説明

Fターム[4G076BA47]の内容

Fターム[4G076BA47]の下位に属するFターム

Fターム[4G076BA47]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】肝細胞を均一なサイズに凝集化させ、その性質を保持しつつ培養することができ、かつ、凝集化させた細胞塊(スフェロイド)に薬剤を効率よく供給することができる細胞培養担体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上面に複数のウェルが形成されており、少なくとも前記ウェルの底面が、比表面積が0.0001〜1m2/gであり、平均粒径が0.1〜2μm、かつ、最大粒径が5μm以下のアルミナ粒子により構成されている肝細胞培養用の細胞培養担体を用いる。 (もっと読む)


【課題】酸化アルミニウムをベースとする新規の顆粒、および該顆粒の製造方法を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウムをベースとする顆粒であって、次の特性:平均粒径:5.0〜150μm、タップ密度:300〜1200g/lを有する。該顆粒は、酸化アルミニウムを水中に分散させ、噴霧乾燥させ、場合により熱処理および/またはシラン化することにより製造される。シラン化された形で該顆粒は次の特性を有する:平均粒径:5〜160μm、タップ密度:300〜1200g/l、炭素含有率:0.3〜12.0質量%。
【効果】該顆粒は特に触媒担体として、および化粧品、トナー粉末、塗料およびラッカー中で、研磨材およびポリッシング剤として、またはガラスおよびセラミックスの製造における原料として使用される。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼スラグ中の有価成分を効率的に回収する方法を提供する。
【解決手段】鉄鋼スラグを塩酸浸出した後、浸出溶液中のSi化合物をゲル化する工程と、ゲル状Si化合物を固液分離して回収する工程と、固液分離後の浸出溶液を乾燥固化し、この固化物を400〜550℃の温度に加熱する工程と、前記固化物を水浸出した後、Ca化合物を含む浸出溶液と、Fe、Al、Mn及びMgの化合物を含む浸出残渣とに固液分離して回収する工程とを含むことを特徴とする、鉄鋼スラグ中の有価成分の回収方法とする。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属含水酸化物または金属水酸化物のナノ粒子が集合して形成される、マイクロメートルオーダーの平均粒子径を有し、粒度分布が狭い(粒子径が揃った)集合体粒子を、高速で、かつ環境への影響を少なくして製造する方法を提供する。
【解決手段】高密度二酸化炭素と、金属酸化物、金属含水酸化物または金属水酸化物のナノ粒子の水分散液とを混合して混合体を形成するステップと、ノズルから当該混合体を噴射させて氷滴粒子を得るステップと、当該氷滴粒子から乾燥により水分を除去するステップとを含む、ナノ粒子が集合して形成される平均粒子径が0.1〜5μmの集合体粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】乾燥状態では粒状の形態を安定に維持し、かつ水中においては容易に自己崩壊する消石灰粒状物を提供する。
【解決手段】針状炭酸カルシウムが消石灰100質量部に対して7〜100質量部の範囲にて含まれている針状炭酸カルシウム含有消石灰粒状物。 (もっと読む)


【課題】サファイア単結晶の生産効率に優れるαアルミナを提供する。
【解決手段】本発明は、1個あたりの体積が0.01cm3以上であり、形状が球状、円柱状および俵状のいずれかからなり、比表面積が1m2/g以下であり、相対密度が80%以上であり、集合体としてのかさ密度が1.5〜2.3g/cm3であり、純度が99.99質量%以上であり、Si、Na、Ca、Fe、CuおよびMgの含有量がそれぞれ10ppm以下であるサファイア単結晶製造用αアルミナを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】製紙用の填料又は塗工用顔料として必要な特性を備えた再生粒子を、安定して得ることができる再生粒子の製造方法とする。
【解決手段】被処理物10を脱水、熱処理及び粉砕して再生粒子を製造するにあたり、熱処理を、第1の熱処理工程(42)と、これよりも高温の第2の熱処理工程(14)と、さらに高温の第3の熱処理工程(32)とに分けて行う。また、第1の熱処理(42)には、供給口42A側端部が搬送方向に向かうに従って拡径する拡径部42Xとされ、かつ排出口42B側端部が搬送方向に向かうに従って縮径する縮径部42Yとされた横型回転キルン炉を用いる。そして、拡径部42Xを通して熱風を供給し、かつ縮径部42Yを通して炉内のガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】層状複水酸化物単体では実現が困難な特性を発揮し得る複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、層状複水酸化物と、層状複水酸化物の表面の少なくとも一部を覆うリン酸カルシウム系化合物と、を有する。層状複水酸化物は、[M2+1−x3+(OH)x+・[An−x/n・mHO]x−で表された化合物であってもよい。ここで、0.1≦x≦0.4、0<m、nは1から4の自然数、M2+は2価の金属の少なくとも1種、M3+は3価の金属の少なくとも1種、An−は、n価のイオン交換性アニオンの少なくとも1種であってもよい。 (もっと読む)


【課題】粉末状αアルミナ前駆体から、比表面積の低い球状αアルミナを製造しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、粉末状αアルミナ前駆体に平均粒子径0.2μm以下のαアルミナ種晶を含む水性スラリーを添加しながら造粒し、得られたαアルミナ前駆体造粒物を焼成することを特徴とする。本発明の製造方法により得た球状αアルミナを坩堝に充填し、加熱溶融したのち、溶融物を引き上げながら結晶化させてサファイア単結晶を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 印刷に際して、滲みがなく、濃度が一様に、かつ鮮明に印刷可能なインク受容層を形成するための塗布液とこれに配合される多孔質球状粒子を提供する。
【解決手段】 平均粒子径が10〜300nmの範囲にある水酸化アルミニウム粒子100質量部とバイオセルロース0.1〜20質量部を含む多孔質球状粒子であって、平均粒子径が1〜100μmの範囲、細孔容積が0.5〜3.0ml/gの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】粉砕後の苛性化軽質炭酸カルシウムを安価に効率良く湿式粉砕する方法を提供すること。
【解決手段】連続式の媒体撹拌型湿式粉砕機であって、筒状をなすとともに両端が閉塞された粉砕容器2と、粉砕容器2の内部に回転可能に設けられるとともに、粉砕容器2の内部に位置する処理物と粉砕媒体とを撹拌する撹拌部材18と、粉砕容器2の内部に設けられるとともに粉砕容器2の内部の処理物と粉砕媒体とを分離する筒状のセパレータ13とから構成されている粉砕機1に、パルプ製造工程の苛性化工程で製造された軽質炭酸カルシウムを含有するスラリーを供給して粉砕処理することを特徴とするスラリー製造方法。 (もっと読む)


【課題】細孔容積が大きく、しかも、高強度であるアルミナ担体及びそれを用いた水素化脱金属触媒並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】pH10〜14に調整された敷水を攪拌しながら、敷水に塩基性塩化アルミニウムの水溶液を5分以内でpH6.5〜10.0となるように添加し、更に塩基性のアルミニウム塩の水溶液及び塩基性塩化アルミニウムの水溶液をpH6.5〜10.0の範囲内に保持しつつ、10分から2時間かけて同時に攪拌しながら添加してアルミナ水和物を得た後、このアルミナ水和物を順次、洗浄、熟成、噴霧乾燥、捏和、成型、乾燥、及び焼成してアルミナ担体を得る。更に、得られたアルミナ担体に活性金属成分を担持して水素化処理触媒を得る。 (もっと読む)


本発明は改善された熱安定性をもつ水酸化アルミニウムの燃焼遅延剤を製造する新規方法、この場合に製造される水酸化アルミニウム粒子、これからつくられた水酸化アルミニウム粒子の燃焼遅延性重合体組成物における使用、および該燃焼遅延性重合体組成物からつくられた型成形品および押出し成形品に関する。
(もっと読む)


【課題】高い吸湿性を保持しつつ、水との急激な反応および高熱の発生を抑制することができる乾燥剤原料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウムを80質量%以上93質量%以下、アルカリ土類金属の塩、あるいはアルカリ土類金属の塩およびアルカリ金属の塩を7質量%以上20質量%以下で含む混合物を作製したのち、この混合物を焼成する。高い吸湿性を保持しつつ、30℃の環境下、質量が100g以上であるとき、その質量に対して18質量%の水との反応による発熱最高温度が65℃以下となる。 (もっと読む)


本発明は、向上した熱安定性を有する水酸化アルミニウムである難燃剤を製造する新規な方法、それを用いて製造した水酸化アルミニウム粒子、それを用いて製造した水酸化アルミニウム粒子を難燃性重合体配合物で用いること、そしてその難燃性重合体配合物から製造した成形もしくは押出し加工品に関する。 (もっと読む)


【課題】 処理精度及び処理効率の向上を図ると共に、装置の小型化を図れるようにすることにある。
【解決手段】 傾斜する造粒皿に造粒原料と添加液とを連続して供給し、造粒皿を回転して造粒するに当って、截頭円錐状の造粒皿10の内周面に突設された環状仕切壁11によって底部側の成長域12と開口部側の形成域13とに区画しておき、成長域内に造粒原料を供給して造粒物Aを生成し、成長域で生成された造粒物を、造粒物搬送手段50によって所定の粒径の形成粒とそれ以外の粒径に選別する分級手段である筒状篩40に供給して、形成粒を形成域に取り出し、所定の粒径以下の粒径の造粒物を成長域内に循環させ、成長域で生成された造粒物を、再度筒状篩40に供給して造粒物を形成域に取り出すことを繰り返し行う。 (もっと読む)


本発明に係る水素ガス分離装置は,中空室を有する基体と,原料ガスが導入されるガス導入室と水素ガスが導出されるガス導出室とに中空室を仕切るガス透過層とを備えている。ガス透過層は,プロトン伝導性及び電子伝導性を有するプロトン−電子混合伝導性セラミックスを基材として形成されている。
(もっと読む)


【課題】 高濃度の塩基性塩化アルミニウム水溶液からであっても、45μm以下の球状体からなる塩基性塩化アルミニウム粉体を効率よく製造可能な方法、この方法で製造した塩基性塩化アルミニウム粉体、エアゾール製剤、およびエアゾール制汗剤を提供すること。
【解決手段】 2つの気体路71A、72Aと2つの液体路81A、82Aとを備え、これらの流路から噴射された流体が一点に集まるエッジ5Aを備えた4流体ノズル1Aによって、塩基性塩化アルミニウムを主成分とする水溶液を噴霧乾燥し、最大粒径が45μm以下の球状の塩基性塩化アルミニウム粉体を製造する。このため、塩基性塩化アルミニウムの濃度が高濃度の塩基性塩化アルミニウム水溶液からであっても、最大粒径が45μm以下の球状の塩基性塩化アルミニウム粉体を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、ハイドロタルサイト様化合物の添加剤、焼成ハイドロタルサイト様化合物及び/又は混合金属酸化物溶液の溶液によってガソリン中のイオウを低減する新規の方法に関する。添加剤は、適宜さらに1以上の金属酸化剤及び/又は担体を含んでもよい。本発明はまた、マグネシウム及びアルミニウムを含み、約43度及び約62度における少なくとも2シータピーク位置にて反射を表すX線回折パターンを有する混合金属酸化化合物に接触分解の原材料を接触させることを含み、その際、該化合物におけるマグネシウムとアルミニウムの比が約1:1〜約10:1であるガソリンのイオウを低減する方法も指向する。添加剤は、適宜さらに1以上の金属酸化剤及び/又は担体を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発生する廃棄物の容積の点から見て、そして化学的耐久性の点から見ても、更に効率の良い新規の格納母材を提案すること、またこれらの母材を製造するための合成方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、放射性炭素を格納するための、式AB(COの混合炭酸塩の使用に関するものであり、式中、A及びBは相違し、アルカリ金属、アルカリ土類金属及び希土類から選ばれる。
本使用は、放射性炭素の格納に、例えば、次を含むプロセスが可能である:AB(COの沈殿物を得るために、格納される放射性炭素を有するCOを、又は格納される放射性炭素を有する、アルカリ金属、アルカリ土類金属又は希土類金属の単純炭酸塩を、AClとBClとの混合物の水溶液と、又はA(OH)とB(OH)との混合物の水溶液と混合することであり、式中、n及びmは、各々、A及びBの電荷を相殺するのに充分な整数である;AB(COの沈殿物を粉末形態で回収すること;並びに、次いで混合炭酸塩の焼結ペレットを得るために、製造された混合炭酸塩の脱炭酸温度より低い温度で前記粉末を加圧成形したのち焼結すること。 (もっと読む)


1 - 20 / 20