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Fターム[4G078DA06]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | レーキ型 (5)

Fターム[4G078DA06]に分類される特許

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【課題】 廃プラスチック連続熱分解作業に於いて熱分解槽内への空気の侵入を隔絶させて熱分解終了時の固形炭化物を排出することは可能か。
【解決手段】 熱分解時の撹拌作用を妨げることのない上下動ロットによって熱分解槽槽底とバルブ間に発生する固化残渣物を槽内方向より突き崩し破壊させる。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽内に大容量の加熱気体を導入する場合でも、原料を高能率で攪拌することができ、しかも原料の乾燥能率の低下を防止することを可能ならしめる回転翼式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転翼式攪拌装置1の攪拌槽2に一端側が接続され、原料乾燥後空気を機外に排出する排気ダクト5の途中に、前記原料乾燥後空気に随伴する原料の粉体を捕集するバグフィルター6aを有する粉体捕集装置6を設けると共に、前記粉体捕集装置6のバグフィルター6aと前記攪拌槽2との間に、ロータリーバルブ7aと、スクリューコンベヤ7bと、粉体戻しシュート7cとからなり、前記バグフィルター6aで捕集された原料の粉体を前記攪拌槽2に戻す粉体戻し手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


【課題】本発明はセメント混練材を攪拌する攪拌ドラムに、金属製線材の格子組み蓋体を付設する場合に、該蓋体の耐荷力を向上し、攪拌ドラムに対し適切に閉合でき、又蓋体の開閉作業が容易に行え、更に蓋体の開閉によって攪拌羽根を自動的に回転又は停止するようにした攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌ドラム1の上部開口を覆う蓋体2を金属製線材を格子組みして形成するに当たり、上記蓋体2の最外周部に攪拌ドラム1の上部開口径より大口径の金属製線材3から成る環状ドラム当て6を設け、該環状金属製線材から成る環状ドラム当て6を上記攪拌ドラム1の上部開口を画成する同ドラム上端の環状蓋当て8に閉合する構成を有し、更に該環状ドラム当て6を形成する環状金属製線材3をヒンジ9を介して攪拌ドラム1上端に片開き可能に取り付けた構造を有するセメント混練材の攪拌装置。 (もっと読む)


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