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Fターム[4G075AA01]の内容

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反応器のための構造充填物が金属シートから形成されて、反応器の壁部付近における熱伝達および物質移動を促進する。構造充填物は、少なくとも一つの反応器壁部でのジェット衝突が促進されるように、充填物の中を流れる流体の側方流動を発生させる。充填物は、触媒反応器または熱交換器など、円筒形、環形、またはプレート型の反応器に使用される。

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【課題】 加熱と冷却への切り換え時の温度制御性を向上させることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に加熱用流体タンク24を介して蒸気供給管15を接続する。また、反応釜1のジャケット部2の左側に、管路14を介して冷却用真空タンク16を接続する。ジャケット部2の下部を、排出管19でエゼクタ6のノズル部12と接続する。
加熱と冷却の切り換え時に、加熱用流体タンク24と冷却用真空タンク16をそれぞれ切り換えることによって、時間遅れなく加熱工程と冷却工程を切り換えることができ、温度制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】流体の広範囲な性状に対応でき、簡便で構造でメンテナンス(保守・管理)性の高い小型で混合効率の高い装置とその複数流体の均質混合制御システムを提供する。
【解決手段】複数の流体を加速する螺旋状の溝を取り付けた混合流体導管3、混合流体導管からの加速された複数の流体を直角に衝突させるための皿型の衝撃板4を一体的に組み合わせた、複数流体の「混合や反応」を行う衝撃混合装置、及び、複数流体の衝撃混合装置への流体入り口、衝撃板裏面に設置した検出器からの信号(成分濃度分布、温度分布、密度分布など)により複数流体の供給量を変動・制御し、衝撃板後の流体の混合状況を連続自動的に制御することが可能な検出機構と供給流体の制御システムを一体にキッドに組み込んだ制御装置。 (もっと読む)


この発明は、材料および/或いは熱交換カラムのための均一な充填材要素に関し、交互にされた複数のストリップ(1、2)と、少なくとも1つのアニュレット(7、9)と、を有する。各ストリップは、波形にされ、一般的に矩形を有し、1つのストリップを横切る複数の波形が、隣接する構造の波形に関して、50°から100°の間で指向されるように、複数のストリップが、互いに対向して配置され、波形の交差した構造を形成する。アニュレットは、ストリップの少なくとも1つの第1稜部(3、5)、およびストリップの少なくとも1つの第2稜部で同時に接触し、第2稜部が第1稜部に隣接する。
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【課題】加熱室の底壁面に略対称に配置した給電部間の位相差制御によりマイクロ波分布を操作することで、様々な被加熱物を高効率に加熱する装置を提供する。
【解決手段】発振部1a、1c、電力分配部2a、2c、増幅部4a〜4d、被加熱物9を収納する加熱室8、加熱室8の壁面に配置されマイクロ波を放射する給電部5a〜5d、マイクロ波伝播路に挿入した位相可変部3a〜3dを備え、給電部5a〜5dより放射されるマイクロ波の位相差および発振周波数を最適制御することにより、様々な被加熱物9に対して反射電力を最小に抑制し高効率な加熱を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底壁面に略対称に配置した給電部間の位相差制御によりマイクロ波分布を操作することで、様々な被加熱物を高効率に加熱する装置を提供する。
【解決手段】発振部1a、1c、電力分配部2a、2c、増幅部4a〜4d、被加熱物9を収納する加熱室8、加熱室8の底壁面に配置されマイクロ波を放射する給電部5a〜5d、マイクロ波伝播路に挿入した位相可変部3a〜3dを備え、給電部5a〜5dより放射されるマイクロ波の位相差および発振周波数を最適制御することにより、様々な被加熱物9に対して反射電力を最小に抑制し高効率な加熱を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】光、電磁波により励起された分子、原子、電子が2次放射する光、電磁波を照射対象、例えば、水に照射することを可能とする。
【解決手段】中空角状柱内の直交電磁場に特定物質、例えば、誘電体である長分子発泡ポリウレタンを充填して誘電体直交電磁場とする。この直交電磁場の上端にパルス状の不連続光、電磁波を照射することにより誘電体から2次放射される光、電磁波が下端から放射される。この2次放射される光、電磁波を対象である水に照射すると、水は化学的に極性化された状態になる。化学的に極性化された水には様々な、化学的、生化学的効果がある。植物の成長を制御できる。免疫力が向上する。セメント硬度が向上する。 (もっと読む)


一分子の機構を実験的に研究するためには高い力感度と低ドリフト性が要求され、これらは力測定のための光ピンセット装置を用いた光ピンセットによって達成される。CW赤外レーザビームは、偏光子によって分離され、高開口数の対物レンズで集光され、二つのトラップを生み出す。同じレーザが、両方のトラップを生み出し、かつ、後ろ焦点面干渉法による力測定にするのに使用される。光学顕微鏡部分に入射する二つのビームは互いに直交する偏光になるようにされるのであるが、それにも関らず、干渉および大きな寄生シグナルが生じてしまう。実験の結果を光線光学的モデルに対比したところ、干渉パターンは、光学顕微鏡部分のレンズ表面およびスライドガラスで偏光が回転することにより引き起こされている(ことが分かった)。クロストークを低減させるための二つの方法とは、光学顕微鏡部分を二回通過することによる偏光修正と、分離されたレーザの一方を振動数シフトさせること、である。
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【課題】 凝縮のための冷却能力を十分に確保できる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を、内部に多管式熱交換器3を配置する。ジャケット部2と多管式熱交換器3に蒸気供給管15並びに冷却水供給管14を接続する。反応釜1の外部にコンデンサ26を接続する。反応釜1内側端部に、下方に向かうにつれて高さが低くなる凸状の抵抗板5を取り付ける。反応釜1内の中心部に攪拌翼16を取り付ける。攪拌翼16は、下方の攪拌翼22ほど大きくし、上方の攪拌翼23ほど小さくする。
反応釜1内で発生した蒸発流体を、コンデンサ26で潜熱冷却することにより、大きな冷却能力で凝縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 凝縮のための冷却能力を十分に確保できる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を、内部に多管式熱交換器3を配置する。ジャケット部2と多管式熱交換器3に蒸気供給管15並びに冷却水供給管14を接続する。反応釜1の外部にコンデンサ26を接続する。反応釜1内側端部に、下方に向かうにつれて高さが低くなる凸状の抵抗板5を取り付ける。反応釜1内の中心部に攪拌翼16を取り付ける。攪拌翼16は、下方の攪拌翼22ほど大きくし、上方の攪拌翼23ほど小さくする。
反応釜1内で発生した蒸発流体を、コンデンサ26で潜熱冷却することにより、大きな冷却能力で凝縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】製造すべき分子の複雑さがどのようであれ、収益性が高く、前記分子の合成に必要な反応時間と過程の数を削減し得る化学合成法を提供する。
【解決手段】再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による方法であって、この方法は、再循環システムによって断続的に、反応物質を300GHzから3MHzの周波数から選択される電磁波にかけることからなり、反応物質のすべてのボリュームが恒常的に誘電波にさらされるのではなく、反応物質の混合物のすべての分子が断続的にフィールドにかけられる。 (もっと読む)


【課題】短時間で行え、計測精度が高精度であり、安全性が高い創薬用ピッキング機構の創薬用自動ティーチング装置及び方法を提供する。
【解決手段】創薬用ピッキング機構が、測定用治具400を把持するとともに、位置を認識させる収納セル112の4つの隔壁に囲まれた領域内に測定用治具400を挿入して4つの隔壁方向に移動させて、測定用治具400が隔壁110の上部に当接する位置を計測し、X軸方向の移動から得られた2つのX座標値とY軸方向の移動から得られた2つのY座標値を求め、前記2つのX座標値の平均と前記2つのY座標値の平均とを収納セル112の中心位置とする位置計測機能を有することによって、前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】真空中だけでなく大気圧中でも安定した電子放出を可能とし、かつ電子放出に伴うオゾンやNOx等の有害物質の発生を抑制した、電子放出素子を提供する。
【解決手段】電子放出素子1は、基板2と上部電極3との間に微粒子層4を備え、微粒子層4は、抗酸化力が高い金属微粒子6と、金属微粒子6の大きさより大きい絶縁体の微粒子5とを含んでいる。電子放出素子1は、真空中だけでなく大気中でも安定して電子放出でき、放電を伴わないためオゾンやNOx等の有害物質をほぼ生成せず、酸化劣化しない。そのため、電子放出素子1は、寿命が長く大気中でも安定して長時間連続動作できる。 (もっと読む)


【課題】 放電方向に均一な放電を発生させ、放電効率を高める構造を提供すること。
【解決手段】 放電用電極体9,10は電極2,3と電極2,3を覆う固体誘電体とを備えたものであって、固体誘電体の放電側表面が希土類元素を含む酸化物からなる。また、放電用電極アセンブリ100は、放電用電極体を2つ備えてなり、これら放電用電極体を対向させてなる。放電処理装置は、放電用電極アセンブリを用いてプラズマを発生させるようになしたものである。これらにより、放電効率が向上するとともに、放電用電極体の放電側表面のプラズマに対する耐食性が向上する。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成で設置が容易な弁カバーのある物質移動塔用接触トレイを提供すること。
【解決手段】この物質移動塔用接触トレイ11は、上昇蒸気を通すための複数のオリフィス15を有する、液体の流れ13を受けるためのトレイデッキ14およびこれらのオリフィス内に可動に取付けた複数の弁カバー16を含む。オリフィス15は、矩形の中央部17およびそれから両側に伸びる幅狭の矩形端部18を有する。弁カバー16は、トレイデッキ14から離してこの中央部17の上に配置した中央部分19およびこの中央部分の両側に伸びる傾斜部分20およびそれから更にトレイの下へ伸びるタブ21を有する。この弁カバー16は、傾斜部分20がデッキ14に載っていて、タブ21がデッキの下側と係合するので、その脱落および持上がりを容易に防げ、一方デッキの上からでも下からでも設置できる。 (もっと読む)


【課題】特に細胞の分取を行う場合に、細胞に及ぼすダメージを抑えて分取を行うことができ、かつ、マイクロチップ及び装置そのものに複雑な機構を必要としない微小粒子分取装置及び微小粒子分取用基板、並びに微小粒子分取方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】微小粒子の分散溶媒を導入可能な導入流路A1と、該導入流路A1に連通する複数の分岐流路A2, A3と、を含む流路Aの流路分岐部において、前記分散溶媒の送流方向を制御して、所望の微小粒子を選択された一の分岐流路内へ分取する微小粒子分取装置であって、熱源としてのレーザー光の照射により前記分散溶媒中に気泡Bを発生させ得る光照射手段を備え、発生させた気泡Bによって前記流路分岐部における前記分散溶媒の送流方向の制御を行う微小粒子分取装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明で使用されるスペクトル触媒は、物理的触媒により反応系に通常与えられるエネルギーに取って代わり、及び/またはそれを増補することができる。スペクトル触媒は、また反応速度を増加させるための正触媒、または反応速度を低減するための負触媒、の両方として作用し得る。
【解決手段】物理的触媒の電磁スペクトルパターンを複製し、そして反応系に応用された時にはその反応系を抑制及び/または促進するために電磁エネルギーの形態でエネルギーの量子を伝えるスペクトル触媒により、多様な反応が、有利に影響を受けそして導かれ得る。 (もっと読む)


【課題】極めて高い精度の溝や孔が形成されており、分析に用いる検体や流体が詰まったり漏れたりすることがないマイクロリアクター用樹脂基板を提供する。
【解決手段】樹脂−充填材複合材料からなるマイクロリアクター用樹脂基板であって、前記充填材は、アスペクト比が10以上の無機材料若しくは高分子材料、又は、2.5×104以上の複屈折率を有する高分子材料であり、前記樹脂100重量部に対して、前記充填材を0.01〜200重量部含有するマイクロリアクター用樹脂基板。 (もっと読む)


【課題】作業者が機器モデル及びプラントモデルの変更箇所や変更による影響を意識することなく、プラントモデル開発を行うことができるプラントモデル開発システムを提供することである。
【解決手段】機器モデル4Aとプラントモデル3Aとシミュレーション結果9Aとを管理する履歴管理手段25と、変更前の機器モデル4Aと変更後の機器モデル4B、変更前のプラントモデル4Aと変更後のプラントモデル4Bとを比較し変更データを抽出する変更データ抽出手段13と、シミュレーション結果9Bと変更データ14とを統合し作業者に変更データ14とシミュレーション結果9Bとの関連情報を提供するデータ統合手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】液体中にレーザ光を収束することにより得られる反応場の反応条件を制御する。
【解決手段】液体を加圧状態にしてこれへレーザ光を収束させると、液体中にレーザ光を収束して得られる反応場において予期せぬ大きなエネルギーが生じ、当該反応場の反応条件が変化する。これにより、液体の加圧状態を制御することにより、反応場の反応条件を制御することができる。 (もっと読む)


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