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Fターム[4G072KK01]の内容

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Fターム[4G072KK01]に分類される特許

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本発明は、表面処理されていない基質にプローブを固定するためのゾル−ゲルバイオチップ用のゾル組成物のスクリーニング方法、前記方法によりスクリーニングされたゾル組成物及び前記ゾル組成物が固定されているゾル−ゲルバイオチップに関する。本発明によりスクリーニングされたゾル組成物はプローブと混合して既存のバイオアッセイに広く用いられる96ウェルプレートに表面処理なしに集積することができ、固定されたプローブの変形が少なくて優れた分析結果が得られる。
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【課題】シリコンを用いながら、従来のアモルファス型太陽電池やシリコン結晶型太陽電池に比べ、大幅にコストダウンできる太陽電池とその製造方法及びそれに用いるシリコン微粒子とその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に共有結合した第1の反応性官能基を含む有機膜で被われたn型シリコン微粒子と表面に共有結合した第2の反応性官能基を含む有機膜で被われたn型シリコン微粒子を有機溶媒中で混合しペースト化し、基材表面に塗布する工程と、表面を有機膜で被われたp型シリコン微粒子と表面に共有結合した第2の反応性官能基を含む有機膜で被われたp型シリコン微粒子を有機溶媒中で混合しペースト化する工程と、基材表面に塗布する工程と、硬化させる工程とにより、表面に共有結合した有機薄膜で被われているn型シリコン微粒子層と表面に共有結合した有機薄膜で被われているp型シリコン微粒子層が積層形成されている太陽電池。 (もっと読む)


少ない研磨性と実効的な洗浄特性をもち、口腔用組成物内に使用されるものであり、シリカを粉砕し分類して粒子の油吸収値が150cm/100gになるように製造し、重量平均粒度d50が3μm未満であり、重量比で90%の粒子がd90の値より小さい粒度を持つとしたときのd90が6μm以下である、無定形沈降シリカ。 (もっと読む)


【課題】 四フッ化ケイ素を製造する際の製造コストの低減、及び廃棄物量の低減が可能な四フッ化ケイ素の製造方法、及びそれに用いる製造装置を提供する。
【解決手段】 二酸化ケイ素を含む原料1と、フッ化水素酸及びケイフッ化水素酸を含む混合液とを反応させることにより、高シリカフルオロケイ酸水溶液を生成する高シリカフルオロケイ酸生成工程(a)と、前記高シリカフルオロケイ酸水溶液と硫酸とを反応させることにより、四フッ化ケイ素を生成する四フッ化ケイ素生成工程(c)と、前記四フッ化ケイ素生成工程(c)で副生するフッ化水素含有の硫酸を水蒸気蒸留することにより、硫酸を生成する硫酸生成工程(d)とを有し、前記四フッ化ケイ素生成工程(c)では、前記硫酸生成工程(d)で生成する前記硫酸を再利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙に配合した際の嵩高化効果が高い上に、白紙の不透明性を高くでき、しかも適切な平均粒子径および狭い粒度分布を有し、紙の表面強度および内部結合強度を高くできる多孔性填料とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の多孔性填料は、二酸化ケイ素および/またはケイ酸塩から形成されたケイ素含有粒子と、該ケイ素含有粒子100質量部に対して0.1〜24質量部の耐アルカリ性微小粒子とを含有する。本発明の多孔性填料の製造方法は、ケイ酸アルカリ水溶液中に耐アルカリ性微小粒子を添加した後、鉱酸溶液および/または鉱酸の金属塩溶液を添加し、中和してケイ素含有粒子を析出させる多孔性填料の製造方法であって、耐アルカリ性微小粒子の添加量が、ケイ素含有粒子100質量部に対して0.5〜30質量部である。 (もっと読む)


【課題】液体クロマトグラフィー用担体、化粧品用フィラー、触媒、酵素、微生物等を固定化するための固定化担体、吸着剤等として高性能となる平均細孔径、細孔容積、細孔分布等を有する多孔質球状シリカを提供する。
【解決手段】水銀ポロシメーターで測定した最頻細孔径が45〜70オングストローム、平均細孔径が50〜100オングストローム、最頻細孔径の±10%の範囲に存在する細孔の容積が0.40ml/g以上であることを特徴とする多孔質球状シリカを用いる。当該多孔質状シリカはBET比表面積が400m/g以上、細孔容積が0.9ml/g以下である多孔質球状シリカ前駆体を600℃以上の温度で焼成することによって製造する。 (もっと読む)


【課題】 無機充填材に混入している金属性異物の除去を確実に行うことができる金属性異物の除去方法の提供する。
【解決手段】 無機充填材に混入している金属性異物を除去する方法であって、無機充填材に混入している金属性異物を酸性溶液により溶出させることによって前記金属性異物を除去する金属性異物除去ステップと、前記金属性異物を除去した前記無機充填材を洗浄液により洗浄する無機充填材洗浄ステップと、前記無機充填材を加熱することにより前記無機充填材に付着した前記洗浄水を揮発させるステップを備える。 (もっと読む)


【課題】疎水性物質を有する粒子の製造方法を開示する。
【解決手段】
疎水性物質をその中へ含有する粒子の製造方法であって、該方法は;疎水性媒体中へ分散された第一乳剤を含有する多重乳剤を提供する工程であって、該第一乳剤は親水性相中へ分散された疎水性相を含有し、ここで疎水性相は疎水性物質及び非流動性マトリックスを形成する反応可能な前駆体を含有する疎水性相を含有し;及び−多重乳剤中の前駆体を反応させ、疎水性物質をその中へ含有する粒子の形でマトリックスを形成し;ここで前駆体は多重乳剤の生成に先行して添加されるものである、製造方法。また、疎水性物質を有する粒子及び粒子の使用方法を開示する。該粒子は、疎水性物質をその中へ有する粒子と同様に放出可能であって、放出可能であって、本発明の製造工程によって製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】有機化合物の耐溶出性が改善され、かつ量産に適した方法で製造できるガラス質のフレーク体を提供する。
【解決手段】リン以外の元素(例えば、シリコン、チタン、アルミニウム、ジルコニウム、タンタル)の酸化物を主成分とし、有機化合物と、リン酸およびリン酸化合物から選ばれる少なくとも1種と、を含有するガラス質のフレーク体1とする。このガラス質のフレーク体1は、いわゆるゾルゲル法を用いて得ることができる。リン酸(化合物)の導入により、有機化合物、例えば有機色素、の耐溶出性は大きく改善される。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法によって、酸化物被膜の成膜と同時に、当該被膜の表面に制御性良く凸部を形成できる、新規な製造方法を提供する。
【解決手段】 質量平均分子量が200以上の水溶性有機化合物が添加された、金属原子またはケイ素原子を含むフルオロ錯体と、当該フルオロ錯体からフッ素イオンを化学的に捕捉する捕捉剤とを含む処理液1に、基体2を浸漬する。 (もっと読む)


【課題】 無機ガスや低沸点有機化合物の分離性能に優れた均一なシリカゲル層を有するキャピラリー体を提供する。
【解決手段】 中空貫通孔を有する直径10〜1000μmの筒状多孔質シリカであって、筒状体を構成する多孔質シリカの細孔直径が2〜15nmであり、且つ、該中空貫通孔の直径が0.1〜100μmであることを特徴とする筒状多孔質シリカである。 (もっと読む)


【課題】
ナノ細孔径が大きく、しかも、破壊荷重が高く、充填時、或いは使用時における微粉化が低減された二元細孔シリカを提供すること。また、本発明の他の目的は、上記二元細孔シリカを再現性良く且つ効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】
平均直径が5〜50nmの範囲内にあるナノ細孔と、平均直径が0.1〜20μmの範囲内であるマクロ細孔が形成され、且つ、前記ナノ細孔の容積が0.4〜1.5cm/gの範囲内にあり、マクロ細孔の容積が0.6〜2.0cm/gの範囲内にあり、更に、圧縮強度が10kg/cm以上20kg/cm以下の範囲内にあることを特徴とする二元細孔シリカとする。 (もっと読む)


【課題】ナノスケールの細孔径を有する空隙が高い割合で形成された多孔質体を製造可能な有機−無機複合体を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1);
MXm−n (1)
(式(1)中、Rは、H原子若しくはF原子等を示し、Mは特定の族に属する原子等を示し、Xは加水分解性基を示す。)
で表される化合物、(b)下記一般式(2);
CH=C(R)−CO−Y (2)
(式(2)中、Rは、H原子等を示し、Yは特定の1価の有機基を示す。)
で表される化合物、及び、
(c)重合性不飽和結合を2つ以上有する化合物、
を必須原料として用いることにより得られるものであり、(a)成分の加水分解及び脱水縮合により得られる無機系樹脂に、(b)成分及び(c)成分の重合により得られる有機系テンプレート剤を添加して形成され、多孔質体の前駆体として用いられる有機−無機複合体。 (もっと読む)


砥粒として優れた繭型形状と優れた性能を維持しながら、耐アルカリ性に優れたコロイダルシリカ及びその製造方法を提供する。 アルコキシシランの縮合体をアンモニア又はアンモニウム塩触媒の存在下に加水分解させることによって得られる繭型コロイダルシリカである。また、アルコキシシランの縮合体又はそれらの水性溶媒溶液をアンモニア若しくはアンモニウム塩の水溶液又はアンモニア若しくはアンモニウム塩と水性溶媒を含む水溶液中に滴下しながらアルコキシシランを加水分解し、更に、加圧下に加熱して得られる繭型コロイダルシリカである。前記コロイダルシリカを加圧下に加熱する温度は105〜374.1℃が好ましく、前記アルコキシシランの縮合体は、平均縮合度が2〜8が好ましい。 (もっと読む)


− 粉末Aが0.05〜0.7μmの平均粒径および5〜50m/gのBET表面積を有する無定形二酸化ケイ素粉末であり、および
− 粉末Bが成長した一次粒子の凝集物から構成されている金属酸化物粉末または非金属酸化物粉末であり、5〜50nmの一次粒径および50〜400m/gのBET表面積を示す、粉末AおよびBを含有する安定した水性分散液。この分散液および少なくとも1つの親水性結合剤を用いてインキ吸収性コーティングを形成させるための塗工液。この塗工液および支持体を用いる吸収性媒体。
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【課題】表面シラノール基を多く含有し、球形の結晶である微粉シリカとその製造方法の提供。
【解決手段】ケイ酸アルカリと解離水とを混合してケイ酸アルカリ水溶液とする混合工程(P11)と、混合工程(P11)の後、ケイ酸アルカリ水溶液からケイ酸化合物を析出させる析出工程(P12)と、ケイ酸化合物を乾燥させて微粉シリカとする乾燥工程(P14)とを具備する微粉シリカの製造方法および前記製造方法により得られる微粉シリカ。 (もっと読む)


【課題】狭い粒子および空孔直径分布を有する大表面積、高空孔率のメソポーラスシリカビーズLC充填物の生成方法ならびに合成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、全体にはLC充填材料に関するものであり、特にはシリカ塩基類のHPLC充填材料に関するものである。また、充填材料の生成方法および使用方法が開示される。本発明によるHPLC充填材料は、大表面積、高空孔率および良好な機械的強度を特徴としている。これは、一部には、LC充填材料の調整における界面活性剤の一部含有による。これらの所望の性質は、充填材料の調整において生成された空孔直径の狭い範囲に、一部起因する。
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部分凝集疎水性コロイドシリカを調製する方法であって、該方法が:
(a)少なくとも1つの部分凝集親水性コロイドシリカを含むシリカゾルを
(b)(i)式RSiX4−a−bを持つ少なくとも1つの有機シラン;
(ii)式(RSiO)を持つ少なくとも1つの有機シクロシロキサン;
(iii)式RSiO(RSiO)SiRを持つ少なくとも1つの有機シロキサン;および
(iv)(i)〜(iii)の内の少なくとも2つを含む混合物
から選択される有機シリコン化合物と
(c)水;
(d)有効量の水混和性有機溶媒;および
(e)酸触媒
の存在下に反応させ、該部分凝集疎水性コロイドシリカおよび水相を生成させることを含み、式中、
が、ヒドロカルビルもしくは置換ヒドロカルビル;
Xが、加水分解可能な基;
aが、0、1、2、もしくは3;
bが、0もしくは1;
a+b=1、2、もしくは3、但し、b=1の場合a+b=2もしくは3;
mが、3〜10の平均値を持ち;
nが、0〜10の平均値を持つ
方法、ならびに該方法により生成された部分凝集疎水性コロイドシリカ。本発明はまた、
(A)硬化可能なシリコーン組成物;および
(B)部分凝集疎水性コロイドシリカ5〜60重量/重量%
を含む充填シリコーン組成物、ならびに該充填シリコーン組成物の反応生成物を含む硬化シリコーン生成物をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、種々の用途向けの、強化エアロゲルモノリス、並びに繊維強化複合体を提供する。本発明はまた、組成物と、上記モノリス及び上記組成物の調製方法とを提供する。
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【課題】本発明は、表面化学修飾基を多量に含み、膜乳化に適した細孔を有する多孔質シリカ膜を提供する。
【解決手段】本発明は、SiO2を主成分とし、0.3〜50ミクロン、及び50ナノメートル以下の細孔を有する膜乳化用多孔質シリカ膜である。発明の多孔質シリカ膜は、相分離を利用したゾル―ゲル法によって調製することが好ましい。 (もっと読む)


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