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Fターム[4G076BA41]の内容

アルカリ土類、Al、希土類金属化合物 (15,934) | 製造(反応相) (2,244) | 合成後の処理 (586)

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粉砕,分級,分別 (160)
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Fターム[4G076BA41]に分類される特許

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【課題】反応生成物や分解物がノズル内壁に堆積するのを抑えるとともに、異物が処理室内に飛散するのを抑える。
【解決手段】
処理室と、加熱ユニットと、原料ガス供給ユニットと、原料ガスノズルと、排気ユニットと、少なくとも加熱ユニット、原料ガス供給ユニット、排気ユニットを制御する制御部と、を有し、原料ガスノズルは、処理室内の温度が原料ガスの熱分解温度よりも高い場合であっても内部で原料ガスが分解しないような処理室内の所定位置に配設され、制御部は、異なる流速で互いに混合させないよう処理室内に原料ガスを供給する処理を含むサイクルを所定回数実施させる。 (もっと読む)


【課題】結晶性が良好で、粒径も細かい金属水酸化物微粒子を製造することができる金属水酸化物微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】溶媒中で金属イオンと水酸化物イオンとを反応させることによる金属水酸化物微粒子の製造方法であり、前記金属イオンと、前記水酸化物イオンと、シランカップリング剤と、を反応場に供給し、混合および反応させる混合反応ステップを備えている。 (もっと読む)


【課題】塩化ストロンチウム六水和物材料の集塊問題を解決すること。
【解決手段】塩化ストロンチウム六水和物の製造方法は、SrCO3に水を加えてスラリを調製し、そのスラリに塩酸を加え、溶解し、溶液を得るステップ;その溶液に過酸化水素を加えて鉄などの不純物を酸化するステップ
;得た溶液を沸騰するまで昇温した後、Sr(OH)2・8H2Oにてその溶液をpH=8−9に調節するステップ;得た溶液を加圧濾過し分離して得た清澄液を蒸発させボーメ度48−50まで濃縮し、こうして得た清澄液を冷却結晶するステップ;得た結晶を加圧濾過し分離して得た固体結晶を乾燥し、結晶の遊離水分含量(重量%)を2%以下にコントロールした後、結晶に対して熱風で乾燥操作を行い、結晶の遊離水分含量(重量%)を0.2%以下にコントロールし、冷却し、SrCl2・6H2Oを得るステップ;を含む。 (もっと読む)


下記式(I)により表されるペロフスカイト:AA’(1−x)(1−y)B’3−δ[式中、AおよびA’は、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Thを含むランタニド系列およびアクチニド系列の三価希土類元素から選択された少なくとも一種の元素を表し、Bは、Sc、および、Al、Ga、Inを含むがそれらに限定されないIIIA族元素から選択された少なくとも一種の元素を表し、B’は、遷移金属から選択されるが、Ni、Cu、Co、Fe、Mn、Pt、Pd、Rh、Ru、Ir、Ag、Auに限定されない少なくとも一種の元素であり、x=0〜1、貴金属に対して0≦y≦0.2、貴金属以外の遷移金属に対して0≦y≦0.5、そして、δは、酸素欠損量を表す。]が、ここに開示されている。さらに、ペルフォスカイトの調製のための低温プロセスおよびその使用がここに開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ヨウ素酸イオンがイオン交換された安定した合成ハイドロタルサイトの廃液放出ゼロの作製プロセスに関する。ヨウ素酸イオンがイオン交換されて生成された合成ハイドロタルサイトはヨウ素化剤として有用である。更に本発明は、ヨウ素酸イオンのSHTへのイオン交換のプロセスにおいて生成されたアルカリ廃液を利用して、残留ヨウ素酸アニオンの充分な再利用を可能にすると共に、ヨウ素結晶との反応により更なる量のヨウ素酸を生成するためのプロセスにおいて生成されたアルカリを利用して、又その後の電気化学的酸化によるヨウ素酸塩の純粋な水溶液を得て、この水溶液の再利用を可能にすることによって、安定したヨウ化剤を作製する。更に、このプロセスは廃液ゼロを実現し、コスト削減を達成した。 (もっと読む)


【課題】より微細な球状粒子を製造することができるなど形態制御特性に富む塩基性炭酸マグネシウム粒子の製造方法、球状塩基性炭酸マグネシウム粒子を提供する。
【解決手段】塩基性炭酸マグネシウム粒子の製造方法は、正炭酸マグネシウムを含む溶液中に超音波を照射する超音波照射工程と、前記超音波照射工程を行いつつ、前記正炭酸マグネシウムを転化して塩基性炭酸マグネシウムを生成する生成工程と、を含む。また粒子径3μm以下の球状塩基性炭酸マグネシウム粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高純度の正炭酸マグネシウム粒子及び塩基性炭酸マグネシウム粒子を工業的に有利に製造するための方法を提供する。
【解決手段】 マグネシウム塩水溶液にアルカリ金属炭酸塩を投入して生成した正炭酸マグネシウム粒子を水性媒体中にて加熱して正炭酸マグネシウム粒子を塩基性炭酸マグネシウム粒子に結晶転移させ、次いでその塩基性炭酸マグネシウム粒子を水性媒体中にて二酸化炭素ガスと接触させて塩基性炭酸マグネシウム粒子を正炭酸マグネシウム粒子に結晶転移させる工程を含む高純度正炭酸マグネシウム粒子の製造方法。塩基性炭酸マグネシウム粒子は、上記の方法により得られた高純度正炭酸マグネシウム粒子を水性媒体中にて加熱して正炭酸マグネシウム粒子を塩基性炭酸マグネシウム粒子に結晶転移させることにより製造する。 (もっと読む)


KCl及びKClが富化した食用塩を同時に回収するための方法であって、(i)CaCl2を用いて苦汁を脱硫酸し、(ii)脱硫酸された苦汁を濃縮し、(iii)工程(ii)の脱硫酸された苦汁をMgCl2濃厚溶液と混合してカーナライトを得て、(iv)カーナライトを水を用いて分解しKCl及び残留苦汁を得て、(v)残留苦汁を濃縮して苦汁中のNaCl及びKClを粗カーナライト及びカーナライト分解液として得て、(vi)工程(v)の粗カーナライトを水を用いて分解し、KClが富化した低ナトリウム塩と、同時にカーナライト分解液を生成し、(vii)工程(v)及び(vi)のカーナライト分解液を集め、石灰を用いて処理してMg(OH)2及びCaCl2とKClを含む濾液を生成し、(viii)カーナライト分解液中に失われたKClを回収しながら、工程(vii)の濾液を工程(i)に再利用し、(ix)工程(iii)の最終苦汁をカーナライト及びCaCl2を生成させるために再利用し、(x)余剰のMgCl2を活用して、臭素を回収し及びMgCl2・6H2Oを得ることを含む。 (もっと読む)


バイヤー法によって製造される水酸化アルミニウム組成物であって、前記製造される水酸化アルミニウムは、水酸化アルミニウム1グラム当たり、約0.5ミリグラム未満の総有機炭素量である総有機炭素量を有する。 (もっと読む)


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