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【課題】A重油等の油を水と混合することにより、燃焼状態を改良し、燃焼効率を高めるようにした超分子化燃料製造用添加剤を提供すること。
【解決手段】A重油等の油を水と混合するための超分子化燃料製造用添加剤において、重量比でオレイン酸68.6%〜75.2%、メタノール12.3%〜14.1%、リノール酸3.0%〜3.8%、プロピレングリコール6.8%〜8.6%およびアンモニア4.0%〜5.5%を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品添加物ではなく、アレルゲン性が低く、安全性の高い、新規な天然由来の乳化剤を提供することである。
【解決手段】ペプチド含量が5重量%以上、RNA含量が5重量%以上、食物繊維含量が15重量%以上である酵母エキスからなる、食品用乳化剤。該酵母エキスを乳化を必要とする食品に0.1〜5重量%含有させることを特徴とする、前記食品を乳化させる方法。 (もっと読む)


【課題】均一かつ微細な粒度分布性能の得られる乳化分散装置を提供する。
【解決手段】ロータ101とステータ102の間を流れる被処理物を分散させる回転型分散装置において、ステータ102と吸込み管115との間に電磁駆動式の還流バルブ111を設置し、吐出側に還流バルブ111と連動する吐出バルブ109を設置し、還流バルブ111が還流通路106を開放すると同時に吐出バルブ109が吐出通路を閉鎖することによって、被処理物全体を還流させ繰返しの分散処理に供する。分散処理が完了すると、還流バルブ111が還流通路106を閉鎖すると同時に吐出バルブ109が吐出通路を開放することによって、被処理物を吐出する。 (もっと読む)


【課題】媒体液と乳化分散材料とを含む混合液に十分なせん断力を加えて乳化分散材料を十分に微粒化することができ、かつバブリングの発生を有効に防止して良好な品質の乳化分散液を製造することができる乳化分散液製造システムを提供する。
【解決手段】乳化分散液製造システムSにおいては、第1、第2分散装置5、7は、媒体液と乳化分散材料とを含む混合液を乳化分散させて乳化分散液を生成する。そして、多段圧力温度制御装置9は、第2分散装置5から排出された乳化分散液を冷却する一方、第1、第2乳化分散装置5、7に対して必要な背圧、すなわちバブリングの発生を防止することができる背圧を設定する。また、多段圧力温度制御装置9は、乳化分散液の圧力を段階的ないしは漸次的に減圧して最終的には大気に解放してもバブリングが発生しない圧力まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】粘度調整剤や分散剤をあらたに用いることなく、ベースとなる乳化物の粘度を調製後から安定に高粘度に維持することができ、カプセル粒子の分散安定性に優れたカプセル粒子含有繊維処理剤の製造方法の提供。
【解決手段】カチオン界面活性剤とノニオン界面活性剤とを混合して油相を得る油相調製工程と、水を主成分とする水相を得る水相調製工程と、前記油相と前記水相とを混合して第一の乳化物を得る第一の乳化工程と、該第一の乳化工程で得られた第一の乳化物に、前記油相調製工程で配合されるノニオン界面活性剤の0.1〜10倍量(質量基準)のノニオン界面活性剤をさらに混合して第二の乳化物を得る第二の乳化工程と、該第二の乳化工程で得られた第二の乳化物と、芯物質を水不溶性の高分子化合物で内包したカプセル粒子とを混合するカプセル粒子混合工程とを有する、カプセル粒子含有繊維処理剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】経時に伴う粘度変化が抑制され、カプセル粒子の分散安定性と容器からの排出性のいずれも優れたカプセル粒子含有乳化物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】カチオン界面活性剤及びノニオン界面活性剤を含有する油相と、水を含有する水相とを、撹拌翼を備えたラインミキサーにより下記混合条件(a)で混合して第一の乳化物を得る工程(1)と、該工程(1)で得られた第一の乳化物を、撹拌翼を備えた混合装置により下記混合条件(b)で混合して第二の乳化物を得る工程(2)と、該工程(2)で得られた第二の乳化物とカプセル粒子とを混合する工程(3)とを有するカプセル粒子含有乳化物の製造方法。混合条件(a):撹拌翼先端の周速度をA(m/s)、撹拌翼を通過する油相及び水相の線速度をB(m/s)とした際、A=0.5以上3未満、A/B=15〜500。混合条件(b):撹拌翼先端の周速度をC(m/s)とした際、C=3〜10。 (もっと読む)


【課題】不飽和油であっても良好に乳化することが可能な糖ポリマー由来の乳化剤及びその製造方法、並びにその乳化剤を用いた乳化物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る乳化剤は、水中に展開された糖ポリマー粒子の乳化作用を向上させる乳化作用向上工程を含む製造方法によって得ることができる。この乳化作用向上工程では、水溶性の、塩類、両親媒性物質、糖類、有機酸、及びアミノ酸から選ばれる少なくとも1種である乳化助剤の作用により、糖ポリマー粒子の乳化作用を向上させることができる。あるいは、水中に展開された糖ポリマー粒子を10℃以下の低温で保存することによっても、糖ポリマー粒子の乳化作用を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】表面張力低下作用を有する抗酸化物質及びその誘導体と、液状マトリックスと、脂溶性又は水溶性物質と、溶媒から構成される安定性が良好で、安全性が高い乳化粒子及びその用途、製造法の提供。
【解決手段】表面張力低下作用を有する抗酸化物質により乳化膜の一部又は全部が構成された乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】均一な液滴21や塞栓粒子25を安定して大量に得ることができる。
【解決手段】液滴生成器1は、ゼラチン水溶液等の分散相材2を流出する分散相流出口101aと、オイル等の連続相材3を流出する連続相流出口111a・121aと、分散相流出口101a及び連続相流出口111a・121aに連通され、分散相材2を連続相材3の液中に一定の静圧下で流動させる合流部131と、合流部131の下流側に配置され、分散相材2を凝集力により液滴化する液滴生成部132とを有している。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで作成出来、分級作業を必要としない均一なエマルションを提供することを課題とする。
【解決手段】近接・離反可能に互いに対向して配設された、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間にできる薄膜流体中で、少なくとも連続相を形成する被処理流動体と分散相を形成する被処理流動体とを混合することにより、粒子径分布における変動係数が0.3〜30%であるエマルションを得るものであることを特徴とするエマルションの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性を維持したまま、水中油型乳化物の高賦香化を図り、香料の配合増に伴う粘度上昇を防止し、かつ香り違いの製品を簡便な方法で効率良く製造できる水中油型乳化物の製造方法を提供する。
【解決手段】工程(1):陽イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤とを前記陽イオン性界面活性剤の融点以上の温度で混合して油相を調製する工程と、工程(2):前記工程(1)で得られた油相を前記陽イオン性界面活性剤の融点以上の温度で水に分散し乳化物を得る工程と、工程(3):前記工程(2)で得られた乳化物を前記陽イオン性界面活性剤の融点未満の温度に冷却する工程と、工程(4):前記工程(3)で冷却した乳化物と非水溶性香料とを剪断速度1,000sec−1以上、循環回数2以上で混合する工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】分画精製をしなくても乳化安定性に優れた脂溶性薬物のエマルションの製造方法及び脂溶性機能性化合物のエマルション組成物の提供。
の提供。
【解決手段】脂溶性機能性化合物のエマルションの製造方法であって、乳脂肪球皮膜と、動物性若しくは植物性タンパク質、動物性若しくは植物性ペプチド、及びこれらの組み合わせからなる群から選択される物質とを用いて油相に溶解した前記脂溶性機能性化合物を乳化することを含む脂溶性機能性化合物のエマルションの製造方法、並びにそれにより製造され得るエマルション。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、安定性に優れた水性エマルジョンを迅速に製造できる連続乳化装置および該水性エマルジョンの迅速な製造方法を提供する。
【解決手段】ケーシング内の混合室に回転円盤が設置されており、該回転円盤の上面と下面にスクレーパが取り付けられており、該混合室内壁からリング板が該下面スクレーパの切り欠きの間に非接触状態で延出しており、該混合室は該回転円盤と該リング板により上部混合室、中部混合室、および下部混合室に区分されており、ケーシングの上部には上部混合室へ液状材料、水および乳化剤を供給するための上部供給口が存在し、ケーシングの側壁には下部混合室へ水または乳化剤水溶液を供給するための下部供給口と、下部混合室から水性エマルジョンを外部へ排出するための排出口が開口していることを特徴とする連続乳化装置。上記連続乳化装置を用いて水性エマルジョンを連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】粒子をより容易に連続して微細化できる原料粒子微細化装置及び微細化粒子含有物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料粒子微細化装置1は、円周状に複数の凹部3が配置された回転体2と、この回転体2の凹部3に向けて原料粒子及び液体の混合液を噴射する噴射部4と、を備える。凹部3は、回転体2の回転方向Rに対して窪んだ凹面33を有し、凹面33同士は、切り欠け部31を介して連続し、噴射部4から噴射される混合液が、回転体2の回転に伴って凹面33の各々に順次供給される。 (もっと読む)


【課題】流路拡大域の前段において、第1及び第2流体の流れの乱れを抑制する。
【解決手段】流体混合器100は、小径管11とそれを収容する大径管12とを有し、小径管11内部に第1流路11aが構成されると共に大径管12内部で且つ小径管11外部に第2流路12aが構成された流体流路部10、流体流路部10の流体流出側に設けられ、第1流路11aを流通した第1流体と第2流路12aを流通した第2流体とが合流する流体合流域21を構成すると共に、その合流した第1及び第2流体が縮流する細孔22が穿孔された流体合流縮流部20、並びに流体合流縮流部20の流体流出側に設けられ、細孔22を縮流した第1及び第2流体が流入する流路拡大域31を構成する流路拡大部30を備える。小径管11は、流体流出側の管端部分11bが管端に行くに従って管厚が薄くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】シリマリンを含有する分散粒子の分散安定性に優れた分散組成物、及び該分散組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】シリマリンと、平均分子量500を超え5000以下のコラーゲンペプチドと、乳化剤とを含む分散組成物と、前記シリマリンを含む油相成分を該シリマリンの良溶媒に溶解して油相を調製することと、得られた油相とシリマリンの貧溶媒相とを混合することを含む分散組成物の製造方法並びに、シリマリン及びコラーゲンペプチドを含むアルカリ溶液を調製すること、前記アルカリ溶液のpHを酸性化すること、を含む分散組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生体蓄積性が低いといわれる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、乳化性能にすぐれたペンタデカフルオロオクタン酸アンモニウムに匹敵する乳化性能を有するものを乳化剤として用いた、パーフルオロポリエーテル油エマルジョンを提供する。
【解決手段】一般式 RfO〔CF(CF3)CF2O〕mRf′(ここで、Rf、Rf′は炭素数1〜5のパーフルオロ低級アルキル基であり、mは2〜200の整数である)で表わされるパーフルオロポリエーテル油100重量部に対し、乳化剤として一般式 CnF2n+1CH2CH2P(O)(OM1)(OM2)(ここで、M1は水素原子またはアンモニウム塩であり、M2はアンモニウム塩であり、nは1〜6の整数である)で表わされるパーフルオロアルキルエチルホスホン酸アンモニウム塩0.01〜30重量部を用いて形成させたエマルジョン。 (もっと読む)


マイクロエマルジョンを構成する複数の成分の相の挙動の識別に基づく方法を使用するマイクロエマルジョンの調製法が開示される。さらに開示されるのは、第一成分、カップリング剤および表面活性剤を含んでなるマイクロエマルジョン組成物である。 (もっと読む)


【課題】効率よく短時間で乳化物を製造することができる乳化物製造装置を提供する。
【解決手段】多数のワイヤを有する回転ブラシ79は回転軸75の軸心方向へ直列に5個配置されており、これらの回転ブラシ79は容器9に収容されている。容器9内へ送給されたA重油と水は、最下段のカップ81a内で回転ブラシ79aによって攪拌・混合される。この際回転ブラシ79aは多数のワイヤを有しており、しかも回転ブラシ79aは高速で回転するので、A重油と水は次々に切られるようにして攪拌・混合される。カップ81a内で攪拌・混合されたA重油と水は穴87aから直ぐ上の段の回転ブラシ79bに向かって送られて、カップ81b内で回転ブラシ79bによって更に攪拌・混合される。同様にして回転ブラシ79c、79d、79eによって攪拌・混合される。A重油と水が十分に攪拌・混合されて乳化物となり、加水燃料が製造される。 (もっと読む)


【課題】燃料油、水及び乳化剤の混合液を効率良くエマルジョン化させることができ、エマルジョン状態が長時間保たれるエマルジョン燃料を製造できる技術を提供する。
【解決手段】混合器20は、片端部に入液口21を有し、他端部に出液口22を有する円筒状の本体部23と、本体部23内に当該本体部23の軸心23c方向の支軸24を中心に回転自在に配置されたプロペラ状の撹拌部材25と、撹拌部材25より出液口22側の本体部23の内周面23aから軸心23cに向かって突出状に設けられた複数の突起部材26と、を備えている。本体部23の両端部寄りの部分には、それぞれ入液口21、出液口22に向かって連続的に縮径した漏斗形状部23s,23tが設けられている。また、撹拌部材25より上流側(入液口21側)の本体部23内周面及び撹拌部材25より下流側(出液口22側)の本体部23内周面に螺旋状の凸条部28が形成されている。 (もっと読む)


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