説明

Fターム[4G068AD16]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | ノズルを用いるもの (98)

Fターム[4G068AD16]の下位に属するFターム

Fターム[4G068AD16]に分類される特許

1 - 20 / 85


【課題】1536ウエルのプレートの使用に対応させて、分注機の分注ヘッドに、1536本のピストンを整列させて装備せしめたときの、それらピストンとシリンダとの摺動面に供給するグリースのグリース溜まりとするスペースが充分に確保でき、しかも、ピストンとシリンダとの間のピストンシールが確実に行えるようにする。
【解決手段】シリンダヘッドに設けるシリンダの各シリンダの下端側に上端側を接続させてシリンダヘッドに組み付ける各ノズルチップの上端側の入口部位に、Oリング嵌挿用の凹窪wを、該凹溝に嵌入してくるピストンの周面の軸方向における一部を囲う縦の筒状に形設し、その凹窪w内の上端側と下端側とに、内周面がピストンの外周面に密接する上部のOリングRと下部のOリングRとを装入し、それらOリングR・Rの間の、凹窪w内の上下の中間部位には、内径をピストンの外径より大径の筒状としたカラーYを嵌挿し、そのカラーYの内周面とピストンの外周面との間に形成される空間をグリース溜まりとしてグリースを充填する。 (もっと読む)


【課題】希釈剤を有する固形製品を分配する方法および装置を提供する。
【解決手段】ディスペンサー10は、第1と第2の流れ制御部を使用する。流れ制御部は、ある圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第1と第2の流れ範囲を維持しており、そこでは使用溶液の濃度は、その圧力範囲にわたって維持される。第3の流れ制御部がまた、その圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第3の流れ範囲を維持するために、第3の希釈剤通路において使用されても良い。バイパスバルブ組立体は、第3の流入希釈剤通路に作動可能に接続する。バイパスバルブは、温度制御バルブを有する。温度制御バルブはバイパス通路を有し、追加の希釈剤が使用溶液に追加されて、それによって使用溶液の濃度を制御する。 (もっと読む)


【課題】微量の液滴を高精度に飛翔吐出することができ、しかも異なる種類の試料・試薬をコンタミネーションの問題なく吐出することができる装置及び方法の提供。
【解決手段】複数回吐出する分量の吐出液体を吸引し、微量の液滴を連続的に飛翔吐出する吐出装置であって、ノズル部と、調圧された圧力伝達媒質をノズル部側に供給する貯留部と、調圧された加圧気体を貯留部側に供給する加圧部と、ポンプ機構と、ノズル部、貯留部及びポンプ機構を連通する分岐部と、分岐部とノズル部とを連通または遮断する吐出バルブと、分岐部と貯留部とを連通または遮断する供給バルブを備え、吐出バルブを閉じ、供給バルブを開いた状態で、加圧部により調圧された加圧気体を貯留部側に供給するとともに貯留部により調圧された圧力伝達媒質を供給バルブ側に供給し、続いて吐出バルブを所定のタイミングで開閉して微量の液滴を連続的に飛翔吐出する装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】金属ハロゲン化物と液体アンモニアの反応による金属アミドあるいはイミド化合物の製造のように、固体反応生成物が生成して、供給ノズルを閉塞させる反応系において、原料薬剤を原料薬液に容易に供給する手段を提供すること。
【解決手段】1つの原料薬剤をノズルを用いてこれと異なる原料薬液中に注入して固体反応生成物を得るための無閉塞ノズルであって、原料薬剤が内部を流れる中空円筒部と、中空円筒部内に中空円筒部と中心軸を共有して回転するように設置されている駆動軸とを有し、中空円筒部は、原料薬剤を該中空円筒部に導入する薬剤供給口と、原料薬液に原料薬剤を吐出する薬剤吐出口とを有し、薬剤吐出口における駆動軸の先端の少なくとも一部が、駆動軸の長軸方向の位置関係において、中空円筒部の先端によって形成される面付近乃至その面より外側まで延在している、無閉塞ノズル。この無閉塞ノズルを用いた固体反応生成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スラリーの流量を制御する装置及び方法を提供する。
【解決手段】混合器12及び分注装置22において収縮バルブ28を用いる。収縮バルブ28は、第1のガイド板と第2のガイド板を含み、当該第1及び第2のガイド板は、導管24の長手方向に沿って離間している。複数の細長い部材30が、二つのガイド板の間に延在しており、当該部材は、第1及び第2のガイド板に径合された第1及び第2の端部を有している。第1及び第2のガイド板の少なくとも一方を回転させると、細長い部材は、導管24に圧力を与えて収縮させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高粘性流体の混合及び分注装置において、空気混入が少なく、且つ、可撓性チューブ(収縮バルブ)を用い連続的に流量制御する装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1のガイド板と第2のガイド板の間にチューブ状の可撓部材が複数架け渡され、可撓性チューブ内を高粘性流体が通過する。第1のガイド板と第2のガイド板の内、ガイド板間の間隔を確保しながら、一方を固定し、他方を回動させることにより、可撓性チューブに捩れを発生させ、チューブ内径面積を変化させ、内部流体の通過抵抗を変化させることにより流量制御を行う。 (もっと読む)


イオン供給マニフォールドが、イオン化気体流を受入る気体輸送チャンネルと、複数の出口とを備える。複数の出口によって気体の流れは複数の中和気体流に分割され、複数の目標領域へ向けて方向づけられる。複数の出口から異なるイオン流量を流出させることによって、複数の目標領域を横断して少なくとも実質的に均一にイオンが分配される。複数の中和流れを目標領域に供給する方法が、イオン化気体流を受入る段階と、イオン化気体流を複数の中和流れに分割する段階と、中和流れを目標領域に方向づける段階とを含む。中和流れのイオン流量が異なるようにすることによって、複数の目標領域を横断して少なくとも実質的に均一なイオン分配が実現される。
(もっと読む)


【課題】ガスの圧力で効率よく噴射物を噴射させることが可能でありながら、製品コストを低減しうる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置1は、収納されている液体11をガスの圧力で噴射させるものであって、起動信号を入力して所定量のガスを発生させるガス発生器2と、噴射物収容器3とを備え、噴射物収容器3は、液体11の収納された収納袋4を内蔵する収容室5と、ガス発生器2の発生するガスが収容室5に放出されるガス放出口10とを有すると共に、収容室5が口栓6で塞がれており、口栓6には、収容室5の内部と外界とを通じる噴射路12が形成されると共に、噴射路12の収容室5側の口部周囲には、収納袋4を破断する破断刃7が形成され、破断刃7の刃先7a近傍を周回する収容室5の内壁部分と収納袋4とを環状に固着して、収容室5がガス放出口10側と噴射路12側とに区画されて構成されているものである。 (もっと読む)


本発明は、流動性の媒体又はガスを調量するための装置及び該装置の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】粉粒体から障害物質を効率的に除去するとともに、難溶性の炭酸塩が析出してスケールによる配管の詰まりやポンプの故障等の虞を低減することができる粉粒体処理システムを提供する。
【解決手段】
粉粒体を洗浄しながら微粒物と中粒物に分級する湿式選別手段2から排出された微粒物と洗浄排水を固液分離する微粒物分離手段4と、微粒物分離手段4で固液分離された洗浄排水を湿式選別手段2へ返送する第一の循環経路3と、湿式選別手段2で分級された中粒物を再洗浄する再洗浄手段5から排出された洗浄排水を再洗浄手段5へ返送する第二の循環経路7と、再洗浄手段5に新規水を供給する新規水供給経路8と、再洗浄手段5から排出された洗浄排水の一部を、洗浄水として第一の循環経路3に供給する洗浄排水供給経路9と、湿式選別手段2から排出された洗浄排水に含まれる特定物質を除去するための炭酸イオンを生成する炭酸イオン生成手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】少流量ガスが処理チャンバーに到達する時間に大きな遅れが発生することを抑制することができ、所定の混合ガスをより早くガス使用対象に供給することのできる混合ガスの供給方法及び混合ガスの供給装置を提供する。
【解決手段】共通配管10に接続された複数の個別ガス供給ライン1A〜1Pを通して複数種のガスを供給し、当該複数種のガスの混合ガスを、前記共通配管10のガスアウト部11を通じて混合ガス供給ラインにより処理チャンバー30に供給する混合ガスの供給方法であって、流量の異なる2種類以上のガスを同時に供給する際に、流量の少ないガスを、流量の多いガスよりガスアウト部11に近い位置に設けた個別ガス供給ライン1A〜1Pから供給する。 (もっと読む)


【解決手段】多段カラムは、一連のプレートを有している。各プレートは、粒状固体床を支持している。各プレートには、前記流体を分配するためのネットワークが備えられている。前記ネットワークは、ランク1〜Nの複数の分岐段階を有する実質的に水平なライン(6,7,10)によって構成されている。ランクP〜Nのラインの集合体は、当該プレートのベース面に付随させられている。分岐の最終段階Nのラインは、前記プレートのベース面のすぐ下に配置された混合室(8)と連通させられている。 (もっと読む)


【課題】所定量の薬液を安定して供給可能な薬液供給システムを提供する。
【解決手段】冷凍機1と冷却塔2との間を循環する冷却水に薬液を供給するための薬液供給システムであって、冷却水が循環する配管3内に設けられ、冷却水の水流によって回転させられるプロペラ12と、プロペラ12の内部に設けられ、薬液が流れる流路12cと、流路12c内の薬液が吐出される吐出口22とを有し、プロペラ12が回転することによって流路12c内の薬液に生じる遠心力によって、吐出口22から配管3内に薬液を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】必要量の液体試料を特に微量吐出において精度良く分注する分注装置を提供する。
【解決手段】内部空間を有するシリンジ1とシリンジ内面に接触しながら往復運動するピストン2と前記ピストン内部空間と連通し、前記ピストンからの流路を2方向に分流する流路4を有する分岐手段3と分流流路の一方とチューブを介して連通されたノズル5と、前記分流流路の他方はポンプ7と連通しており、その経路上に電磁弁6を配置し、前記ピストンと接続されたシャフト9を有するモータ13によってピストンを往復動作させて、前記ノズル先端より液を吸引、吐出させる分注装置において、ノズル先端部にゲート電極を配設して、吐出のタイミングに合わせてゲート電圧を制御することで液切れを良くし、微量・高精度吐出を可能にする。 (もっと読む)


ガススパージャ(30)は、スラリ(S)を用いてプロセスガスから二酸化硫黄を除去する湿式スクラバのタンク(18)に酸素を含有する酸化ガスを供給する。ガススパージャ(30)は、少なくとも、酸化ガス供給ダクト(32)の内部に位置し第1の酸化ガス供給ノズル(44)に向けて水を含有する液体を噴射する第1の液体供給ノズル(38)を備える。酸化ガス供給ダクト(32)は、第1の酸化ガス供給ノズル(44)における、直径(D)などの特徴的断面寸法を有する。第1の液体供給ノズル(38)は、前記第1の酸化ガス供給ノズル(44)から最大で前記特徴的断面寸法(D)の5倍の距離(L1)に位置する。
(もっと読む)


【課題】一定の濃度に希釈されたアスファルト付着防止剤を手軽に供給することのできるアスファルト付着防止剤の小分け装置を提供する。
【解決手段】アスファルト付着防止剤の原液L1を水Wで希釈して所定濃度の希釈液L2を得るための小分け装置1に関する。前記原液L1を貯留するタンク37と、水道水Wの水圧を所定圧に減圧する減圧弁12と、前記減圧弁12で減圧された水道水Wが流れている流路Lに前記タンク37からの原液L1を混入させて混合することで所定濃度の希釈液L2を生成する混合装置16と、前記混合装置16から吐出された希釈液L2の給液量を計量する計量手段17,34と、前記希釈液L2を吐出するノズル19と、前記希釈液L2が前記ノズル19から吐出されるのを停止させる開閉弁14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ペースト状の材料、特に、高粘度のペースト状の材料をシリンジに充填する装置を提供する。
【解決手段】ペースト状材料の充填装置は、ペースト状の材料Mが収納された、シリンジ30が嵌合される貫通穴25を有する収納容器10と、貫通穴の内壁とシリンジとの間に配置される、常態において開放状態でかつ所定の減圧環境下において固定状態に切り替わるシリンジ固定手段(固定部材40)と、内部を減圧状態にすることが可能な、収納容器及びシリンジを収納する真空チャンバ50と、真空チャンバ内で収納容器内の材料を加圧することによって、貫通穴を介して材料をシリンジ内に供給する加圧供給手段55と、を有する。 (もっと読む)


ディスペンサ(100)は、液体添加物容器(2)と係合可能である基部(1)を含み、液体添加物容器(2)が基部(1)に向かって係合軸(E)に沿って相対運動することにより係合する。液体添加物容器(2)は流入ポート(12)と、流出ポート(21)とを有する。ディスペンサ(100)には、メインフロー通路(18)とメインフロー制限手段(19)とが設けられる。基部(1)には、流入ポート(12)と連通する流出手段(11)と、メインフロー通路(18)を流出手段(11)と接続する流入管(20)とが設けられる。基部(1)には、流出ポート(21)と連通する流入手段(22A)と、メインフロー通路(18)を流入手段(22A)と接続する流出管(22)とが設けられる。基部(1)の流入手段(22A)および流出手段(11)の少なくとも一方は、係合軸(E)に対して実質的に平行である基部(1)の面(9A)に設けられる。
(もっと読む)


【課題】流体材料の量を分注しながら、流体ディスペンサを連続的に移動させる方法。
【解決手段】流体ディスペンサを連続的に移動させながら回路基板などの基板上に流体材料を塗布する方法を提供する。幾つかの方法は一般に、基板上の予測及び実際の着地位置の統計的比較、又は分注位置の各々におけるディスペンサの予測及び実際の位置の統計的比較を実行することによって、流体材料の分注される量の各々に対する分注位置を補正するステップを含む。他の方法は一般に、ディスペンサの移動に対するサーボ・サイクルにより指定される補正因子によって、又はタイマによる部分サーボ・サイクルによって指定される補正因子によって補正された分注位置において、流体材料の量の分注を開始するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】管内流体に薬液を注入しているときでも、切換手段を特に操作することなく、薬液注入路の周面に付着している付着物を掻き取り具で掻き取ることができ、付着物を掻き取った後も、切換手段を特に操作することなく、管内流体に薬液を注入することができるようにする。
【解決手段】薬液注入路2の軸芯Xと略同芯周りでの回転操作で、薬液注入路と供給管接続路3とが連通する状態と、薬液注入路と供給管接続路との連通を遮断する状態とに管外側から切り換え操作自在な弁体6を備えた切換手段7を設けてあると共に、薬液注入路とで弁体を挟む位置に、掻き取り具挿通路5を薬液注入路と同芯状に設けて、掻き取り具4を掻き取り具挿通路と薬液注入路とに亘って挿通自在な貫通孔22を、弁体に回転軸芯と同芯状に形成し、掻き取り具と掻き取り具挿通路の周面との隙間を塞ぐシール部24を設けてある。 (もっと読む)


1 - 20 / 85