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Fターム[4G068AB22]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(対象物) (910) | 固体 (208) | 粉粒体 (118)

Fターム[4G068AB22]に分類される特許

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【課題】粉粒体を安定供給する。
【解決手段】粉粒体を安定した供給速度で供給するための定量供給装置10であって、粉粒体を収容する容器12と、粉粒体が充満される環状溝14bを上面14aに備える回転テーブル14と、回転テーブル14の環状溝14b内の粉粒体を掻き出すスクレーパ16とを有し、環状溝14bの一部分が容器12内部に位置しつつ、環状溝14bの残りの部分が容器12外部に位置するように回転テーブル14が回転可能に配置され、スクレーパ16が、容器12外部で環状溝14bから回転テーブル14外側に粉粒体を掻き出す。回転テーブル14の環状溝14bが容器12内部に向かう容器12の側壁12bの部分において、容器12の外部に連通し、且つ環状溝14bおよび回転テーブル14の環状溝周縁部分を環状溝幅方向に覆うように形成された凹部12dを備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定供給する。
【解決手段】粉粒体を安定した供給速度で供給するための定量供給装置であって、粉粒体を収容する容器12と、粉粒体が充満される環状溝14bを上面14aに備える回転テーブル14とを有し、環状溝14bの一部分が容器12内部に位置しつつ、環状溝14bの残りの部分が容器12外部に位置するように回転テーブル14が回転可能に配置されている。回転テーブル14の環状溝14bが容器12外部に向かう容器12の側壁12bの部分において、環状溝14bの移動方向R1に向かって且つ環状溝14bに向かって延びる、容器12内の粉粒体をすりきりして環状溝14b内に充満する傾斜面24aを備えるすりきり部材24をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】より高精度な混合比率を得ることができる連続計量混合システムを提供する。
【解決手段】各々、異なる被計量物を連続して排出し、各被計量物の目標混合比率に応じて設定される各被計量物の単位時間当たりの設定排出量に基づいて各被計量物の排出量を制御するように構成されるとともに、各々から排出する被計量物が液体または粉体であって少なくとも1つの被計量物が液体である、複数の連続計量供給装置2,3,4と、全ての連続計量供給装置2,3,4から排出される被計量物を混合しながら連続して排出する混合装置5と、混合装置5から排出される混合物を後段装置へ供給するための輸送ライン7と、輸送ライン7の中途に挿入された貯槽8と、貯槽8内の混合物を吸い出すポンプ10と、ポンプ10で吸い出した混合物を貯槽8よりも混合装置5寄りの輸送ライン7へ戻すための戻りライン9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】貯槽底部に設けた回転テーブルの外周部の環状溝に充填した粉体をスクレーパによって掻き出して排出口から供給先に送る粉体供給機における、特に粉体のかさ密度の低い場合の環状溝への粉体の充填量が少なくなる問題、そして供給量が所定より少なくなる問題を解決する粉体供給機を提供する。
【解決手段】回転テーブル6の外周部に環状溝9を形成する環状段部6aが、鉛直X方向に延びる環状の縦面6bと、この縦面6bの下端から外方に向けて延び下方に傾斜した環状の底面6cを備えている。 (もっと読む)


【課題】分割ヘッドの下流における微粒子分配を改善する。
【解決手段】配管系を通って流体内を流れる固形微粒子を分配するための流れの分配器は、分配部の筐体を含んでいる。上記筐体は、複数の排気口、および上流管と接続して構成されている吸気口を有しており、各排気口は各下流管と接続して構成されている。分配部本体は、分配部の筐体内に取り付けられている。複数の分配部の羽根が含まれており、各羽根が、上記分配部の本体から上記分配部の筐体まで伸びている。分上記配部の筐体、分配部の胴体、および分配部の羽根は、吸気口からの微粒子の濃度における不均一性を低減させることおよび実質的に均一な粒子の流れを各排気口に供給することを目的として構成され、適合されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の連続搬送中に、予め定められた混合割合で混合を精度良く行う混合システムを提供する。
【解決手段】特定種別の石炭Aの質量を計測し、搬送する第1石炭搬送経路22と、前記石炭Aと異なる種別の石炭Bの質量を計測し搬送する第2石炭搬送経路32と、前記石炭Aと前記石炭Bとを搬送中に混合した混炭を搬送する混炭搬送経路12とからなる。前記石炭Aと前記石炭Bの混合比率を予め定め、前記混炭の混合比率がその値となるように、前記石炭Bの単位時間当たりの搬送量を調整する制御手段を備え、前記制御手段は、前記石炭Aの質量が計測されてから、前記石炭Aが前記混合位置に至るまでの時間t1から前記石炭Bの質量が計測されてから、前記石炭Bが前記混合位置に至るまでの時間t2を減算して得られる時間差t3に基づいて前記石炭Bの単位時間当たりの搬送量を調整する信号を前記第2石炭搬送経路へ出力する。 (もっと読む)


【課題】混合容器に粉体を投入する際に、形成される粉じん雲によって発生する電界を、効果的に低減し、かつ、多量の粉体の投入が容易である粉体投入方法および混合容器を実現する。
【解決手段】本発明に係る粉体投入方法は、導電性の混合容器1に可燃性の粉体を投入する粉体投入方法であって、混合容器1の上方に設けられた投入口2から、上下の両端が開口した導電性の中空部材である投入シュート5を、混合容器1内に挿入する工程と、混合容器1および投入シュート5を接地状態にする工程と、投入シュート5の上端から上記粉体を投入する工程と、混合容器1に上記粉体を投入した後に、投入シュート5を混合容器1から抜き取る工程とを含み、投入シュート5は、側面に貫通穴を有する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の劣化状態によらず振動体を拘束し輸送時や移動時の損傷を抑制することができる自走式振動機械を提供する。
【解決手段】走行体1と、この走行体1上に設けられたコンベヤフレーム15と、このコンベヤフレーム15上に立設された複数のポスト38と、複数のポスト38上に架設されたホッパフレーム39と、コンベヤフレーム15に対して弾性部材30を介して弾性的に支持された振動篩本体31と、この振動篩本体31の上方に位置するようにホッパフレーム39に支持されたホッパ4と、振動篩本体31に設けた支持部材34と、この支持部材34と上下の位置関係になるようにホッパフレーム39に設けたストッパ46と、振動篩本体31を付勢して支持部材34とストッパ46とを接触させるバネシリンダ47とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より容易且つ安価に真空度を確保することができる真空脱泡装置を提供する.
【解決手段】被脱泡液5を貯留するための耐圧容器2と、該容器2に接続され該容器2内を減圧するための減圧装置31と、該被脱泡液5を攪拌するための攪拌器3と、該攪拌器3に接続され該攪拌器3を駆動させるための駆動装置4とを備える真空脱泡装置1において、該攪拌器3及び該駆動装置4は、該容器2内に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 電気的な制御を行うことなく後設機器の状況に拘わらず、粉粒体供給機を連続的に運転することができる粉粒体供給機の材料供給方法を提供すること。
【解決手段】 粉粒体が粉粒体供給通路内に密に充満した状態で水平回転テーブルを一定速度で回転駆動し、粉粒体供給通路内の壁面と該通路内の粉粒体との摩擦力をF1[N]、水平回転テーブルの上面と該上面上の粉粒体との摩擦力をF2[N]、内筒内部から粉粒体を粉粒体供給通路内へ送り出す力をF0[N]としたとき、F1<F2 の状態のときF0>0、即ち、内筒から上記粉粒体供給通路への上記粉粒体の送り出しを行い、F1≧F2の状態のときF0=0、即ち、内筒から上記粉粒体供給通路への粉粒体の送り出しを停止する方法により粉粒体材料を粉粒体供給機から排出する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】難供給性または難排出性の粉体の供給を行うことができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留する粉体貯留部4と、前記粉体貯留部を前記粉体貯留部の略中央部を通る軸回りに回転駆動する回転駆動部6と、前記粉体貯留部の底面の前記軸から偏心した位置に接触し前記粉体貯留部の回転に従って回転する回転体10と、前記回転体の側面に付着した粉体を送出する送出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】粒状物を分配先容器に自動的に分配できる分配装置を提供する。
【解決手段】上方が開口しており、液体と液体よりも密度の大きい粒状物とが入れられる容器11と、流体を吸引及び吐出するノズル31を有し、容器11の底に存在する粒状物をノズル31で吸引してノズル31の先端で保持し、分配先容器に吐出する分注器12と、分注器12と容器11及び分配先容器との相対的な位置関係を変化させる移動部13と、容器11の粒状物が分注器12のノズル31で吸引され、吸引された粒状物が分配先容器に吐出されるように分注器12と移動部13とを制御する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


ピストン(3、3’、3”)が設けられたピストンロッド(4)を備えるピストン部材(1、1’、1”)は、シリンダバレル(5、6、7、5’、6’、7’、5”、6”、7”)内で往復動するのに役立ち、前記ピストン(3、3’、3”)は、シリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”、34b、34b’、34b”)を、ピストン(3、3’、3”)と対向するキャップ付き近位端(35a、35a’、35a”)を有する近位のシリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”)と、ピストン(3、3’、3”)と対向する遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)を有する遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)とに分ける。ピストン部材は、遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)で遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)内に配置される少なくとも1つのシールリング(8、8’、8”)またはシートを備える。好ましくは、3つの連続するピストン部材(1、1’、1”)は、石炭粉をガス化装置へ輸送するために装置内で順次に動作するように配置される。シリンダバレル内でのピストンの動きは、割り当てられた石炭粉のバッチを高圧反応器へ輸送するために互いに対して制御される。
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【課題】ガスの圧力で効率よく噴射物を噴射させることが可能でありながら、製品コストを低減しうる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置1は、収納されている液体11をガスの圧力で噴射させるものであって、起動信号を入力して所定量のガスを発生させるガス発生器2と、噴射物収容器3とを備え、噴射物収容器3は、液体11の収納された収納袋4を内蔵する収容室5と、ガス発生器2の発生するガスが収容室5に放出されるガス放出口10とを有すると共に、収容室5が口栓6で塞がれており、口栓6には、収容室5の内部と外界とを通じる噴射路12が形成されると共に、噴射路12の収容室5側の口部周囲には、収納袋4を破断する破断刃7が形成され、破断刃7の刃先7a近傍を周回する収容室5の内壁部分と収納袋4とを環状に固着して、収容室5がガス放出口10側と噴射路12側とに区画されて構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】弾性シール部材を構成する断面コ字形状の包囲シールのピストン本体の外周面より若干突出し得る先端部に関して、外方向へ外拡変位する自由度を持たせてシール効果の向上を図ること。
【解決手段】内筒体が駆動源の駆動力により回動すること及び弁部材の押し出し作動体を駆動作動杆から取り外すことができることを前提とする弁部材による定量吐出装置に於いて、押し出し作動体のピストン本体の後端部に段差状の切欠部分を周設すると共に、該切欠部分の後端面にオネジを形成し、該切欠部分に先端側が切欠部分を形成する垂直壁面に圧接し得る弾性リングを内装する断面コ字形状の包囲シールを嵌合し、該包囲シールの垂直後端面をオネジに螺合するリング状の押え具でねじ込み、前記弾性リングの弾性変形を利用して前記包囲シールの周壁部の先端面をピストン本体の外周面より若干突出し得るように、該周壁部を傾斜状に外拡変位させた。 (もっと読む)


【課題】連結部材又は連結管やアタッチメントの追加又は除去の必要がない構成にすると共に、粒状物の回収だけでなく、新たに粒状物を供給することもできる粒状物排出供給装置を提供する。
【解決手段】密閉されたタンク3内に収納された粒状物4を吸引して回収し、前記タンク3内へ新たな粒状物4を放出して供給できる粒状物排出供給装置1であって、タンク3上方から繰り出されるワイヤ2に吊り下げられる装置本体11に、タンク3の内面に向けて伸縮自在な支持アーム111を設け、タンク3の底面に向けて吸引放出口14を開口し、前記吸引放出口14を囲んで水平に正逆回転する撹拌翼121を設けて構成される粒状物排出供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でラインへの粉体の固着を防ぐことができる粉体投入ラインを提供する。
【解決手段】反応槽1に対して粉体Mを投入するために使用される粉体投入ライン10であって、粉体投入ラインは、反応槽1の投入口1aに対して着脱可能な管状部材11を有しており、管状部材11は、可撓性を有する材料によって形成されている。管状部材11は、可撓性を有する材料によって形成されているので、反応槽1からの蒸気によって粉体Mが管状部材11内面に付着しても、管状部材11を変形させれば、付着した粉体Mを管状部材11内面から簡単に剥離させることができる。そして、粉体M投入時以外は管状部材11を外しておくことができるので、管状部材11と投入口1aとの間に、両者間を連通遮断するバルブ等が不要となる。すると、バルブ等およびバルブ等に粉体等が固着することを防ぐ設備も不要となるから、ラインの構成を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


流体を制御して分配するための、特に粒子が装填されたガスを分配するための装置であって、少なくとも1つの入口オリフィス(2)と、パイプ(1)に沿って展開しかつこのパイプの側壁に切断された一連の出口オリフィス(3)とが設けられたパイプ(1)を備える装置において、少なくとも1つの出口オリフィスの下流側に配置されかつこのオリフィスの縁部のセクション(5)によって制限された壁部の少なくとも1つのセクション(4)が、このオリフィスの縁部のこのセクションが、パイプの内側に位置決めされるような形状を有し、この結果、装置が使用されているときに、このオリフィスを出て、前記壁部セクションに沿って移動する流体の流れ方向が、壁部セクションの形状によって制御されることを特徴とする装置。
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