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Fターム[4G062DB04]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Al (5,897) | 10−30 (1,142)

Fターム[4G062DB04]に分類される特許

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【課題】無色透明性を維持しつつ、紫外線を遮断し、内容物の変質を防止する果
実酒用のガラス製容器を提供すること。
【解決手段】ガラスの組成中に重量%で、0.05〜0.2%のCeO、0.
05%以下のFe、0.0002〜0.004%のSeおよび0.000
2%以下のCoOを含むソーダライムガラスからなり、最大長250mm以上、
口径100mm以上の広口びん。また、食品保存容器の外表面に無色透明な紫外
線を遮断する性能を持つ被膜の形成あるいはフィルムを被覆した。 (もっと読む)


【課題】PbフリーかつTCRやSTOLを広範な組成において確実に小さな値とすることが可能な高抵抗厚膜抵抗体を実現する。
【解決手段】下記の組成を有する厚膜抵抗体用ガラス組成物、導電性材料、BaTiOおよび有機ビヒクルが混合される厚膜抵抗体用ペースト。これをたとえば印刷して焼き付けることで、厚膜抵抗体とされる。
CaO、SrO、BaOから選択される1種若しくは2種以上:13モル%〜45モル%、
:0〜40モル%(ただし、0は含まず)、
SiO:17モル%〜72モル%(ただし、72モル%は含まず)、
ZrO:0〜10モル%(ただし、0は含まず)、
Ta、Nbから選択される1種若しくは2種以上:0〜10モル%(ただし、0は含まず)。 (もっと読む)


【課題】 形や大きさが良好なきのこを高い収率で、短期間で栽培できるきのこの人工培養基及びそれを用いたきのこの人工栽培方法を提供する。
【解決手段】 アルミノケイ酸カルシウムガラスと、アルカリ土類金属の酸化物(CaO、MgOなど)、アルカリ土類金属の水酸化物(Ca(OH)2、Mg(OH)2など)、及びアルカリ土類金属の複合水酸化物(CaO-Al2O3-SiO2-H2O系化合物、CaO-Al2O3-H2O系化合物、CaO-SiO2-H2O系化合物、MgO-Al2O3-SiO2-H2O系化合物、MgO-Al2O3-H2O系化合物、MgO-SiO2-H2O系化合物など)からなる群から選ばれた1種又は2種以上を含有してなるきのこの人工培養基及びそれを用いたきのこの人工培養方法である。 (もっと読む)


本発明は、繊維を含む生理学的媒体中に溶解することのできるミネラルウールに関し、繊維のその化学的組成は重量%で、SiO35〜75%、Al0〜12%、CaO0〜30%、MgO0〜20%、NaO0〜3%、KO0〜10、B0〜10、Fe0〜5、P0〜3の限定された範囲の構成成分を含み、前記ミネラルウールは、少なくとも1つの燐化合物をも含む。本発明は、燐化合物が、燐原子が直接に若しくは酸素原子を介して、少なくとも1つの炭素原子に結合されている分子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の技術の欠点を回避し、所望の要求を高い程度に満たす背面照明付きディスプレーを提供すること。
【解決手段】携帯電話、自動車、テレビ、コンピュータ、家庭およびカメラ用の背面照明付きディスプレー、特にフラット・ディスプレー(1)であって、ガラス中空体を有しかつ外部電極を持つ少なくとも1つの発光手段(3)を具備するディスプレーにおいて、発光手段(3)のガラス中空体のためのガラス組成は、損失角(tanδ)および誘電率(ε’)から算出される商に、tanδ/ε’<5×10−4が適用されるように、選択されることを特徴とするディスプレー。 (もっと読む)


【課題】TFT−LCD用ガラス基板、有機EL用ガラス基板などとして使用されるガラス中の泡を、ヒ素またはアンチモンを使用せずに低減する。
【解決手段】SiO、Al、B、MgO、CaO、SrOおよびBaOを母組成とし、該母組成の総量に対して、質量百万分率表示または質量百分率表示で硫黄をSO換算で1ppm以上、0.02%未満含有し、質量百分率表示でNaおよび/またはKをRO(Rは、Na、Kを意味する)換算で0.03%以上、0.1%未満含有する。 (もっと読む)


本発明は、繊維を含む生理学的媒体中に溶解することのできる熱的に安定なミネラルウールに関し、繊維の組成は重量%で、SiO35〜60%、好ましくは、39〜55%、Al12〜27%、好ましくは、16〜25%、CaO0〜35%、好ましくは、3〜25%、MgO0〜30%、好ましくは、0〜15%、NaO0〜17%、好ましくは、6〜12%、KO0〜17%、好ましくは、3〜12%、RO(NaO+KO)10〜17%、好ましくは、12〜27%、P0〜5%、好ましくは、0〜2%、Fe0〜20%、B0〜8%、好ましくは、0〜4%、TiO0〜3%であり、そして前記繊維と1000℃より低い温度で反応して前記繊維表面に被覆を形成することのできる少なくとも1つの燐化合物とを含む。本発明は、燐原子重量により表現された燐含有量が、繊維の合計重量の0.0005%、特に0.01%より大きく、1%、特に0.5%より少ない間で変化することを特徴とする。本発明は、また、燐化合物は、燐原子が酸素原子直接に若しくは酸素原子を介して、少なくとも1つの炭素原子に結合されている分子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チタン含有ガラス基材の表面形状を制御する。
【解決手段】チタン含有ガラス基材の表面に設定された加工対象面に、1パルス当たりの照射エネルギが、チタン含有ガラス基材表面がアブレーションまたは蒸発可能な値から2J/cmの範囲、1パルス当たりの照射時間が1〜100nsec、パルス数が1〜10000のレーザ光を照射して、加工対象面にレーザ光の照射部分に形成される照射形状と異なる微細構造を形成させることにより表面微細加工チタン含有ガラス基材を製造する。 (もっと読む)


【課題】エキシマレーザーなどの強い紫外光の照射によって、蛍光色が変化せず、またガラスが破損せず、さらに紫外光から青色光への変換効率が高く、蛍光強度が大きい青色蛍光ガラスを提供すること。
【解決手段】モル%表示で、AlFが15〜55、MgFが0〜20、CaFが0〜25、SrFが0〜20、BaFが0〜35、RXが0〜15(ただし、Rは、Mg、Ca、Sr、Baから選ばれる一種以上の元素で、Xは、Cl、Br、Iから選ばれる一種以上の元素)、LnFが0〜25(ただしLnは、Y、La、Gd、Yb、Lu、Dyから選ばれる一種以上の元素)、EuX´が0.01〜5(ただしX´は、F、Cl、Br、Iから選ばれる一種以上の元素)である、青色蛍光ガラス。 (もっと読む)


【課題】 ガラス中の全鉄酸化物(Fe23)及び2価の鉄酸化物(FeO)の含有量を少なくしなくても、ガラスの着色を抑え、輝度を高くすることが可能なプラズマディスプレイパネル用ガラス基板を提供することである。
【解決手段】 本発明のプラズマディスプレイパネル用ガラス基板は、400〜700nmにおける分光透過率が87%以上であるプラズマディスプレイパネル用ガラス基板において、全鉄酸化物の含有量がFe23に換算して0.06超〜0.20質量%であり、且つ、ガラスの肉厚が2.3mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、燃焼雰囲気に長時間にわたって曝されても、クラックが発生しにくいLi2O−Al23−SiO2系透明結晶化ガラスと、それを生産するために用いるLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスを提供することにある。
【解決手段】本発明のLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスは、β−OH量が0.20/mm以上であり、表面に存在する粒径0.05μm以上の結晶の数が、100個/cm2以下であることを特徴とし、また、本発明のLi2O−Al23−SiO2系透明結晶化ガラスは、β−OH量が0.20/mm以上であって、表面に存在する粒径0.05μm以上の結晶の数が、100個/cm2以下のLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスを熱処理してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細化された電極パターンであっても、電極の剥離が生じにくいディスプレーパネル用基板を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス基板表面に100μm以下の線幅のパターン電極が形成されたディスプレーパネル用基板であり、電極が形成されたガラス基板表面の平均表面粗さが、0.8nm以下とし、好ましくは、ガラス基板をフロート法で得られたもの、より好ましくは、前記平均表面粗さ値をフロート法で得られたガラスのトップ面側に形成させること。 (もっと読む)


【課題】超精密機器に用いる部品として要求されるヤング率を満たすコーディエライト材及び同コーディエライト材の製造方法を提供する。
【解決手段】SiO2とAl2O3とMgOと窒化物とを溶融させた後、冷却に伴って非晶質化すると共に、所定温度に保持してα−コーディエライト質結晶相を析出させることによって、高硬度、高ヤング率を有するコーディエライト材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高い寸法精度を有し、平面表示装置の製造工程における熱処理工程で破損や変形が起こらないガラススペーサーを製造する方法を提供する。
【解決手段】
歪点が550℃以上、液相温度が1150℃以下の特性を有する素材ガラスを準備する工程と、長径1μm以上の失透結晶がガラス中に析出しない条件で素材ガラスを延伸成形する工程と、延伸されたガラス成形体ガラスを切断する工程とを含むことを特徴とする。また得られるスペーサーは、歪点が550℃以上、液相温度が1150℃以下の特性を有するガラスからなり、長径1μm以上の失透結晶がガラス中に析出しない条件で素材ガラスを延伸成形する工程を経て得られた平面表示装置用ガラススペーサーにおいて、平面表示装置の基板平面に対して垂直方向となる寸法をガラススペーサーの高さhとした時に、スペーサーの最大高さhmaxと最小高さhminの差が、平均高さhaveの10%以下の値となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 赤外線照射加熱効率の高い情報記録媒体用基板、この基板上に情報記録層を含む多層膜を設けてなる情報記録媒体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラスまたは結晶化ガラスからなり、(1)2750〜3700nmの波長域に分光透過率が50%以下となる領域が存在する、(2)波長2750〜3700nmにわたり、分光透過率が70%以下となる、(3)特定の金属酸化物からなる赤外線吸収剤を含み、垂直磁気記録媒体用に供される、(4)赤外線照射加熱用に供され、200ppm超の水分を含む、あるいは(5)特定の金属酸化物からなる赤外線吸収剤を含み、赤外線照射加熱後にスパッタリングによって形成される情報記録層を含む多層膜の支持用に供されることを特徴とする情報記録媒体用基板、および前記基板上に情報記録層を含む多層膜を設けてなる情報記録媒体、並びに情報記録媒体の製造方法である。 (もっと読む)


ガラス、ガラス組成、該ガラス組成の調製方法、該ガラス組成を含んだ微小流体装置、及び該ガラス組成を含んだ微小流体装置の製造方法を開示する。ホウケイ酸ガラス組成は総重量に対して約60%乃至74%の範囲の二酸化ケイ素(SiO2)と、総重量に対して約9%乃至25%の範囲の酸化ホウ素(B2O3)と、総重量に対して約7%乃至17%の範囲の酸化アルミニウム(Al2O3)と、総重量に対して約2%乃至7%の範囲の少なくとも1つの酸化アルカリとを含む。更に、ホウケイ酸ガラスは約30×10-7/℃乃至55×10-7/℃の範囲の熱膨張係数(CTE)を有している。更に、ホウケイ酸ガラス組成は焼結によってインヒビタ酸化物を添加することなく失透に対して耐性を有している。
(もっと読む)


【課題】本発明は良好な光拡散性を有する乳白色または白色の低膨張結晶化ガラス、それを用いた結晶化ガラス部材、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、SiO50〜62%、Al22〜26%、LiO3〜5%、の各成分を含有し、結晶相の平均結晶粒子径が100nmを超え、平均線膨張係数が0〜50℃の温度範囲で30×10−7/℃以下であることを特徴とする結晶化ガラス。また、ガラス原料を溶融する工程と、溶融したガラスを成形する工程と、成形したガラスを徐冷する工程と、徐冷後650〜750℃で0.1〜200時間第1の熱処理をする工程と、第1の熱処理後800℃〜1000℃で0.1〜50時間第2の熱処理をする工程を含むことを特徴とする結晶化ガラスの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、組成が、質量%で以下の成分を、以下の範囲で含むものである強化ガラス繊維に関する:SiO2=50〜60%、好ましくはSiO2=52%及び/又はSiO2=57%、Al23=10〜19%、好ましくはAl23=13%及び/又はAl23=17%、B23=16〜25%、ZrO2=0.5〜1.5%、Na2O=1.5%、好ましくはNa2O=0.8、K2O=1.5%、好ましくはK2O=0.8、R2O=2%、好ましくはR2O=1%、CaO=10%、MgO=10%、F=0〜2%、TiO2=0〜3%、RO=4〜15%、好ましくはRO=6%及び/又はRO=10%、その他=3%(ここで、R2O=Na2O+K2O+Li2O、及びRO=CaO+MgOである)。前記ガラス組成物の誘電特性は、MHz範囲及びGHz範囲において特に有利である。 (もっと読む)


【課題】ラミネートのz軸において、独特に、または擬似対称配置で構成された3つ以上の異なる誘電性テープケミストリーの前駆体グリーン(焼成されていない)ラミネートから、平坦でゆがみのない、ゼロ収縮の低温共焼成セラミック(LTCC)のボディ、コンポジット、モジュールまたはパッケージを作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明のセラミック構造体は、1層または複数の層の低kガラス含有内部自己強制テープと、1層または複数の層の高kガラス含有内部自己強制テープと、少なくとも1層のガラス含有プライマリテープとから本質的になる。 (もっと読む)


【課題】Sn酸化物を清澄剤として用いた場合であっても、高い透過率を有するガラスとその製造方法を提供する。
【解決手段】SnO2を含有するガラスであって、Rh含有量が0.05〜9ppmであることを特徴とする。このガラスは、ガラス融液がPt−Rh合金と接触する溶融装置を用いて、SnO2を含有するガラスを製造する方法であって、ガラス中のRh含有量が0.05〜9ppmの範囲となるように、白金合金から溶出するRh量を調節することにより製造できる。 (もっと読む)


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