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Fターム[4G068AD23]の内容

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【課題】定容積型ポンプ以外のポンプも使用可能で低コスト化を図りやすく、また供給量の計量も可能な繊維入り流動物の計量搬送装置及びこれを用いたポリマー複合セメント板の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維入り流動物を貯留するための貯留タンク10と、前記繊維入り流動物を搬送するための搬送部20と、前記繊維入り流動物が前記貯留タンク10から供給され前記搬送部20へと搬送するための送出手段30と、前記貯留タンク10と前記搬送部20と前記送出手段30及びこれらに残留する前記繊維入り流動物の合計重量を計量するための重量計量手段40とを備える。重量計量手段40により繊維入り流動物の変化量が重量計量手段40で計量することができる。 (もっと読む)


【課題】ブロワエアの露点を確保しながらも省エネルギーでエアを供給できるブロワの露点の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ブロワ(1)の吸気温度、吸気湿度、圧力を測定して低圧エアの露点(T0)を演算し(S1)、ブロワ(1)から設備(13)へ圧縮エアを供給する配管(15)の測定温度(T1)と演算で求めた低圧エアの露点(T0)を比較して結露の有無を判断し(S2)、結露しないと判定された場合には、ブロワ(1)からのみ設備(13)へ圧縮エアを供給し(S3)、結露すると判定された場合には、コンプレッサの高圧エアをブロワ(1)から設備(13)へ送られる圧縮エアに混合して供給する(S4,S5)。 (もっと読む)


【課題】分注装置を含んだ分析装置においては、分析結果の信頼性を向上するためには工程管理が重要である。さらに遺伝子検査の分野など、増幅反応を伴う装置ではコンタミリスクが高く、不具合発生時において適切な回復処理を行う必要がある。
【解決手段】本発明は、分注手段、及び容器移送手段を移動させる搬送機構に、分注工程、及び容器移送工程を監視する撮影手段を設けることに関する。本発明によれば、動作の監視を動作場所にて行うことにより、各工程が実行されたか否かを確実に判断できる。更に、二次的な不具合を防止できる。これにより、信頼性の高いシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】中空型のアクチュエータ駆動方式の液滴ディスペンシング装置の提供。
【解決手段】内部に収容空間が形成された一定の長さの弾性チューブ1と、外部電圧の印加の際に上記弾性チューブ1の長さ方向に弾性チューブ1を伸縮するよう弾性チューブ1の外部に嵌められて設けられ、電界を印加すると長さ方向に力と変位を発生させる中空型のアクチュエータ2とを含み、外部電圧の印加の際に中空型のアクチュエータ2が弾性チューブ1の長さ方向に伸長或いは収縮することにより弾性チューブ1の内部空間の体積を縮小或いは拡張させて液を精密に吐出する。 (もっと読む)


粉体またはペーストの形態の調剤材料用に使用できる、本発明による調剤分注装置は、調剤材料を保持する目的のためにハウジングの内側に形成される少なくとも1つのレセプタクル区画を有するハウジングを含む。この調剤分注装置は、弾性材料を備え、調剤材料用の出口を有する少なくとも1つの分注ヘッドをさらに含む。応力のない状態では、すなわちその上に働く機械的な力または圧力がないとき、この出口は外側に対してしっかりと閉じている。力または圧力が加えられるときこの出口は、加えられる力に応じて可変である開口部幅で開口する。さらに、レセプタクル区画および/または分注ヘッドの内側に、それを介して出口を開口させることができる少なくとも1つの機械的なアクチュエータ要素が配置される。
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【課題】ペースト状の材料、特に、高粘度のペースト状の材料をシリンジに充填する装置を提供する。
【解決手段】ペースト状材料の充填装置は、ペースト状の材料Mが収納された、シリンジ30が嵌合される貫通穴25を有する収納容器10と、貫通穴の内壁とシリンジとの間に配置される、常態において開放状態でかつ所定の減圧環境下において固定状態に切り替わるシリンジ固定手段(固定部材40)と、内部を減圧状態にすることが可能な、収納容器及びシリンジを収納する真空チャンバ50と、真空チャンバ内で収納容器内の材料を加圧することによって、貫通穴を介して材料をシリンジ内に供給する加圧供給手段55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる粉体造粒装置を提供する。
【解決手段】フィードホッパ200の一部として第一ロール部材110の上方から当接部分TPの近傍の外周面FR上まで連通している第一ゲート部材210を、ゲート変位機構230により第一ロール部材110の外周面FR上で当接部分TPに接離する方向に変位させることができる。このため、第一ゲート部材210の第一斜面FSから粉体が外周面FRに供給される第一ロール部材110のニップアングルが可変される。従って、粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる。 (もっと読む)


【課題】種々の化学処理用カートリッジに対して汎用的に適用できる内容物移送装置および化学処理システムを提供する。
【解決手段】 実質的に連続して水平方向に配置された複数の部材1,1,・・・と、部材1,1,・・・を互いに独立して上下方向に駆動する駆動手段2と、を備える。複数の部材1を独立して駆動しているため、ローラを用いる場合と同様の動作の他、より滑らかな脈動動作により内容物を移送することもできる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に注入材を保持したまま搬送を停止する場合、あるいは搬送経路が長距離、例えば1000mを超えるような場合でも、流体中での粉体の沈降、分離の発生を抑制できる流体の圧送方法、更にこれを用いた注入材の製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン性芳香族化合物(A)と、カチオン性界面活性剤(B)と、粉体(P)と水(W)とを含有し、アニオン性芳香族化合物(A)とカチオン性界面活性剤(B)とを特定条件で組み合わせた流体を圧送する。 (もっと読む)


【課題】対応する圧力変化を測定することにより、分配される微量の移送流体を正しく測定することができる微量流体処理装置の提供。
【解決手段】微量流体処理装置10は、ガラス毛細管に取り付けられた圧電変換器を使用するマイクロディスペンサ16と、マイクロディスペンサに移送流体を充填し且つ同マイクロディスペンサから移送流体を吸引し、システム流体の圧力を制御し、移送と移送との間にマイクロディスペンサを洗浄する容積式ポンプ12と、システム流体の圧力を測定し且つ対応する電気信号を発する圧力センサ14と、を含んでいる。圧力信号は、分配される移送流体の体積を点検し且つ測定するため、及びマイクロディスペンサの自動化された調整及び診断のために使用される。 (もっと読む)


【課題】液体試料の分注ヘッドとして一般的にPZTピエゾから成るインクジェットヘッド構造が提案されているが、これは継続使用が前提であって、都度使用には適していない。
【解決手段】液体試料が流通する液体流路21を表面に形成した基体20とこの基体20の表面へ積層されて少なくとも流路を被覆する振動板30と、振動板30へ積層されるシート状の圧電アクチュエータ40とを備え、圧電アクチュエータ40は高分子材料からなる誘電体シート43の両面に電極41、45を形成したものであり、該電極41,45へ印加する電圧を制御することにより、圧電アクチュエータ40が変形して振動板30を振動させ、液体流路21内の圧力を変化させて液体試料を分注する。 (もっと読む)


【課題】 細かなレンジでの濃度設定を可能とする定量ポンプ及びこれを用いた薬液注入システムを提供する。
【解決手段】 その定量ポンプは、外部から入力されるパルス信号の入力状況に応じて間欠的に駆動するよう構成される定量ポンプにおいて、入力されるパルス信号の基準単位数に対してポンプ駆動回数が所定数となる場合を作動設定値(分周比)100%とし、基準単位数に対するポンプ駆動回数を前記所定数以内で変化させることにより、作動設定値(分周比)を多段階的に変更可能に構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


中を製品が送られる空洞(2,2a)、特に管路から、一定量の製品を回収する装置(1)および方法を開示する。この装置は、空洞(2a)内の出口開口(4)をシールするバルブボディ(5)と、定量回収室(9)とを備えている。本発明によると、このような装置は、流れの方向における出口開口(4)に隣接して配置されておりかつ専用の回収開口(10)を有する定量回収室(9)、を使用し、バルブボディ(5)に同軸に動かすことができる排出ピストン(14)を定量回収室(9)に送り込むことによって、無菌環境で製品が回収されるように、設計することができる。
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【課題】容器内に貯蔵された化学薬品の容易な排出および純度維持と清浄度維持のためのガス注入作業を行うことができるようにして、誤締結防止により化学薬品の誤使用を予め遮断する化学薬品引き出し用カプラーを提供する。
【解決手段】容器側の薬品排出口に締結される雌カプラーと前記雌カプラーに締結される雄カプラーとを備え、前記雌カプラーとの締結のための外ネジ部が下端部に形成された補助ハウジングと、前記中空バー部材内の下部に、スプリングとこれに結合された開閉弁を備え、上/下に係止されるように配置された流体開閉部材と、前記中空バー部材の上端部に締結され、容器内部薬品のポンピング手段との連結のための連結具と、前記メーンハウジングの側孔に締結され、容器内部にガスを注入するためのガス注入手段との連結のためのガス注入口と、前記連結具およびガス注入口の未使用の時、これらの開口を密閉するための密閉キャップとを含む。 (もっと読む)


流体(A)を静的ミキサ(1)へと送り込むための送出システムであって、前記システムは、所定の圧力の前記流体(A)を含んだタンク(2)と、前記静的ミキサ(1)とタンク(2)とを接続する流路(3)と、前記流路(3)内に設けられ、前記タンク(2)から前記容器中への前記流体(A)のフローを制御する制御バルブ(4)と;前記流体(A)の目標流量(SP_Q)及び前記流体(A)の実際の流量(PV_Q)を受けるための、並びに、バルブ位置を表す前記制御バルブ(4)への制御シグナル(MV_L)を出力して前記流量を調節するための制御器(6)とを具備した送出システム。前記送出システムの制御方法も更に提供される。 (もっと読む)


【課題】
均一な粒径を有する微少液滴を液体中で吐出する。
【解決手段】
生成剤保持管の移動動作に同期して当該生成剤保持管が上方位置から下方位置に移動する際に押出針の先端部が生成剤内に引込んだ状態から生成剤保持管から保持液内に突き出すように動作させるようにしたことにより、簡易な構成によって粒径が均一なピコリットルオーダの微少液滴を当該微少液滴を保持可能な保持液内において生成できる微少液滴吐出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成でありながら、吐出される液滴1滴毎の容量をリアルタイムで制御することができる液体分注装置を提供する。
【解決手段】 ノズル先端から液滴を飛翔させる方式の液体分注装置において、背圧を発生させるためのポンプと、背圧の変化を検出するための圧力センサと、高速で開閉することができるバルブと、前記バルブの先端に取設されたノズルとからなり、前記ポンプと圧力センサと高速バルブは共通の管路で接続されており、ノズルからの液滴の飛翔により生じた背圧の変化を前記圧力センサにより検出し、その背圧変化をフィードバックして予め設定した背圧値になるように前記ポンプを駆動させる制御機構を有することを特徴とする液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】
設定されるあらゆる投与量について同じ動作ストロークで動作することを可能にするピペット装置。
【解決手段】
変位チャンバと、前記変位チャンバを区切っている可撓膜と、前記可撓膜の中央領域の一直線上において変形できる少なくとも1つの調節可能な絞り開口を備え、前記可撓膜の縁領域を覆っている絞り装置と、前記可撓膜を変形させるための駆動装置と、前記駆動装置を前記可撓膜に接続するため前記駆動装置と前記可撓膜との間に位置する接続装置と、ピペット先端部を着脱可能に保持するためのネックと、前記変位チャンバと前記ピペット先端部を着脱可能に保持するためのネックとの間の接続導管と、を備えるピペット装置。 (もっと読む)


【課題】 カップシール方式のポンプのシール性低下による設定圧力の低下を防止する。
【解決手段】 カップシール方式のポンプ42のエア吐出側の配管に絞り弁45を設ける。絞り弁45からの加圧エアをノズル制御部51によりエアノズル41に供給する。ノズル制御部51を、開閉弁46、圧力開放弁48、圧力センサ49、システム制御部24から構成する。システム制御部24により、加圧指示信号に基づきポンプ42、開閉弁46、圧力開放弁48を制御し、エアノズル41を介し抽出カートリッジ2内に加圧エアを導入する。圧力センサ49からの信号に基づき開閉弁46の閉じ動作、圧力開放弁48の圧力開放動作を行い、加圧エアを抽出カートリッジ2に送る。絞り弁45をポンプ42のエア吐出側に設けることにより、ポンプ42のカップシールのシール性が低下しても、所定の圧力が得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】投与された液体の容積の正確な動的検出を可能にする液体投与方法を提供する。
【解決手段】ピックアップ容積を有する試料ピックアップ部分が液体通路を液体に浸漬され、ガス置換システムによる負圧が急激にガス通路へ付与され、ガス置換システムの駆動装置が試料ピックアップ部分が定作動負圧となるよう再調節され、試料採取容積が駆動装置の駆動経路を用いて検出され、検出された採取容積が所望値と比較され、採取容積が所望値に達すると、試料ピックアップ部分の負圧が急激に減じられ、液体通路が液体から引き出され、液体通路が放出位置へ向けられ、採取容積、作動負力及び容積採取に要する時間の各値からパラメータが決定され、ガス通路へ過圧が付与され、パラメータと過圧にて放出されるべき容積の放出瞬間が決定され、瞬間に達すると試料ピックアップ部分の過圧が急激に減じられる液体投与方法。 (もっと読む)


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