とともに端枠5より離脱されるように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】 脱型作業を簡略化できる、コンクリートブロック用の型構造を提供する。
【解決手段】 歩車道境界ブロック9(コンクリートブロック3)は、ボルト6が、その先端側の支持軸2aが突設されるようにして埋設される。この歩車道境界ブロック9を製造する型構造4は、型枠7と、ボルト6を保持するホルダー8とを備える。ここで、型枠7は、その型枠7の内外方向に明けられてホルダー8を案内する案内孔7aを有する。ホルダー8は、ゴム製であって、案内孔7aに挿入されるホルダー本体8aと、そのホルダー本体8aが案内孔7aから型枠7の内向き方向に抜け出ないように型枠7に係止される被係止部8bとを備える。そして、ホルダー本体8aは、前記支持軸2aが挿入される挿入孔8cを有する。また、ホルダー本体8aは、その外周面に、型枠7の外向き方向に進むにつれて径小となるように傾斜する傾斜面8eを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリートによる構造物や構造部材等に埋め込まれるRFIDタグの取り付けにおいて、RFIDタグに厚みや大きさが違っても、同じアンカー材を使用して取り付けることのできるアンカー材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するため、溝形材を形成する一方のフランジ端縁より外方へ向かって水平に延びる水平材を、該水平材の端縁から垂直方向へ屈曲する垂直材を設け、上記フランジと水平材及び垂直材とによりRFIDタグを固定する窪み部を形成したアンカー材を特徴する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを均一に埋設できるとともに、可撓性の小さな光ファイバにも対応できる光透過性部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】略平行に配列された複数本の光ファイバ20を繊維状の固定部材により平織り加工により固定して光ファイバユニット30を形成し、この光ファイバユニット30を型枠40内に設置する。次に、光ファイバユニット30を埋設する程度までコンクリート12を型枠40内に流し込み、コンクリート12を硬化させてコンクリート層11を形成する。このような工程を繰り返して、コンクリート層11を積層した積層ブロック100を形成する。型枠40から取り出した積層ブロック100を所定間隔で切断して光透過性ブロックを製造する。 (もっと読む)


【課題】埋込部材の横孔に寸法のバラツキがあっても、これに影響されない埋込部材の固定ができて、型枠に振動をかけても埋込部材の固定が緩まず、埋込部材の固定に伴い位置決めも行なえる埋込部材の固定装置を提供すること。
【解決手段】埋込部材に設けた横孔へ抜挿軸を挿し入れて回動させ、埋込部材を抜挿軸のカム部で押圧させて型枠へ固定する埋込部材の固定装置において、上記抜挿軸7のカム部6を、抜挿軸7の周面へ軸線方向に溝条17を設けて、この溝条17へ押圧部6aが溝外へ出るように弾性部材19を収めた構成とし、埋込部材4の露出部4bに設けた横孔5を、下部が半円形をなすU字形等に形成して、上記横孔5へ半円形の部分より上側にカム部6が位置するように抜挿軸7を挿し入れて、カム部6が半円形の部分の垂直中心線Sを若干越える位置まで回転させ、カム部5で埋込部材4の押圧と横寄せを行なわせるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックに網を容易且つ確実に固定することができるコンクリートブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】底部11と側部12とよりなる有底下型1の底部の上に貫通穴Kaを形成するための上型3を配置し貫通穴Kaを有するコンクリートブロック5(5A)を製造をする方法であって、有底下型1と上型3との間で網部材2を圧接支持し、両者によって形成された空間Sにコンクリートを充填させて該網部材の端部をコンクリートブロックに埋込み固定したコンクリートブロックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面を覆う板材とコンクリートとの間の相対変位を吸収し易いプレキャストコンクリート部材を提供する。
【解決手段】同一断面形状が所定方向に沿って連続するように形成されて、表面を覆う板材に取り付けられる取付部材30が埋設されて形成されるプレキャストコンクリート部材1の、取付部材30と、コンクリート20との間に、板材10とコンクリート20との相対変位を吸収するための変位吸収部材50を前記所定方向に沿わせて備えた。 (もっと読む)


【課題】透水性を有する多孔質のポーラス体を目詰まりさせることなくコンクリート製側溝ブロックと一体成型することが可能なコンクリート製側溝ブロックの製造方法の提供。
【解決手段】透水性を有する多孔質のポーラスコンクリート板2を一対のパッキン12a,12bにより挟み込んだ状態で型枠10の内面に一対のパッキン12a,12bが密着するように組み込み、型枠10内に生コンクリート4を流し込んで成型した後、脱型して一対のパッキン12a,12bを除去する。 (もっと読む)


【課題】 シャフトを軸芯方向に移動させて、弾機をレール押え具挿通孔に挿入する際、レール取付金具の頭部に横方向への力が作用しないようにしたレール取付金具の締結装置を提供する。
【解決手段】 シャフト7を軸芯方向へ往復移動することにより、シャフトに設けた弾機8がレール取付金具4のレール押え具挿通孔aに挿抜され、レール押え具挿通孔に挿入された弾機により、レール取付金具を下方へ引込み付勢した状態に仮固定する締結装置Aにおいて、型枠2の底板部2aの下方で且つ底板部2aに形成した開口部3におけるレール押え具挿通孔への弾機挿入方向上手側の一側部に、弾機の一部と当接して弾機をその押圧作用部Pがレール押え具挿通孔の内部底面よりも上方に位置するように上方へ弾性変形させるためのガイド部材12を設け、前記押圧作用部がガイド部材を乗り越えた後、下方へ弾性復帰して、レール押え具挿通孔の内部底面に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 投入するコンクリートの圧力を受けてもインサートが真っ直ぐに埋設されるインサート取付治具を提供する。
【解決手段】 インサート19を保持した状態で型枠18内に取り付けるインサート取付治具11であって、該インサート取付治具11は、円盤状の基部12と、該基部12の中央位置から起立させて所要長さで且つ中心部に長さ方向に沿う孔24を有する突出部23とを、弾性を有する合成樹脂材で一体に形成し、該突出部23は、基部12側をネジ部13に自由端部側を細径部14に形成し、前記基部12には、前記ネジ部13の外周に沿うように前記インサート19の端部19aが嵌り込むリング状の溝部17を形成し、前記細径部14の外周面に釣り鐘状のキャップ15を被せ、該キャップ15の先端部から前記基部12に渡って軸材16を前記孔24に挿通した構成である。 (もっと読む)


【課題】 作業員の歩行の障害とならず、接触したり踏まれても垂直な姿勢を保ち、また遮炎作用や防煙効果を発揮して防火性を高めた吊りボルト螺着用インサートとする。
【解決手段】 インサート3はインナ部材1とアウタ部材2とからなる。前者は、ねじ孔4が形成されて上下に延びる軸胴9とその上部に形成された笠状ヘッド10とを備える。後者は、穿孔の縁部に臨む首部13から上に形成された孔抜け防止用の鍔状ストッパ14と、首部13から下に形成され上下方向に入ったスリット15により拡股可能となった係止レグ16とを備える。笠状ヘッド10は、インナ部材1がアウタ部材2に上方から叩き込まれると、鍔状ストッパ14を覆い周縁12が穿孔11の周囲のデッキプレート面に着座する大きさであり、係止レグ16の内面には、進入してきた軸胴9に押し退けられると外方へせり出させるテーパ17が形成されている。 (もっと読む)


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