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Fターム[4G068AA06]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(目的) (916) | 供給 (813) | 複数成分の供給 (44)

Fターム[4G068AA06]に分類される特許

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【課題】ピストンと保管チャンバの壁との間により優れたシールが実現されるデュアルディスペンサ装置を提供すること。
【解決手段】第1の成分用の第1の保管チャンバ2と、第2の成分用の第2の保管チャンバ3と、第1の保管チャンバ2に貫入する第1のプランジャ7と、第2の保管チャンバ3に貫入する第2のプランジャ8とを有するデュアルディスペンサ装置が提供される。保管チャンバ2、3は隣り合って配置され、それぞれ遠位端5に第1又は第2の成分用の出口21、31を有する。各成分を分配するピストン71、81がそれぞれのプランジャ7、8に成形され、保管チャンバ2、3のそれぞれの壁によって密閉的に案内される。各保管チャンバ2、3は近位端4に少なくとも1つの第1の案内要素11を、各プランジャ7、8はピストン71、81に隣接する少なくとも1つの第2の案内要素12を有し、案内要素11、12は係合するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】液体の蒸気と気体とによる処理を安定して行い得る気液供給装置、及び、水蒸気による原燃料ガスの改質処理を安定して行い得る改質装置を提供する。
【解決手段】熱を発生させる熱発生部と共に収納容器1内に設けられて、供給される液体Wを熱発生部にて発生する熱を用いて加熱して蒸発させる処理装置Eに、液体Wと気体Gを供給する気液供給装置Sであって、外部から収納容器1内に挿通されて処理装置Eに接続され、液体Wと気体Gを共に処理装置Eに流動させる気液供給管4が備えられ、その気液供給管4の内壁4wには、液体Wの供給部位4eから処理装置Eまでの管長手方向全長にわたって、液体Wと気体Gとのうちの液体Wを内壁4wに付着させて管長手方向に流動させる混相流動部Cが備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数の液体を混合してなる混合液を用いる液処理装置における混合液の濃度について、大きなコストをかけることなく、よりワイドレンジな調整を実現すること。
【解決手段】液処理装置10は、主配管20と、主配管に接続された液供給機構40と、主配管から分岐する複数の分岐管25と、各分岐管に接続された複数の処理ユニット50と、を有する。液供給機構40は、主配管上に設けられた混合器43と、第1液源からの第1液を前記混合器へ供給する第1液供給管41bと、レギュレータ42tによって制御された加圧力に従って第2液タンクから第2液を前記混合器へ供給する第2液供給管42bと、を有する。第2液供給管42bに、流量調整バルブ42dが設けられている。混合液の混合比調整のために、流量調整バルブ42dとレギュレータ42tとが連動して制御される。 (もっと読む)


【課題】迅速に試薬を調製するとともに、品質の劣る試薬が調製されてしまうことを抑制することが可能な試薬調製装置を提供する。
【解決手段】この試薬調製装置4は、RO水を貯留するRO水チャンバ42と、RO水のRO水チャンバ42での滞留時間を計時し、計時された滞留時間が8時間に到達したときに、RO水チャンバ42に貯留されたRO水を廃棄するように電磁バルブ204〜207および空圧部6を制御する制御部49とを備える。 (もっと読む)


【課題】少流量ガスが処理チャンバーに到達する時間に大きな遅れが発生することを抑制することができ、所定の混合ガスをより早くガス使用対象に供給することのできる混合ガスの供給方法及び混合ガスの供給装置を提供する。
【解決手段】共通配管10に接続された複数の個別ガス供給ライン1A〜1Pを通して複数種のガスを供給し、当該複数種のガスの混合ガスを、前記共通配管10のガスアウト部11を通じて混合ガス供給ラインにより処理チャンバー30に供給する混合ガスの供給方法であって、流量の異なる2種類以上のガスを同時に供給する際に、流量の少ないガスを、流量の多いガスよりガスアウト部11に近い位置に設けた個別ガス供給ライン1A〜1Pから供給する。 (もっと読む)


流体供給装置とそのような装置を形成するための方法が提供される。流体供給装置は、本体、プレナム、入口、及び出口を含む。本体は、ホウ素、アルミニウム、ケイ素、ガリウム、耐火性硬質金属、遷移金属、及び希土類金属を有する元素、又はこれらの複合物、又はこれらの組み合わせ、の窒化物、炭化物、炭窒化物、酸窒化物の少なくとも一つから形成される。プレナムは、本体に配置される。入口は本体の第1部分を通過しプレナムと流体連通する。そして、出口は本体の第2部分を通過しプレナムと流体連通する。
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【課題】塗工装置に供給する塗液の送液開始時における塗液供給経路への気泡の混入を効率的に防止することができる塗液供給装置ならびに塗液供給方法を提案することである。
【解決手段】複数の塗液タンクを有し、各塗液タンクには、塗液供給配管と、加圧ガス供給配管と、気泡除去配管が、それぞれ接続手段によって気密に接続されており、各塗液供給配管は、塗液タンクの底部から塗液を吸い上げる構造を有し、それぞれ塗液供給バルブを経由した後、1本に合流し、塗液供給ポンプを経て塗工装置に接続されており、加圧ガス供給配管は、加圧ガス供給源からそれぞれ塗液タンク加圧バルブを経由し、塗液タンク圧力解放バルブを分岐した後、各塗液タンクに接続されており、気泡除去配管は各塗液供給配管の、塗液供給バルブの直前から分岐して、それぞれ気泡除去バルブを経由して他の塗液タンクに接続されていることを特徴とする塗液供給装置である。 (もっと読む)


流体の混合を円滑にするための装置であって、流体を薬剤と混合するため混合室と流体的に連通する第1の流体チャネルを備え、混合室が薬剤を混合室内に分注するための分注装置を備える装置が実現される。
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ガススパージャ(30)は、スラリ(S)を用いてプロセスガスから二酸化硫黄を除去する湿式スクラバのタンク(18)に酸素を含有する酸化ガスを供給する。ガススパージャ(30)は、少なくとも、酸化ガス供給ダクト(32)の内部に位置し第1の酸化ガス供給ノズル(44)に向けて水を含有する液体を噴射する第1の液体供給ノズル(38)を備える。酸化ガス供給ダクト(32)は、第1の酸化ガス供給ノズル(44)における、直径(D)などの特徴的断面寸法を有する。第1の液体供給ノズル(38)は、前記第1の酸化ガス供給ノズル(44)から最大で前記特徴的断面寸法(D)の5倍の距離(L1)に位置する。
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【課題】 本発明は、炭酸水から炭酸を極力失わせることなく、複数の飲料液を十分に混合させた状態で供給することができるハンドドラフト型飲料液供給装置を提供すること。
【解決手段】 水平部と垂直部とよりなる把持部1が、飲料液が流通する複数本の流路12を有し、任意に選択された流路12に流れる飲料液のみを混ぜ合わせて吐出するハンドドラフト型飲料液供給装置Aであって、 流路12に設けられた弁の開閉を行う飲料液選択部11と、飲料液選択部11により選択された水、炭酸水、特殊液等の飲料液を混ぜ合わせて、吐出する混合ドーム2と、を備えているハンドドラフト型飲料液供給装置A。 (もっと読む)


【課題】飛灰処理用の薬液が高粘性の薬液であっても、その高粘性薬液の流量を知るのに、フロート式流量計を使用できるようすること。
【解決手段】混練機4により飛灰と飛灰処理用の薬液とを混練して、飛灰中の重金属類の溶出防止がなされた飛灰処理物を生成するために前記混練機4に飛灰処理用の薬液を供給する飛灰処理用薬液供給方法において、混練機4に供給する飛灰処理用の第1の薬液を貯留する第1の薬液貯槽101、混練機4に供給する飛灰処理用の高粘性薬液を貯留する第2の薬液貯槽102、及び混練機4に供給する希釈水を貯留する希釈水貯槽103を設け、第1の薬液貯槽101から送出され、第1のフロート式流量計106を通した第1の薬液と、第2の薬液貯槽102から送出される高粘性薬液とを合流させて、混練機4に連絡する管路L101に設けられた第2のフロート式流量計108へ導くようにする。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動調整方法を提供する。
【解決手段】初期設定段階では切替弁Va開、Vb閉に設定されている。燃料ガスの組成比、及び充填塔周辺の環境温度が計測される。次いでこれらの計測値及び判定テーブルに基づいて充填塔通過後の発熱量変動幅ΔHa、ΔHbが演算され、さらにΔHaとΔHbとが比較される。ΔHaの方が小さいときは切替弁Va開となり充填塔2aを通過するようにする。ΔHa>ΔHbのときはVb開、Va閉に設定され、混合ガスは充填塔2bを通過するように設定される。
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【課題】装置の小型化を図りつつ、試料の分注量を一定にすることができる分注装置、および当該分注装置を用いた分注システムを提供する。
【解決手段】本実施形態に係る分注装置は、試料室11を備える第1部材1と、第1部材1を取り囲む回転可能な部材であって、試料室11に連通可能な第1流路12を備える第2部材2と、第2部材2を取り囲み、定量室22に連通可能な複数の反応室32を備える第3部材3とを有する。 (もっと読む)


【課題】反応工程に冷却による相変化で固化する物質が関与する化合物の製造に好適に使用することができ、容器中に物質を供給するノズルへの物質の付着や管のつまりを防止して、化学物質の製造装置の安定的な稼働を可能とする物質の供給方法を提供する。
【解決手段】容器内に液体及び/又は固体の物質を供給する物質の供給方法であって、該供給方法は、多重管構造を有する供給ノズルを用い、多重管構造を構成する異なる管から物質と該物質とは反応しないガスとを容器内に供給する物質の供給方法。 (もっと読む)


【課題】気液混合の状態にある流動体を減圧して次工程に送給するにあたり、その送給量を安定させることができる気液混合流動体の送給方法及び送給装置を提供する。
【解決手段】気液混合の状態にある流動体を減圧して次工程に送給する送給装置1は、前記流動体を移送する導管11と、該導管11から上下に分岐した2つの分岐管12a,12bと、該各分岐管にそれぞれ設けられた調圧弁13と、を備えており、前記流動体を、気体状流動体と液体状流動体とに分離し、分離された前記気体状流動体及び前記液体状流動体を、各分岐管で移送して、それぞれ減圧する。 (もっと読む)


【課題】液体調合装置の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】複数の薬瓶100は、共通のシリンジポンプ20に接続される。各薬瓶100には、吐出配管34が設けられている。吐出配管34は、その先端が回転テーブル18の下面に突出している。水薬調合を行う際には、回転テーブル18を回転させ、所望の薬瓶100に接続された吐出配管34の先端を投薬瓶110の上方に移動させる。そして投薬瓶110が上方に移動され、吐出配管34の先端が投薬瓶110に挿入される。その状態で、吐出用バルブ36、加減圧用バルブ25、大気開放用バルブ28、シリンジポンプ20などが適宜制御されることにより、薬瓶100内の水薬が投薬瓶110へと吐出される。水薬調合に必要な複数の薬瓶100の各々を対象として吐出作業を繰り返し行うことにより、投薬瓶110内に複数の水薬が吐出されて水薬調合が実現される。 (もっと読む)


本発明は、キャリアガス(2)と液体複合物(3)または溶液とを蒸発チャンバ(4)に導入するための装置(1)に関し、当該装置(1)は、少なくとも−上記複合物または上記溶液(3)の吸入のための第1注入口(8)と、−キャリアガス(2)の吸入のための第2注入口(9)と、注入器(14)の注入口に接続される排出口(13)と、を備え、キャリアガスと上記複合物または上記溶液の液滴との混合物が単一の注入器の排出口(14)を介して蒸発チャンバ(4)に周期的に注入される。
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【課題】工程の負荷変動があったとしても所望のガス混合比を得ることができる混合ガス供給システムを提供する。
【解決手段】複数のガス導管路に流れるガスの質量流量を複数の流量制御装置によって質量流量が制御され、ガス混合器で混合されたガスを所定の工程に導くガス配管路に設けられて、ガス混合器で混合された混合ガスの濃度を計測する濃度計測部と、予め校正されて、ガス混合器で混合された各ガスの混合比と濃度計測部が計測した濃度情報との相関関係を保持する濃度情報保持部と、混合比設定部によって設定された混合比と濃度情報保持部が保持する濃度情報から導かれる各ガスの混合比との差分を求めて流量制御装置にそれぞれのガスの流量指令を出力してガス導管路に流れるガスの質量流量を制御する流量監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】テーブル上に載置可能なマイクロプレート数を超えた量のマイクロプレートを対象として分注・分配等の液体移送を可能とする液体移送装置の提供。
【解決手段】貯留部材および排出部材を上面に着脱可能であるテーブルと、吸排出手段と、吸排出手段とテーブルとを相対移動させながら、予め組み込まれたプログラムに基づい液体移送を行う制御部と、入力手段と、警告信号通知手段とを具備する液体移送装置であって、前記制御部は、前記プログラムの作業対象となる貯留部材および/または排出部材の識別情報と、テーブル上に装着された貯留部材および/または排出部材との識別情報が同一であるかを判定する機能を有し、両者が同位置である場合には移送作業を継続し、両者が異なる場合にはエラー信号を発すると共に前記警告信号通知手段により前記プログラムの作業対象となる貯留部材および/または排出部材の識別情報を通知することを特徴とする液体移送装置。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、有機分子を樹脂等基板に注入する方法において、最大径3μm以下の微小注入領域に有機分子を均一かつ再現性良く注入することが出来る技術を提供することを課題としている。
【解決手段】 本願発明は、上記の課題を解決するために、有機分子を含む有機分子注入源に対して集光された光を照射することで、光の進行方向あるいは進行反対方向に設置された基板の表面に有機分子注入源に含まれる有機分子を注入する方法において、基板が高分解能移動ステージに接続されており、有機分子の注入時に、高分解能移動ステージにより基板と有機分子注入源の間の距離を制御することで、最大径3μm以下の微小領域内に有機分子を注入することを特徴としている。 (もっと読む)


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