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Fターム[4G066GA18]の内容

固体収着剤及び濾過助剤 (54,533) | 再生方法及び再生装置 (2,012) | 電磁波照射 (50)

Fターム[4G066GA18]に分類される特許

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【課題】従来の太陽光エネルギーを利用した動力発生装置は、エネルギーロスが大きくエネルギー変換効率が低い、あるいは、複雑で大掛かりな設備が必要であるなどの課題を有しており、十分満足できるものではなかった。本発明の目的は、簡易な装置で太陽光等の電磁波を効率よく運動エネルギーに変換できる動力発生装置を提供することである。
【解決手段】気体を吸着/脱着することができる吸着剤に電磁波を照射することにより、吸着していた気体が前記吸着剤から脱着されて該気体の体積が膨張するプロセスと、前記電磁波を遮断することにより、前記気体が前記吸着剤に吸着されて前記気体の体積が収縮するプロセスの繰り返しによる体積変化を動力源として取り出すことを特徴とする動力発生装置。 (もっと読む)


【課題】物理吸着法における吸着剤からの二酸化炭素脱離時に、エネルギー消費を従来法よりも低減可能なガス中の二酸化炭素の回収方法を提供する。
【解決手段】吸着剤と活性炭とを混合したハイブリッド吸着剤に、二酸化炭素含有ガス中の二酸化炭素を吸着した後、前記ハイブリッド吸着剤にマイクロ波を照射し、前記吸着した二酸化炭素を脱離させて回収する。 (もっと読む)


【課題】汚染水(処理原水)に含まれるダイオキシン類等の難分解性物質を濃縮して無害化するにあたり、遊離塩素を中和する重亜硫酸塩等の還元性物質を含む水にも適用できるとともに、含有される難分解性物質の性状に制限されず、効率よく低コストで無害化することが可能な難分解性物質含有水の処理装置を提供する。
【解決手段】吸着剤添加部、第1の膜濾過処理部、逆洗処理部、化学分解部を備え、さらに前記第1の膜濾過処理部で分離された透過水を、逆浸透膜又はナノフィルターを用いて、難分解性物質が濃縮された水と透過水に分離するための第2の膜濾過処理部、及び前記第2の膜濾過処理部で分離された難分解性物質が濃縮された水を前記吸着剤添加部に返送するための返送部を備える難分解性物質含有水の処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は光触媒剤及び活性炭をベースにした濾材に関する。
【解決手段】本発明は光触媒剤及び活性炭をベースにした濾材に関し、活性炭をベースにした第1の層、次いで光触媒剤をベースにした別個の第2の層、又はその反対の順で覆われた透過性の支持体を備える。本発明はまた、そのような濾材を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】種々のガス成分(特に低級アルデヒド類)の吸着効率と再生(吸着能力回復)機能の向上を実現した吸着材を提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される吸着材は、少なくとも一種のガス種を吸着可能な多孔質基材を備え、少なくとも1種のアルカリ金属化合物と少なくとも1種の光触媒とが互いに混在した状態で前記多孔質基材に担持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
大気中から二酸化炭素を効率よく吸着し、光分解する二酸化炭素の吸着分解触媒を提供する。
【解決手段】
二酸化炭素の吸着分解触媒は、アルカリ土類金属を含む多孔質鉱物に担持された二酸化チタンが、それぞれの磁場密度が2000ガウス乃至5000ガウスの対をなす磁石が対向配置された間の磁場空間を通過した空気を流しつつ、その雰囲気下に350℃乃至550℃で少なくとも10分間保持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全かつ高速に多孔質吸着材から付着物を脱離することを課題とする。
【解決手段】多孔質吸着材の付着物脱離方法として、付着物が付着した粒状多孔質の吸着材の細孔内に水分を含ませるために容器1a内に吸着材2を浸漬する水分付加工程と、水分付加工程の後、細孔内に水分を含んだ状態で、大気中において前記吸着材2にマイクロ波照射器70a、70bによりマイクロ波加熱を行うマイクロ波照射工程と、マイクロ波照射工程の後、前記吸着材を洗浄する洗浄工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】金属イオンのうち銅(II)イオンのみを選択的に吸着し、脱離して回収することができる光応答性銅イオン吸着材料を提供する。
【解決手段】金属イオン溶液中で金属イオンの吸着及び脱離の転移を光照射の有無により可逆的に示す光応答性化合物と、
四級化アミン化合物と
を含む単量体成分を共重合させてなる共重合体を含む光応答性銅イオン吸着材料であり、前記共重合体は、塩素イオン、ナトリウムイオンおよび銅(II)イオンを含む金属イオン溶液から、暗所下で銅(II)イオンを選択的に吸着する。 (もっと読む)


【課題】 高効率にて化学物質の分解除去を行うことができ、低コストかつ、メンテナンスが容易なガス浄化方法およびガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 大気下において、粒子状物質と化学物質を含有するガス8から粒子状物質を取り除いた後に、ガス中に含まれる化学物質をハニカム構造の吸着剤3により捕集すると共に、ガス中に含まれる水分を捕集しながら、化学物質を吸着した吸着剤3をゼロ電位に保ちながら、この吸着剤と電極との間で放電を生じさせて、大気中若しくは吸着剤3表面に存在する水分が反応することにより生成された活性種により、吸着剤3に吸着された化学物質を分解除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は各種有機系汚染物、悪臭成分、細菌類などの有害成分を含有する液の無害化処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 (A)有害成分含有液に水溶性酸化剤又はオゾン微粒子気泡を添加、混合し、(B)紫外線照射条件下、(C)前記含有液、水溶性酸化剤又を吸着し、かつ有害成分を吸着する(1)ペンタシルゼオライト、(2)ゼオライトβ、(3)超安定Y型ゼオライト(USY)、(4)メソポーラスシリケート、(5)超安定モルデナイト(USM)、(6)シリカゲルの群から選ばれた少なくとも一種の吸着剤を充填した充填塔に流過させ、(D)液中の有害成分を水溶性酸化剤又はオゾンとの吸着反応の作用により無害化する、ことを特徴とする有害成分含有液の処理方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】イオン性界面活性剤または高分子量非イオン性界面活性剤のような特定の鋳型を使用する必要がなく、特別の装置も必要ない多孔質シリカ相を形成可能な塗布液及びその製造方法と多孔質シリカ薄膜が形成される基材が平板なものに限定されることがない多孔質シリカ相の形成方法等を提供する。
【解決手段】多孔質シリカ相を形成可能な塗布液は、TEOSとTEOSの重合のための触媒である酢酸とTEOSの溶解性を高めるための所定のアルコール類とシリカ相に細孔を形成するための添加物である所定の低分子量ジオール類と塗布液調製用の水とを備えている。所定の低分子量ジオール類としては、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール又は1,4−ブタンジオールとすることが好適である。多孔質シリカ相の形成方法は、上記塗布液中にガラス基板または試験管等の基材を浸漬させることにより、所定の基材に多孔質シリカ相を形成させる。 (もっと読む)


本発明は、高い潜在性および良好な機械的安定性を有する貯蔵安定性製品システムであって、特にプレミックス配合物に適したものに関する。さらに、本発明は、本発明の配合物を製造する方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 病院等の暗所など、常時光が照射されない場所においても、光触媒の機能を発揮させ、臭気成分を分解し、脱臭できる脱臭組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 光触媒、無機吸着剤、及びホルンフェルス鉱石を含有した脱臭組成物とする。無機吸着剤で吸着した臭気成分をホルンフェルス鉱石で分解するとともに、ホルンフェルス鉱石が発する電磁波で光触媒を活性させて光触媒機能を発揮させ、光触媒によっても臭気成分を分解し、脱臭を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、産業廃棄物の塗料に含有している、ルチル型酸化チタンを光学活性化し、炭化竹・木質バイオマス資源との結合により、光触媒機能を持った吸着剤を創出することを目的とする。
【解決手段】 炭化竹・木質バイオマス資源を炭化し粉砕後廃塗料と混合賦活することによりルチル型酸化チタンの光学活性化を実現する。さらに上記吸着剤に小量のアナターゼ型酸化チタンを添加し、開発吸着剤の光学活性性能を増進し、本発明は産業廃棄物を利用して高付加価値吸着剤を供給する。 (もっと読む)


【課題】移動する吸着材をマイクロ波で加熱する方式のマイクロ波加熱式VOC吸着回収装置置において、吸着材の内部にマイクロ波が十分吸収され、加熱でき、かつマイクロ波の漏洩を防止し、簡便な機構で効率よくマイクロ波を加熱部位に導入し、吸着材をマイクロ波によって加熱するマイクロ波加熱ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マイクロ波加熱式VOC吸着回収装置おいて、金属性の箱型容器であるマイクロ波チャンバー2と、前記マイクロ波チャンバー2のひとつの壁面に接続したマイクロ波7を導入するための矩形の導波管3と、前記導波管3の接続方向と直角方向の前記マイクロ波チャンバー2に2箇所ある開口部2a、2aに挿通し、内部に粒状吸着材8が速度調節されて移動するマイクロ波7を透過する誘電体管4とからなることを特徴とするマイクロ波加熱ユニットの構成の構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を用いた再生処理におけるエネルギー効率を改善する。
【解決手段】再生処理の開始から所定時間、吸着材2にマイクロ波の照射を行わずに吸着材2の一方側から他方側へ被処理気体Aよりも低相対湿度の再生用気体Rを通し、その後に、吸着材2の一方側から他方側へ再生用気体Rを通しながら吸着材2にマイクロ波を照射して加熱を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】特に塗装、印刷もしくは接着工程等からの揮発性有機化合物を含有する排ガスを効率的に脱臭処理しうる方法を提供する。
【解決手段】炭素原子に酸性基、中性基および塩基性基が結合してなる超高分子化合物の水溶液もしくは水分散体を微細ゲルもしくはゾルとして排ガスに噴霧し、ついで該排ガスを脱臭フィルター層を通過させることを特徴とする排ガスの脱臭処理方法。脱臭フィルター層としては光触媒層、活性炭層および/または無機繊維層が好適に使用される。 (もっと読む)


溶液から検体を収集するための捕獲粒子、及びその使用方法が開示される。該捕獲粒子は、捕獲粒子に検体が侵入することを可能にするポアサイズを有するポリマーマトリクスからなる。捕獲粒子のポアサイズは、粒子に対する刺激の適用により変化し得、粒子のポアサイズは、興味のある検体が粒子内部に隔離されたままであるように変化することが可能とされる。捕獲粒子のポリマーマトリクスは、構造モノマー及び親和性モノマーを有するコポリマー材料から製造することができ、親和性モノマーは、検体を捕獲粒子に誘引する特性を有している。捕獲粒子は、混合物中に存在する検体を分離及び同定するために用いることができる。それらは、通常、分解に去れされる検体を保護し、体液中に少量存在する検体を収集するために用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】使用済吸着材をマイクロ波加熱を利用して処理することにより、吸着物質が略完全に除去された再生吸着材を得る吸着材再生方法を提供する。さらに、マイクロ波加熱による温度変化の特有な現象を利用して無駄なエネルギー消費をなくし、自動的に処理できる吸着材再生方法を提供する。
【解決手段】マイクロ波による吸着材再生方法は、汚染した吸着材1にマイクロ波を照射する第1工程と、その吸着材1を熱風に曝す第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用済吸着材をマイクロ波(高周波)による加熱を利用して処理することにより、吸着物質が略完全に除去された再生吸着材を得る吸着材再生装置を提供する。さらに、マイクロ波加熱による温度変化の特有な現象を利用して無駄なエネルギー消費をなくし、自動的に処理できる吸着材再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波による吸着材再生装置は、マイクロ波発振器12が付され、排気手段17が取り付けられた筐体10の内部に、吸着材1を入れる通気性の非金属の容器20が配置され、その非金属の容器20は回転駆動源14に連結している。 (もっと読む)


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