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Fターム[4G075CA38]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 処理手段 (6,634) | エネルギーの適用手段 (2,936) | 波動、粒子線エネルギー (1,331) | 放射線、X線 (125)

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【課題】 本発明は、各種電気器具類の所定位置に環境改善シートを貼着することで、その電気器具類の抵抗値を下げて、そこに流れる電流(直流/交流)を増幅させ、最終的に電気器具類の機能を高めるという省エネにつながる電流を増幅する環境改善シート及び環境改善シートシステムを提供すること。
【解決手段】 配電盤ブレーカー及び漏電遮断機と、電気器具のコードの各位置に貼着される厚さ寸法1〜3ミリメートル、表面積9〜400平方センチメートルの可撓性貼着シートにおいて、可撓性貼着シートは天然鉱石パウダーと合成ゴム・合成樹脂材料との混錬物で構成され、天然鉱石パウダーは、ブラックシリカ、セラストーン、千枚岩、オネガ石、医王石、ゲルマニウム鉱石、チタン、ジルコニウム、ラジウム鉱石、水晶、貝化石で構成され、合成ゴム・合成樹脂材料は、NBR(合成ゴム)、ポリエチレン、ゼオライトで構成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロフルイディック技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、マイクロフルイディック技術を提供し、フェムトリッターからマイクロリッターまでの尺度での反応に対する迅速かつ経済的な操作可能にする。本発明は、非常に多くの数の反応、例えば結晶化またはアッセイを平行して行い、迅速かつ経済的な反応を可能にする方法を提供する。本発明は、タンパク質、生体分子、生体分子と束縛リガンドとの錯体などの結晶化に特に良く適している。本発明は、結晶の回折の質に関する直接的なテストを可能にする。本発明はまた、コンビナトリアルケミストリの分野に適用可能であり得、反応速度および反応生成物の両方のモニタリングを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 静電磁場を貫通した光、電磁波は静電磁場の状態に対応して化学的に極性化される。同じように直流電流を化学的に極性化できれば用途は大幅に拡大できる。
【解決手段】 直流電流の進行方向、電場の方向、磁場の方向の3ベクトルにおいて電場から磁場への回転ベクトルの方向に直流電流ベクトルの方向を一致させるとき、その回転方向が時計回りか、反時計回りに、言い換えれば右手系直流電流とするか、左手系直流電流とするかにより直流電流は互いに化学的に反対の極性を持つようになる。化学的極性の方向は電極板、マッチング板の磁性に依存する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全反応系中の1または2以上の成分を少なくとも1つのスペクトラムエネルギーパターンに暴露していろいろな反応および/または反応経路または系に影響を与え、制御し、および/または方向付けをする新規な方法に関する。
【解決手段】本発明の第1の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。本発明の第2の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーコンディショニングパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。スペクトラムエネルギー制御パターンは、例えば、反応容器(例えば、コンディショニング用反応容器)から別の位置に適用することができ、あるいは反応容器あるいはその中に適用するが、他の反応系関与物が反応容器に導入される前であることができる。 (もっと読む)


【課題】イオン化チューブ及びこれを備えるイオン化生成装置の提供。
【解決手段】本発明のイオン化生成チューブは、中空のチューブ構造を有するものであって、チューブはセラミック及び放射性物質の混合によって形成され、放射性物質はチューブの長さ方向全体にわたって分布する。よって、本発明に係るイオン化生成チューブは、アルファ粒子が放出される面積を増加させることができるため、イオン化率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】同一施設内の放射線照射装置設置室に複数台の放射線照射装置が設置されている場合であっても、操作者が誤って別の放射線照射装置にトレイを再セットし、二重照射してしまうことを防止することが可能な放射線照射装置を提供することである。
【解決手段】
被照射物に放射線を照射する放射線照射部と、該放射線照射部の放射線照射方向に設置され前記被照射物を搭載するトレイ載置部とを有する放射線照射装置であって、前記被照射物の厚みに対応する大きさを有する少なくとも2以上のトレイと、各トレイを識別するためにトレイ毎に付与された識別標識と、該識別標識を読み取る読み取り手段とを備え、少なくとも使用可能な放射線照射装置情報、前記被照射物の厚み情報、及び施設情報が前記識別標識に対応している放射線照射装置である。 (もっと読む)


【課題】分子運動促進部によって流体を分子運動活性した励起状態となし、この流体にα線放射体2が放射するα線を照射することにより、流体処理を能率よく行うと共に簡潔で廉価な構成にすることができる流体処理装置を提供する。
【解決手段】内部空間を流入口14から送出口16に向けて流体の流路とする枠体4の内側に、α線を放射するα線放射材を備えたα線放射体2を設け、流体にα線を照射して電離させることにより流体処理をする流体処理装置1であって、前記枠体4に流体の分子運動を活性化させる分子運動促進部3を設け、該分子運動促進部3により分子運動活性化をした流体に、α線を照射し流体処理を行なう構成にした。 (もっと読む)


【課題】真空紫外光の発光効率を向上させ、処理能力の高いエキシマランプ装置を提供すること。
【解決手段】エキシマランプ20と、ガス噴出口12aを有するガス供給管12Aと、搬送機構38とを備え、被処理体Wに対してエキシマ光を照射するエキシマランプ装置10において、前記ガス供給管12Aが互いに離間して複数設けられ、隣り合うガス供給管同士は、一方のガス供給管12Aに設けられたガス噴出口12aと、他方のガス供給管12Bに設けられたガス噴出口12bとが一対の関係となるガス噴出口を少なくとも一対備え、該一対のガス噴出口は、一方のガス噴出口12aの噴出方向と他方のガス噴出口12bの噴出方向とが該隣り合うガス供給管に挟まれた空間A内で対向、または交差するように形成され、前記エキシマランプ20は、該隣り合うガス供給管に挟まれた空間Aよりも鉛直下方に配置されていることを特徴とするエキシマランプ装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は有機系処理物を燃焼させることなく、熱分解処理することを課題とする。
【解決手段】 反応器本体2内に投入口11から被処理物を投入し、分解ガス排出経路13の排ガス吸引手段16によって、磁気処理手段9によって磁気処理した空気を該本体2内に導入し、加熱手段4および/または着火手段6によって該被処理物を加熱して分解ガス化せしめる。 (もっと読む)


【解決手段】天然ポリマー及び合成ポリマーの重合後改質を含むポリマー及び/又はコロイドの合成中におけるポリマー及び/又はコロイドの刺激応答性の進化をモニタリングする方法であって、ポリマー及び/又はコロイドが合成されるリアクターを配備し、ポリマー及び/又はコロイドの合成中におけるポリマー及び/又はコロイドの刺激応答性をモニタリングする手段を配備することを含んでいる。好ましくは、前記合成中のポリマー及び/又はコロイドの特性の進化をモニタリングすることを含んでいる。好ましくは、ポリマー及び/又はコロイドの応答刺激性の進化は、ポリマー及び/又はコロイド自体の特性の進化と相関関係がある。また、合成が起こるリアクター中の流体の状態が特定される。特定は、例えば、検出、材料の選択及び温度条件、並びにそれらの組合せによって行われる。開示された方法は、プロセス、合成、改質を最適化及び制御することであり、所望の刺激応答性を有するポリマー及びコロイドを得ることである。 (もっと読む)


本発明は、2〜250nmの平均粒子寸法を有する金属酸化物または半金属酸化物ナノ粒子であって、ナノ粒子が少なくとも2つの異なるフリーラジカル重合可能基を表面に有することを特徴とするナノ粒子に関する。本発明は更に、そのようなナノ粒子から製造されるナノ複合体に関し、それらを製造するための方法にも関する。 (もっと読む)


人工容器内に配設されている媒質中に変化を引き起こすための方法およびシステムを提供する。この方法では、プラズモニクス作用物質とエネルギー変調作用物質のうちの少なくとも一方を媒質に近接して配置する。この方法は、人工容器を通して開始エネルギーを媒質に印加する。開始エネルギーは、プラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質と相互作用して、媒質の変化を直接的にまたは間接的に発生させる。システムは、開始エネルギーを媒質に印加しプラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質を活性化させるように構成された開始エネルギー源を備える。
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本発明は、高エネルギの電子ビーム(10)を用いて成形品(2)を処理する装置であって、電子ビーム(10)が、互いに向かい合っている定置の又は可動の2つの電子出射窓を通して、成形品(2)に導かれ、該両電子出射窓が、成形品(2)のための処理室(6)を画成している形式のものに関する。このような形式の装置において本発明の構成では、成形品(2)のための搬送装置が設けられていて、該搬送装置を用いて成形品(2)は、搬送方向に対して垂直にかつほぼ鉛直に配置された電子出射窓(7,8)のそばを、処理室(6)を貫いて案内可能であり、成形品(2)の供給搬送のために、処理室(6)におけるX線に対して遮蔽された通路(3,3a,3b,3c)が配置されている。
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【課題】ガソリンエンジン、ディ−ゼルエンジン、ジェットエンジン、アルコ−ルエンジン、各種ガスエンジン、ボイラ−、ガス、石油などの暖房器、調理器その他燃焼機器の吸気フィルタ−に噴霧定着させて使用することにより、燃費効率、パワ−の向上と排気ガスの浄化をはかる噴霧コ−ト剤を開発すること。
【解決手段】微弱放射線を発生する物質であるレアア−ス鉱石をバインダ−と混合した噴霧コ−ト剤を開発することで、燃費効率、パワ−の向上と排気ガスの浄化が可能となった。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法でシアノ架橋金属錯体の微細物性加工を行うこと。
【解決手段】結晶水を含有するシアノ架橋金属錯体製の試料(4)と、前記試料(4)を支持して移動させる試料移動装置(2b)と、前記試料(4)に対して電磁波を照射して前記シアノ架橋金属錯体の結晶水を脱離させる電磁波源(2c)と、前記試料移動装置(2b)を制御して、前記試料(4)の被加工位置を、前記電磁波源(2c)の焦点位置(6)に移動させる被加工位置移動制御手段(C2)、を有する制御装置(3)と、を備えた微細物性加工装置(1)。 (もっと読む)


【課題】流体の流通抵抗が少なく、処理効率の良いα線放射による流体処理を行う。
【解決手段】この発明は、耐熱性を備えた材料で流体の流通が可能な所定の升目又は間隔で網状又は格子状に形成された保持芯材6の表面に、耐熱性の塗料又は接着剤よりなる固着材を塗布又は付着して固着層8を形成し、該固着層8に酸化トリウムを主材とする微細な粒体状又は粉体状のα線放射材7を付着させ、上記α線放射材7と固着層8を所定温度で焼成することにより保持芯材6に固定してなる。
上記保持芯材6は銅,ステンレス鋼その他の金属製の金網からなり、網目又は格子の線材の間隔を5〜30mmとしている。 (もっと読む)


【課題】(ア)、永久磁石表面を合成樹脂で二重に被覆包合して防錆処理をする技術を提供する、
(イ)、流体(水)の不純物を除去し、活性化した後にミネラルを与える技術を提供する、
(ウ)、流体(液体燃料)を活性化して、燃焼効率を向上する技術を提供する。
【解決手段】(ア)、袋状の塩化ビニールシート及び高圧ポリエチレンシートで1、2層を被覆包合、圧着後接合する、
(イ)、吸入部に吸着セラミックボール又は放射性セラミックボールを、単合又は混合し、排出部にミネラルセラミックボールを配備し、磁界部に、電気石含有セラミック、赤外線放射セラミック製の各内筒内を通過する流体中に永久磁石を設ける、
(ウ)、吸入部及び排出部に放射性セラミックボールを配備し、磁界部に電気石含有セラミック、赤外線放射セラミック製の各内筒内を通過する流体中に永久磁石を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非接触で電気伝導特性を測定し得るクラスタ、クラスタ生成装置及び方法、並びに、クラスタ又は分子の電気伝導特性測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明のクラスタαは、互いに異なる第1乃至第3原子又は分子(原子等)A、B、Cから成り、第2原子等Bが第1原子等Aと第3原子等Cとの間に存在している。クラスタαは、蒸気ビームを断熱膨張させることで生成した初期クラスタに順次に第1乃至第3原子等A、B、Cの蒸気を供給することで生成し得る。そして、クラスタαにX線を照射してクーロン爆発を生じせしめ、これにより生じたイオンを電界Eで加速して2次元ポジションセンサで計測することでクーロン爆発から2次元ポジションセンサに到達するまでの飛行時間と2次元ポジションセンサへの到達位置に基づいてその電気伝導特性を計測する。また、クラスタαに代え分子を用いることでその電気伝導特性も計測できる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、有機分子を樹脂等基板に注入する方法において、最大径3μm以下の微小注入領域に有機分子を均一かつ再現性良く注入することが出来る技術を提供することを課題としている。
【解決手段】 本願発明は、上記の課題を解決するために、有機分子を含む有機分子注入源に対して集光された光を照射することで、光の進行方向あるいは進行反対方向に設置された基板の表面に有機分子注入源に含まれる有機分子を注入する方法において、基板が高分解能移動ステージに接続されており、有機分子の注入時に、高分解能移動ステージにより基板と有機分子注入源の間の距離を制御することで、最大径3μm以下の微小領域内に有機分子を注入することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さい粒子を容易に取り除いて粉体粒子の粒径をそろえることができる粉体の製造方法及びその粉体を用いた成膜方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、一群の粉体粒子を原料粉として準備する工程(a)と、一群の粉体粒子にエネルギーを与えることにより、粉体粒子間の合体を起こさせる工程(b)とを具備し、得られた粉体を用いて成膜するもので、粉体の製造に用いられる粉体製造室11に配置された容器18中の粒径分布を有する粉体粒子にマグネトロン15からマイクロ波を発生させ上記粒子に照射することにより小粒子が大粒子に取り込まれ、微粉が取り除かれることにより粒径が制御された粉体が得られ、この粉体を用いてエアロゾルデポジション法により緻密で強固な安定した高品質の膜を形成する。 (もっと読む)


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