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Fターム[4G059AA01]の内容

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【課題】研磨手段の姿勢制御に着目することにより、近年要求が高まっている曲面を多用した建築物の外装材や内装に利用可能な、種々の曲面を有する結晶化ガラスを工業的に製造する技術を提供する。
【解決手段】曲面を有するガラス板Gを研磨するガラス板研磨装置であって、ガラス板Gを保持する保持手段10と、ガラス板Gを研磨する研磨手段20と、ガラス板Gに対して研磨手段20を押し付ける押圧手段30と、ガラス板Gと研磨手段20とが実質的に面接触する状態を維持しながら、保持手段30を回転させる回動手段40と、保持手段30を水平方向にスライドさせるスライド手段50と、を備え、ガラス板Gと研磨手段20との面接触領域において、ガラス板Gに対する研磨手段20の押圧軸aがガラス板Gの曲面の法線bと一致するように、回動手段40、及びスライド手段50が調整される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外気温の温暖化・太陽光線に基づく温度上昇の抑制効果を有し、さらに放射線熱遮蔽膜・断熱遮蔽膜・熱線熱遮蔽膜等の効果から、建物・貯蔵庫等の外壁・内壁材・車両部材のガラス系等汎用性の提供を目的とする。
【解決手段】上記の熱遮蔽膜材は、混練・混合・添加形成無機質・金属・木材・合成有機物質・有機無機質複合材構造状含有を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、相分離性の母体ガラス膜の組成変動を抑制し、透過率が高い光学部材を得ることである。
【解決手段】 基材1上に多孔質ガラス膜2を備える光学部材の製造方法であって、基材1上にガラス粉体3を含むガラス粉体膜4を形成する工程と、酸素濃度が20%より大きい雰囲気下でガラス粉体膜4を加熱して融着し、基材1上に相分離性の母体ガラス膜5を形成する工程と、母体ガラス膜5を加熱して、基材1上に相分離ガラス膜6を形成する工程と、相分離ガラス膜6をエッチング処理して基材1上に多孔質ガラス膜2を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂板とガラス板とを積層一体化させた積層体の切断面を、効率良く仕上げ可能とする。
【解決手段】樹脂板2の表裏両面にガラス板3,4を積層一体化させた積層体1の加工方法であって、積層体1を切断する切断工程と、この切断工程により形成された積層体1の切断面1aを仕上げる仕上げ工程とを有する。仕上げ工程は、研削加工によりガラス板3,4の切断面3a,4aを加工し、かつ、樹脂板2の切断面2aの少なくとも一部を未加工の状態で残す第1段階と、未加工の状態で残した樹脂板2の切断面2aのみを加工する第2段階とを有する。未加工の状態で残された樹脂板2の切断面2aは、主に切削加工で加工される。 (もっと読む)


【課題】従来のように熱処理を必要とせず柔軟性、耐衝撃性及びガスバリア性に加えて耐熱性、透明性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】籠型シルセスキオキサン構造を含有する硬化性樹脂と硬化触媒とを含む硬化性樹脂組成物を硬化させてなる樹脂層が接着層または粘着層を介してガラスの片面または両面に設けられている積層体であって、ガラスの厚みが0.7mm以下であり、樹脂層の合計厚みとガラスの厚み比率(樹脂層の合計厚み/ガラスの厚み)が0.01以上4.0未満であることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】光線の反射により、対応する明晰な光の図案を出現させる曲率変化図案を備えるガラス面及びその製造方法を提供する。
【解決手段】曲率変化図案を備えるガラス面及びその製造方法は、ガラス1本体外表の滑らかな面12上に、複数の圧力区域13を配列して組成する予定図案Pを設置し、各圧力区域13の圧力値は50Mpa以上で、こうして滑らかな面12上には予定図案Pに対応する曲率変化図案P’を形成し、ガラス1面の製造方法は、表面ラフ度(Ra)が約0.12μm以下のガラス1滑らかな面12上にカバー2を設置し、カバー2上には複数の中空部21を配列して組成する予定図案Pを設置し、ガラス1滑らかな面12に対して化学イオン強化プロセスを行い、滑らかな面12上にはカバー2の中空部21に対応する複数の圧力区域13を形成し、カバー2を除去し、滑らかな面12を洗浄し、こうしてガラス1滑らかな面12上にカバー2の予定図案Pに対応する曲率変化図案P’を形成する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの強度を高めることができるハウジングの強化方法及びこの方法を用いて製造したハウジングを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るハウジングの強化方法は、サファイア材質のハウジングを準備するステップと、硝酸カリウム、ケイ酸カリウム、珪藻土及び水を含有する噴霧液を使用して、温度が480〜550℃のハウジングに対してスプレーすることによって、該ハウジングの表面にカリウムイオンを含有する強化膜層を形成するステップと、ハウジングの温度が室温まで下がるまで、該ハウジングに対して持続的にスプレーするステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】表面に支圧応力層パターンを具えたガラス基板を提供する。
【解決手段】ガラス基板の少なくとも一つの表面に支圧応力層パターンFが設けられ、該パターンFは該表面において、異なる支圧応力を具えた複数の局部領域を画定し、それは若干の高圧応力領域12と低圧応力領域13を包含し、低圧応力領域13によりこれら高圧応力領域12相互間が隔離設置される。該ガラス基板の高圧応力領域12はガラスの抵抗性を増し、破裂とスクラッチ防止の機能を向上し、低圧応力領域13は加工性を保持し、ガラス基板を切削、分割或いは研磨などの加工に便利なものとする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面に支圧応力層パターンを形成する方法及び該方法で製造されたガラス基板を提供する。
【解決手段】ガラス基板1にマスク2を設けて化学イオン強化処理を実施することにより、ガラス基板1の少なくとも一つの表面に支圧応力層パターンが設けられ、該パターンは該表面において、異なる支圧応力を備えた複数の局部領域を画定し、それは若干の高支圧応力領域と低支圧応力領域を包含し、低支圧応力領域によりこれら高支圧応力領域相互間が隔離設置される。該ガラス基板1の高支圧応力領域はガラスの抵抗性を増し、破裂とスクラッチ防止の機能を向上し、低支圧応力領域は加工性を保持し、ガラス基板1を切削、分割或いは研磨などの加工に便利なものとする。 (もっと読む)


【課題】化学強化の作業を長時間停止することなく処理液を交換することができると共に、板ガラス全体を均一に強化処理することができるガラス強化装置の提供。
【解決手段】板ガラスを、処理剤の融点〜融点+70℃の温度範囲に調節された処理液に浸漬して化学強化するガラス強化装置。該装置は、少なくとも、前記板ガラスを前記処理液の温度近辺まで加熱する予熱炉、処理液の温度を保持するための制御手段、ヒーター及び処理液を排出するドレンバルブを有する化学処理槽、化学処理された板ガラスの温度を120〜80℃に冷却する徐冷炉、冷却された板ガラスを洗浄する水洗槽、乾燥手段;前記板ガラスを前記予熱炉、化学処理槽、徐冷炉、水洗槽、乾燥手段の順に搬送する手段、及び、前記化学処理槽に処理液を供給する供給槽を有すると共に、前記化学処理槽が処理液を攪拌する手段を有し、前記供給槽が、処理剤を融解する手段及び該手段によって得られた処理液を前記化学処理槽に供給する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材の割れおよび反りの発生を抑制して高品質の膜を成膜する。
【解決手段】300℃以上かつガラスの歪点より低い第1加熱温度下で、ガラス基材上に酸化物前駆体を溶質として含む水溶液を噴霧して1層目の膜を形成する第1成膜工程と、第1加熱温度より高い第2加熱温度下で、ガラス基材上に酸化物前駆体を溶質として含む水溶液を噴霧して2層目の膜を形成する第2成膜工程とを備える。また、第2成膜工程後に、ガラス基材をガラスの徐冷点以上の温度下で保持する歪取工程と、歪取工程後に、ガラス基材を室温まで徐冷する徐冷工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性を有し、可視光の調節機能を有し、低コスト且つ容易に製造することができるウインドウを提供すること。
【解決手段】透明基板10と、熱線遮蔽剤及びバインダ樹脂を含む樹脂組成物から形成される熱線遮蔽層16と、を有し、前記透明基板11は、フォトクロミック材料を含むことを特徴とする熱線遮蔽性調光ウインドウ10;及び、透明基板と、接着樹脂層と、熱線遮蔽剤及びバインダ樹脂を含む樹脂組成物から形成される熱線遮蔽層と、を有し、前記接着樹脂層がフォトクロミック材料を含むことを特徴とする熱線遮蔽性調光ウインドウ。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽電池を構成するガラス基板表面に低コストで光閉じ込め効果の大きい凹凸形状を形成することができる基板処理方法を得ること。
【解決手段】ガラス基板の表面にテクスチャ構造を形成する基板処理方法において、ガラス基板の表面に、HFガスと、アルコールガスまたは水蒸気との混合ガスを供給してエッチングする際に、HFガスとアルコールガスまたは水蒸気の流量比を時間的に変化させてエッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】治具を使用することなくガラス基板に対して化学研磨処理を施すことが可能な枚葉式の化学研磨装置を提供する。
【解決手段】化学研磨装置10は、搬送部および研磨処理部を少なくとも備える。搬送部は、ガラス基板100の底面を支持しつつ水平方向に搬送するように構成された複数の搬送ローラ50を備える。研磨処理部は、第1〜第4の処理チャンバ16,18,20,22、第1〜3の中継部28,30,32を備える。第1〜第4の処理チャンバ16,18,20,22は、それぞれがガラス基板に対して同一組成の化学研磨液を噴射するように構成される。第1〜3の中継部28,30,32は、各処理チャンバを連結するように構成される。第1〜第4の処理チャンバ16,18,20,22のそれぞれは、ガラス基板100の搬送方向に直交する方向に揺動可能な噴射ノズルを有する。 (もっと読む)


【解決手段】半導体用ガラス基板の少なくとも一方の面に非貫通の穴、溝又は段差を有し、非貫通の穴、溝又は段差の側面と基板の非貫通の穴、溝又は段差を有する面との間に第1の面取り部が存在し、上記非貫通の穴、溝又は段差の側面及び底面が鏡面であると共に、上記第1の面取り部が鏡面である、半導体用ガラス基板。
【効果】本発明によれば、IC等の製造に重要な光リソグラフィ法において使用されるフォトマスク基板用合成石英ガラス基板やナノインプリント用モールド基板等の非貫通の穴、溝又は段差を有する半導体用ガラス基板おいて、形状精度が高く、底面及び側面が鏡面である非貫通の穴、溝又は段差を有し、非貫通の穴、溝又は段差において割れ及び欠けが発生しにくく、高い強度及び清浄度を有する半導体用合成石英ガラス基板を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】化学強化後のガラス基板の寸法精度を向上できる携帯機器用カバーガラスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる携帯機器用カバーガラスの製造方法は、板状ガラスを等方性エッチングすることにより、携帯機器用カバーガラス形状のガラス基板に加工する形状加工工程と、ガラス基板を化学強化する化学強化工程と、を含み、形状加工工程における、板状ガラスの板厚とエッチングにより抜き出されたガラス基板の寸法との第1の対応関係と、化学強化工程における、化学強化条件と化学強化条件で化学強化を行った場合におけるガラス基板の寸法の伸びとの第2の対応関係とを予め把握しておき、化学強化工程では、板状ガラスの板厚に基づいて、第1および第2の対応関係を参照して、化学強化工程後のガラス基板の寸法が携帯機器用カバーガラスに求められる寸法になる化学強化条件で、ガラス基板を化学強化する。 (もっと読む)


【課題】入射角の変化による色調変化を抑制することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、高屈折率層と金属層とが交互に積層された5層構成の波長選択反射層を有する。高屈折率層全体の光学膜厚daに対する金属層全体の光学膜厚dbの比率αと、第1の光学層側および第2の光学層側のいずれか一方から見て、1層目の高屈折率層の光学膜厚d1に対する3層目の高屈折率層の光学膜厚d3の比率β(=d3/d1)とが所定の領域内に含まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】可視光透過性、遮熱係数、耐擦傷性および鉛筆硬度の良好な熱線遮蔽材の提供。
【解決手段】少なくとも1種の金属粒子およびバインダーを含有する金属粒子含有層を有し、前記金属粒子含有層の厚みが10nm〜80nmであり、前記金属粒子が、六角形状乃至円形状の平板状金属粒子を60個数%以上有し、前記金属平板粒子含有層中のバインダーが架橋剤由来の架橋構造を有し、架橋基密度比が0.3〜30である熱線遮蔽材。 (もっと読む)


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