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Fターム[4G075FB02]の内容

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Fターム[4G075FB02]に分類される特許

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【課題】ファイババンドル型照射装置(LEDから放射された光を光ファイババンドルに伝搬させて照射ヘッドから照射する照射装置)において、照射ヘッドを交換可能にする。
【解決手段】光源から放射された光をファイババンドルに伝搬させて照射ヘッドから照射する照射装置であって、本体部と、前記本体部から取り外し可能な光源ユニットとを備え、前記光源ユニットは、発光ダイオードから構成される前記光源と、前記ファイババンドルと、前記照射ヘッドとを一体的に構成したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで小型の装置により、不純物の混入がない高品質の金属担持物を、高速で、短時間に、十分な量で得ることができる。
【解決手段】 溶液に所定の処理を行って金属担持物を生成する金属担持物製造装置1であって、溶液が収められた容器30と、マイクロ波を出力するマイクロ波発振器10と、マイクロ波を溶液に与えて該溶液内にプラズマを励起させる電極42とを備え、溶液は、担体が分散されているとともに、金属イオンが投与された溶液である。 (もっと読む)


【課題】外部装置を用いなくても、流路に溶液を注入するだけで自動的にバルブ操作が行われる送液装置を提供する。
【解決手段】送液装置20は、2つの流路23,24を有し、一方の流路23の端部には、第1の液溜め部25を備え、第1の液溜め部25の流路への出口側にバルブ部27が配置され、他方の流路24の端部には、第2の液溜め部28を備え、第2の液溜め部28の流路への出口側から所定の距離に操作部30が配置されている送液装置20であって、バルブ部27は、エレクトロウェッティング作用を有するバルブ電極31を備え、操作部30は、電解液と接触することにより電池作用により電位が変化する操作電極32を備え、バルブ部27のバルブ電極31と操作部30の前記操作電極32が電気的接続がなされている。 (もっと読む)


【課題】薬液を用いることなくかつ2次廃棄物を生じることなく、プラズマ法により液体中の有機フッ素化合物を高速で分解することを課題とする。
【解決手段】難分解性有機物を含む液体中にガスをバブリングする気液2相流装置において、バブリングした気体内に放電プラズマを発生する高電圧電源12を備えていることを特徴とする気液2相流プラズマ処理装置。 (もっと読む)


【課題】合流直後の反応基質間の接触面積を増やし、且つ濃度不均一による反応生成物の収率低下が抑制された管型流通式反応装置を提供する。
【解決手段】反応に使用する2種以上の流体をそれぞれに流入させるための複数の流入路;該流体を合流させ且つ合流した流体を流通させながら反応させることができる内腔を有する反応管;反応生成物を反応管から流出させるための流出路;および前記反応管内腔内の合流部に設置された棒状超音波放射体;を有し、前記の流入路および流出路は各内腔と前記反応管内腔とが連通するように反応管にそれぞれ接続されていて、且つ前記棒状超音波放射体から、反応管内腔内を通過する流体に、超音波を照射することができる管型流通式反応装置。 (もっと読む)


【課題】反応装置から断熱容器への伝熱量を抑制しながら、反応装置本体の温度を適切に維持する。
【解決手段】反応装置本体11と、反応装置本体11を収容する断熱容器20とを備える反応装置10である。断熱容器20は反応装置本体11からの赤外領域の輻射を透過する輻射透過領域23,25を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ短時間でガスの分解及び処理を実現可能とする新規な構成のガス浄化装置及びガス浄化方法、並びにこれに使用するプラズマ電極を提供する。
【解決手段】相対向する一対の第1の放電電極間に配置されてなる、ヒータ機能を有するとともに放電面上に触媒が形成されてなる第2の放電電極を、前記ヒータ機能を駆動させることによって所定の温度にまで加熱し、前記触媒を活性化させ、次いで、少なくとも前記一対の第1の放電電極間に電圧印加を行い、前記一対の第1の放電電極間及び前記一対の第1の放電電極と前記第2の放電電極との間に大気圧プラズマを生成する。次いで、前記一対の第1の放電電極間及び前記一対の第1の放電電極と前記第2の放電電極との間にガスを流し、前記ガスを前記大気圧プラズマ及び前記触媒によって分解し、浄化する。 (もっと読む)


【課題】イオン風を用いた送風装置において、コンパクトな形状・構造を達成することを目的とする。
【解決手段】先端が尖った複数の突起(主電極突起1a)を設けた平板の主電極板1と、同様に先端が尖った複数の突起(副電極突起2a)を設けた平板の副電極板2とを交互に平行に配列し、主電極突起1a、前記副電極突起2aは、ともに同じ方向を向き、さらに、前記副電極板2は、前記主電極突起1aの先端よりも前方まで極板部を設け、同様に、前記主電極板1は、前記副電極突起2aの先端よりも前方まで極板部を設け、前記主電極板と前記副電極板の間に高電圧を与えて、前記主電極突起1a、前記副電極突起2aの先端が向いた方向にイオン風を発生させる送風装置にしたことにより、通風抵抗が小さく、コンパクトで、処理風量が大きいという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】処理効率が高く、簡単且つ低コストな改質方法および改質装置を提供する。
【解決手段】改質装置は、冷電子放出素子からなる面放射型電子源1を備え、この面放射型電子源1から放射される電子線を物体に照射することにより、その物体の特性や表面の改質を行う。冷電子放出素子からなる面放射型電子源1を用いているため、熱電子放出素子に比べて消費電力の低減、並びに電子放出までの立ち上がり時間が短縮でき、点又は線状の熱電子放出素子からなる電子源を用いる従来方法および従来装置に比較して、処理効率が高く、簡単且つ低コストな改質方法および改質装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電子放出量が多い素子でも素子内電流量は小さい、電子放出効率の高い電子放出素子を提供する。
【解決手段】電子放出素子1は、電極基板2と薄膜電極3との間に電子加速層4を有する。電子加速層4は、絶縁体微粒子5とAlq6とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の炭素を主成分とする微粒子を捕捉し、捕捉した微粒子を酸化または酸化分解により酸素と結合した無害の低分子ガスにして、浄化対象ガスを浄化することができるガス浄化装置およびガス浄化方法を提供する。
【解決手段】ガス浄化装置10は、炭素を主成分とする微粒子である粒子状物質(以下、PMという)含む浄化対象ガスEGが導入されるガス流路20を備えている。このガス流路20には、PMを帯電させるためのプラズマを発生する機構を備えたプラズマ発生部30と、PMを酸化反応させて分解する機構を備えた酸化分解処理部40とを備えている。すなわち、ガス流路20の一部は、プラズマ発生部30および酸化分解処理部40で構成されている。 (もっと読む)


【課題】気泡が発生し難く、熱交換が効率的に実施できる反応チャンバを有し、反応チャンバ配設部品を交換することにより反応チャンバの容量を簡単に変更することができるマイクロ流体デバイスの提供。
【解決手段】上部硬質基板3と、メンブレン層5と、台座基板6と、開口部を有する凹陥部が形成された少なくとも1個の支持カップ基板とからなり、前記上部硬質基板には流体を出し入れするための少なくとも1個の入出力ポートが該基板を貫通して配設されており、かつ、該基板の下面側には、前記入出力ポートに連通する1本の送液流路用の溝が配設されており、前記メンブレン層は前記入出力ポートの底部及び送液流路用の溝の底部を遮蔽するように前記上部硬質基板の下面側に部分的に接着されているマイクロ流体デバイス。 (もっと読む)


デバイス1は、紫外線を放射するための供給源20と、当該デバイス1に流体を入れるための入口30と、当該デバイス1から流体を出すための出口40と、当該デバイス1を通る流体フローに対して矯正動作を実行するための手段51,52とを有する。前記フロー矯正手段は、一方側に流体を入れるための入口開口部をもち、他方側に流体を出すための出口開口部をもつ少なくとも1つのフロー矯正要素51,52を有し、各入口開口部は、複数の出口開口部と連通しており、前記要素51,52は、ランダムに設けられ相互接続された穴の迷路を有する。斯様な構造において、前記要素51,52の一方側から他方側に移動する水要素は、種々の経路のうち1つをとり、その結果として、入口条件の変化が抑制され得る。
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【課題】触媒の付着、交換が容易で、熱伝導性の優れた化学反応器を提供する。
【解決手段】面と面が拡散接合された金属プレート32のスタックから構成されるコア31の内部に、複数の反応ゾーン27と複数の触媒受容ゾーン35を配置するとともに、第一反応物質を輸送する第一流路、第二反応物質を輸送する第二流路、第三反応物質を輸送する第三流路を設け、触媒受容ゾーンと相互に連結している第三流路を第一流路の熱交換流路に近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体チャネルにおいて複数の液滴を生成するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】酸化インジウムスズから形成された電極111を有するガラス基板112上にポリジメチルシロキサン113をパターニングすることにより微細な流路を形成するとともに、電極間に電位差115を印加して電界を形成しながら、導電性の第1の液体を電界の存在下で非導電性の第2液体に噴出することにより、第2の液滴中に微細径を有する第1の液滴を分散させる。 (もっと読む)


パワー源及び水素化物反応器が提供される。ここで、パワー・システムは、(i)ハイドリノを形成する原子水素の触媒作用のための反応セルと、(ii)触媒又は触媒の源; 原子水素又は原子水素の源; 触媒又は触媒の源及び原子水素又は原子水素の源を形成する反応物; 原子水素の触媒作用を開始させる1つ以上の反応物;及び触媒作用を可能にする支持体、から選択される少なくとも2つの成分を含む化学燃料混合物と、(iii)反応生成物から熱的に燃料を再生するために交換反応を逆転すための熱システムと、(iv)パワー生産反応からの熱を受け取るヒートシンクと、そして、(v)パワー変換システムと、を備える。ある実施例において、触媒作用反応は、触媒の金属ともう1つの金属の間で水素化物−ハロゲン化物交換反応のような1つ以上の他の化学反応によって活性化され、開始され、伝播した。これらの反応は、逆交換において金属蒸気の除去により、熱的に可逆である。ハイドリノ反応は維持されて、熱的に連結した束にアレンジされたマルチ−セルを用いて、バッチ・モードで再生されるが、サイクルのパワー−生産フェーズのセルが再生フェーズのセルを熱する。この断続的セル・パワー設計において、セル数が大きくなると、或いは、セル・サイクルが定常パワーを達成するように制御されると、熱的パワーは統計学的に一定になる。もう1つのパワー・システム実施例において、ハイドリノ反応は維持されて、各々のセルで、連続的に再生されるが、ここで、熱的に可逆なサイクルのパワー生成フェーズからの熱が、生成物からからの最初の反応物の再生のためにエネルギーを供給する。各々のセルで同時に両方のモードを反応物が受けるので、各々のセルからの熱的パワー出力は一定である。ランキン、ブレイトン、スターリング、又は蒸気機関サイクルのようなサイクルを利用している熱機関によって熱的パワーが電気パワーに変換される。もう1つの実施例において、直接の電気パワーがハイドリノを形成するための水素の反応によって開放されるエネルギーでもって展開されるところ、交換反応は半電池反応で、ユニークな燃料電池の基礎として、構成される。
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【課題】高効率の触媒反応を可能とする信頼性の高いマイクロリアクターと、そのようなマイクロリアクターを簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】マイクロリアクター1を、内部に触媒Cを担持した金属製のマイクロリアクター本体2と、このマイクロリアクター本体2の少なくとも1つの面に電気絶縁層11を介して配設された発熱体14とを有するものとし、電気絶縁層11は、マイクロリアクター本体2側から軟質金属酸化物膜12と金属酸化物膜13が積層された多層構造とし、軟質金属酸化物膜12の硬度は、SAICASによる切削時の水平方向の荷重値が1〜10mN/sの範囲、垂直方向の荷重値が1〜10mN/sの範囲のものとする。 (もっと読む)


化学反応器はマイクロ波照射装置と化学反応装置とを備えている。マイクロ波照射装置はマイクロ波発生器とマイクロ波照射空洞(3)とを備えている。化学反応装置はタンク(2)と材料の流れを制御する装置とを備えている。タンク(2)の少なくとも一部はマイクロ波照射空洞(3)内に位置している。該化学反応器は、あらゆる種類の液体材料の化学反応、特に、多相反応、多相触媒反応、および粘度が高く、半固相で、汚染しやすい反応材料を用いる化学反応に用いることができる。該化学反応装置を気体の副生成物が生じる化学反応に用いた場合、反応体の変換速度および生成物の収率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時の取り扱いが容易で、かつ構造が簡単で、耐久性に優れ、低いランニングコストの、電気化学反応装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電気化学反応装置10は、内面側のアノード2と、外面側のカソード5と、該アノード2およびカソード5によって挟まれる固体電解質1とで構成される筒状体のMEA7と、常温より高い稼働温度に加熱するためのヒータ41と、MEAの内面側に装入され、アノードに接するコイル状金属線12とを備え、そのコイル状金属線12は、筒状体の内面に沿い、線の形態で、少なくとも稼働温度で該筒状体7の内面に接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】このプラズマ反応器は,誘電体と柵状電極から成るプラズマ反応構造体を用いて,放電空間でプラズマ放電を所定の場所で所定の等間隔に安定して発生させ,しかも柵状電極の加工を容易にして製造コストを安価にする。
【解決手段】このプラズマ反応器は,柵状電極1,2を複数の柵6とそれらを連繋する導電体7から形成し,互いに対向する柵状電極1,2の柵6を互いに異なった方向の延ばして交差させる。柵状電極1,2間に誘電体3を挿入して形成したプラズマ反応構造体5を複数並列に配設してガスGが通過できる放電空間10を1層以上形成する。柵状電極1,2と誘電体3間,又は柵状電極1,2を覆った誘電体3間の放電空間10にガスGが通過させて柵状電極1,2に電圧をかけてプラズマ放電を発生させ,ガスGを反応させる。 (もっと読む)


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