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Fターム[4G060CA16]の内容

Fターム[4G060CA16]に分類される特許

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【課題】水分を含んだバインダを効率良く再生することができ、さらには、散布性の良好な再生バインダを得る。
【解決手段】ガラスチョップドストランド9の堆積物を水で湿潤させたストランド堆積物に10、バインダ12を散布し、加熱固化させてマット状にして、ガラス繊維マットを製造する。ストランド堆積物10に散布したバインダ12のうち、ストランド堆積物10に付着せず、かつ水分を含んだバインダ12aを回収し、回収したバインダ12aを減圧乾燥手段15により乾燥させて、再生バインダ12cを得る。 (もっと読む)


【課題】火災時に、発煙発炎燃焼しないだけでなく、受熱温度に耐え、断熱性能を維持できる高温耐火発泡断熱材を提供する。
【解決手段】高温耐熱処置剤3として塩化マグネシュウム4を、超極細ガラス繊維密集のグラスファイバー1やグラスウール2の繊維間隙に塗布含浸させる事によって、ガラス繊維5の表面に耐熱被覆6を形成する。ガラス溶解温度を遥かに越す火災時等の1000℃前後の火災等による高温受熱時にも形状維持して断熱性能の持続する高温耐熱ガラス繊維が得られる。 (もっと読む)


珪質材料(好ましくは光ファイバー)用の硬化コーティングは、酸化物粉末を分散して有する熱硬化ポリオルガノシルセスキオキサンを含む。酸化物粉末は、約1.2〜約2.7の屈折率を有し、かつ約100ナノメートル未満の粒度を有する粒子を含む。硬化コーティングは、珪質材料に対して接着性を有し、かつ紫外線に対して透過性である。 (もっと読む)


金属/誘電体構造(10、20、30、50、62)は、その中を通して光を導くのに適している透光基体(12、54)又は誘電体基体(65)のいずれかと、基体の表面上に堆積された少なくとも1種の金属又はメタロイドの酸化物形態を含む任意の接着促進層(18、56、66)と、接着促進層(18、56、66)の上に配置されている高反射金属(14、58)及び/又は導電性金属(68)/電磁金属から成る層と、及び金属層(14)の上に形成されたパリレンポリマーフィルム(17、19)から成る保護層(16、60、70)とを含む。
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【課題】本発明の課題は水素雰囲気中で処理しなくても、優れた紫外線伝送特性を有する被覆光ファイバの製造方法を提供することであり、更には、光ファイバ外径(C1)が大きい被覆光ファイバ、C1/C2(C2:コア径)の大きい被覆光ファイバの製造方法およびその製造方法で作製された被覆光ファイバならびにそれを使用したバンドルライトガイドを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくともコアと該コアの外周にクラッドを有する光ファイバの外周に、溶融したアルミニウムまたはその合金を被覆し凝固させてなる被覆層を有する被覆光ファイバの製造方法において、該被覆層を形成した後、被覆層の外周にさらに保護層を設けずに50℃〜450℃で、0.5時間以上の熱処理を施したことを特徴とする被覆光ファイバの製造方法で解決できる。 (もっと読む)


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