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Fターム[4G078AA20]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 制御 (240)

Fターム[4G078AA20]の下位に属するFターム

撹拌 (148)
温度 (30)
時間 (18)
圧力 (5)

Fターム[4G078AA20]に分類される特許

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【課題】水分が多く醗酵が進行しやすい食品加工残渣物等を次加工が行いやすく本来の成分をできるだけ保持し、原料に含まれる残留栄養成分や食物繊維を容易に有効利用できる状態とし、これらを容易に連続的に低コストで加工可能な装置を提供する。
【解決手段】ケーシング4内に設けたスパイラル羽根2を有する回転可能な一つの回転軸3と、処理物投入口40と、処理物流れの下流部に設けられる排出口6とを有し、スパイラル羽根2終端部と排出口6の間に撹拌室7が設けられ、排出口部は被処理物の排出隙間寸法を調整可能とするとともに、撹拌室7近傍の外周部に温度調節部5を設け、撹拌室7に設けた撹拌羽根70は、処理物の流れの一部が逆流するように作用する形状とした。また、投入口40には処理物を押し込む為の押し込み搬送体を設けた高流動性有機原料の加工装置を提案したものである。 (もっと読む)


【課題】分解発酵菌を用いた生ゴミ処理装置であって、分解発酵能力を高くして、かつほとんど無臭の生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置の本体には複数の細孔を設け、その排気口を吸気ファン付の脱臭筒に接続して負圧を保つ。人体検出可能の物件検出センサを設けて前記排出口から出力するガスを人体検出の場合には脱臭装置側へ放出するよう切換制御する。脱臭装置本体は携帯可能として、その内部にバイオ菌床材料を乾燥して成る乾燥剤Aと活性炭BとゼオライトCの内少なくとも2種の脱臭機能剤を含めて脱臭機能を高め、メンテナンスをも容易とした。 (もっと読む)


改良された、2軸の前段調整機(10、70、102)を提供し、これは独立した駆動メカニズム(18、20、78、80)を持ち、対応する前段調整機の軸(14、16、74、76、106、108)と適切に連動することで軸(14、16、74、76、106、108)が回転速度および方向で互いに独立して選択的に回転することを可能にしている。軸(14、16、74、76、106、108)間の速度差は少なくとも約5:1であることが好ましい。メカニズム(18、20、78、80)はデジタル制御装置(60)と適切に連動し回転速度および方向の制御を可能にしている。前段調整機(10、70、102)はこれも制御装置(60)と連動しているロードセル(62、100)の上に支えられることが好ましく、前段調整機(10、70、102)内の材料滞留時間を絶えず変化させることを可能にしている。前段調整機(10、70、102)はデンプン含有の飼料または食物材料を前段調整および部分的に糊化し、前段調整した飼料または食物材料が少なくとも約50%まで蒸解を達成させるのにとりわけ有用である。
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【課題】簡単な構造により攪拌時の生ゴミの付着とつき回りをなくすと共に、処理槽内の上部層、中間層、下部層の全領域にわたってバランスよく空気が送り込めるようにする。
【解決手段】中央部に竪型回転シャフト23が配置された生ゴミ発酵処理槽3内に、一端が前記生ゴミ発酵処理槽3の周壁に固定支持され、他端が前記竪型回転シャフト23に対して摺動自在に支持された水平配置の固定羽根25と、前記竪型回転シャフト23に一端側となる基端部が取付けられ前記竪型回転シャフト23の回転時に、前記固定羽根25の上位側と下位側を通過する水平配置された上位側及び下位側攪拌羽根27,29とを設ける一方、前記固定羽根25、上位側攪拌羽根27、下位側攪拌羽根29に空気噴射管47、61、69を設け、上部層、中間層、下部層の槽全体にわたってバランスよく空気を噴射する。 (もっと読む)


【課題】
難水溶解性または難水分散性の薬液でも溶解助剤または分散助剤等を用いることなく確実に水溶解または水分散することにある。
【解決手段】
難水溶性または難水分散性薬品を希釈水の渦流に添加することを特徴とする難水溶性または難水分散性薬品の水溶解または水分散方法。 (もっと読む)


【課題】高粘度流体を簡単な構造の攪拌翼を用いて良好な攪拌操作が実施できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌翼3を備える攪拌軸2を回転駆動するサーボモータ4と、このサーボモータ4を支持する支持体5と、この支持体5を上下方向に移動操作する上下動用のサーボモータ31と、前記支持体5を上下方向に案内するガイド機構(上下案内部材22とリニアスリーブ15)および前記サーボモータ4と上下動用のサーボモータ31の作動を制御する制御手段35とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 有機性固形物を簡便に効率良く可溶化・低分子化し、メタンへの転換率を向上及び余剰汚泥を減容化できる嫌気性処理装置と方法を提供する。
【解決手段】 有機性固形物を含む廃棄物1の嫌気性処理装置であって、嫌気性条件下で可溶化・酸発酵を行う第1の嫌気性反応槽2と、嫌気性条件下でメタン発酵を行う第2の嫌気性反応槽5と、嫌気性を保持しつつ2の上部から5に送液する送液装置とを有し、2には、被処理物を撹拌する撹拌装置と、該撹拌装置を制御することによって、該被処理物が該2内において上部から下部へ向かっての垂直方向に濃縮される固形物濃度分布を形成するための制御機構とを備えることとしたものであり、前記2は、上部から下部に向かって徐々に狭くなるテーパー形状を有し、前記5後段に固液分離装置が配備され、得られた固形物が濃縮された被処理物の一部を、前記2へ導入する返送配管を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも液状成分を含む2種以上の成分を混合する際に、撹拌中に、起泡あるいは泡の混入が抑制され、粘度等物性のばらつきの小さい混合物を容易に得ることができる混合装置、及び、この混合装置を用いた混合方法を提供する。
【解決手段】 本発明の混合装置1は、撹拌槽11と、該攪拌槽11内の中心部に垂設される回転軸12と、該回転軸12に配設される第1攪拌翼13と、上記撹拌槽11の内壁に配設され且つ略回転軸方向に張り出した第1邪魔板14とを備える。 (もっと読む)


【課題】混練機本体1に連設され被混練物が投入されるホッパー11内に、油圧シリンダ15・15により昇降自在にされたフローティングウェイト6を備える密閉式混練機において、煩雑な作業を必要とすることなくフローティングウェイト6の停止位置を変更可能な構成を提供する。
【解決手段】フローティングウェイト6の昇降位置を連続的に検出可能なリニアスケール40と、フローティングウェイト6の昇降位置を設定する位置設定器51と、リニアスケール40の位置検出信号及び位置設定器51の設定値に基づき前記フローティングウェイト6の昇降位置を制御する制御装置50と、を備える。この制御装置50は、前記位置検出信号が位置設定値に一致したときに、電磁方向切換弁25に停止信号を送って油圧シリンダ15・15の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】比重を変化させることにより攪拌体を攪拌槽内で昇降させ、かつ攪拌体の浮上時攪拌体からの排出液の噴流にて攪拌槽内の攪拌を行うとともに、攪拌槽の内底部に汚泥が沈殿堆積するのを防止するようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1内の攪拌流体W中を、自らの比重変化により昇降ようにした攪拌機であって、攪拌槽1内の攪拌流体W中を浮上する際に、攪拌体2からの排出液を噴射するようにした複数本のノズル3を攪拌体2の外周部に突設する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動効率を高く維持しつつ種々の用途における所定の回転数に容易に対応することができる混練機および混練制御方法を提供することである。
【解決手段】固定速モータが一定の回転数で回転し、可変速モータが任意の回転数で回転する。遊星歯車式変速機の太陽歯車、遊星歯車、内歯歯車および歯車保持機の働きにより、固定速モータと可変速モータとの差動回転数が回転数として伝達され、一対の混練ロータに与えられる。 (もっと読む)


【課題】 大型の溶解槽を用いる場合であっても、消石灰水溶液中への固体消石灰の混入を抑制し得る消石灰水溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の消石灰水溶液の製造方法においては、溶解槽、流動層高抑制装置、攪拌翼及び消石灰水溶液抜出装置を備える消石灰水溶液製造装置を用いる。消石灰水溶液抜出装置は、消石灰水溶液を抜き出すための抜き出し部を複数有している。この方法においては、下側の領域から溶解槽の内部に水を供給する工程と、下側の領域に収容された固体消石灰と水とを攪拌翼により攪拌して消石灰水溶液を得る工程と、上側の領域に移動した消石灰水溶液を、消石灰水溶液抜出装置における複数の抜き出し部から溶解槽の外側に抜き出す工程とを実施する。そして、流動層高抑制装置及び下側の領域に含まれる固体消石灰の質量/水の体積の比を16kg/m以下とし、消石灰の溶解率が0.90以下となるように調節する。 (もっと読む)


【課題】 フラーレン単体、フラーレン生成炉から発生する煤状物やカーボンブラック等からなる炭素含有化合物を所定の粒度になるように造粒する炭素系物質の造粒方法を提供する。
【解決手段】 粉状物12と粒状化補助剤13とを密閉可能で加熱可能な容器14に入れて、攪拌羽根15により攪拌しながら加熱手段18により加熱し、粒状化補助剤13を気化させながら、粉状物12から造粒物26を造る方法であって、粉状物12は(1)粉状のフラレーン、(2)燃焼法によるフラーレン生成炉から発生する生成物からフラレーンの全部又は大部分を除いた煤状物、及び(3)カーボンブラックの少なくとも1種からなり、容器14の内部を減圧して行ない、しかも、攪拌羽根15の周速度を調整して造粒物26の粒径dを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】底質土面に不陸があってもそれに追従して汚染浮泥層のみを確実に固化処理することのできる固化処理装置及び固化処理工法を提供する。
【解決手段】ノズル14の上方に上ストッパー9が、ノズル14の下方直近に下ストッパー10が設けられており、上ストッパー9及び下ストッパー10間をロッド2に沿って移動可能に覆い部材8が設けられている。覆い部材8は、円形板状の頂壁部21と、頂壁部21の外縁21aから頂壁部21に対して垂直下方に延びる円筒状の鍔部22とを備えている。頂壁部21には、その中心部にロッド2が貫通する開口25が設けられており、開口25の周縁に円筒状の案内筒24が設けられている。ロッド2は、案内筒24内に隙間18を有しながら挿入される。案内筒24は、上ストッパー9内の空間17に隙間19を有しながら挿入される。 (もっと読む)


使用中のエネルギー消費が少なく、水消費が少ない、加熱廃棄物脱水室を含む、屎尿および雑排水残留電解凝集物用のコンパクトな脱水エンジンおよび方法。このシステムは、複数のトイレおよび再利用のための雑排水源を含む、固定または移動プラットホームに使用できる。
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本発明は、中空軸として形成された少なくとも2つの軸(2,3)を備えた混合混練機であって、これらの軸の表面においてウェブ(5)に混練棒(4)が配置されている形式のものに関する。軸の構造は、軸の固有振動数が励起体振動数に対して少なくとも5%の間隔を有するように、選択されている。少なくとも1つの軸が有利には温度調節媒体によって貫流されており、入口が軸の一方の側に配置され、かつ出口が軸の他方の側に配置されている。混合混練機は有利には、少なくとも1つの開口を軸の上に有しており、この開口はドームとして形成されていて、ドームは押し退け体(23)によって閉鎖されている。さらに、生成物取出しのための少なくとも1つの開口が設けられていて、この開口の開口横断面は運転中に調節可能である。
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【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、食材の片寄りによって食材が過熱されるということを防止する。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器1内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸2に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器1内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、攪拌容器の下部には加熱部6を設けており、加熱部6で加熱しながら攪拌調理を行う攪拌装置において、前記攪拌容器1は傾斜することができるようにしておき、攪拌容器1を傾斜させた状態で加熱しながら攪拌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】堆肥の醗酵処理工程等における被処理物の攪拌と解砕を効果的に行う事のできる装置を提供する。
【解決手段】本発明の自走式攪拌解砕装置は、被処理物(1)の受入れホッパー部(A)と、その下部に配置されたスクリュー式送給部(B)と、その一端下部に配置された解砕部(C)とからなり、前記スクリュー式送給部(B)は、少なくとも1本の第1回転軸(3)と、その外周面に沿って形成された被処理物を移送する正スクリュー部(4)と、前記第1回転軸(3)の他端部外周面に形成され且つ前記正スクリュー部(4)と逆向きの逆スクリュー部(5)と、前記正逆スクリュー部との間に形成され、スクリュー羽根を有しない落下部(7)とからなり、前記解砕部(C)は、前記落下部(7)の下方に配置され、複数の第2回転軸(11)と、その周方向に突出して配置された複数本の解砕バー(12)とからなり、前記ホッパー部(A)と前記スクリュー式送給部(B)と前記解砕部(C)とを自走式の架台(10)上に一体的に搭載したものである。 (もっと読む)


【課題】 攪拌手段の形状を工夫することで、処理物が排出口に移動し易くなり、処理性能が向上し、新たに投入するスペースも順次確保される有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽1内に投入された生ごみ等の有機物を攪拌する攪拌手段と、処理槽1内の処理物を前記攪拌手段による攪拌に伴ってオーバーフローさせる排出口12とを備えると共に、前記攪拌手段は、処理槽1内に水平方向に取り付けられた攪拌軸6に螺旋状に形成された攪拌刃5を有する。 (もっと読む)


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