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Fターム[4G078CA17]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350)

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【課題】停電時でも処理材に生息させた微生物の活性を確実に維持する。
【解決手段】処理材を収容する処理槽22と、処理材の活性を良好状態に調整するための複数の調整手段と、商用電源からの電力により調整手段を制御する制御手段(マイコン61)とを備えた生ゴミ処理機において、商用電源からの電力が遮断された状態で、制御手段および少なくとも一部の調整手段に電力を供給するためのバックアップ電源部65を設け、制御手段は、バックアップ電源部65からの電力供給時に、商用電源からの電力供給時より調整手段の作動を抑制して制御する抑制調整処理を有する。 (もっと読む)


本発明による粘性物質の撹拌装置は、円筒状側壁部及び底部を含み、その内部に撹拌する粘性物質を収容するチャンバー;前記チャンバーの内部中央に底部から離隔された状態で固定される円筒状部材であって、チャンバー側壁部から離隔されてチャンバー側壁部との間に前記粘性物質を通過させることができる空間を形成し、その内部には熱媒体通路を含むドラフトチューブ;前記ドラフトチューブの内部に設けられ、モーターにより駆動され、前記粘性物質をドラフトチューブの上部または下部に移送すると共に前記空間に位置している粘性物質をドラフトチューブ内に取り込む移送インペラ;前記空間に設けられ、モーターによりドラフトチューブの円周方向に回転しながら、空間内部の粘性物質がドラフトチューブの外周面及びチャンバー側壁部の内周面に粘着されないように粘性物質に圧力を加えるスウィーピングインペラを含む。
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有機材料を含む基質を生物学的に分解するため、及び、分解時に生じるバイオガスを獲得するための発酵装置が記載される。発酵装置内で基質を同時に循環するため、及び、堆積した沈殿物を排出するために、横に存する攪拌シャフト(11)を備える攪拌装置が、発酵装置内で次々に攪拌径よりも小さい軸間隔で配設されることが提案される。本発明はまた上記発酵装置の運転方法に関している。
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【課題】低液量からの通気攪拌を安定して実施することができると共に、発酵効率を高めることができる通気攪拌発酵槽を提供する。
【解決手段】円筒状の胴部12と該胴部12の上,下側に位置する蓋部13及び底部15を備えた槽本体11内に発酵液Sを充填し、この槽本体11の底部15の中央に配設された自吸式の攪拌翼18の回転で発酵液Sを通気攪拌するようにした通気攪拌発酵槽10において、槽本体11の胴部12の下側開口部12bと底部15の外周部15bとの間に、逆円錐台状の傾斜部14を連続して形成してある。この逆円錐台状の傾斜部14の元の円錐の頂角θは、例えば90°に設定してある。 (もっと読む)


流体を受容し、外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて流体を撹拌するバイオプロセス処理に使用するためのバイオリアクター、及びそれに関連する方法が提供される。一実施形態では、このバイオリアクターは、ミキサーと可動スパージャーを有する。ミキサーは、回転自在の杖型ミキサーとすることができ、更に、磁気インペラを備えたものとすることができる。別の実施形態では、このバイオリアクターは、回転自在の杖型ミキサーと、それと一体のスパージャーを備えたものとすることができる。更に別の実施形態では、このバイオリアクターは、剛性ブレードを取り付けられた回転自在の杖型ミキサーを備えた袋から成る。 (もっと読む)


【課題】 有機物の見かけ上の膨張を規制し、乾式メタン発酵と称されるような事実上有機物に加水しないでメタン発酵させる場合でも、より安定的かつ効果的にメタンガスを回収すること。
【解決手段】 有機物を収容するタンクと、前記タンクの上部に設けられ、前記有機物を前記タンク内に導入する導入部と、前記タンクの上部に設けられ、前記タンク内で前記有機物がメタン発酵することにより発生するメタンガスを前記タンク外へ排気する排気部と、前記タンクの下部に設けられ、発酵した前記有機物の残渣を排出する排出部と、を備えたメタンガス回収装置において、前記タンク内に配設され、上下方向に延びる軸体と、上下方向の複数箇所において前記軸体に設けられた攪拌翼と、前記軸体を回転駆動する駆動手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


容器(12)に食品の構成物を投入する工程、容器を閉めるための密閉具(16)を付与する工程、羽根車(44)付密閉具、混合成分の入った密閉具が容器の最下部に位置するように容器を反転させる工程、構成物を混合するために混合エレメントを駆動させて、混合食品を形成する工程を含む混合食品の形成法である。混合前に該容器はホルダー(14)内に設置され、混合中の漏れを防ぐため該密閉具とホルダーの間に固定される。該ホルダーは管状(図7の60)になっていてもよい。2対の混合蓋(図21及び図22)とともにマスタードライブ(図23の340)も備えられている。
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【課題】 比抵抗が18MΩ・cm以上、シリカを含むTOC(全有機炭素)が50μg/l以下で、水のクラスターが小さい状態が長時間にわたり維持され、幅広い用途に適応可能な洗浄液の製造方法と、該洗浄液の製造装置を提供する
【解決手段】 超純水製造装置で処理することによって得られた比抵抗値:18MΩ・cm以上、TOC・SiO:10ppb以下の超純水を原水とし、該原水を密閉状態の超音波発信装置内に導入して超音波印加処理を施した後、得られた処理水の一部をアルカリイオン整水器内に導入して電気分解によって生成されたアルカリイオン水と、前記超音波発信装置内で超音波印加処理された残りの処理水とをそれぞれ各別に混合槽内に導入し、該混合槽内における混合処理水のPHを所定の値に調整したのち、該混合槽内に敷設された攪拌羽根の回転によって、該混合処理水に真空気泡を生じせしめることによって得られる洗浄液の製造方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】 被処理物を効率的に処理することができるとともに、消費電力を低減することのできる新規な円錐型攪拌処理装置を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 リボン翼52の内側には、被処理物Wがリボン翼52の搬送面52aからこぼれ落ちてしまうのを防ぐための堰体が具えられたことを特徴として成るものであり、被処理物Wが渦流ブレーカ6に到達する前にリボン翼52からこぼれ落ちてしまうのを防止して確実な案内を実現することができ、この結果、被処理物Wの攪拌効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 含水比が高い土砂であっても良質な改良土を得ることができる攪拌装置および土砂処理方法を提供する。
【解決手段】 パドル式連続混合機に、底面111およびトラフ底面111aから略垂直にケーシング110の内部に突出して土砂の下流への移動を防止する突出位置と、ケーシング110の内部から退避して土砂の下流への移動を許可する退避位置との間で移動可能な堰板152を設けた。これにより、土砂と土質改良材とが十分に混合されずに排出口117から排出されてしまうことを防止できるので、処理すべき土砂の含水比が高くても、土砂と土質改良材とを十分に混合して良質な改良土を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】処理槽の内壁に処理物が付着するのを抑制して必要な動力を低減しつつ、分散混合を均一にかつ効果的に行うことのできる分散混合機を提供する。
【解決手段】流動規制板21が投入口7より処理物の流動方向αの上流側でこの投入口7のすぐ近傍位置に設けられている。その場合、流動規制板21は上部処理槽部材5に設けられたエア抜き筒8に取り付けられているとともに、このエア抜き筒8と内壁1aとの間で径方向に延びかつその先端部が球面状の内壁1aに沿って湾曲している。また、排出口9が流動規制板21の下方(ほぼ真下)に配設されている。これにより、分散混合を均一にかつ効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気処理及び微小気泡の技術を応用し、新しい性質を持った微小液滴を作成する方法を開発する。
【解決手段】 気液混合装置を用いて直径1μm以下の安定な微小気泡を含む微小液滴を作成する。 (もっと読む)


【課題】回転軸と軸受との間に粉砕物が堆積することに伴う軸ブレの発生を防止する。
【解決手段】内部に生ゴミおよび処理材(基材11、処理水12、処理剤37)を収容させて前記生ゴミを分解させる処理槽10と、該処理槽10の内部に配設され前記生ゴミと処理材とを撹拌する撹拌手段とを備え、該撹拌手段は、回転軸14から径方向外向きに撹拌翼15を突設した撹拌部材13と、前記回転軸14の一端に接続した駆動モータ18と、前記回転軸14の他端に配設した軸受21とを備えた生ゴミ処理機において、前記撹拌部材13の回転軸14または軸受21に、これらの間に粉砕物が堆積することを防止する堆積防止手段を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、粉体と液体との混合性能(効率)が高められた、粉体(特に微粒子の粉体)及び液体の懸濁・溶解(混合)装置を提供する。
【解決手段】本発明の粉体及び液体の混合ユニットは、略曲面上の底面2を有し、粉体が流入ないし落下される粉体流入口6と、粉体及び液体の混合物が導出される混合物導出口7とを有する母管と、前記母管の外周にこれと連通するように貫設ないし接続された液体の流路となる分岐管4と、前記分岐管の前記母管側の端部に配設される、前記粉体との面状接触面を構成するように前記液体を前記母管の内部に向かって面状に吐出する液体吐出口3とを備える。また、前記ユニットを使用して、粉体及び液体をインラインで混合し、連続して溶液又はスラリーを製造するための粉体及び液体の混合装置、及び液体の混合物の製造方法等も提供する。 (もっと読む)


【課題】攪拌流と吸込流とを分離して円滑な流れを確保すると共に、攪拌羽根の周囲に広い吸い込み面積を確保して抵抗の低減を図り、さらに、攪拌された固形物が再度攪拌羽根に戻るのを防止することができる撹乱ポンプを提供する。
【解決手段】撹乱ポンプA1は、下面中央部に吸引開口10を具備すると共に内部にモータ(図示せず)によって駆動されるインペラ11を内蔵するインペラケーシング12と、周壁に複数の吸込流用開孔13を設けた筒状のポンプ側ストレーナ14と、無孔の流路仕切板15を介して連結すると共に下面に攪拌流用開口を設け、かつ、ポンプ側ストレーナと同一の外径を有する無孔の攪拌流規制用筒体17と、インペラケーシングと、ポンプ側ストレーナと、流路仕切板の中央部とを貫通して攪拌流規制用筒体17内に伸延する回転軸18と、回転軸18の下端に固着する攪拌羽根の一例であるプロペラ型攪拌羽根19とを具備する。 (もっと読む)


【解決手段】 水溶性高分子界面活性剤を含む水溶液中に、水不溶性液体を混合して撹拌装置で撹拌して乳化物又は懸濁物を調製した後に、該乳化物又は懸濁物を一対のプレート間に挟み、これらプレートの少なくとも一方を回転させるか又は所定角度で正逆回動させることを特徴とする上記水不溶性液体の乳化又は懸濁方法。
【効果】 本発明によれば、水不溶性液体の乳化物又は懸濁物の粒径の均一化が可能となり、簡単な方法で乳化又は懸濁粒子の粒径を安定的に均一粒子径に調整することができるので、食品、化粧品等の分野における乳化組成物及び高分子化合物を製造する際の乳化又は懸濁重合等に利用できる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や飲食店などに備え、悪臭発生を低減できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る生ごみ処理装置は、生ごみを撹拌槽の内部に投入し、相異なる高さに設けられ回転する複数の撹拌翼の撹拌作用によって均一に混ざり合うようにすると同時に、撹拌槽の内部に発酵に必要な酸素が十部に供給されうるようにすることによって生ごみが均一に発酵するようにし、悪臭発生を低減するようにして、使用上の便宜性を向上させ、生ごみの排出量を著しく軽減させる構成である。 (もっと読む)


本発明は、気体または液体の状態における化学媒質を、パルプ懸濁液と混合するための装置に関する。装置は、混合室(4)を画定する壁部(2)を有するハウジングと、パルプ懸濁液を混合室へ供給するための第1のフィーダ(6)と、混合室内に延びるロータシャフト(8、104、204、300、406、502)と、ロータシャフトの回転のための駆動装置と、ロータシャフトに結合され且つ混合室内における乱流ゾーン(12)に乱れが生起されるように、駆動装置の回転によるロータシャフトの回転の間に、パルプ懸濁液の流れに運動エネルギを供給すべく構成されたロータ本体(10、200、407、504)と、混合室への化学媒質の供給のための第2のフィーダ(13)と、混合室から化学媒質とパルプ懸濁液との混合物を排出するための出口と、を備える。
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本発明は、反応器中で液体を攪拌し、ガスを液体中に注入するための装置に関する。本発明は、反応器の上に配置され、端部に自吸インペラを備える駆動装置を含む。このインペラは、2つの重合ディスクを含み、その下側ディスクの表面積は上側ディスクの表面積よりも小さい。
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【課題】 液体廃棄物を固体廃棄物と混在させることなく単一でも炭化することができる液体廃棄物の炭化装置を提供する。
【解決手段】 液体廃棄物の炭化装置は、液体廃棄物を貯留する廃液貯留槽8と、液体廃棄物を間接加熱して乾燥・炭化させる炭化室5と、廃液貯留槽8から炭化室5に液体廃棄物を供給し、二次燃焼室6内を通過する廃液加熱導入管9と、炭化室5内の液体廃棄物から生成される熱分解ガスを加熱・燃焼する二次燃焼室6と、を備える。 (もっと読む)


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