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Fターム[4G062FB05]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Ti (5,144) | 30−50 (109)

Fターム[4G062FB05]に分類される特許

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【課題】屈折率(nd)が1.78〜2.2、アッベ数(νd)が16〜40未満の範囲であり、ガラス転移点が低くて精密モールドプレス成形に適した新規の光学ガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%でBを25〜60%、TiOとNbの合計量を2〜45%、WOを1〜25%含有し、屈折率ndが1.78〜2.2、アッベ数νdが16〜40未満である光学ガラス。さらに、Laを5〜35%、ZnOを1〜40%を含有する。また、ガラス転移点(Tg)が700℃以下である。これによって、ガラスの溶融性、安定性や耐失透性に優れ、また、高い屈折率と光の高分散性を有すると共に、精密プレス成形に優れた光学ガラスとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、錫リン酸系ガラスの耐水性を改善すると同時に、低酸素雰囲気、特に減圧雰囲気で良好に封着できるとともに、490℃以下の低温で封着可能であり、且つ熱的安定性の良好な封着用ガラス組成物および封着材料を得ることを技術課題とする。
【解決手段】本発明の封着用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算のモル%表示で、SnO 30〜80%、P 10〜25%(但し、25%は含まない)、B 0〜20%、ZnO 0〜20%、SiO 0〜10%、Al 0〜10%、WO 0〜20%、RO(RはLi、Na、K、Csを指す) 0〜20%含有し、且つ低酸素雰囲気、特に減圧雰囲気における封着に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な機械的特性をもつ透明中実微小球を提供すること。
【解決手段】中実微小球の全重量に対して少なくとも約75重量%の全含有率でチタニアと、アルミナ、ジルコニアおよび/またはシリカを含有し、アルミナ、ジルコニアおよびチタニアの全含有率はシリカの含有率より大きい、透明中実微小球となす。 (もっと読む)


【課題】電池の充放電電圧をより高めることができ、且つ、電池の充放電特性をより高めることが可能なリチウムイオン伝導性無機物質を提供する。
【解決手段】リチウムイオン伝導性無機物質は、酸化物基準の質量%で、ZrO成分を2.6〜52.0%含有する。このリチウムイオン伝導性無機物質は、正極層及び負極層と、これら正極層及び負極層の間に介在する固体電解質を含んだ固体電解質層と、を備えるリチウムイオン二次電池に用いられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、耐失透性が高いガラスを、より安価に提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB成分を1.0〜30.0%及びLa成分を10.0〜50.0%含有し、Ta成分の含有量が20.0%以下であり、1.80以上の屈折率(n)を有し、35以上50以下のアッベ数(ν)を有する。光学素子は、この光学ガラスを母材とする。 (もっと読む)


【課題】リヒートプレス法でも失透しない優れた熱的安定性を有し、接合レンズの作製に好適な高屈折率高分散光学ガラスを提供すること。
【解決手段】質量%表示にて、SiO2を2〜37%、B2O3を0〜25%、GeO2を0〜10%、Li2O、Na2O、K2O、CaO、SrOおよびBaOを合計で18〜55%、TiO2、Nb2O5およびWO3を合計で27〜55%含み、SiO2とB2O3の合計含有量に対するSiO2含有量の質量比(SiO2/(SiO2+B2O3))が0.1〜1の範囲であり、Li2O、Na2O、K2O、CaO、SrOおよびBaOの合計含有量に対するLi2O含有量の質量比(Li2O/(Li2O+Na2O+K2O+CaO+SrO+BaO)が0〜0.4の範囲であり、TiO2、Nb2O5およびWO3を合計含有量に対するTiO2含有量の質量比(TiO2/(TiO2+Nb2O5+WO3))が0.35〜1の範囲であり、屈折率ndが1.860〜1.990の範囲であり、かつアッベ数νdが21〜29の範囲であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、屈折率(nd)が1.85以上を有しアッベ数(νd)が25以下の範囲の光学定数を有する光学ガラスであって、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供することを目的とする。

【解決手段】 必須成分として、P、Bi、Nb、TiOを含み、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を10.0〜44.0%、Bi成分を0.1〜50.0%、Nb成分を20.0〜60.0%、TiO成分を0.1〜20.0%含有する光学ガラス。光学素子及び精密プレス成形用プリフォームは、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】塩化物系の混合塩からなる電解質融液中のCs又はSr、例えば、塩化物系使用済電解質融液中に残留するFPであるCs又はSrを選択的に収着することで、電解質の再生が簡便化出来る収着材料が求められている。
【解決手段】Feを必須成分とし、モル%で表して、Feが1〜50、Pが50〜80、かつ、Al、B、TiO、CoO、NiO、CeO、Cr、La、MoO、Nb、WOから選択される1種以上の合計が1〜40のFe−P系ガラスからなり、塩化物系の混合塩からなる電解質融液中のCs又はSrを選択的に収着することを特徴とする収着材料。ガラス転移点が450℃以上である特徴も持つ。 (もっと読む)


【課題】有機物に対する高い吸着性と光触媒活性とを兼ね備え、かつ使用性や耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】アパタイト型結晶と、TiO結晶、WO結晶、RnNbO結晶、RnTaO結晶(RnはLi、Na及びKから選択される1種以上)、RNb結晶、RTa結晶(RはBe、Mg、Ca、Sr、Ba及びZnから選択される1種以上)、ZnO結晶、ナシコン型結晶、Bi結晶、BiWO結晶、Bi結晶、Bi12結晶、BiMoO結晶、BiMo結晶、BiMo12結晶、BiTi結晶、BiTi11結晶、BiTi12結晶、Bi12TiO20結晶、BiNbO結晶、BiFe結晶、BiVO結晶、LiBiO結晶、及びこれらの固溶体から選択される1種以上の結晶と、を含有するガラスセラミックスとする。 (もっと読む)


【課題】より低いアッベ数(ν)及びより高い屈折率(n)を有しながらも、耐失透性や可視光に対する透明性の高い光学ガラス、精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を30.0%以上70.0%以下含有し、1.80以上の屈折率(nd)を有する。また、精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】ガラスを原料として、可視光応答性と優れた光触媒活性を有し、使用性や耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%で、Bi成分を5〜95%の範囲内で含有するガラスセラミックスが提供される。このガラスセラミックスは、Bi結晶、BiWO結晶、Bi結晶、Bi12結晶、BiMoO結晶、BiMo結晶、BiMo12結晶、BiTi結晶、BiTi11結晶、BiTi12結晶、Bi12TiO20結晶、BiNbO結晶、BiFe結晶、BiVO結晶、LiBiO結晶、及びこれらの固溶体からなる群より選択される1種以上を含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】X線遮蔽能力が高く、且つ耐熱性が高い電界放射型装置用ガラス板を提供する。
【解決手段】ガラス組成として、質量%で、SiO30〜50%、Al0〜10%、B0〜20%、MgO+CaO+SrO(MgO、CaO、及びSrOの合量)0〜25%、BaO15〜35%、ZrO+TiO+La+Nb(ZrO、TiO、La、及びNbの合量)3〜40%を含有し、歪点が650℃以上、10keVにおけるX線吸収係数が150cm−1以上であることを特徴とする電界放射型装置用ガラス板。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、部分分散比(θg,F)の小さく、且つ分光透過率の経時的な劣化が抑制された光学ガラスと、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でSiO成分を10.0〜40.0%、及び、Nb成分を1.0〜50.0%含有し、15以上30以下のアッベ数(ν)を有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.00160×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00480×ν+0.73500)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.00250×ν+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.00250×ν+0.67750)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】ガラスを原料として、光触媒を高濃度に含有して優れた光触媒活性を有し、使用性や耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%で、TiO成分を5〜50%、SrO成分を2〜50%、SiO成分を10〜85%を含有するガラスセラミックスが提供される。このガラスセラミックスは、チタン酸ストロンチウムSrTiO結晶及びその固溶体結晶を含むことが好ましい。このガラスセラミックスは、バルク体、粉粒状、ファイバー状、スラリー状混合物、焼結体、基材との複合体などの形態をとることが出来る。 (もっと読む)


【課題】高周波電子部品の回路基板材料等の用途に利用可能な、誘電率εが高く、温度特性τεの絶対値が小さい誘電体材料を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%でTiOを5〜50%、SrOを3〜50%、及び、SiOを15〜85%を含有し、SrTiO結晶及び/又はその固溶体を含有する。ガラスセラミックスは、好ましくは誘電率εが20以上であり、Q値が1000より大きく、誘電率εの温度特性τεの絶対値が300未満である。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 亜鉛成分を含む結晶相を有し、光触媒活性を有するガラスセラミックスが提供される。このガラスセラミックスは、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%でZnO成分を10〜70%含有してもよく、さらにSiO成分、GeO成分、B成分、及びP成分からなる群より選択される1種以上の成分30〜80%を含有してもよい。このガラスセラミックスは、粉粒状、ファイバー状、スラリー状混合物、焼結体、基材との複合体などの形態をとることが出来る。 (もっと読む)


【課題】分光透過率の経時的な劣化が抑制された光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で、P成分、SiO成分及びB成分からなる群より選択される1種以上を合計で5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、ソラリゼーション(波長450nmにおける分光透過率の劣化量)が5.0%以下である。光学素子は、この光学ガラスからなる。また、ガラス成形体の製造方法は、この光学ガラスを用い、軟化した前記光学ガラスに対して金型内でプレス成形を行う。 (もっと読む)


【課題】塩素もしくは塩化物と反応し難く、耐塩化物性に優れ、かつ耐熱性を有したガラス組成物に関するもので、塩素成分を含む高温の溶融塩による腐食から、ステンレス鋼等を保護する皮膜を形成するための皮膜形成用ガラス組成物及びその利用方法を提供すること。
【解決手段】モル%で表して、Pが30〜80、Feが0〜50、Alが0〜30、Bが0〜15、TiOが0〜40、ZrOが0〜10、RO(LiO、NaO、KOから選択される1種以上の合計)が0〜15、R’O(MgO、CaO、SrO、BaOから選択される1種以上の合計)が0〜15で、かつ、Al+B+TiO+ZrOが1〜65、RO+R’Oが0〜20からなる軟化点が550℃以上で、かつ、塩素または塩化物に対する耐性に優れた皮膜形成用ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】高周波領域で使用するための誘電体、特に誘電体共振器、電子周波数フィルタ素子、またはアンテナ素子として特に適するガラスセラミックを提供する。
【解決手段】ガラスセラミックは、酸化物基準のモル%で、少なくとも、5〜50%のSiOと、0〜20%のAlと、0〜25%のBと、0〜25%のBaOと、10〜60%のTiOと、5〜35%のREとを構成成分として有する。ここで、Baは部分的にSr、Ca、Mgで置換でき、REはランタニドまたはイットリウムであり、Tiは部分的にZr、Hf、Y、Nb、V、Taで置換できる。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 TiO成分、WO成分、ZnO成分、Nb成分、及びTa成分からなる群より選択される1種以上の成分を、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%で、10〜75%含有し、光触媒活性を有する光触媒ガラスが提供される。この光触媒ガラスは、透明性を有しており、ファイバー状、ビーズ状、基材との複合体、粉粒体、スラリー等の形態で提供され、特に窓ガラス、ミラーなどの用途に好ましく利用できる。 (もっと読む)


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