説明

Fターム[4G062EC06]の内容

ガラス組成物 (224,797) |  (6,462) | 50−70 (26)

Fターム[4G062EC06]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】リヒートプレス法でも失透しない優れた熱的安定性を有し、接合レンズの作製に好適な高屈折率高分散光学ガラスを提供すること。
【解決手段】質量%表示にて、SiO2を2〜37%、B2O3を0〜25%、GeO2を0〜10%、Li2O、Na2O、K2O、CaO、SrOおよびBaOを合計で18〜55%、TiO2、Nb2O5およびWO3を合計で27〜55%含み、SiO2とB2O3の合計含有量に対するSiO2含有量の質量比(SiO2/(SiO2+B2O3))が0.1〜1の範囲であり、Li2O、Na2O、K2O、CaO、SrOおよびBaOの合計含有量に対するLi2O含有量の質量比(Li2O/(Li2O+Na2O+K2O+CaO+SrO+BaO)が0〜0.4の範囲であり、TiO2、Nb2O5およびWO3を合計含有量に対するTiO2含有量の質量比(TiO2/(TiO2+Nb2O5+WO3))が0.35〜1の範囲であり、屈折率ndが1.860〜1.990の範囲であり、かつアッベ数νdが21〜29の範囲であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備える複合体であって、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0〜70.0%、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で5.0〜90.0%含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れたガラスセラミックスと、これを用いた光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスの製造方法は、光触媒活性を有するガラスセラミックスの製造方法であって、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上と、TiO成分と、を含有するガラス体から得られる粉砕ガラスを所望形状の成形体に成形する成形工程と、前記成形体を加熱して焼結を行うことで、焼結体を作製する焼結工程と、を有する。 (もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dCeで記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
(もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dPrで記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。

(もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dEuで記載される複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
(もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dDyで記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
(もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dTmで記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
(もっと読む)


本発明では電界放出発光材料の発光効率を高める方法、発光ガラス素子およびその調製方法を開示しており、化学式がaMO・bY・cSiO・dTbである発光ガラスを基板として、基板の表面に非周期性の金属マイクロ・ナノ構造を持つ金属層を形成するものであり、金属層に陰極線を出射すると、陰極線は金属層を透過した後、基板を励起して発光させる。調製方法では、発光ガラス基板を調製して、ガラス基板の表面に金属層を形成した後、アニール処理し、冷却した後に発光ガラス素子が得られる、工程を含む。本発明の発光ガラス素子は工程が簡単で、使用しやすく信頼性が高く、電界放出発光材料の発光効率を大幅に高める方法、優れた透光性、高い均一性を備え、発光効率が高く、安定性に優れ、構造が簡単で、調製方法が簡単で、低コストの発光ガラス素子を提供する。 (もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dSmで記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】焼結助剤として適切な球状ガラス微粒子を提供する。
【解決手段】組成として,酸化物換算で,Alを含有せず,40〜97モル%の量のSiOと,50モル%以下の量の,MgO,CaO,SrO及びBaOよりなる群より選ばれる1種又は2種以上のアルカリ土類金属酸化物と,又は更に,60モル%以下の量のLiO,NaO及びKOよりなる群より選ばれる1種又は2種以上の金属酸化物とを含んでなり,平均粒子径が20nm以上1000nm未満の球状ガラス微粒子とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程での取扱いが容易であって、表面の剥離や経時劣化も少なく、高い光触媒特性を有するガラスセラミックス、及びその製造方法を提供する。特に、比較的容易な方法で所望の形状に成形できる光触媒活性が高いガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】TiO、又はこの固溶体、から選ばれる少なくとも1種を含む結晶性組成物と、SiO成分、B成分、又はP成分から選ばれる少なくとも1種以上を含むガラス性組成物とからなるガラスセラミックスであって、該ガラス性組成物をマトリックス成分とする。結晶性組成物は、光触媒性が高い結晶型を有することができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の問題がなく、比較的容易な方法で所望の形状に成形でき、更に光触媒活性が高いガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】光触媒としての活性を持ちえる結晶相として、TiO、CaTi12、CaTi、CaTiSiO又は、これらの固溶体、から選ばれる少なくとも1種を含み、SiO2成分を含むガラス相を有し、酸化物基準のモル%で、TiO2成分を5〜60%、SiO2成分を15〜80%含有するガラスセラミックスである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜5%含有し、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜15%含有し、GeOを含有せず、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、並びに、La、及び/またはY、及び/またはGdの成分の1種または2種以上を0.1〜15%の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性がより高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


融解形成された複数の無機繊維が、開示されており、組成:−
Al23 5〜90モル%
2O 5〜90モル%
SiO2 5〜90モル%
を持っており、ここで、SiO2+Al23+K2O>=50モル%。12モル%よりも多いK2Oを持っている同様の組成の複数の繊維も範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の発光体にはない発光源を含む、ガラス組成物からなる発光体を提供する。
【解決手段】原子の基底状態において電子が存在するd軌道のうち、最も外殻にあるd軌道から全ての電子が失われた遷移金属イオン(d0イオン)を含むガラス組成物からなり、紫外線以下の波長を有する電磁波、典型的には紫外線、の照射により発光する発光体とする。 (もっと読む)


【課題】シリカをベースとし他の成分を1種以上含むガラスからなるナノレベルの粒子径を有する球状ガラス微粒子及びセラミックスの焼結を容易にするための、そのような球状ガラス粒子よりなる焼結助剤を提供する。
【解決手段】組成として,酸化物換算で,SiO2を40〜97モル%の量で含有し,Li2O,Na2O及びK2Oよりなる群より選ばれる1種又は2種以上の金属酸化物を60モル%以下の量で含有するか, B23を40モル%以下の量で含有するか,又はMgO,CaO,SrO及びBaOよりなる群より選ばれる1種又は2種以上のアルカリ土類金属酸化物を50モル%以下の量で含有し,平均粒子径が20nm以上1000nm未満であることを特徴とする,球状ガラス微粒子。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスを提供する。
【解決手段】 酸化物基準のモル%で、Ce成分を0.005〜15%含有し、Ga成分及びGeO成分を含有せず、密度が3.0g/cm以上であることを特徴とするガラスまたはシンチレータガラス。さらに好ましくは、上記の構成に加えて酸化物の一部又は全部をフッ化物置換したF成分の合計量が、酸化物基準で表わされた成分の合計に対して1〜100モル%である、F成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 26