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Fターム[4G068AE02]の内容

Fターム[4G068AE02]に分類される特許

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【課題】特定気体が水に含有または溶解されることで所定の機能を有する機能水を、前記特定気体の含有量または溶解量を減少させることなく容器に充填可能とする技術を提供する。
【解決手段】機能水を容器110に注水する際に、特定気体または不活性ガスを容器110内に供給する。また、機能水を容器110に注水した後に、押え板1bで容器110を押圧して容器110内に残存している空気などの気体を容器110外へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】迅速に試薬を調製するとともに、品質の劣る試薬が調製されてしまうことを抑制することが可能な試薬調製装置を提供する。
【解決手段】この試薬調製装置4は、RO水を貯留するRO水チャンバ42と、RO水のRO水チャンバ42での滞留時間を計時し、計時された滞留時間が8時間に到達したときに、RO水チャンバ42に貯留されたRO水を廃棄するように電磁バルブ204〜207および空圧部6を制御する制御部49とを備える。 (もっと読む)


【課題】脱水汚泥の安息角が大きくなっても安定的にレベル計を動作させることができる脱水汚泥フィーダを提供する。
【解決手段】脱水汚泥6の堆積レベルを検出するレベル計2の測定電極部端2aが、脱水汚泥投入口4の真下の空間の縁に接する位置となるように配置される。脱水汚泥投入口4から投入される脱水汚泥6の投入量が、脱水汚泥排出ポンプ5の排出量より多い場合、脱水汚泥フィーダ1内の脱水汚泥6は増え、レベル計2をオン(ON)とし、脱水汚泥投入口4からの投入を停止させる。これにより、脱水汚泥性状により安息角が30〜90°に変化する場合に、脱水汚泥6の安息角が大きくなっても安定的にレベル計を動作させることができ、脱水汚泥6が溢れ出るのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作性がよくかつコンパクトな構造を有するとともに、液体材料を汚染することなく、またセンサ自体の汚染もなく、液体材料の残量あるいは空状態の有無を正確に検出することが可能な、充填容器内の液体材料の残量検知装置、これを用いた液体材料の残量検知方法およびこれらを用いた液体材料の供給装置を提供すること。
【解決手段】 供出用配管15の中間に配設された所定の容積の空間部2と、空間部2の外周部2aに配された超音波センサ3と、空間部2の下部2bに配設され充填容器11からの供出用配管15と接続された1の配管Aと、空間部2の下部2bに配設され消費設備への供出用配管15と接続された他の1の配管Bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反復した精密で低容量の液体を非接触液体分注装置の分注オリフィスから分注する方法を提供する。
【解決手段】システム流体は、システム流体リザーバ27から分注オリフィスへと実質的に連続的に伸びる連通通路内に入れられる。気体流体が連通通路の断面寸法の横断面にわたって実質的に連続的に伸びるように、比較的小さい容量の気体流体が分注オリフィスを通して吸引され、連通通路内に導かれる。このエアギャップは、液体境界におけるそれらの間の分散および希釈を実質的に阻止する。分注を行うために、所定のパルス幅を持つ急速な圧力パルスが、微細なエアギャップから上流でシステム流体に印加され、微細エアギャップの実質的な流体圧縮なしに、圧力パルスが微細エアギャップを移動し、分注液体へと伝わるようにする。これにより分注オリフィスから液体を分注することの実質的に正確で比較的低容量の非接触液体分注が可能になる。 (もっと読む)


【課題】腐食性の強い薬液を用いる場合であっても安全且つ簡単に、測定対象物質を処理し、その処理により生じた固体化合物をろ過できることである。
【解決手段】試料液を収容する混合チャンバ2と、混合チャンバ2に処理液を供給する処理液供給路と、処理液供給路に設けられた処理液定量機構A1、A2、A3と、試料液及び処理液の混合液をろ過するフィルタFを収容するフィルタチャンバ6と、混合チャンバ2及びフィルタチャンバ6を連通する連通路7と、フィルタチャンバ6のフィルタ下流側に設けられ、フィルタFを通過したろ液を外部に排出するろ液排出路8と、ろ液排出路8に設けられた吸引ポンプP3と、処理液定量機構A1、A2、A3のポンプP1、P2及び吸引ポンプP3を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


近位端(116)と遠位端(114)との間にわたる細長本体を含む改良されたピペット先端(100)。本体(112)は、遠位端から近位端に向かって延びる流体経路を設けるために構成および配置された複数の層(例えば、130、132、134、136、138)から典型的に製造される。改良されたピペット先端(100)は、流体経路に沿って流れる流体を電気的に識別するために配置された検知器構成要素を含む。機能可能な検知器構成要素は、流体経路中の流体と接触するために、流体経路の中に配置される電極(例えば、154、192)を含む。ピペット先端(100)は、他の用途がある中でとりわけ、微粒子を計数し、試料の完全性(例えば、泡がないこと)を確証し、試料流量を監視し、かつ吸引された容積を確認するために具現化され得る。
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【課題】プローブを交換しても、精度良く分注できる分注装置および自動分析装置を提供すること。
【解決手段】プローブ内に液体を吸引し吐出して、液体を分注する分注装置1において、プローブごとに設定された分注情報であって、所定の指示分注量とこの指示分注量分の液体Lqを分注させる指示量との関係を示す分注情報を取得する情報コード読取部CR1と、所定の指示分注量で分注指示があった場合、分注情報を参照して、所定の指示分注量に対応する指示量で分注制御を行う制御部34とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する手段として本発明にかかる分注装置を備える。 (もっと読む)


ピペット針部と容器に収容されている液体との接触を検出する液面センサ。装置は、超音波を伝送するのに好適な材料を用いて形成されたピペット針部(11)、ピペット針部を保持する針保持器、ピペット針部に伝送される超音波パルスを発生し、針部の先端(17)で反射された反射パルスを受信し、さらに、反射パルスに相当する電気出力信号を発生する電子機械変換器(15)、駆動信号を発生し、また、この信号を、対応した超音波パルスを発生する電子機械変換器(15)に入力する電子回路手段(31)であって、ここで、超音波パルスは、ピペット針部(11)の先端(17)に伝送される、ピペット針部(11)の先端(17)が容器(13)に収容されている液体(12)の自由表面(14)に接触する、針部(11)の位置を検出するために、電気出力信号を監視する電子回路手段(31)、および針保持器および該針部を自動的に移動し、針部(11)をピペット動作位置に配置し、さらに、針部(11)の先端(17)を容器(13)に収容されている液体(12)の自由表面(14)に向けて動かすことができる移動手段(21、22)を有する。
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本発明は、内部容器区画を形成するように構成された取外し可能な上壁部材20、側壁部材22、及び底壁部材26を備えた容器40であって、前記側壁部材22は上壁部材20に隣接して内部容器区画内に延びる突出部24を有し、前記上壁部20及び前記側壁部材22は平らな対向表面を有し、平らな対向表面は互いに接触しておらず、平らな対向表面の少なくとも一部30は硬化されている容器40と、前記上壁部材20及び前記突出部24の硬化された平らな対向表面30と位置合わせされ接触している金属シール10とを備えた気相又は液相試薬分配装置に関する。この分配装置は、半導体材料及びデバイスの製造での材料の蒸着のために前駆体などの試薬の分配のために使用することができる。
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【課題】 容器に収納された状態でも、水分含量が15ppm以下という極めて低値の非水溶媒(以下、低水分含量非水溶媒と略記する。)、及びその小分け装置を提供すること。
【解決手段】予め精製操作によって得た低水分含量非水溶媒を小分け用容器に収納して得られる、容器に収納された、水分含量15ppm以下の、酢酸エチル,酢酸メチル,酢酸ブチルから選ばれるエステル類、ジエチルエーテル,ジイソプロピルエーテル,テトラヒドロフラン,1,4-ジオキサンから選ばれるエーテル類、クロロホルム,ジクロロメタンから選ばれるハロゲン化炭化水素類、アセトン,メチルエチルケトン,メチルイソブチルケトンから選ばれるケトン類、ジエチルアミン,トリエチルアミン,ジブチルアミン,プロピルアミン,ピリジンから選ばれるアミン類、N,N-ジメチルホルムアミド,ジメチルアセトアミド,N-メチルピロリドンから選ばれるアミド類、アセトニトリル,プロピオニトリル,ブチロニトリルから選ばれるニトリル類、ジメチルスルホキシド、メタノール,エタノール,n-プロパノール,iso-プロパノール,n-ブタノール,tert-ブタノール,ペンタノール,オクタノールから選ばれるアルコール類、ペンタン,n-ヘキサン,シクロヘキサン,ヘプタン,石油エーテルから選ばれる脂肪族炭化水素及びベンゼン,トルエン,キシレンから選ばれる芳香族炭化水素、から選択される非水溶媒及びその小分け装置。 (もっと読む)


【課題】 アンモニアタンクの切り換えの際に、アンモニアガスの供給停止が発生することなく、アンモニアタンク内の液体アンモニアを使い切ることを可能にするアンモニアガス供給システム等を提供する。
【解決手段】 アンモニアガス供給システムの例えばアンモニアタンク10Aが使い切り対象のタンクである場合、アンモニアタンク10Aのタンク出力弁10B3を開くと共にタンク出力連絡弁4を開く第1の制御と、アンモニアタンク10Aの液体アンモニアのレベルが低下すると、アンモニアタンク10Aに対応するA系統5のアキュムレータ50Bの圧力を、アンモニアタンク20Aに対応するB系統6のアキュムレータ60Bの圧力に比べて高くセットする第2の制御と、B系統6に接続されているアンモニアタンク20Aのタンク出力弁20B3を開き、タンク出力連絡弁4を閉じる第3の制御とを行う制御装置7を備える。 (もっと読む)


【課題】プリコート剤を集じん機に定量的に投入することができるとともに、プリコート剤の固化や粒化などの性状とエアブロー時間の累積との関係に基づいて、プリコート剤を安定して集じん機へ投入することができ、かつコンパクトな構造を図ることができるプリコート投入装置を提供する。
【解決手段】プリコート投入装置であって、ホッパーと、補充蓋と、接続ダクトと、前記ホッパー内に高圧エアを吹き込むノズルと、高圧エア源からのエア供給を開閉する電磁弁と、前記ホッパーに大気エアを取り込む2次エア吸引口とを備えており、前記2次エア吸引口の開口面積が、前記ノズルから高圧エアが噴射されていない時に、前記接続ダクトを流れる気流の風速が2〜5m/sとなるような開口面積に設定され、かつ前記ノズルの本数が、前記ホッパーのプリコート剤の貯蔵量の容積V(m)に対し、V×50+(0〜2)を満たす整数に設定されている。 (もっと読む)


【課題】パイライトホッパ内にパイライトが異常に堆積してパイライト入口弁を閉じることができなくなることのないようにし、また、パイライトホッパからの水が異常水位となり、水が逆流してパイライト入口弁を閉じることができなくなることのないようにし、パイライトが異常堆積したとき、また、パイライトホッパ内の水位が危険水位になったときに、それを自動的に検知し、パイライト入口弁を自動的に閉じるようにする。
【解決手段】上部にパイライト入口弁を有するパイライト導入口3を有し、下部にパイライト排出口5を有するパイライトホッパの安全装置であって、パイライトホッパ内に異常堆積したパイライト又は異常水位を検知するレベル計6を設け、このレベル計6で異常堆積したパイライト又は異常水位を検知すると上記パイライト入口弁を閉じ作動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも供給不良が発生し難い液体の供給機構を提供しようとするもの。
【解決手段】液体7の貯留槽6を有し、前記液体7の供給時には加圧状態とすると共に、供給量に応じた加圧条件に設定するようにした。液体の供給時には加圧状態とするようにしたので、液体に対して従来のダイヤフラムポンプのような吸引圧(負圧)ではなく押圧力がかかり、液体はガスの発生等が押さえ込まれる状態にある。前記液体の供給時以外も貯留槽内の液体を所定の加圧状態としていることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い液体が溜まっている試料容器に対して、気泡発生を防ぎながらも、迅速且つ高精度な液体注入が行え、自動化も可能な液体注入装置及び液体注入方法を提供する。
【解決手段】本発明では,試料容器2に液体13を注入するニードル8a,8bの複数を並置して支持し、それらのニードルを切換弁10を介してポンプに接続すると共に、複数のニードルの中の少なくとも一つの先端を、他のニードル側とは逆の斜め下方向に曲げた液体注入装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】規格として設定された供給量に誤差を含む定容量ポンプを用いても適正な量の酵素製剤を供給して酵素水を生成し得る酵素水生成装置を構成する。
【解決手段】生成プロセスを複数回実行することにより生成される目標生成量の酵素水に含まれる酵素製剤の目標混合量を取得し、この目標混合量に基づいて定容量ポンプを駆動する電動モータ34の制御を行う制御ユニット18を備え、この制御ユニット18は、定容量ポンプの1回の作動時に供給する実供給量と、目標混合量とに基づいて、酵素製剤を供給するために必要な定容量ポンプの総作動回数を算出する総作動回数算出手段45Aを備え、この総作動回数を各生成プロセスに振り分ける作動回数振り分け手段45Bを備えた。 (もっと読む)


第1の媒体(HWL)及び第2の媒体を供給され得る調整装置(2)と、調整装置(2)に接続され、かつ第1の媒体(HWL)及び/又は第2の媒体を排気系に導入できる分配装置(3)とを有する、第1の媒体を内燃機関の排気系に計量分配するための計量装置であって、調整装置(2)及び/又は分配装置(3)の、第1の媒体(HWL)の成分からの清浄を第2の媒体によって可能にする計量装置を提供する。本発明によれば、第3の媒体を調整装置(2)に供給でき、ここで、調整装置(2)及び/又は分配装置(3)の、第1の媒体(HWL)の成分からの清浄を第3の媒体によって可能にし、かつ第3の媒体は第2の媒体とは、物理的特性及び/又は化学的組成が異なる。
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本発明は、リザーバ(2)から、典型的にはノズルである送達装置まで流体を移送するための流体移送システムおよび方法に関する。本発明は特に、リザーバ(2)から1つまたは複数の燃焼機関(1)の排出システム(4)内に配置されたノズル(5)に、高精度に計量された量の尿素を移送することに関する。

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【課題】従来の液体自動注入装置では,標線付容器を,センサ手段により標線と液面を検出する位置に正確に移動しなければならず,高精度の制御が必要となる。
【解決手段】本発明では,標線付容器に液体を注入する際に位置させる空間を横方向に隔てて,二次元イメージセンサと,それに対向させて,面状投光部と,その左右側に配置し,面状投光部の投光色とは色を異ならせた配色部とから構成し面状照明手段を配置し,標線付容器を二次元イメージセンサにより撮像した二次元画像から水平方向の位置と,標線及び液面の夫々の位置を検出する検出手段と,それにより検出したそれらの位置に基づき液体注入手段を制御する制御手段を構成し,検出手段は,標線付容器の両端縁に線状に表れる配色部の像により,標線付容器の二次元画像上の水平方向の位置を検出する構成として課題を解決した。 (もっと読む)


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