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Fターム[4G068AF20]の内容

Fターム[4G068AF20]に分類される特許

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【課題】粗い瓦礫等を含む軟弱な土壌であっても、定量的に供給できる多段式土壌供給装置を提供する。
【解決手段】土壌を下方前方へと移送するように階段状に設けた固定段3と、該固定段3と交互に階段状に配置して固定段3の上面に沿って前後移動させて土壌を移送方向に移動させる可動段4とを機台2上に載置して支持すると共に、前記固定段3及び可動段4の両側には所定高さの側壁5、6を立設し、投入される土壌を所定量貯留しながら前記可動段4の前後移動によって下方前方へと移送できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】充填体形成の誤検出、所要動力増、及び閉塞を防止する。
【解決手段】上記課題は、固液混合原料を、供給管路32を介して加圧容器4内へ連続供給するとともに、この供給管路32に原料を気密充填してなる充填体Pを形成し、この充填体Pにより供給管路32の上流側圧力と下流側圧力とを遮断しつつ原料の供給を行う、マテリアルシール型フィーダーと、このフィーダーの供給管路32における充填体Pの充填領域32zの下流側に設けられた背圧弁40と、この背圧弁40のシリンダー42と、背圧弁40の弁体41が閉状態と開状態との間の中間状態にあるか否かを検出する中間状態検出手段と、この中間状態検出手段により背圧弁40の弁体41が中間状態にあることが検出されたときにシリンダー42により背圧弁40を開ける制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする加圧容器供給装置30により解決される。 (もっと読む)


【課題】難供給性または難排出性の粉体の供給を行うことができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留する粉体貯留部4と、前記粉体貯留部を前記粉体貯留部の略中央部を通る軸回りに回転駆動する回転駆動部6と、前記粉体貯留部の底面の前記軸から偏心した位置に接触し前記粉体貯留部の回転に従って回転する回転体10と、前記回転体の側面に付着した粉体を送出する送出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ノズル吐出部から液体試薬が飛散しても、分注対象の測定容器以外の容器には混入することがなく、かつ測定者の接触によるコンタミネーションの防止が可能なディスペンサーノズルを提供すること。
【解決手段】 液体を試料容器へ吐出するノズルと、前記試料容器に面する側に開口部を設けた前記ノズルの吐出部周辺を覆うカバーとを備え、かつ、前記カバーの開口部下端は前記ノズルの吐出部より下方にあり、前記ノズルの吐出部を前記カバーの開口部内側下端に対して透視投影したときの前記試料容器開口部面における投影領域が前記試料容器開口部に含まれるディスペンサーノズルにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】金属ハロゲン化物と液体アンモニアの反応による金属アミドあるいはイミド化合物の製造のように、固体反応生成物が生成して、供給ノズルを閉塞させる反応系において、原料薬剤を原料薬液に容易に供給する手段を提供すること。
【解決手段】1つの原料薬剤をノズルを用いてこれと異なる原料薬液中に注入して固体反応生成物を得るための無閉塞ノズルであって、原料薬剤が内部を流れる中空円筒部と、中空円筒部内に中空円筒部と中心軸を共有して回転するように設置されている駆動軸とを有し、中空円筒部は、原料薬剤を該中空円筒部に導入する薬剤供給口と、原料薬液に原料薬剤を吐出する薬剤吐出口とを有し、薬剤吐出口における駆動軸の先端の少なくとも一部が、駆動軸の長軸方向の位置関係において、中空円筒部の先端によって形成される面付近乃至その面より外側まで延在している、無閉塞ノズル。この無閉塞ノズルを用いた固体反応生成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、炭化水素の分子状酸素を酸化剤とした無溶媒での連続式酸化反応の簡便な実験、評価を行う際に、特殊な設備を必要とせずに少量の金属化合物を効率よく加熱された反応器内へ供給する方法を提供することである。
【解決手段】上記課題は、
金属化合物を含む触媒を用いて有機化合物を分子状酸素によって無溶媒条件下、反応器中で連続式酸化反応を行うにあたり反応温度が100℃〜300℃であり、圧力が反応器内の液相の有機化合物の該反応温度における飽和蒸気圧以下である反応器内への金属化合物の供給方法であって、該有機化合物の沸点が100℃以上であり、該有機化合物の重量を基準として0.1%〜25%の水に金属化合物を溶解させた水溶液との混合液を4mm/s以上の流速で反応器中へ供給することを特徴とする金属化合物の供給方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】固体生成手段内の固体を含む液を抜出流路から抜き出す際に、固体が抜出流路に詰まりにくい固体生成システムおよび固体生成方法を提供する。
【解決手段】固体生成システム1の固体生成手段2内で原料を含む液(A)を処理して原料に由来する固体を含む液(B)を得た後、固体生成手段2から固体を含む液(B)を抜出流路3から抜き出す固体生成方法において、固体生成手段2から固体を含む液(B)を抜き出す前、および/または、抜き出す間、抜出流路3に、抜出流路3の途中に合流する流体供給流路5から流体(C)を供給する。 (もっと読む)


【課題】固形物が短筒状部の外弁開口の内端部分に連設する周胴部の内壁面と回動変位する内弁開口の縁部外壁面との間隙に侵入することがないこと。
【解決手段】外筒体の外弁開口を形成する短筒状部の内壁面に下端縁部が内筒体の回転方向に対して直線状あるいはやや曲線状に交差する幅広の傾斜状案内片を一体的に設け或いは傾斜面を有する案内部を一体成形し、該傾斜状案内片或いは傾斜面を有する案内部の下端縁部は、前記内筒体の外周壁に摺接あるいは限りなく接近するように位置し、ホッパーから前記外弁開口を介して落下した固形物が、前記短筒状部の外弁開口の内端部分と回動変位する内筒体の内弁開口の後方側縁部とで咬まないようにした弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でラインへの粉体の固着を防ぐことができる粉体投入ラインを提供する。
【解決手段】反応槽1に対して粉体Mを投入するために使用される粉体投入ライン10であって、粉体投入ラインは、反応槽1の投入口1aに対して着脱可能な管状部材11を有しており、管状部材11は、可撓性を有する材料によって形成されている。管状部材11は、可撓性を有する材料によって形成されているので、反応槽1からの蒸気によって粉体Mが管状部材11内面に付着しても、管状部材11を変形させれば、付着した粉体Mを管状部材11内面から簡単に剥離させることができる。そして、粉体M投入時以外は管状部材11を外しておくことができるので、管状部材11と投入口1aとの間に、両者間を連通遮断するバルブ等が不要となる。すると、バルブ等およびバルブ等に粉体等が固着することを防ぐ設備も不要となるから、ラインの構成を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は円形テーブル上の粉粒体の粒度が大である廃プラ、廃タイヤ、木質材等の不定形粒体であっても円滑に円形テーブルの外周縁から排出間隙を経て外側の材料通路内に送り出すことのできる材料移送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機枠1に設けた直立外筒2の上部に上部内筒3を共通中心線c上に支持し、上記内筒3の下端下方に排出間隙tを介して円形テーブル6の外周縁6’を小径の内筒5の上端に支持し、該外周縁6’を該小径内筒5の外側に突出させてなり、上記小径内筒5の下端と上記外筒2の下端とを下部環状板7で接続して材料通路8を形成し、該通路8に材料排出口8’を開口してなり、上記円形テーブル6上に複数の回転羽根10を設け、上記材料通路8内に材料スクレーパ13を設けてなる粉粒体供給機において、上記円形テーブル6の外周縁6’を上記材料通路8側に下向に傾斜させてなる粉粒体供給機における材料移送装置。 (もっと読む)


【課題】スラリーを収容している攪拌槽から長期間安定してスラリーを抜き出す方法を提供する。
【解決手段】攪拌槽内のスラリーの固形分濃度を60重量パーセント以下に保つとともに、攪拌槽の外部又は攪拌槽の外部の直近にスラリーの流量を調整する調整弁を、攪拌槽内部から外部へのスラリー流量がある状態のとき、調整弁可動部cが攪拌槽壁aより攪拌槽の内部に突出するように設置し、さらに、調整弁内部にスラリーを溶解することが可能な洗浄水を常時または一時的に注入することができる装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】抜き出し部に付着が発生、成長した場合、抜き出し口部付近で固体のブリッジが形成された場合、ラインを閉塞に至らしめるような大きな集積物が槽内に存在した場合でも、長期間安定してスラリーを抜き出す方法の提供。
【解決手段】(1)攪拌槽の外部又は攪拌槽の外部の直近にスラリーの流量を調整する調整弁が設置されていること。(2)調整弁が調整弁可動部bと調整弁固定部aを有していること。(3)調整弁が開の状態となり攪拌槽内部から攪拌槽外部へのスラリー流量がある状態では、調整弁可動部が攪拌槽壁より攪拌槽の内部に突出することが可能な構造であること。(4)攪拌槽に収容されているスラリーが攪拌槽からスラリーの状態で通過する流路において、スラリー流路の空間を通過しうる仮想球の最大直径が、他の流路径と比較して最も短いこと。(5)攪拌槽内に収容されているスラリーの固形分濃度が60重量パーセント以下であること。 (もっと読む)


流体を制御して分配するための、特に粒子が装填されたガスを分配するための装置であって、少なくとも1つの入口オリフィス(2)と、パイプ(1)に沿って展開しかつこのパイプの側壁に切断された一連の出口オリフィス(3)とが設けられたパイプ(1)を備える装置において、少なくとも1つの出口オリフィスの下流側に配置されかつこのオリフィスの縁部のセクション(5)によって制限された壁部の少なくとも1つのセクション(4)が、このオリフィスの縁部のこのセクションが、パイプの内側に位置決めされるような形状を有し、この結果、装置が使用されているときに、このオリフィスを出て、前記壁部セクションに沿って移動する流体の流れ方向が、壁部セクションの形状によって制御されることを特徴とする装置。
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【課題】目詰まりを発生しやすい液体を対象とする分注作業において、簡便・低コストの構成で目詰まりを除去することができる分注装置およびこの分注装置における目詰まり除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液体供給部10に貯留された液体12を分注ヘッド6のノズル部7に装着された吐出ノズルによって吐出する分注装置1において、液体供給部10から分注ヘッド6を経由して液体供給部10に戻る主流路9に主流路バルブ15およびポンプ機構16を設け、主流路バルブ15を閉にしかつ分注ヘッド6の吐出制御部8に各吐出ノズル毎に個別に設けられた個別流路バルブを開にした状態でポンプ機構16を作動させ、当該個別流路バルブが開とされた個別流路内およびこの個別流路に装着された吐出ノズル内の圧力を大気圧に対して負圧にし、この負圧によって目詰まりの原因となる物質を主流路9内に吸引して除去する。 (もっと読む)


流動層反応炉のガス分配ユニットは、熱分解可能な化合物を反応炉の中央部分へ反応炉壁から遠ざかるように向けられ、反応炉壁に材料の析出を防止する。そして、反応炉内において多結晶シリコン製品を作製するプロセスにより、上記反応炉壁に析出するシリコン量を減少させる。
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【課題】粘性が高く付着力の強い造粒物を供給してもロータリーキルン内壁に付着せずに乾燥できるようなロータリーキルンへの粘性物の供給方法、該供給方法を実現する供給機構、該供給機構を有するロータリーキルンを得る。
【解決手段】本発明に係る粘性物4の供給方法は、粘性物4のロータリーキルン1への供給方法であって、供給する粘性物4をロータリーキルン1の内壁面の下半分の内、回転により時間経過とともに上方向に移動しつつある部分に衝突させるように供給することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


ガススパージャ(30)は、スラリ(S)を用いてプロセスガスから二酸化硫黄を除去する湿式スクラバのタンク(18)に酸素を含有する酸化ガスを供給する。ガススパージャ(30)は、少なくとも、酸化ガス供給ダクト(32)の内部に位置し第1の酸化ガス供給ノズル(44)に向けて水を含有する液体を噴射する第1の液体供給ノズル(38)を備える。酸化ガス供給ダクト(32)は、第1の酸化ガス供給ノズル(44)における、直径(D)などの特徴的断面寸法を有する。第1の液体供給ノズル(38)は、前記第1の酸化ガス供給ノズル(44)から最大で前記特徴的断面寸法(D)の5倍の距離(L1)に位置する。
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【課題】粉末形状の分配物質が、正確な分配量で且つ速い速度で物質に対する損傷なく目標容器内へ給送されるのを可能にする計量−分配ユニット又は計量−分配装置の提供。
【解決手段】粉末状又は粒子状の分配物質を貯蔵し且つ分配する機能を果たす計量−分配ユニット(110)は、分配物質のための少なくとも1つの収容空間(114)と、当該収容空間に結合されている出口穴(117)とを含んでいるハウジング(113)を備えている。当該計量−分配ユニットは更に、前記出口穴内での分配物質からなる閉塞栓及び/又は分配物質からなる開口シャッタの形成及び/又は破壊に作用する少なくとも1つの静電凝集手段(119)を備えている。前記出口穴の閉塞又は狭窄は、前記分配物質からなる閉塞栓又は開口シャッタの形成につながる分配物質の静電的な吸引及び凝集の結果として起こる。 (もっと読む)


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