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Fターム[4G072GG02]の内容

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Fターム[4G072GG02]に分類される特許

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【課題】炭化水素中の硫黄分を効率よくppbレベルの低濃度まで除去し得て、かつ破過時間が延長された長寿命の炭化水素用脱硫剤を提供すること。
【解決手段】ニッケルを酸化物(NiO)換算で50〜95質量%、モリブデンを酸化物(MoO)換算で0.5〜25質量%、及び無機酸化物を含有することを特徴とする炭化水素用脱硫剤。 (もっと読む)


【課題】シリカのマトリックス中に比較的多くの炭素繊維を均一に分散した炭素繊維−シリカ複合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】炭素繊維とシリカとを含む炭素繊維−シリカ複合体の製造方法であって、少なくともアルコキシシラン、水および酸を含むゾル溶液に、炭素繊維を分散させ、かつ当該ゾル溶液を半ゲル化させる分散・半ゲル化工程(ステップS101、ステップS102)と、分散・半ゲル化工程(ステップS101、ステップS102)にて得られた混合物のゲル化を促進させるゲル化工程(ステップS103)と、ゲル化工程(ステップS103)により得られたゲルを加熱する加熱工程(ステップS104)とを含む。 (もっと読む)


固体コアのみを備えたコア構造を有する、または、無機物質から成る固体シェルによって取り囲まれた固体コアを備えたコア‐シェル構造を有する凝集していない固体ナノ粒子を少なくとも二つ備えたビード。該ナノ粒子は無孔質金属酸化物でコーティングされている。該ビードの作製方法。該ビードを含有するガラス、結晶、セラミック、ポリマー等の物質。 (もっと読む)


【課題】従来のコア−シェル型高分子微粒子の利点を維持したまま、溶媒、温度等に対する高い安定性等の特徴をさらに有するコア−シェル型高分子ゲル微粒子を提供すること。
【解決手段】本発明は、PEG含有高分子アゾ重合開始剤及び多官能性モノマーを、水及び/またはアルコール中で重合させることを特徴とする、平均粒子径が20nm〜3000nm程度であり、架橋による三次元網目構造を有するコア−シェル型高分子ゲル微粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高輝度でかつ安定的に蛍光発光する劣化防止保護膜を被覆した発光輝度の持続性に優れたナノシリコン粒子と、その製造方法を提供する。
【解決手段】紫外光線又は可視光線を照射することにより蛍光発光する粒子サイズ3.5nm以下のナノシリコン粒子を劣化防止保護膜で被覆したことを特徴とする発光輝度の持続性に優れたナノシリコン粒子であり、基板上に塗布したナノシリコン粒子の表面に、高周波プラズマCVD法により、劣化防止保護膜を被覆して製造する。 (もっと読む)


本発明は、再分散可能なナノ粒子、この製造方法並びに配合物、表面コーティング、塗料およびプラスチックにおけるこの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】光学エレメントなどの基材の表面に光学的性質のすぐれた透明なハードコートを形成するための被覆された酸化チタンを提供する。
【解決手段】酸化チタンゾル粒子が、(a)ケイ素の含水酸化物か、または(b)ケイ素と、スズ、アルミニウムおよびジルコニウムから選ばれた少なくとも1種の金属種との複合水和酸化物よりなる層で被覆されており、それにより高い透明性と耐光性が確保されていることを特徴とする酸化チタンゾル。 (もっと読む)


【課題】半導体等の情報通信用デバイス材料等として有用で、多様な組成および形態が簡便に実現できる新しいシリコンゲルマニウムナノワイヤーとその製造方法を提供する。
【解決手段】シリコンゲルマニウムナノワイヤー集合体の製造方法は、一般式SiGe1−x(式中、0<x<1)で示す組成を有する合金を浮遊帯域溶融法により溶解させることからなり、その溶融温度を調整することで、前記球状部とナノワイヤー部との前記式中のxの相違具合を制御する構成である。 (もっと読む)


ケイ素金属間化合物、例えば金属ケイ化物を特徴とするケイ素金属溶浸法によって作製された複合体。これは、複合材料技術者に、得られる複合材料の物理的性質を設計又は調整するより大きな柔軟性を与えるばかりでなく、該溶浸材を、固化の際の膨張の量をはるかに減少して有するように組成的に設計することができ、それによってネットシェイプ作製能力を高めることができる。ケイ素溶浸によってなされる複合体の金属成分を設計することによるこれらの及びその他の結果は、複雑な形状の大きな構造物の製作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】単結晶珪素ナノチューブを実現するための前駆物質となる硫化亜鉛・珪素コア・シェルナノワイヤーとその製造方法を提供すること。
【解決手段】硫化亜鉛粉末を不活性雰囲気で1150〜1250℃に加熱し、生成した硫化亜鉛ナノワイヤーを不活性雰囲気で一酸化珪素と1200〜1400℃で加熱反応させることにより得られる硫化亜鉛・珪素のコア・シェル構造を有するナノワイヤーである。 (もっと読む)


【課題】原料の配合に依らずに所望の気孔径分布の多孔質構造体を得ることが可能な多孔質構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】溶媒と溶媒に分散したシリカ源とを含有する原料組成物をゲル化して湿潤ゲルを生成する工程と、上記湿潤ゲルを凍結乾燥して、含水率を0〜60質量%の範囲で制御した乾燥ゲルを形成する工程と、上記乾燥ゲルを熱処理し、上記含水率に対応する気孔径の気孔を形成した多孔質構造体を形成する工程とを有する多孔質構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高容量化に好ましい活物質核にカーボンナノファイバ(CNF)を付着させた複合活物質を用いて、高容量と実用的なサイクル特性を備えた非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】本発明の非水電解質二次電池用負極では、圧縮応力の大きい第1のCNF36Aを付着させた第1の活物質核35Aを含む第1の複合負極活物質34Aと圧縮応力の小さい第2のCNF36Bを付着させた第2の活物質核35Bを含む第2の複合負極活物質34Bとを混在させている。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、更に酸化触媒及び有機合成触媒として優れた機能を発揮する多孔質構造体を提供する。
【解決手段】二酸化珪素を主成分とする3次元網目構造の多孔質骨格に鉄が含有されてなる多孔質構造体であって、多孔質骨格の気孔径が50nm以下であり、鉄が、0.1〜20質量%含有され、粒子径1nm以上の粒子状の鉄の含有率が、鉄全体の5%以下である多孔質構造体。好ましくは、透過電子顕微鏡(TEM)観察により、粒子径1nm以上の粒子状の鉄が観測されない多孔質構造体。 (もっと読む)


【課題】カチオン性樹脂と混合して変性された高比表面積のシリカの高濃度分散液でありながら、保存安定性、透明性に優れたカチオン性樹脂変性シリカ分散液を提供する。
【解決手段】BET比表面積250m/g以上の高比表面積を有する湿式シリカを乾式シリカと共にカチオン性樹脂を添加して分散した、総シリカ濃度が15重量%以上で、且つ、該シリカ粒子の平均粒子径が300nm未満のシリカ分散液であって、上記乾式シリカが湿式シリカ100重量部に対して、8〜22重量部の配合比となるように配合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蓄電デバイス用電極材料に好適な複合体とその製造方法を提供することと、高容量でかつサイクル低下が少なく、実用レベルの使用に耐えられるリチウムイオン二次電池用負極などの蓄電デバイス用電極材料を提供すること。
【解決手段】 SiOx(0.5≦x<2)で示される酸化珪素(A)と、リチウムイオンの吸脱着可能な導電性物質(B)とからなることを特徴とする複合体、及びそれを用いた蓄電デバイス用電極材料によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


イオン交換及びイオン伝導用の機能性多孔質無機材料を基材とした新規な膜が合成され、特徴付けられた。これらの新規な膜の製造手順は、親水性部分が無機フレームワークの内部細孔表面に沿って取り入れられている多孔質無機薄膜の合成を伴う。イオン伝導性種が、無機フレームワークの表面基との反応によって細孔内にグラフトされて細孔ネットワークイオン輸送を可能にする。
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【課題】高濃度で凝集沈降の起こりにくいシリカ分散液を製造する方法を提供する。
【解決手段】シリカ微粒子を分散媒中に分散したシリカ分散液の製造方法において、該シリカ微粒子が平均1次粒径が3〜15nmの気相法シリカであり、水を主体とし平均分子量5万以下のカチオンポリマーを添加した分散媒にシリカ微粒子を添加、混合してシリカスラリーを作製した後、該シリカスラリーを分散機で分散することを特徴とするシリカ分散液の製造方法。 (もっと読む)


他の構成物質とともに、密充填嵩密度(DIN EN ISO 787−11)が185〜700g/lであるクラストの形態の熱分解法二酸化ケイ素を使用することにより、ゴム混合物を製造する。
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【課題】電子写真用トナーの外添剤などに適するトナー帯電量の環境安定性に優れた疎水化シリカ粉末等を提供する。
【解決手段】ヘキサメチルジシラザンで疎水化表面処理された乾式法シリカ粉末であって、シングルシラノール基積分値(A)とシロキサン積分値(B)との比(A/B)が0.8未満であることを特徴とする疎水化表面改質乾式法シリカ粉末であり、好ましくは、積分値Aと積分値Bの比(A/B)が0.7未満であり、乾式法によって製造され、BET法による比表面積が5m2/g〜500m2/gであり、ヘキサメチルジシラザンで疎水化処理されたことを特徴とする疎水化表面改質シリカ粉末。 (もっと読む)


熱分解により製造された二酸化ケイ素をクラスト形成のために緻密化し、その際、熱分解により製造された二酸化ケイ素を予備脱気に供し、かつ緻密化してクラストを形成させ、かつ該クラストを破砕し、かつ場合により分級する。クラスト形成のために緻密化された二酸化ケイ素の(DIN EN ISO 787−11による)タップ嵩密度は185〜700g/lである。該二酸化ケイ素はゴム混合物中のフィラーとして使用されることができる。
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