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Fターム[4G077BE07]の内容

結晶、結晶のための後処理 (61,211) | 材料−〜化物 (3,360) | 炭化物 (729)

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SiC (719)
TiC (2)

Fターム[4G077BE07]に分類される特許

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【課題】結晶性の炭化アルミニウム層及び窒化ガリウム層を有する積層基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板1としてサファイア基板、炭化ケイ素基板または窒化アルミニウム基板の上に結晶性のGaN層10、結晶性のAlC層20を順次積層して配置した
積層基板100であって、炭化アルミニウムの結晶の成長条件としては、アルミニウムを含むガスとしてトリメチルアルミニウムと、炭素を含むガスとしてメタンを供給し、有機金属気相成長法により成長させる。成長温度としては700℃以上が好ましく、さらには1100℃以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】結晶性の炭化アルミニウム薄膜、結晶性の炭化アルミニウム薄膜を形成した半導体基板及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明によると、炭化アルミニウムの結晶を含むことを特徴とする炭化アルミニウム薄膜が提供される。また、本発明によると、炭素を含むガスと、アルミニウムを含むガスとを供給し、基板上に炭化アルミニウムの結晶を成長させて、炭化アルミニウム薄膜を形成することを特徴とする炭化アルミニウム薄膜の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】クラックの発生を抑制するとともに、加工性の容易なSi(1-v-w-x)wAlxv基材の製造方法、エピタキシャルウエハの製造方法、Si(1-v-w-x)wAlxv基材およびエピタキシャルウエハを提供する。
【解決手段】Si(1-v-w-x)wAlxv基材10aの製造方法は、以下の工程を備えている。まず、Si基板11が準備される。そして、Si基板上にSi(1-v-w-x)wAlxv層(0<v<1、0<w<1、0<x<1、0<v+w+x<1)12を550℃未満の温度で成長される。 (もっと読む)


【課題】高い結晶性を維持し、かつ低いコストを維持するSi(1-v-w-x)wAlxv基材、エピタキシャルウエハ、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のSi(1-v-w-x)wAlxv基材の製造方法は、異種基板11を準備する工程と、異種基板11上に、主表面を有するSi(1-v-w-x)wAlxv層を成長させる工程とを備えている。Si(1-v-w-x)wAlxv層における主表面に位置する組成比x+vは、0<x+v<1である。Si(1-v-w-x)wAlxv層において、異種基板11との界面から主表面に向けて組成比x+vが単調増加または単調減少する。Si(1-v-w-x)wAlxv層において、異種基板11との界面の組成比x+vは、主表面の組成比x+vよりも異種基板11の材料に近い。 (もっと読む)


【課題】高温下の還元性ガス(特に、アンモニア、水素、炭化水素ガスなど)に対して、優れた耐食性および耐熱衝撃性を有する炭化タンタル被覆炭素材料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】炭素基材1と、前記炭素基材1上に形成されかつ(220)面に配向した炭化タンタルの結晶から実質的になる被覆膜2とを有する、炭化タンタル被覆炭素材料10。被覆膜2のX線回折パターンにおいて、好ましくは、炭化タンタルの(220)面に基く回折強度が最大の強度を示しかつ2番目に大きな強度の回折強度の4倍以上の強度を示し、また、好ましくは、炭化タンタルの(220)面に基く回折強度の半価幅が0.2°以下である。
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【課題】複雑な処理を必要とせずに高濃度のGeを含有するSiCGe結晶を成長する方法を提供する。
【解決手段】基板上のSiGe結晶薄膜を炭化することによりSiCGe結晶薄膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】GaNなどの窒化物半導体結晶の(0001)又は(000-1)面との間の格子整合性を高めて、低欠陥の窒化物半導体結晶をエピタキシャル育成可能な岩塩型遷移金属炭化物単結晶基板を提供する。
【解決手段】化学式XC(但し、Xは、Ti, Zr, Nb, Hf, Taのうち、1種類)で表される岩塩型遷移金属炭化物単結晶、または、化学式X(1-x)YxC(但し、X及びYは、Ti, V, Zr, Nb, Hf, Taのうち、1種類であり、XとYは異なる元素で、0<x<0.3)で表される岩塩型遷移金属炭化物固溶体単結晶からなり、主面が(111)面である窒化物半導体結晶成長用基板。 (もっと読む)


【課題】III族窒化物ベースのデバイス用の基板を改善して、デバイス中の転位密度をより低くし、デバイス性能を向上させる。
【解決手段】シリコンカーボンの層102上に、シリコンカーボンゲルマニウムの層104を形成し、その上にIII族窒化物を含む電子デバイス106を形成する。デバイス106のIII族窒素化合物は、シリコンカーボンの層102とよりも、シリコンカーボンゲルマニウムの層104との方が良好に格子整合するので、転位密度は低くなり、デバイスもより厚くすることが可能となる。 (もっと読む)


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