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Fターム[4G061AA09]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 遮閉性を高める (400)

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【課題】ガラス板へのリード線の接続部を小型化する。
【解決手段】接続部20として熱線プリント22が形成されたガラス板10と、該ガラス板10に設けられ、熱線プリント22に電気的に接続された導体12,13と、熱線プリント22に半田付けされ、該熱線プリント22を介して導体12,13と電気的に接続されるリード線14,15と、を有している。 (もっと読む)


【課題】シート形状を確実に保持することでき、水蒸気バリア性に優れ、かつ、周辺部を汚染することなく貼着することができるシーリング組成物、それによって、各種産業製品、とりわけ、複層ガラスおよび太陽電池パネルを、簡易かつ効率的に封止した、信頼性に優れる複層ガラスおよび太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】ゴム成分と、炭素数2〜3のアルケンを重合させることにより得られるポリオレフィンとを含有し、周波数1Hz、剪断モードの動的粘弾性測定から得られる25℃の貯蔵剪断弾性率G’が、1.0×10Pa以上であり、動的粘弾性測定から得られる150℃の損失剪断弾性率G’’が、1.0×10〜9.0×10Paであるシーリング組成物。該シーリング組成物からなるシール材1を、複層ガラス3および太陽電池パネルの周端部5の封止に用いる。 (もっと読む)


【課題】常温での水蒸気バリア性に優れるシーリング組成物、それによって、各種産業製品、とりわけ、複層ガラスおよび太陽電池パネルの端部を、効率的に封止した、信頼性に優れる複層ガラスおよび太陽電池パネルを提供すること。
【解決手段】ゴム成分と、炭素数2〜3のアルケンを重合させることにより得られるポリオレフィンとを含有し、周波数1Hz、昇温速度5℃/分、剪断モードの動的粘弾性測定から得られるtanδのピーク値として算出されるガラス転移温度が、−40℃以下であるシーリング組成物からなるシール材1を、複層ガラス3および/または太陽電池パネル4の端部の封止に用いる。 (もっと読む)


【課題】ガラス組成物の焼成後に生じるベース基板との段差を平坦化して、キャビティの内部と外部の導通性を確保することができるガラスパッケージの製造方法、ガラスパッケージ、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計を提供する。
【解決手段】貫通孔21,22と金属芯材31との間に充填された結晶性ガラス体32は、酸化物換算の質量%表示でBi2360〜80%、SiO25〜20%、Al230.5〜8%、B230.5〜13%、及びZnO0〜12%を含有するビスマス系ガラス組成物を焼成により焼結してなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機ELデバイス等の内部にガス成分を吸着する材料を設けなくても、長期信頼性の得られるレーザー封着方法。
【解決手段】レーザー封着により電子デバイスを製造する方法において、(1)ガラス基板を用意する工程と、(2)ガラス粉末を含む封着材料と、有機バインダーを含むビークルとを混合して、封着材料ペーストを作製する工程と、(3)ガラス基板に封着材料ペーストを塗布して、塗布層を形成する工程と、(4)塗布層を焼成して、封着材料層付きガラス基板を得る工程と、(5)封着材料層を介して、封着材料層付きガラス基板と、封着材料層が形成されていないガラス基板とを重ね合わせる工程と、(6)レーザー封着温度が焼成温度以下になるように、レーザー光を照射して、封着材料層付きガラス基板と、封着材料層が形成されていないガラス基板とを気密封着する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封着材料層および封着層の形成工程にレーザ加熱を適用するにあたって、気密封止性に優れる封着層を再現性よく形成することが可能な気密部材の製造方法を提供する。
【解決手段】封着材料ペーストの枠状塗布層の第1の照射開始位置LS1から第1の照射終了位置LF1まで、焼成用レーザ光を枠状塗布層に沿って走査しながら照射して封着材料層5を形成する。封着材料層5を介して第1のガラス基板と第2のガラス基板2とを積層した後、第1の照射開始位置LS1および第1の照射終了位置LF2とは異なる位置に設定された第2の照射開始位置LS2から第2の照射終了位置LF2まで、封着用レーザ光8を封着材料層5に沿って走査しながら照射して封着層を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、レーザ封着の際に、ガス成分が放出され難い封着材料層付きガラス基板を創案することにより、有機ELデバイス等の長期信頼性を高めることである。
【解決手段】本発明の封着材料層付きガラス基板は、封着材料を焼結させた封着材料層を備える封着材料層付きガラス基板において、真空熱処理されてなると共に、レーザ封着に用いることを特徴とする。また、本発明の封着材料は、ガラス粉末を含む封着材料において、真空熱処理されてなると共に、レーザ封着に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、低出力のレーザーでレーザー封着が可能な封着材料層付きガラス基板の製造方法を創案することにより、有機ELデバイス等の長期信頼性を高めることである。
【解決手段】本発明の封着材料層付きガラス基板は、封着材料を焼結させた封着材料層を備える封着材料層付きガラス基板において、封着材料が無機粉末と顔料を含み、無機粉末がガラス粉末と耐火性フィラーを含み、無機粉末中の耐火性フィラーの含有量が10〜35体積%であり、封着材料層の表面粗さRaが0.5μm未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、低出力のレーザーでレーザー封着が可能な封着材料層付きガラス基板の製造方法を創案することにより、有機ELデバイス等の長期信頼性を高めることである。
【解決手段】本発明の封着材料層付きガラス基板の製造方法は、ガラス基板を用意する工程と、第一の封着材料ペーストを前記ガラス基板上に塗布した後、第一の封着材料膜を形成する工程と、第二の封着材料ペーストを前記第一の封着材料膜上に塗布した後、第二の封着材料膜を形成する工程と、得られた積層膜を焼成して、前記ガラス基板上に封着材料層を形成する工程とを有すると共に、前記第一の封着材料ペーストが第一のガラス粉末を含み、且つ前記第二の封着材料ペーストが第二のガラス粉末を含み、前記第二のガラス粉末の軟化点が、前記第一のガラス粉末の軟化点より低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低出力のレーザでレーザ封着が可能な封着材料層付きガラス基板の製造方法を提案する。
【解決手段】ガラス基板11を用意する工程と、第一の封着材料ペーストを前記ガラス基板11上に塗布した後、第一の封着材料膜12を形成する工程と、第二の封着材料ペーストを前記第一の封着材料膜12上に塗布した後、第二の封着材料膜13を形成する工程と、得られた積層膜を焼成して、前記ガラス基板11上に封着材料層14を形成する工程とを有すると共に、前記第一の封着材料ペーストが第一の封着材料を含み、且つ前記第二の封着材料ペーストが第二の封着材料を含み、前記第二の封着材料中の耐火性フィラーの含有量が、前記第一の封着材料中の耐火性フィラーの含有量より少ないことを特徴とする封着材料層付きガラス基板1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】外的環境に対するモジュラスの低下を小さくし、複層ガラス用のシーリング材として用いた場合に高い耐久性を有する複層ガラス用二次シーリング材組成物及びそれを用いた複層ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、主鎖がアクリル酸エステル系の重合体である変成シリコーン系ポリマーと、安息香酸エステル系可塑剤と、を含むことを特徴とする複層ガラス用二次シーリング材組成物である。 (もっと読む)


【課題】赤外線の透過率を電気的に制御する調光素子を提供する。
【解決手段】第1透明部材12を含む第1基体10と、第2透明部材22を含む第2基体20と、電解質層30とを備える電気制御調光素子1000が提供される。典型的な電気制御調光素子においては、第1透明部材12のある面12が二酸化バナジウムを主成分として含む調光層100により被覆され、第2透明部材22のある面が透明電極膜により被覆され、そして電解質層30が、第1基体10の調光層100と第2基体20の透明電極膜とにより挟まれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性及び耐火難燃性に優れ、かつ製造が容易な防火複層ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の防火複層ガラス10は、一次シール材18A、18Bを透湿抵抗が高いブチル系シーリング材とし、このブチル系シーリング材に難燃剤を配合して防火複層ガラスの耐火難燃性能を高めた。また、難燃剤を配合したブチル系シーリング材の塗布量を、スペーサの長さ1m当たり2g以上7g未満と規定した。前記2g以上に規定することによって、ガラス板の変位に起因する防火複層ガラスの耐久性が向上する。また、前記7g未満と規定することによって、防火複層ガラスの耐火難燃性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】接合材の厚さに制限されることなく、より確実にかつより強い強度で接合された接合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱光5の照射によって加熱溶融する接合材4を用いて第一および第二の部材2,3が接合された接合体1の製造方法に係る。第一の部材2の、第二の部材3と接合される接合面に第一の接合材料層4aを形成する工程と、第一の接合材料層4aの、第一の部材2と接触している面とは反対側の面、または第二の部材3の、第一の部材2と接合される接合面に、所定の波長を有する第一の加熱光5に対して第一の接合材料層4aの吸光率よりも大きい吸光率を有する第二の接合材料層4bを形成する工程と、第一および第二の部材の間に第一および第二の接合材料層4a,4bを挟んだ状態で第一および第二の部材を配置する工程と、第一の加熱光5を、第一の接合材料層4aの側から照射する第一加熱光照射工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】回折格子を有する窓ガラスの製造時間の短縮および該窓ガラスの大面積化を可能にする、回折格子シートおよびその製造方法、ならびに太陽光の入射角によって赤外線の透過量をコントロールできる窓ガラスを提供する。
【解決手段】互いに平行な第1の主表面18および第2の主表面19を有する透明樹脂層10と、互いに平行にかつ所定のピッチPpで配置された複数の格子線22からなる回折格子20とを有し、格子線22が透明樹脂層10より屈折率の大きい誘電体の薄膜からなり、格子線22が透明樹脂層10の第1の主表面18および第2の主表面19に対して長さ方向が平行に延びるよう、透明樹脂層10内に埋設されてなる、回折格子シート1。 (もっと読む)


【課題】局所加熱光の照射中のガラス基板と接合材の摩擦を低減する。
【解決手段】気密容器の製造方法は、一対のガラス基板1,2が対向配置し、一対のガラス基板で挟まれる空間に、各々が一方のガラス基板に形成され他方のガラス基板に当接する複数の枠状の接合材が互いに離れて位置する組立体を得る工程と、少なくとも一部の接合材に局所加熱光を照射することにより、少なくとも一部の接合材を溶融する工程と、を有している。接合材を溶融する工程は、局所加熱光が照射された接合材42を順次つないで形成される1つの閉じた領域41の内部に少なくとも1つの未照射の接合材43が存在するように、一部の接合材42に局所加熱光を照射する第1の照射工程と、1つの閉じた領域41の内部にある未照射の接合材43に局所加熱光を照射する第2の照射工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を施工現場にて容易に組み立てることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、新規のガラス板16に対し、工場にてスペーサ20をブチルゴム18によって予め接着するとともに、スペーサ20にブチルゴム22を予め接着し、このブチルゴム22に離型紙テープ24、保護シート44を着脱自在に接着することで製造される。このスペーサ付きガラス板10、40を工場から施工現場へ搬入して複層ガラス窓を組み立てる際には、離型紙テープ24、保護シート44をブチルゴム22から取り外し、ブチルゴム22を既存のガラス窓14に接着する。 (もっと読む)


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