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Fターム[4G078CA20]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 駆動制御 (100)

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【課題】攪拌手段を長く使用できる燃焼機の攪拌制御装置及び攪拌制御方法を提供する。
【解決手段】燃焼炉11に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したか否かを検出する上部センサー2と、燃焼炉11に上部センサー2よりも下部に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが下部検出範囲に達したか否かを検出する下部センサー3と、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したと検出したとき、報知信号を発すると共に、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達せず且つ下部検出範囲L2に達したと検出したとき、攪拌棒123が回転し始める開始回転速度V0よりも大きな第1の回転速度V1で回るように制御されるよう上部センサー2と下部センサー3とに互いに通信可能に設けられた制御モジュール5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】汲取りの必要がなく、臭気を発生させることなく、長期にわたって使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】熟成堆肥を含む分解促進物質Sが収容されている発酵槽2の天井板2Aには便器3aを有するトイレ上屋3が設けられる。発酵槽2は、分解促進物質Sを攪拌する攪拌手段4を備える。収容される分解促進物質Sの上方空間に対し空気を供給する空気供給ファン21と、前記上方空間から空気を排出する空気排出ファン22とを備え、空気排出ファン22による空気排出風量は空気供給ファン21による給気供給風量よりも多くなっている。 (もっと読む)


【課題】撹拌槽の内周面に付着しようとする生成物を除去しながら撹拌を効率良く行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌槽2内に垂下して設けた回転軸3に撹拌翼4を固定した撹拌装置1において、前記撹拌槽2の内周面に摺接するスクレーパ7を外側縁に有するバッフル5を、該撹拌槽2内で前記撹拌翼4の回転数より小の回転数で回転するように形成し、該バッフル5は、前記内周面に沿って上下方向に延びる帯状の邪魔板に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の技術としては、攪拌回転体が垂直方向に回転するもので、機能構造が異なるものである。また、網状体を設けてなるもので、焼き栗専用機であり、構造や目的が異なるものである。
【解決手段】 容器本体と蓋と攪拌装置とからなる調理器であって、攪拌装置が蓋の上部に減速器付モーターを設けると共に、容器本体内に回転羽根を設けた回転軸を減速器付モーターに連結してなること。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の原料粉末を撹拌造粒する方法において、造粒物の全て粒子が同じ原料比率となったかどうかを迅速且つ確実に判断できるようにする。
【解決手段】造粒槽内に所定比率で投入された2種類以上の原料粉末を撹拌造粒する第1工程と、第1工程で撹拌造粒された造粒物の一部を採取し、採取した造粒物の粒度分布を測定する第2工程と、前記採取した造粒物から、前記粒度分布におけるメジアン径よりも小さい、所定範囲の粒径を有する粒子群を分別する第3工程と、前記分別した粒子群の原料比率を測定する第4工程とを有し、第4工程で測定された原料比率が、造粒槽内に投入された原料比率と略同一になるまで、第1工程〜第4工程を繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの工程で母体粒子の表面に無機粒子及び/又は帯電制御剤を付着させると共に、球形化させることが可能なトナーの製造方法及び該トナーを提供する。
【解決手段】母体粒子の表面に無機粒子及び/又は帯電制御剤が付着しているトナー製造する方法で、複数の攪拌部材102が表面に設けられている軸状部材101と、所定の間隔を隔てて複数の攪拌部材102を覆うことが可能なケーシング103と、軸状部材101の中心軸Aを回転軸として、軸状部材101を回転駆動させる駆動部材112を有する混合装置100を用いて、母体粒子と無機粒子及び/又は帯電制御剤を混合する工程を有し、ケーシング103は、複数の攪拌部材102を覆っている状態において、内周面の軸状部材101の中心軸Aに対して垂直な断面が軸状部材101の中心軸Aとの間の距離が一定である円状であり、消費される単位質量当たりの電力量が0.20kWh/kg以上である。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減するとともに、多様な蒸気加熱を実現すること。
【解決手段】被加熱物3を間接加熱するジャケット6を有する加熱槽4および攪拌機5を備える蒸気加熱装置であって、第一弁7および定圧弁8を備える第一減圧蒸気供給ライン9によりボイラ2と前記ジャケット6とを接続するとともに、攪拌機5の駆動を高圧蒸気により駆動されるスチームモータ10により行い、蒸気量を調整する第二弁14およびスチームモータ10を備える第二減圧蒸気供給ライン15によりボイラ2とジャケット6とを接続し、第一弁7および第二弁14を制御する制御器19を備えた。 (もっと読む)


【課題】タンパク質およびデンプンを含む食物または飼料の混合物を処理する方法を提供する。
【解決手段】混合物を処理容器12内に入れて通過させる手順を含み、容器は、一対の細長い、軸方向に回転可能な軸14,16を備える。それぞれの軸は、外側に伸びる複数の混合部材を持ち、両軸の混合部材50,52が軸方向にずれかつ間に入り込んでいて、混合物が容器を通過する間、軸を回転する。混合物の処理手順は、軸の間の回転の速度差が3:1から18:1の範囲で、それぞれ異なる速度で軸を回転し、食物または飼料の混合物を容器内で約100〜212度Fの温度に加熱し、デンプンの糊化の進み具合で測定して少なくとも約50%の蒸解を達成することを含む。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部の内部空間には、前記ドラム部内に投入された生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが回転可能に配設される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の胴体外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が設置される。 (もっと読む)


【課題】流体の原料をより十分に混合できる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】流体である原料を混合する装置20は、対向配置された一対の回転板32,35を備え、一対の回転板32,35の対向する側の面には、回転中心を中心にして円状かつ回転板32,35の径方向に関して互いに異なる位置に凸部33,36が設けられ、凸部33,36同士の間に介在する隙間45が回転板32,35の外部へと連通する混合部と、一対の回転板32,35を互いに反対方向に回転させるモータ50a,50bと、を備え、隙間45へと供給された原料が、隙間45を通過することで混合される。 (もっと読む)


【課題】縦軸型の曝気撹拌機を有するオシキデーションディッチ槽において、オシキデーションディッチ槽内全体に効率よく循環流を形成させることができるインペラ用ガイド板及び曝気撹拌機を提供すること。
【解決手段】無終端状に形成された循環水路と、循環水路における水面付近に設置され略鉛直方向の軸線回りに回転するインペラ2とを備えるオキシデーションディッチにおいてインペラ2に対して用いられるインペラ用ガイド板1であって、インペラ2の側方に離間して配置され、インペラ2の下流側が開放されると共に、インペラ2の少なくとも上流側を側方から覆うことにより、インペラ2の回転による上流側への噴出流をインペラ2の下流側へ誘導する形状とされている、インペラ用ガイド板1。 (もっと読む)


【課題】手作業ではなく自動で付着ペーストの発生を抑制し、掻き落とし作業を要しないペースト製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】粉体材料を溶媒に分散させたペーストを製造するペースト製造装置10であって、前記粉体材料と前記溶媒とを含む被混練物を収容する上部開口容器1と、前記上部開口容器1に挿入し、前記被混練物を混練する混練部材5を下部に配置し、当該混練部材5を回転させて前記被混練物を混練しながら前記混練部材5とともに下降して前記上部開口容器1を閉口する混練手段2と、前記混練部材5を前記被混練物の上方から前記被混練物中に回転させながら徐々に下降させる下降制御を行う制御手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来型Taylor渦リアクタの不均一撹拌の問題、目詰まりの問題の解決、および、被プロセス材供給、プロセス後材排出の効率化を実現する。
【解決手段】
内筒回転レートを繰り返し変える制御にて、泡(気体)と他の液体または固体の被プロセス前材とが穏和な撹拌混合状態となり所望のプロセス効率が向上する。そして、第一第二フィルタがそれぞれ逆洗される新規な周期的ダブル逆洗構成で目詰まり発生が回避される。さらに、軸方向に電気化学反応ゾーンを組合せ、電気化学プロセスを兼ねる構成も可能とした。また、回転対称体の径が回転対称軸方向に漸次単調減少または漸次単調増加している構成で被プロセス材供給、プロセス後材排出を効率化した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により粉粒体を混合して、十分な分散状態を得ることのできる、粉粒体の混合装置を提供する。
【解決手段】計量混合装置の混合ユニット17において設けられる撹拌羽根25を、駆動軸30と、その軸方向において互いに所定の間隔を隔てて設けらる複数の羽根31とにより構成し、各羽根31を実質的に断面L字形状に形成するとともに、その羽根31を、コントローラユニットにおいて、所定時間毎に正回転と逆回転とに切り換えて回転するように制御する。 (もっと読む)


【課題】粉体の処理後に加熱処理を必要としない粉体合成を短時間で実現可能な粉体処理装置および同装置を用いた粉体処理方法を提供する。
【解決手段】被処理粉体を受け入れるケーシング1と、ケーシング1に対して相対回転され、その外周にケーシング1の内面との間で被処理粉体に圧縮剪断力を加える羽根部5を設けたロータ2と、相対回転の開始後、被処理粉体がケーシング1内で占める体積比率が所定値以上に保持されるように、ケーシング1内に被処理粉体を補充する補充手段16とを設けた。 (もっと読む)


【課題】バイオリアクタに用いられる装置であって、気相部に含まれるガス成分を、発泡を抑制しつつ少ないエネルギーで処理液中に溶け込ませることを可能とするガス供給装置を提供する。
【解決手段】液体中にガスを溶存させるガス供給装置1Aであって、処理液Sを貯留する貯留槽10と、処理液Sの内部に外周面の一部を除いて浸漬された撹拌器12Aと、撹拌器12Aを撹拌器12Aの長手方向と平行な回転軸Fの周りに回転させる駆動装置14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異形任意形状等の成形型内混練装置を提供するものである。
【解決手段】ハウジング(4、4’)内で、成形型(3)に注入した混練材を、攪拌羽根(21)を自転及び公転させて、混練させる混練装置であって、公転用モータ(41)により駆動される公転軸(45)と、自転用モータ(42)により駆動される自転軸(46)と、前記公転軸(45)に設けられた公転プレート(47)に対して、直線方向に摺動可能に設置されたスライダ(31)と、前記スライダ(31)に回転自在に軸支され、かつ、前記自転軸(46)により回転させられる前記攪拌羽根(21)と、前記攪拌羽根(21)を、カム倣いさせて成形型(3)内において移動させるカムプレート(22)を具備する混練装置。 (もっと読む)


【課題】処理槽内の攪拌に伴う仕切部への繰り返し荷重の作用を軽減すること。
【解決手段】処理対象物を収容する処理槽と、前記処理槽の内部を区画して前記処理槽内に第1処理槽と第2処理槽とを画成する仕切部と、前記第1処理槽及び第2処理槽の少なくとも何れか一方の処理槽内で処理対象物を攪拌する攪拌手段と、を備え、前記仕切部は、前記第1及び第2処理槽の境界面上で回転可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被撹拌物の撹拌性や混合性を向上させる。
【解決手段】 加熱釜5内に回転自在に支持される螺旋状のスクリュー53を備え、前記スクリュー53の回転によって前記加熱釜5内の被撹拌物を前記螺旋状の軸線方向に移動させつつ撹拌する撹拌羽根9であって、前記スクリュー53は、スクリュー面77に貫通形成された貫通孔79,81,83,85,87,89を備えたため、被撹拌物の一部をスクリュー53のスクリュー面77に設けられた貫通孔79,81,83,85,87,89に通過させることができ、被撹拌物の撹拌性や混合性を向上することができる。 (もっと読む)


本願は、医薬品調剤または化粧品調剤を製造するためのプログラム制御式攪拌機とその制御方法とに関する。この攪拌機は、制御ユニットと、混合槽に入り込む攪拌工具を備え電動駆動される攪拌ユニットと、昇降ユニットとを含む。昇降ユニットは、混合槽内の上端位置と下端位置との間で攪拌工具を一定の昇降速度で変位させるために攪拌工具と混合槽との間で軸方向の相対運動を引き起こす。制御方法は、初攪拌プロセス中に攪拌周期毎に昇降ユニットによって実施される昇降を計数することと、繰返し攪拌プロセス中に、初攪拌プロセス中に決められた識別データを少なくとも使用することとも含み、調剤に合した識別データが読み込まれ、初攪拌プロセス中に攪拌周期毎に求められた昇降回数が、繰返し攪拌プロセスの当該攪拌周期を実施するために同一にまたはスケーリングして使用される。 (もっと読む)


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