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Fターム[4G062HH09]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | Mn、Re無し (2,717)

Fターム[4G062HH09]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,717


【課題】コバールを導入金属とし、耐ソラリゼーション性に優れた細径蛍光ランプを作製することが可能な細径蛍光ランプ用外囲器と、これを用いて作製した細径蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプの外囲器として、Sb23 を重量百分率で0.1〜4%ガラス組成中に含有し、30〜380℃における線膨張係数が43〜55×10-7/℃(43×10-7/℃を除く)であるホウケイ酸ガラスで構成された外径5.2mm以下、肉厚0.6mm以下の管状ガラスからなるものを使用する。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、軽量で、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.73〜1.80未満、アッベ数(νd)が43〜55の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO2、B23、Y23、La23、ZnO及びLi2Oを含有し、実質的に鉛成分、ヒ素成分、弗素成分を含まず、質量%の比率でSiO2/B23が0.30〜1.55、かつY23/La23が0.15〜1.00、ガラス転移温度(Tg)が620℃以下であることを特徴とする光学ガラス。LiOを1%より多く含有し、ガラス転移温度(Tg)が570℃以下であることを特徴とする前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(nd)が1.75〜1.87であり、かつアッベ数(νd)が30〜45であって、Ta25を含まなくとも低温軟化性に優れ、かつ低コスト化を達成し得る光学ガラスを提供する。
【解決手段】モル%表示で、B23を30〜45%、SiO2を2〜15%、La23を10〜20%、TiO2を1〜10%、ZnOを10〜30%、Li2Oを2〜15%、WO3を0%超かつ10%以下、Nb25を0〜15%、ZrO2を0〜10%含み、上記成分の合計量が95%超であり、かつ屈折率(nd)が1.75〜1.87、アッベ数(νd)が30〜45の範囲である光学ガラス。このガラスよりなる精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子。この光学ガラスよりなる精密プレス成形用プリフォームを成形する精密プレス成形用プリフォームの製造方法。この成形用プリフォームを使用する光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率が高いガラス素材であっても、容量が小さい場合であっても、形状が一定で、ガラス容量も一定である複数のガラス素材またはガラス素材群を、高い生産効率で歩留よく製造する方法、このガラス素材または上記ガラス素材群を構成するガラス素材を用いて、ガラス光学素子を高い生産効率で製造する方法を提供する。
【解決手段】100〜300℃の平均線膨張係数αhが120×10-7/℃ 以上である光学ガラスからなる溶融ガラスを流出パイプから順次受け型に滴下し、又は流下しつつ分離し、冷却して、複数の予備成形したガラス素球を調製し、このガラス素球を、(転移温度−80℃)〜(転移温度+50℃)の範囲に加熱し、冷却する加熱処理を行い、加熱処理後の複数のガラス素球の表面の少なくとも一部または全部を、機械的加工により除去して精密ガラス球とする成形用ガラス素材の製造方法。上記方法により製造したガラス素材を、加熱により軟化した状態で成形型によってプレス成形する、ガラス光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】フッ化物結晶を含有し、Eu2+を含有することを特徴とするガラスセラミックス。 該ガラスセラミックスは原ガラスの原料として少なくともAlFを用い、該原料を還元剤を添加しておよび/または還元雰囲気で溶融した後、原ガラスを成形し、該原ガラスを熱処理することにより結晶を析出させることによって作製される。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ技術および薄膜光電池の双方における基板ガラスとしての使用に高度に適したガラス。
【解決手段】次の組成(質量%、酸化物基準):SiO >58〜65、B >6〜10.5、Al >14〜25、MgO 0〜<3、CaO 0〜9およびBaO >3〜8、但し、MgO+CaO+BaO 8〜18、ZnO 0〜<2を有する、アルカリ金属不含のアルミノホウケイ酸塩ガラス。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性と耐熱衝撃性に優れ、しかも成形時に失透が発生しにくいLi2O−Al23−SiO2系結晶化ガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の結晶化ガラスは、質量%で、SiO2 55〜66%、Al23 20〜30%、Li2O 3.1〜7%、TiO2 1〜5%、ZrO2 0.5〜3%、P25 0.5〜5%、B23 0.1〜2.4%、Na2O+K2O 0.3〜5%、BaO 0.1〜3%、P25/B23が1.2超の組成を含有し、ガラス転移点が620℃以上であり、結晶化前の原ガラスの作業温度域(成形温度と液相温度との差)が80℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有するガラスにおいて、良好な透過率を有する光学ガラス成形品を製造する方法を提供する。
【解決手段】構成成分としてBiを含有する光学ガラス成形品を製造する方法であって、成形された光学ガラス及び/又は成形中の光学ガラスを、酸化性雰囲気又は非還元性雰囲気中で熱処理する工程を含むことを特徴とする方法。光学ガラスが、その構成成分として酸化物基準でB成分を含有するため、透過率を改善させることができる。 (もっと読む)


【課題】濡れ性を石英ガラスるつぼ内表面に作り出すことによって、この石英ガラスるつぼを用いてシリコン単結晶を引き上げる際にシリコンメルトの湯面振動を抑制することができるようにしたシリコン単結晶引き上げ用大口径石英ガラスるつぼ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半透明石英ガラス層のるつぼ基体3と、るつぼ基体3の内壁面に形成された透明石英ガラス層からなるシリコン単結晶引き上げ用石英ガラスるつぼであり、石英ガラスるつぼの内表面の表面張力が、50mN/m以下であって、石英ガラスるつぼの内表面の表面粗さを調整することによって表面張力の値を所定範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】 未結晶化ガラス製の歯冠成形体を結晶化させるための加熱工程において変形が少なく、得られた歯冠補綴物においてスプルー部の切断痕の外観に高度に優れ、且つ簡便な方法で実施でき、多数の未結晶化ガラス製の歯冠成形体を並列的に結晶化させることも容易な、結晶化ガラス製歯冠補綴物の製造方法を開発すること。
【解決手段】 歯冠鋳造型を用いて、ディオプサイド系結晶化ガラス等の原料ガラスである未結晶化ガラス製の歯冠成形体を鋳造した後、該未結晶化ガラス製の歯冠成形体を歯冠鋳造型から取り出し、結合するスプルー部を切り取った後、上記未結晶化ガラスの結晶化温度で安定な石膏等の硬化性材料の硬化体中に包埋させた状態で加熱して結晶化させることを特徴とする結晶化ガラス製歯冠補綴物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
紫外域のレーザによりガラスの揮発を起こすレーザ加工用のシリカガラス又は珪酸塩ガラス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
フッ素化合物をラザフォード後方散乱法(RBS法)による計測で1モル%以上含有することを特徴とするレーザアブレーション用シリカガラス及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱収縮率のばらつきの小さい無アルカリガラス基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】常温から10℃/分の速度で昇温し、保持温度450℃で10時間保持し、10℃/分の速度で降温(図1に示す温度スケジュールで熱処理)したときの熱収縮率の絶対値が50ppm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築材料に必要な特性を向上させた、高級感のある新規な外観を有する模様入りガラス物品とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の模様入り結晶化ガラス物品1は、析出結晶量が5〜50質量%の結晶化ガラスの基層2と、結晶化ガラスと非晶質ガラスとが反応して基層2の一面の実質的に全表面を覆う反応層3aと、その表面積の20〜80%を分散して覆う非晶質ガラス部3bによる透光面部3dとが模様を形成してなる表層3を有する。また、本発明の製造方法は、耐火容器内に、結晶性ガラス小体を集積して集積層とし、その実質的に全表面を覆って、かつ焼成後の表層3に、集積層の上面の結晶性ガラス小体との反応による反応層3aによる光散乱面部3cが部分的に出現する量の非晶質ガラス小体を分散させて積層体とし、積層体をガラスの粘度が104から105ポイズを示す温度域で焼成することにより、結晶化ガラス物品1を製造するものである。 (もっと読む)


【課題】
シリカ・チタニアガラス基板においてEUVリソグラフィー用の光学系に許されない脈理を一方向あるいは三方向に除去し、シリカ・チタニアガラスの均質性を向上させることができるシリカ・チタニアガラスの製造方法及び一方向あるいは三方向に脈理の存在しないシリカ・チタニアガラスを提供する。
【解決手段】
シリカ原料ガス及びチタニア原料ガスを酸水素火炎中に導入し、シリカ及びチタニア微粒子を水平に保持された基体上に層状に堆積して円筒状の多孔質ガラス体を作製し、該多孔質ガラス体を透明化し、同心円状の層状脈理を有する円筒状のシリカ・チタニアガラス体を作製した後、該ガラス体から円弧状の層状脈理を有する棒状ガラス体を切り出し、該棒状ガラス体の両端部を一対の回転可能な保持手段で保持し、前記脈理に対して垂直な方向にせん断応力が作用するように帯域溶融法を適用して脈理を除去する均質化処理を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】破壊強度を維持しつつ、基板表面上に形成される金属層との密着強度を高めることが可能なガラス基板を提供する。
【解決手段】結晶化度が10〜25%であるガラス基板によると、磁気記録媒体に要求される破壊強度を維持しつつ、基板表面上に形成される金属層との密着強度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大気中で溶融でき、失透しにくいとともに低温でプレス成型可能であり、かつ種々の光学部品用途に好適に使用可能な光学ガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光学ガラスは、モル%表示で、Ag2O 20〜60%、P25 15〜60%、TeO2 2〜50%を含有することを特徴とする。さらに、別の態様として、本発明の光学ガラスは、ガラス成分としてAg2Oを含有し、波長460nmにおける透過率が65%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 313nm等の長波長側の紫外線遮蔽が可能であり、しかもTiO2系の結晶を生じたり、分相を起こしたりし難い照明用ガラスを提供する。
【解決手段】 質量百分率で、SiO2 50〜75%、B23 12〜25%、Al23 0〜3.2%未満、Li2O 0〜0.5%未満、Na2O 0〜7%、K2O 3〜15%、Li2O+Na2O+K2O 6〜15%、Al23+Li2O 0〜3.2%、BaO 0〜20%、ZnO 0〜15%、TiO2 2.5〜4.9%、As23+Sb23 0〜5%含有し、30〜380℃における熱膨張係数が45〜58×10-7/℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PbOを実質的に含有せず、500℃程度で仮焼成しても失透したり結晶が析出したりすることがなく、450〜480℃で気密封着できるビスマス系ガラス組成物およびビスマス系封着材料を提供する。
【解決手段】モル%表示で、Bi23 35〜50%、B23 20〜35%、ZnO 10〜25%、BaO+SrO+MgO+CaO 3〜15%、BaO 1〜15%、CuO+Fe23 1〜11%、Sb23 0.1〜5%を含有するビスマス系ガラス組成物と耐火性フィラー粉末とを混合した封着材料であって、混合割合を体積%表示で、ビスマス系ガラス組成物が40〜90%、耐火性フィラー粉末が60〜10%とする。 (もっと読む)


【課題】 特に、抵抗値のばらつきが小さく、温度係数の小さい抵抗体を形成するための抵抗体ペースト、及び前記抵抗体ペーストを用いて形成された抵抗体、ならびに、前記抵抗体を用いて形成された回路基板を提供することを目的としている。
【解決手段】 本実施形態における抵抗体ペーストは、鉛を含有しないガラス組成物と、RuOと、RuNdと、有機ビヒクルとを有する。RuNdの合成温度は、1100℃〜1300℃程度と高温であるため、前記抵抗体ペーストを焼成する温度で分解されることはなく、抵抗値のばらつきが小さい抵抗体を形成することが可能になる。また、RuNdの温度係数は負であり、RuOの温度係数は正であり、これらの混合により、抵抗体の温度係数の絶対値を適切に且つ簡単に小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】超低膨張率シリカ・チタニアガラス中の脈理を減少させる。
【解決手段】ガラスを、1600℃を超える温度で72〜288時間の範囲の間熱処理する。一つの実施例において、本発明はガラスを流動させずまたは動かさずに熱処理する。本発明は、超低膨張率ガラス中の脈理の大きさを500%も減少させ、特に高い周波数の脈理の大部分を減少させることが判明した。 (もっと読む)


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