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Fターム[4G078AA21]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 制御 (240) | 撹拌 (148)

Fターム[4G078AA21]に分類される特許

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【課題】攪拌手段を長く使用できる燃焼機の攪拌制御装置及び攪拌制御方法を提供する。
【解決手段】燃焼炉11に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したか否かを検出する上部センサー2と、燃焼炉11に上部センサー2よりも下部に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが下部検出範囲に達したか否かを検出する下部センサー3と、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したと検出したとき、報知信号を発すると共に、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達せず且つ下部検出範囲L2に達したと検出したとき、攪拌棒123が回転し始める開始回転速度V0よりも大きな第1の回転速度V1で回るように制御されるよう上部センサー2と下部センサー3とに互いに通信可能に設けられた制御モジュール5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】消石灰の未溶物の流出を確実に防止する。
【解決手段】水槽内に、消石灰スラリー層と消石灰溶液層との界面の位置を監視する第一界面計及び第二界面計を備え、水槽に給水配管及びスラリー配管を連絡し、第一界面計及び第二界面計からの検知信号で給水配管の開閉制御及び攪拌翼の制御を行う制御装置を備え、制御装置は、水槽内を満水状態に維持しながら消石灰スラリー供給源から所定量の消石灰スラリーを投入させ、所定量の消石灰スラリー投入後に撹拌翼を回転させる制御と、上下に変動する界面の位置上昇を第一界面計が検知する信号で、給水配管の給水を減水させ、界面を維持する制御と、界面の位置が第一界面計の感知領域を越えて、第二界面計が界面の位置上昇を検知する信号で、給水配管を閉じるとともに攪拌翼を停止させ、界面を第一界面計の不検知位置まで降下させる制御とを実行する。 (もっと読む)


【課題】汲取りの必要がなく、臭気を発生させることなく、長期にわたって使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】熟成堆肥を含む分解促進物質Sが収容されている発酵槽2の天井板2Aには便器3aを有するトイレ上屋3が設けられる。発酵槽2は、分解促進物質Sを攪拌する攪拌手段4を備える。収容される分解促進物質Sの上方空間に対し空気を供給する空気供給ファン21と、前記上方空間から空気を排出する空気排出ファン22とを備え、空気排出ファン22による空気排出風量は空気供給ファン21による給気供給風量よりも多くなっている。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムを短縮し、混合均一性を維持し、スラリー堆積を抑制する。
【解決手段】本発明に係る運転方法は、回転軸4に複数段のパドル翼5A,5Bを保持して成る撹拌翼3と、撹拌槽2の軸挿通口15において槽内をシールする軸封装置6とを備え、隣接2段のパドル翼5A,5Bを上下方向にオーバーラップするように並べ、複数段のパドル翼5A,5Bの全高Hが槽径Dの0.7倍以上である化学反応装置1に適用され、槽内に物質を投入する投入工程と、槽内の液面が最上段のパドル翼5Bよりも上方に位置する状態で回転軸4を所定回転速度で回転させることにより物質を撹拌する撹拌工程と、槽内から物質を排出する排出工程と、を備え、投入工程及び排出工程のうちの少なくとも何れかにおいて、槽内の液面が複数段のパドル翼5A,5Bを通過する状態で回転軸4を所定回転速度以下の一定の回転速度で回転させる。 (もっと読む)


【課題】土壌表面のみを効率良く攪拌することが可能な土壌攪拌装置の提供。
【解決手段】土壌に水を導入し、当該水と土壌表面を攪拌して表面土壌を水中に懸濁状態にするための土壌攪拌機構であって、水平方向に延設された回転軸と、回転軸を中心として設置された円筒ドラムと、土壌方向に開口部を有し円筒ドラムと一定の隙間を有して設置された円筒ドラムカバーとを備えることを特徴とする土壌攪拌機構、および、当該土壌攪拌機構と牽引装置とで構成される土壌攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の原料粉末を撹拌造粒する方法において、造粒物の全て粒子が同じ原料比率となったかどうかを迅速且つ確実に判断できるようにする。
【解決手段】造粒槽内に所定比率で投入された2種類以上の原料粉末を撹拌造粒する第1工程と、第1工程で撹拌造粒された造粒物の一部を採取し、採取した造粒物の粒度分布を測定する第2工程と、前記採取した造粒物から、前記粒度分布におけるメジアン径よりも小さい、所定範囲の粒径を有する粒子群を分別する第3工程と、前記分別した粒子群の原料比率を測定する第4工程とを有し、第4工程で測定された原料比率が、造粒槽内に投入された原料比率と略同一になるまで、第1工程〜第4工程を繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ省スペースな設備によって、架橋を進行させることなく、ゴム組成物に加硫剤を分散させることを可能にするゴム配合組成物の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】投入口3から投入された材料を密閉された混練室5内で攪拌する攪拌ロータ6と、攪拌ロータ6の回転速度を自動制御する制御部11と、混練室5内の温度を検出し、検出された実測温度に関する情報を制御部11に出力する温度センサ13と、を備え、制御部11は、少なくともゴム成分及び加硫剤が前記混練室内に存在する状態下において、設定された制御時間が経過するまでの間、前記実測温度に関する情報及び設定された目標温度に関する情報に基づき、前記実測温度を前記目標温度とするためのPID制御によって前記回転速度を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド及び/又はケトンを水素化するための装置を提供する。
【解決手段】本装置はアルデヒド及び/又はケトン中における(例えばH2ガスなどの)水素含有ガスの分散及び溶解を促進させるために高せん断装置の新規の使用を導入している。高せん断装置は低い反応温度及び圧力で使用することができ、また、既存の触媒を用いて水素化時間を短縮させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】混練物中の気孔の発生を抑制することができる混練機を提供すること。
【解決手段】混練機1において、混練軸3が、混練軸3の軸線方向における導入口4と吐出口5との間に、パドル部11と、パドル部11よりも吐出口5側にパイプ部12とを備える。混練対象物Aが、導入口4からバレル2の内部に導入されると、パドル部11により混練対象物Aが混練され、次いで、その混練物Bが、パイプ部12を通過し、吐出口5から吐出される。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減するとともに、多様な蒸気加熱を実現すること。
【解決手段】被加熱物3を間接加熱するジャケット6を有する加熱槽4および攪拌機5を備える蒸気加熱装置であって、第一弁7および定圧弁8を備える第一減圧蒸気供給ライン9によりボイラ2と前記ジャケット6とを接続するとともに、攪拌機5の駆動を高圧蒸気により駆動されるスチームモータ10により行い、蒸気量を調整する第二弁14およびスチームモータ10を備える第二減圧蒸気供給ライン15によりボイラ2とジャケット6とを接続し、第一弁7および第二弁14を制御する制御器19を備えた。 (もっと読む)


【課題】タンパク質およびデンプンを含む食物または飼料の混合物を処理する方法を提供する。
【解決手段】混合物を処理容器12内に入れて通過させる手順を含み、容器は、一対の細長い、軸方向に回転可能な軸14,16を備える。それぞれの軸は、外側に伸びる複数の混合部材を持ち、両軸の混合部材50,52が軸方向にずれかつ間に入り込んでいて、混合物が容器を通過する間、軸を回転する。混合物の処理手順は、軸の間の回転の速度差が3:1から18:1の範囲で、それぞれ異なる速度で軸を回転し、食物または飼料の混合物を容器内で約100〜212度Fの温度に加熱し、デンプンの糊化の進み具合で測定して少なくとも約50%の蒸解を達成することを含む。 (もっと読む)


【課題】荒天時における装置の保護が容易であり、エネルギーコストを抑えて水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を効率的に浄化処理することができる汚濁物浄化装置及び汚濁物浄化システムの提供。
【解決手段】被処理水域の水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を圧力流体供給装置2から供給される圧力流体により浄化処理する汚濁物浄化装置1であって、前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給する圧力流体供給管11を備え、該圧力流体供給管11の一端111は、前記汚濁物堆積汚泥の近傍又は内部まで延出し前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給して該汚濁物堆積汚泥を撹拌し、前記圧力流体供給管11の他端112に、前記圧力流体供給装置2が備える圧力流体供給口21に着脱可能な接続部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】好気攪拌機能に加え、嫌気攪拌機能を備えた自吸式曝気攪拌機を用いることによって、好気運転及び嫌気運転の処理効率を向上することができる嫌気攪拌機能を備えた回分式水処理装置を提供すること。
【解決手段】自吸式曝気攪拌機5を処理槽2内の水位変動に追従して昇降するようにフロート3に取り付け、高水位での好気運転においては曝気攪拌を行い、低水位での嫌気運転においては攪拌のみを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】縦軸型の曝気撹拌機を有するオシキデーションディッチ槽において、オシキデーションディッチ槽内全体に効率よく循環流を形成させることができるインペラ用ガイド板及び曝気撹拌機を提供すること。
【解決手段】無終端状に形成された循環水路と、循環水路における水面付近に設置され略鉛直方向の軸線回りに回転するインペラ2とを備えるオキシデーションディッチにおいてインペラ2に対して用いられるインペラ用ガイド板1であって、インペラ2の側方に離間して配置され、インペラ2の下流側が開放されると共に、インペラ2の少なくとも上流側を側方から覆うことにより、インペラ2の回転による上流側への噴出流をインペラ2の下流側へ誘導する形状とされている、インペラ用ガイド板1。 (もっと読む)


【課題】品質の良いポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸及び/又はその塩を、攪拌槽型反応器を用いて効率良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】攪拌槽と、回転駆動するシャフトに連結された攪拌翼とを備えた攪拌槽型反応器を用いて、貴金属触媒、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、及び、アルカリ物質、を含有する液相部に、酸素を供給して前記ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを酸素酸化させてポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸及び/又はその塩を製造する際に、切り欠き部を有する平板状部材を含んで構成される攪拌翼を用い、前記攪拌槽中で前記液相部が占める領域の垂直面の最大断面積(S1)と、前記攪拌翼の前記シャフトの回転軸に対して直角の方向からみた最大投影面積(S2)との比率(S2/S1)を、0.10以上0.50以下とする。 (もっと読む)


【課題】小型な構成で十分で均一な混練を効率良く行える混練装置を提供する。
【解決手段】回転軸3の外周にパドルPn(n=1〜17)を螺旋状に所定角度のピッチ90°間隔で並ぶように複数立設し、回転軸4の外周にパドルQnを螺旋状に所定角度のピッチ72°間隔で並ぶように複数立設して、回転軸3、4を互いに逆方向に不等速で回転させることにより、各パドルで混練物を混練しながら回転軸3、4に沿った一方向の搬送方向に搬送する。各パドルのパドル面は、混練物を送り方向に進める正相、その逆相、あるいは平相となっており、それぞれ回転軸の軸方向に「正相、平相、逆相」の順序で周期的に繰り返されて配列される。混練物は正相のパドルにより搬送方向に送られ、平相のパドルを通過して逆相のパドルにより逆方向に押し戻されるので、撹拌動作を多数回行うことができ、十分で均一な混練が可能になる。 (もっと読む)


【課題】混練部材の耐摩耗性を向上させ、被混練物の混練並びに搬送を良好に効率良く行うことが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】外周面に混練部材が設けられた回転軸を回転させ、混練部材により粉体を混練しながら混練物を搬送する混練装置において、混練部材の上端面30aに硬化肉盛り32が行われ、また、混練部材の搬送面の上端面部分に切り欠き凹部30dが形成され、そこにも硬化肉盛りが行われる。その場合、肉盛り処理は、肉盛り面が切り欠き凹部を超えて搬送面にまで延び、搬送側肉盛り面32aと混練物搬送面30b間に段差d’が形成されるように行われる。このような構成では、ロッドの耐磨耗性を向上させ、硬化肉盛りが剥がれることのない効率的な混練並びに搬送が可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来のスクリュー式曝気機にあった制約を越えて、浸漬深さを大きくすることや空気量を増加させること、さらに、それに応じた動力増加分を抑えることで、結果的にエネルギ効率の高い好気運転を行うことができる曝気攪拌機を供給すること。
【解決手段】中空軸1の外周部に設けたカバー5内を、中空軸1が貫通し、水中に浸漬される下端部5aを除いて密閉構造として内部に空気室50を形成し、中空軸1の水上部に開口孔1a、1bを形成し、開口孔1a、1bを介して中空軸1の内部と空気室50とが連通するようにし、かつ、好気運転時に、空気供給源6から空気導管4を介して空気室50に空気を強制的に送り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】発生する高い剪断力に対して機械的に安定している軸を備えた、製造基準の混合混練機を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの軸2,3を備えた混合混練機であって、これらの軸の表面においてウェブ5に混練棒4が配置されていて、軸がハウジング6によって取り囲まれており、該ハウジング6において、少なくとも1つの開口10が軸の上に形成され、かつ生成物排出のための少なくとも1つの開口11が形成されており、軸2,3が両端部において支承されていて、少なくとも1つの端部において駆動されおり、軸の構造が、軸における曲げの固有振動数と励起体振動数との絶対値の差を、曲げの固有振動数で割った値に100を掛けて得られる数値が少なくとも5であるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ還元処理済みの食品廃棄物などの乾燥対象物質を比較的短時間のうちに比較的大量にかつ比較的効率良く乾燥処理することができる乾燥処理装置11を提供する。
【解決手段】乾燥対象物質を攪拌しつつ移送することができる物質攪拌機構25の長手状外筒26が、加熱槽13の内部空間に収容されている。攪拌バー群29、30が、長手状外筒26の内部空間に設けられている。攪拌バー群29、30を構成している多数本の攪拌バー31の軸心方向に延在する中心線を順次つないだ包絡面が、ほぼスパイラル形状になっている。 (もっと読む)


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