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Fターム[4G078BA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 水平式 (484)

Fターム[4G078BA01]に分類される特許

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【課題】原料の粉砕室内での滞留時間を自由にコントロールでき、製品の粒度コントロールの幅を大きくすることのできる横型乾式粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明の横型乾式粉砕機は、製品排出部に、製品の排出を制御して、原料の粉砕タンク内の滞留時間をコントロールする開閉機構を設けるとともに、攪拌部材が、前記開閉機構の開時、閉時にかかわらず連続して運転するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、磁化可能な粒子を含む懸濁液が、磁化可能な粒子を含む懸濁液をせん断するために、間隙(3)を通される、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する方法に関する。間隙(3)に磁界が与えられ、これにより磁化可能な粒子を含む懸濁液が磁界の存在下にせん断さる。本発明は、更に、磁化可能な粒子を含む懸濁液にせん断力を与えるために、磁化可能な粒子を含む懸濁液が流れる、少なくとも1つの間隙(3)を含む、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する装置に関する。該装置は、更に、少なくとも1つの間隙(3)に磁界を発生させるための、少なくとも1つの磁石を含む。 (もっと読む)


【課題】中心付近でのキレ目や密度低下がほとんど無く、均一な密度を持った坏土を得ることが可能で、保守作業が容易な土練機を提供する。
【解決手段】ドラム3内部にスクリュー5を備え、ドラム3内部に導入された成形用原料をスクリュー5にて混練し、ドラム3先端の開口部8より成形用の坏土として押し出す土練機1であって、スクリュー先端部9に少なくともスクリューの回転軸中心線13の延長線上を覆うようにして設けられた攪拌治具10を備え、攪拌治具10は、スクリュー5の回転に伴って坏土の中心領域を攪拌する土練機1。 (もっと読む)


【課題】複数本の回転軸を使用し、中央の回転軸の撹拌羽根で砂利の堆積を防止する。
【解決手段】反応槽11に汚泥供給口25から汚泥を供給し、上方から薬剤を投入すると、汚泥は撹拌羽根13a、14a、15aにより撹拌されながらフロックに凝集し、仕切板22をオーバフローする。凝集したフロックは排出ピット23を介して排出管24からスクリュプレスに投入される。中央の回転軸13の撹拌羽根13aによって、反応槽11の底部に滞溜し易い汚泥も撹拌されるので、凝集効率が向上する。一方、凝集されない石を含む砂利は反応槽11の中央底部16に溜まるが、これらの砂利は中央の回転軸13の撹拌羽根13aによって排出ピット23の反対側に押し出される。反応槽11の端部に押し出された砂利は、砂利排出機構26のバケット30により間欠的に掬い上げられ、反応槽11の外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】スクリュー及びバレルの製造工程が煩雑になるのを抑制しながら、スクリューとバレルの磨耗を軽減することが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】この混練装置は、バレル6内の混練空間6aに導入される混練対象物を一対のスクリュー4,4を軸回りに回転させることによって混練する混練装置であって、各スクリュー4は、混練対象物の混練時に一対のスクリュー4,4の軸の並ぶ方向に垂直な所定方向に振れを生じる形状を有し、混練空間6aは、各スクリュー4をそれぞれ収容する一対の収容空間6b,6bが互いに径方向の一部分において重なるように繋げられた形状を有し、各収容空間6bは、各スクリュー4が振れを生じる前記所定方向における径が他の方向の径よりも大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの混合槽に対するメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供することを課題とする。
【解決手段】 混合軸3と平行な側の混合槽側壁2aに、側壁を兼ねた点検用扉体11を開閉自在に備える。また、扉体11の周縁部には密閉用のシール部材13を周設すると共に、扉体11の内壁面には混合槽2の内壁に内張りしたライナー6と同等の耐磨耗用ライナー6aを貼着する。これによって、混合槽2のシール性や耐磨耗性等にも支障なく、混合槽2の側壁2aに直に点検用の扉体11を設置可能となり、扉体11の高さ位置を格段に低くでき、メンテナンス作業のし易い好適なミキサ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 土砂の移送方向の最上流側に配置されたパドルが早期に摩耗するのを抑え、その寿命を延ばす。
【解決手段】 最上流側パドル31を構成する攪拌羽根32の外周面に、全周に亘って攪拌面用耐摩耗部材33A,33B、側面用耐摩耗部材33C,33Dからなる耐摩耗部材33を設ける。そして、攪拌面用耐摩耗部材33A,33Bは、回転軸18を中心として攪拌羽根32が回転するときに攪拌羽根32を構成する下流攪拌面32Bの外径部分と内径部分が早期に摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。一方、拌羽根32の上流側面32Eに固着された側面用耐摩耗部材33Cは、攪拌羽根32が回転軸18を中心として回転するときに、混合槽14の上流壁15Dに付着した付着物を掻き落とすので、上流側面32Eが直接的に付着物に擦れて摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理可能とすると共に、混合材料の付着成長を極力抑えてメンテナンス性に優れたミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する左右側壁に軸心を同一とする一対の回転軸8、8′をそれぞれ貫通させて回転自在に軸支し、混合槽3内には回転軸8、8′の軸心と平行にかつ同心円上に複数の羽根支持材14a、14bを備え、この羽根支持材14a、14bの両端部をそれぞれ左右回転軸8、8′に突設した支持片12a、12bに固着して連結すると共に、これら各羽根支持材14a、14bにてリボン状螺旋羽根15a、15bを固定支持する。このように構成したので、各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理できると共に、付着の生じやすい混合軸や支持アームが無くて混合材料の付着・成長が極力抑えられ、メンテナンス性の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】脱墨効果を高めることができるフローテーターを提供する。
【解決手段】原料液供給部11と原料液排出部12を備え、原料液受け入槽1と、槽1を(N+1)個の室に区画するN枚(N≧1)の壁2と、槽の下方側の室内毎に設けられたエアー供給管4と、隣接室の一方は、原料液排出部12より原料液供給部11に近い側であり、他方の室は、原料液排出部12に近い側であり、一方の室と他方の室とに連通するバイパス通路とバイパス通路は隣接する前記室毎にあって、その数はNであり、N枚(N≧1)の壁2毎に設けられた開口部21と、この開口部21を介して、槽1内の室毎に設けられると共に、エアー供給管からのエアーを取り込んで攪拌してエアーを微細化した気泡に形成する攪拌部材5と、攪拌部材5には、開口部21を介して隣接する室の原料液流れの下流側である他方の室から上流側である一方の室に還流させる還流部材51が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】原料液に供給した気体又は液体を効率良く混合させることができるミキシング装置を提供する。
【解決手段】ミキシング装置Mは、原料液を受け入れる槽1と、この槽1内に気体又は液体を供給して前記気体又は前記液体を攪拌して、前記原料液と混合させるミキシング装置Mであって、前記気体又は前記液体を槽1内に供給する供給管4と、槽1内に配置され、供給管4からの前記気体又は前記液体を取り込んで攪拌して前記気体又は前記液体を攪拌させる攪拌部材5と、この攪拌部材5は、回転軸が水平方向に保持されると共に、略円筒形状で、外周に水平方向に離間して設けられた複数の部材を有するとともに、対向壁7を備え、供給管4の吐出口は、対向壁7と攪拌部材5との間に位置するものである。 (もっと読む)


【課題】混練部材の耐摩耗性を向上させ、被混練物の混練並びに搬送を良好に効率良く行うことが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】外周面に混練部材が設けられた回転軸を回転させ、混練部材により粉体を混練しながら混練物を搬送する混練装置において、混練部材としてのロッド20の上端面20aに硬化肉盛り21が行われ、また、ロッドの搬送面20bに対応する上端面部分に切り欠き凹部20cが形成され、そこにも硬化肉盛り21が行われる。その場合、切り欠き凹部に硬化肉盛りされた肉盛り面21aとロッドの搬送面20bが段差なく同じ面位置となるように硬化肉盛りが施される。このような構成では、ロッドの耐磨耗性を向上させ、硬化肉盛りが剥がれることのない効率的な混練並びに搬送が可能になる。 (もっと読む)


【課題】メディアの偏析現象及び共回り現象を解消して、分散効率が高く摩耗の問題を起こさないメディア攪拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】処理物の供給口6及び排出口7を備える円筒状の容器2の内部に、筒状のセパレータ3と、回転軸4に固定されて回転するロータ5を備えている。ロータ5は、円筒状の攪拌部材51の外周面に複数の突起部53を備え、作用面となる前面54が、軸線に対して所定の傾斜角度θを備えている。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根を回転させて被乾燥物を移送した場合に、攪拌羽根の接続部における摩耗や引張り応力を抑制することにより攪拌羽根からの熱媒体の漏出が抑制可能なディスク型処理装置を提供すること。
【解決手段】両端に側壁が設けられた筒状体を有する固定体と、該筒状体の軸方向に連設された複数の攪拌羽根22を有して前記固定体に回転自在に挿通される回転軸21とを備え、前記筒状体内に供給された被乾燥物を、被乾燥物排出部に向けて前記回転軸の軸方向に移送しながら攪拌、乾燥させるディスク型処理装置であって、前記前記拡販撹拌羽根22は、第1の羽根部材23と、第2の羽根部材24とを備え、前記第1の羽根部材23の外径は、前記第2の羽根部材24の外径よりも大きく形成され、前記第1の羽根部材23と前記第2の羽根部材24とは、前記第1の羽根部材23の内周側で接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの点検扉にサイズの大きいものを採用可能としてメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽2の混合軸3と平行な側の側壁2aを軸受け側の側壁2bよりも所定高さ下方へ落とし込ませて段差を形成させる一方、この混合軸3と平行な側の混合槽側壁2a上部のカバー体側壁8aを前記段差分だけ下方へ延長して面積を広げ、この面積の広げられたカバー体側壁8aにはその略全幅に亘るサイズの大きな点検扉10を開閉自在に備える。また、点検扉10は、比較的小さな力で楽に開閉操作できるように、その上端部をカバー体側壁8aに軸支して上下方向に回動開閉自在とすると共に、点検扉10を開放方向へ付勢するガススプリング12のような付勢手段を備える。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続運転ができ、減菌するとともに品質のばらつきの少ない一定品質の熱処理した粉粒体を得ることができる粉粒体の熱処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体の投入口および排出口、飽和蒸気の吹込口ならびに水または温湯の供給口を備える円筒形外側圧力容器と、投入口および排出口に連通する粉粒体の導入口および導出口ならびに飽和蒸気が流通する多孔板を備え、円筒形外側圧力容器内に配置される円筒形内側攪拌容器と、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら導出口に向けて移送する撹拌手段と、攪拌される粉粒体に水または温湯をスプレー状に加水するためのスプレーノズルとを有し、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら、水または温湯をスプレー状に加水しつつ、多孔板を通して導入された飽和蒸気によって熱処理することことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】撹拌時の負荷を低減できるとともに、処理槽内のゴミを短時間で確実に排出できる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】処理槽21を有する処理機本体10と、処理槽21への投入口16を閉塞する蓋体11と、処理槽21内の生ゴミを攪拌する攪拌部材41とを備え、処理槽21の外周部に開閉可能な排出口33を設け、排出口33から処理槽21内の処理済みのゴミを排出可能とした生ゴミ処理機において、排出口33を閉塞させた攪拌処理の実行時に不動状態を維持し、排出口33を開口させた排出処理の実行時に可動する攪拌部材41とは別体の排出部材58を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
外部から供給される適宜の流体を混合しながら効率よく攪拌、混合を行うことができ、前記流体を高温蒸気等の乾燥用の流体として乾燥装置とした場合には、被乾燥物を効率よく乾燥また殺菌できて、乾燥また殺菌作業における作業効率を向上できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】
攪拌容器1内に設ける攪拌手段を、回転軸5と、回転軸5の周囲に軸の遠心方向に突設した複数の攪拌棒3と、攪拌棒3の配置周期に対応するよう配設した羽根4とから構成して、回転軸5を、攪拌容器1の攪拌室2における底部内面の湾曲方向に対し直交させ、かつ回転軸5の攪拌棒3および羽根4の先端と攪拌室2の湾曲する底部内面との間に小なる隙間を有して回転軸5とともに攪拌棒3および羽根4が回転できるよう配設するとともに、高温蒸気10を攪拌棒3の噴射口3aから回転軸5に略平行に噴射させるように構成した。 (もっと読む)


液体源から液体を受け取るための上流における間欠式液体供給装置(10)、間欠式液体供給装置(10)から液体を間欠的且つ定量的に受け取るための下流における液体貯蔵装置(20)、および上流における間欠式液体供給装置(10)と下流における液体貯蔵装置(20)を連結するパイプ(30)を含む液体曝気システムであり、前記パイプ(30)の出口が液体貯蔵装置(20)中の液面下に位置しており、上流における間欠式液体供給装置(10)中の液体は、上流と下流の間の液位差を利用して、前記パイプ(30)を通じて下流における液体貯蔵装置(20)に間欠的且つ定量的に流入すると同時に、パイプ(30)中の気体を液体貯蔵装置(20)中の液体に注入させることを特徴とする液体曝気システム。 (もっと読む)


【課題】羽根2を回転させる方式の食品ミキサーにおいて、シールリング15,16を容易に点検および交換し、シールリング15,16およびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9がシャフト1のまわりに設けられ、周壁4の貫通孔8にはめ込まれる。環状ハウジング9は2つ割りのものである。さらに、シールリング15,16がシャフト1のまわりに設けられ、環状ハウジング9に挿入され、シャフト1とタンクの周壁4間に洩れは生じない。シールリング15,16は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ等の有機物を効率的に処理することができる有機物再生装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ等の有機物Xを投入する投入口20を有した処理槽14と、処理槽14の底面に沿って配設され、回転によって処理槽14の内部にあらかじめ収容された水分調整剤と有機物Xを撹拌・破砕しながら山状に隆起させる複数本の中央スクリューロッド25a、両側スクリューロッド25bと、中央スクリューロッド25a、両側スクリューロッド25bを回転駆動する駆動機構としての電動機32と、処理槽14の内部に送風し、有機物Xの分解処理を促進させる送風手段としての送風機43とを具備したことを特徴とする有機物再生装置にある。 (もっと読む)


201 - 220 / 484