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Fターム[4G069BC06]の内容

触媒 (14,770) | 金属元素 (3,630) | 1(1A)族、アルカリ金属 (215) | Cs (26)

Fターム[4G069BC06]に分類される特許

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【課題】電解質にイオン性液体を用いた電気化学デバイスにおける電極触媒において、電極反応の進行が円滑に行われる電極触媒構造体を提供すること。
【解決手段】電解質としてイオン性液体を用いる電気化学デバイスに採用され、電極基体に電極触媒層を備え、該電極触媒層に触媒被毒緩和材が混在している電極触媒構造体である。触媒被毒緩和材がアルカリ金属やアルカリ土類金属である。アルカリ金属がリチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、フランシウムなどである。アルカリ土類金属がベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、ラジウムなどである。 (もっと読む)


【課題】電解質としてイオン性液体を用いた電気化学デバイスにおける電極触媒において、電極反応の進行が円滑に行われる電極触媒構造体を提供すること。
【解決手段】電解質としてイオン性液体を用いる電気化学デバイスに採用される電極触媒構造体である。電極基体と、電極触媒層と、触媒被毒緩和材を含む触媒被毒緩和層を有する。触媒被毒緩和層が、電極触媒層上に積層されている。 触媒被毒緩和層は、触媒被毒緩和材を含むゲル体で構成されており、このゲル体は、プロトン伝導性材料を前駆物質とする。 (もっと読む)


【課題】 メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられる触媒の製造方法であって、製造過程で得られる乾燥物の流動性が優れており、なおかつメタクリル酸を高収率で製造することができる触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 次の(i)、(ii)他の工程を含む触媒の製造方法。
(i) 少なくともモリブデン、リン、バナジウムおよび尿素類を含み、モリブデン、リンおよびバナジウムの各元素、ならびに尿素類の90モル%以上が溶液側に分配されている溶液またはスラリー(a液)を調製する工程、
(ii) a液の温度を60℃以上とし、60℃以上の期間に100℃を超えないようにし、かつ60℃以上の期間にアンモニウムイオン生成係数が0.01〜0.7mol-NH4+/(hr・L・mol-Mo)となる条件で液中に沈殿を生じさせスラリー(A液)を調製する工程 (もっと読む)


【課題】 アルカリ金属を含有するCO選択酸化触媒において、アルカリ金属成分の溶出を抑制し、触媒の耐久性を向上させうる手段を提供する。
【解決手段】 貴金属原子を含有する貴金属粒子が無機担体に担持されてなる貴金属触媒粉末と、アルカリ金属原子を含有するアルカリ金属含有粉末とを含む一酸化炭素選択酸化触媒であって、前記アルカリ金属原子の少なくとも一部が、25℃の蒸留水に対する溶解度が1.0g/100mL以下の難溶性化合物の形態で前記アルカリ金属含有粉末に含有されることを特徴とする、一酸化炭素選択酸化触媒により、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】金属をドープしたTiO膜を高速にて成膜する方法を提供する。
【解決手段】TiO(但し、xは0.5以上1.99以下)よりなる第1のターゲット21aと、金属をドープしたTiO(但し、xは0.5以上1.99以下)よりなる第2のターゲット21bに、交互にパルスパケット状の電圧を印加する。ターゲット21aのスパッタ時におけるTiの放電の発光波長と発光強度が、PEM31aによって検知される。また、ターゲット21bのスパッタ時におけるTi及びドープ金属の放電の発光波長と発光強度が、コリメータ30b、フィルタ及び光倍増幅管を介して電気信号となり、PEM31bによって検知される。各ターゲット21a,21bのスパッタ速度が算出され、この算出結果に基づき、各ターゲット21a,21bに付与されるパルス電力、パルス量及びパルス幅、カバー26内に導入する酸素量、並びにカバー内の圧力が制御される。 (もっと読む)


【課題】 酸化炭素、炭化水素、及び酸化窒素の全てについて良好な浄化機能を発揮し、かつ継続して使用しても、浄化機能がさして減少しないような排気ガス浄化用触媒物質及び当該触媒物質に基づく排気ガス浄化装置の構成を提供すること。
【解決手段】 γアルミナ、又はy−ゼオライトによるフィルター基材によって、アルカリ金属酸化物、酸化アルカリ土類金属、及び遷移金属酸化物による混合物又は前記各酸化物の一部の共晶物による混合物、もしくは前記各酸化物の全部による共晶物からなる粉体を担持したことに基づく排気ガス浄化用触媒物質を採用したうえで、前記排気ガス通過用空隙を有する金属担持体に前記排気ガス浄化用触媒物質を固着させたことに基づき、一酸化炭素、炭化水素、及び窒素酸化物の全てに対し効率的な浄化作用を発揮し、しかも、当該浄化作用を持続することができる排気ガス浄化装置。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる触媒構造体及び該触媒構造体を用いた固体高分子型燃料電池用膜電極接合体を提供する。
【解決手段】担体表面に反応性スパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる触媒構造体、並びに、固体高分子電解質膜と、該固体高分子電解質膜の両側に配置した触媒層と、該触媒層の両側に配置した拡散層とからなる固体高分子型燃料電池用膜電極接合体において、前記触媒層に上記の触媒構造体を用いたことを特徴とする固体高分子型燃料電池用膜電極接合体である。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに該触媒構造体を用いた水素の貯蔵及び発生方法を提供する。
【解決手段】担体表面にガスフロースパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに、該触媒構造体と、芳香族炭化水素とを用いることを特徴とする水素の貯蔵方法、及び上記触媒構造体と、芳香族炭化水素の水素化誘導体とを用いることを特徴とする水素の発生方法である。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる触媒構造体及び該触媒構造体を用いた固体高分子型燃料電池用膜電極接合体を提供する。
【解決手段】担体表面にガスフロースパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる触媒構造体、並びに、固体高分子電解質膜と、該固体高分子電解質膜の両側に配置した触媒層と、該触媒層の両側に配置した拡散層とからなる固体高分子型燃料電池用膜電極接合体において、前記触媒層に上記の触媒構造体を用いたことを特徴とする固体高分子型燃料電池用膜電極接合体である。 (もっと読む)


【課題】 タイトコンタクトTCはもとより、ルーズコンタクトLCでも高い浄化作用を発揮させることができる触媒を提供することを課題とする。
【解決手段】 実施例4の触媒はLaMnO/K(共沈法)であり、共沈法で触媒を調製するとともに、アルカリ金属の一種であるカリウム(K)を核とした触媒である。そして、実施例5の触媒はLaMnO/Cs(共沈法)であり、共沈法で触媒を調製するとともに、アルカリ金属の一種であるセシウム(Cs)を核とした触媒である。実施例4の燃焼ピーク温度は413℃、実施例5の燃焼ピーク温度は407℃であった。実施例4、5共にLCである。
【効果】 比較例中、最も低温であった比較例3は、TCであって、燃焼ピーク温度は428℃であった。実施例4及び実施例5はLCであるにも拘わらず、TCである比較例3よりも低温化が達成できた。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル排ガス中のパティキュレートを燃焼浄化する排ガス浄化材において、加熱手段を別途設けることなく排ガス温度程度で燃焼でき、蓄積パティキュレートの燃焼で発生する高温による亀裂や溶損を起こさせない耐熱衝撃性に優れた排ガス浄化材を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属製フィルター1表面に酸化皮膜を形成させ濡れ性を改善し、パティキュレートに対して高活性な排ガス浄化触媒及び無機酸化物のスラリーに湿潤剤及び消泡剤を添加して濡れ性を改善し、余剰スラリーを遠心分離で均一に除去し、残存スラリーを瞬間的に凍結してスラリーの移動を防止し、減圧操作でスラリーを移動させること無く乾燥させることで耐熱衝撃性が高くパティキュレート燃焼活性の高い排ガス浄化材が得られる。 (もっと読む)


【課題】多量の付着油を分解することができる油分解触媒とその製造方法、および前記油分解触媒を担持した油捕集・分解フィルタとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス製メッシュ構造フィルタ1を1100℃で焼成することにより酸化被膜2を形成し、それをチタニアゾルにディップし、乾燥、焼成することによりチタニア層3を形成した。このフィルタを、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウムから選択される一種以上の金属化合物を含む第1触媒と、銅化合物を含む第2触媒と、バナジウム化合物を含む第3触媒、マンガン、コバルト、モリブデン、タングステンから選択される一種以上の化合物を含む第4触媒とを溶解または/および分散させた液にディップし、乾燥、焼成することにより、フィルタ上に油分解触媒4を均一に担持した。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル排ガス中のパティキュレートを燃焼浄化する排ガス浄化材において、加熱手段を別途設けることなく排ガス温度程度で燃焼でき、蓄積パティキュレートの燃焼で発生する高温による亀裂や溶損を起こさせない耐熱衝撃性に優れた排ガス浄化材を提供することを目的とする。
【解決手段】金属製フィルター1表面に無機酸化物及び希土類の酸化物とアルカリ金属の硫酸塩と貴金属からなる排ガス浄化触媒を担持することによって耐熱衝撃性が高く、パティキュレートに対する燃焼活性の高い排ガス浄化材が得られる。 (もっと読む)


【課題】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられる触媒であって、製造過程で得られる触媒前駆体乾燥物の流動性に優れ、かつメタクリル酸を高収率で製造できる触媒及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられる、少なくともモリブデンおよびリンを含有するメタクリル酸製造用触媒の製造方法において、少なくともモリブデン原料およびリン原料を含む溶液またはスラリー(前駆体混合液)を調製する工程と、前記前駆体混合液を加熱装置により濃縮して、濃縮物とする工程と、前記濃縮物を乾燥し、焼成する工程と、を有し、前記濃縮を行う際の前記加熱装置の加熱伝熱面温度が100〜150℃であることを特徴とするメタクリル酸製造用触媒の製造方法によって製造する。 (もっと読む)


【課題】アンモニアの製造に用いる新規な触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】触媒担体は、6アルミン酸バリウムを含有する。触媒担体の製造方法においては、まず、有機溶媒に界面活性剤を溶解し、この溶液に水を滴下し、エマルジョンを作製する。つぎに、アルミニウムアルコキシド、バリウムアルコキシド、およびキレート剤を有機溶媒に溶解し、この有機溶媒溶液を、上述のエマルジョンに加え、アルミニウムアルコキシドおよびバリウムアルコキシドを加水分解する。つぎに、所定温度で所定時間かけて、水酸化物の結晶を熟成する。つぎに、液相を除去して、水酸化物粒子を分離し、界面活性剤を加熱分解した後に、所定温度で所定時間かけて焼成する。触媒は、担体にルテニウムを担持する。また、アルカリ金属化合物、アルカリ土類金属化合物、または希土類化合物を助触媒として担持することができる。この触媒は、アンモニア合成反応に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 水中での非常に高い酸触媒活性を有し、水への溶解が殆どなく、かつ水中で高い沈降性を有するところの新規なヘテロポリ酸塩の組成物及び該組成物の製造法を提供する。
【解決手段】 (A)ヘテロポリ酸セシウム塩、ヘテロポリ酸カリウム塩、ヘテロポリ酸ルビジウム塩及びヘテロポリ酸アンモニウム塩より成る群から選ばれるヘテロポリ酸塩95〜45重量部、及び(B)アミノ化又はシアン化された無機酸化物5〜55重量部とから成る組成物。 (もっと読む)


【課題】酸化反応および光触媒活性を改善する助触媒を提供する。該光触媒は、特に水の光分解に有用である。
【解決手段】硝酸イオンの存在下の酸化的雰囲気下において光電着によりIr酸化物助触媒をタルタル酸塩系及びSnNb26系光触媒に担持する。 (もっと読む)


鉄と少なくとも1種の促進剤とからなるフィッシャ・トロプシュ触媒は、高純度の鉄先駆体の作成からなり且つ触媒製造に際し名目量の水を使用する方法を介して作成される。高純度の鉄先駆体により作成される触媒粒子は、実質的に球状の粒子形状と比較的狭い粒子寸法分布範囲と大きい表面積とを有する。
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【課題】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられるメタクリル酸製造用触媒の製造方法において、メタクリル酸選択率の高い条件でもメタクロレイン転化率が高い触媒が得られる方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される組成を有するメタクリル酸製造用触媒の製造方法において、少なくとも触媒原料を溶媒中で混合して触媒原料混合液を得る工程と、前記触媒原料混合液に含まれる固形分をろ別する工程と、ろ別した前記固形分を減圧乾燥する工程と、得られた乾燥物を焼成する工程と、を含むことを特徴とするメタクリル酸製造用触媒の製造方法。
aMobcCudefgh (1) (もっと読む)


【課題】 本発明は、メタンを主成分とする低級炭化水素と水蒸気を混合して反応させるスチーム改質において、優れた耐酸化性を有するとともに、低温における反応においても優れた触媒活性を有し、低スチーム下においても耐コーキング性に優れる炭化水素分解用触媒の提供を目的とする。
【解決手段】 マグネシウム、アルミニウム、ニッケルを構成元素とし、且つ、アルカリ金属(Naを除く)、アルカリ土類金属(Mgを除く)、Zn、Co、Ce、Cr、Fe、Laから選ばれる一種又は二種以上の元素を含有する炭化水素分解用触媒であって、金属ニッケル微粒子の平均粒子径が1〜10nmであって金属ニッケルの含有量が炭化水素分解用触媒に対して0.1〜40wt%であって金属ニッケルの含有量が炭化水素分解用触媒を構成する全金属イオンの合計モル数に対して0.0007〜0.342である炭化水素分解用触媒である。 (もっと読む)


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