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Fターム[4G066CA16]の内容

固体収着剤及び濾過助剤 (54,533) | 被収着物質 (8,068) | 化合物として特定されないもの (1,396) | コロイド物質 (6)

Fターム[4G066CA16]に分類される特許

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【課題】湿式銅製錬法で得られるコロイド状シリカを含むスラリーの固液分離に関して、有機高分子凝集剤を用いることなく、効率よく固液分離できるコロイド状シリカを含むスラリーのろ過方法を提供することを課題とする。
【解決手段】コロイド状シリカを含むスラリーにコロイド状シリカを含むスラリー1lに対して10g以上の活性白土を添加して0.5〜1.5時間攪拌混合し、スラリー内に活性白土を均一に分散させ、その後にろ過する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を克服する、金属のヘキサシアノフェレート、又は金属のシアノメタレートをベースとする無機汚染物質を結合するコンポジット固体材料を提供すること。
【解決手段】本発明のナノコンポジット固体材料は、カチオンMn+(式中、Mは遷移金属であり、nは2又は3である)及びアニオン[M’(CN)x−(式中、M’は遷移金属であり、xは3又は4であり、mは6又は8である)を含むCN配位子を有する金属配位ポリマーのナノ粒子を含むナノコンポジット固体材料であって、前記配位ポリマーの前記Mn+カチオンが、多孔質ガラス製の支持体の孔内に化学的に付着した有機グラフトの有機基に有機金属結合を介して結合しており、前記多孔質ガラスの孔が、無孔ホウケイ酸ガラスのホウ酸相の選択的化学エッチングによって得られ、前記無孔ホウケイ酸ガラスの組成が相図SiO−NaO−Bの偏析領域に位置する。 (もっと読む)


本発明は、媒体中に、表面反応した天然炭酸カルシウムまたは表面反応した炭酸カルシウムを含み20℃で測定したpHが6.0より高い水性懸濁液を添加することによる、水性媒体中のピッチのコントロール方法であって、表面反応した炭酸カルシウムが、天然炭酸カルシウムと二酸化炭素および1種または複数の酸との反応生成物である方法、ピッチコントロールのための表面反応した天然炭酸カルシウムの使用、ならびにピッチコントロールのための表面反応した天然炭酸カルシウムとタルクとの組合せ、およびそれによって生じた複合物に関する。
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【課題】
古紙をリサクルでき、水などの吸収性に優れ、低コストで製造でき、かつ、リサイクル製品を使用した後でも環境への負荷が少ない吸収材を提供する。
【解決手段】
古紙の粉砕物及び/若しくは解繊物とバージンパルプとからなる植物繊維質成分と生分解性吸収性樹脂成分とからなり、その割合が質量基準で、古紙の粉砕物及び/若しくは解繊物:バージンパルプ=40〜90質量部:60〜10質量部であることを特徴とし、植物繊維質成分:生分解性吸収性樹脂成分=50〜95質量部:5〜50質量部であり、古紙の粉砕物及び/若しくは解繊物において、粉砕後の破片の最大長さが0より大きく、5.0mm以下であり、嵩密度が0.03〜0.05g/cm3であり、平均繊維長が0.3〜5.0mmであり、繊維長の加重平均が0.5〜10mmであり、平均繊維幅が0.01〜0.07mmであることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備で広範囲の汚濁物質、特にエマルジョンを含む排水を容易に浄化するとともにスカムの回収が容易な排水処理方法を提供し、誰にでも簡単に使用可能な排水処理剤及び排水処理剤セットを提供すること。
【解決手段】イオン性有機重合体にイオン性界面活性剤を吸着させ、イオン性有機重合体に吸着したイオン性界面活性剤の疎水基とエマルジョン粒子に吸着している界面活性剤の疎水基との疎水性相互作用を利用し、排水中のエマルジョン粒子を、イオン性界面活性剤を吸着したイオン性有機重合体に付着させ、分離除去する。また、前記イオン性有機重合体を有機繊維に吸着させておけば、イオン性界面活性剤を吸着したイオン性有機重合体を有機繊維とともに排水から引き上げることにより、簡単に排水中のエマルジョン粒子を分離除去する。 (もっと読む)


【課題】多数の細孔を有する吸着材を形成するための吸着材形成用成形体を保形性に優れた成形体にさせ、吸着材を自由な形状に形成することができ、単位時間当たり大量の吸着材を製造可能とすることを課題とする。
【解決手段】少なくとも、微粒状の無機または金属の充てん材M1と、当該充てん材M1と等重量以下の溶融状態の樹脂M2と、を含む素材を押出機構A1にて混合して不定形の状態で押し出し、押出機構A1から押し出された素材を不定形のまま所定の導入部A2に導入し、吸着材形成用成形体の形状に所定の成形機構にて成形可能とする成形用素材M5を導入部A2に導入された不定形の素材M4から生成し、生成した成形用素材M6を成形機構A4にて成形して吸着材形成用成形体M7を形成し、形成した吸着材形成用成形体M7から樹脂M2を除去して多数の細孔M9を形成することにより吸着材M8を製造する。 (もっと読む)


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