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Fターム[4G078DA14]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | りぼん型 (46)

Fターム[4G078DA14]に分類される特許

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【課題】より高品質の製品を製造できる熱交換装置を提供する。
【解決手段】本発明の熱交換装置は、シリンダ外側の熱交換用流体と、シリンダ内に送り込んだ原材料との間で熱交換を行い、該原材料をシリンダ内で製品化して押し出す装置である。この装置は、伝熱体として機能するシリンダ2と、該シリンダ内に設けたシャフト6と、該シャフトに設けられシリンダ内の原材料を周方向に攪拌するブレード65と、前記シャフトに設けられシリンダ内の原材料を軸方向に攪拌するスパイラル71とを有する。シャフト6には、シリンダ内の原材料を前方へ押し込むスパイラル、後方へ押し戻すスパイラルの一方又は双方を設ける。材料が流動している間、周方向と軸方向の攪拌混合を同時に行うことで、製品出口から押し出される製品の一層の均質化が図れる。また、原材料が化学反応を伴う場合には、化学反応がむらなく且つ適度に進行するようになる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、取り扱い性及びメンテナンス性が良好であり、処理対象物を効率良く乾燥減容並びに炭化処理することのできる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、処理対象物Xを収容する内部ケーシング14及び外部ケーシング24などで形成された処理槽11と、処理槽11内に設けられた複数の撹拌手段12,13と、処理槽11内の処理対象物Xを昇温させるため処理槽11の内部ケーシング14の底部14b下面側に配置された加熱手段15と、処理槽11内へ高温水蒸気HSを送り込むための水蒸気供給手段16と、処理槽11内の水蒸気Sを排出する吸引排気手段17と、を備え、処理槽11内の水蒸気Sを処理槽11内で凝縮させて処理槽11外へ排出する凝縮排水手段18が設けられている。凝縮排水手段18は、貫通孔18cを有する天井部材18aと、天井部材18aの結露水を排出する排水経路18bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】セラミック粉体及びモルタル粉体と水を効率的に素早くまた満遍なく混練出来る紛体用攪拌羽根アタッチメントの提供。
【解決手段】電動工具に連結される回転軸1と、該回転軸に取り付けられた3枚の折り曲げられたフィンを持つ2枚のプレート2、該プレートに取り付けられた3つの攪拌羽根とを含み、各攪拌羽根はその上端部は下端部に対して回転軸線を中心に所定角度回転させられ、螺旋状にねじれていることを特徴とする粉体用攪拌羽根アタッチメント。 (もっと読む)


【課題】 混練軸の同調機構を安価なもので構成し、装置コストの低廉化を図った二軸式ミキサを提供する。
【解決手段】 一方の減速機8にその入力軸9と平行に同調軸19を回転自在に備え、この同調軸19と前記入力軸9とを同調ギヤ20にて噛合させて同調軸19を入力軸9と相反方向に回転させる。また、同調軸19の一端部には第一の同調プーリ21を固着し、この第一の同調プーリ21と他方の減速機8´の入力軸9´の一端部に固着した第二の同調プーリ21´とをタイミングベルト22にて巻回し、各混練軸3、3´の回転を同調させるように構成する。 (もっと読む)


本出願は、マス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための装置(1)ならびにマス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための方法に関する。当該装置は、少なくとも部分的に1つの回転体の外面を成す内壁(3)を備えた槽(2)と、シャフト(11)と、該シャフト(11)に取り付けられた少なくとも1つの工具(10,13)とを有している。槽(2)内には、少なくとも1つの、特に平坦な跳ね当て面(8)が配置されており、該跳ね当て面(8)が、軸方向に延びている。
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【課題】多種のセルロース原料とともにこれに付随して糖化不適物および発酵不適物を混在して含んでいる原料を糖化、もしくは同時糖化発酵させる工程において、原料と酵素、もしくは原料と酵素および微生物の接触を妨げることなく、原料由来の残渣、糖化・発酵不適物を分離可能な構造を有し、なおかつそれらの系外への排出を可能とする糖化反応槽を提供する。
【解決手段】セルロース系原料中に混入した異物をその大きさにより分離するメッシュまたはパンチングメタルからなる分離室(2)を糖化反応槽本体(1)の内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽内で高粘度液を攪拌する時の、液の攪拌軸への巻き上がりや攪拌槽の内壁へのせり上がりを防止する攪拌方法及び攪拌装置を提供する。
【解決手段】被処理液2が投入、貯留される円筒状攪拌槽3と、攪拌槽3内に配設された攪拌軸5と、攪拌軸5に取り付けられたヘリカルリボン翼7と、を備えた攪拌装置1を使用して攪拌軸5の回転によりヘリカルリボン翼7を回転させて攪拌槽3内の被処理液2を攪拌する方法において、攪拌軸5を正回転させると、ヘリカルリボン翼7が被処理液2を掻き上げる方向に回転し、被処理液2の粘度が100Pa・s以上の時には、ヘリカルリボン翼7が被処理液2を掻き下げる方向に攪拌軸5を逆回転させる。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物などの流動性処理物の含水量を正確に検出することが可能な攪拌処理装置及びこれを用いた有機廃棄物処理装置を簡単な構造で安価に提供する。
【解決手段】処理槽内に収容した流動性処理物を攪拌する攪拌手段と、この攪拌手段で処理槽内を流動する処理物の含水量を検出する水分センサを備える。そしてこの水分センサを配置した処理槽内壁の水分検出部には、付着した処理物を除去するワイパ部材と、このワイパ部材を前記水分検出部に接触又は近接して移動する駆動手段を備え、更にこのワイパ部材を、処理物を攪拌する攪拌手段の回転軸に一体的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】低剪断であっても高いガス吸収性能を確保できる気液混合装置および気液混合方法を提供する。また高い生産性で製造できる重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の気液混合装置は、攪拌槽1と、攪拌槽1に水平に挿入された攪拌軸10と、攪拌軸10に取り付けられたヘリカルリボン攪拌翼20とを備えたものである。本発明の気液混合方法は、上記気液混合装置を用いる方法である。本発明の重合体の製造方法は、ガス状モノマーを含む原料モノマーを水系溶媒中で重合するに際し、上記気液混合方法によりガス状モノマーと水系溶媒とを混合する方法である。本発明の重合体は、上記重合体の製造方法で製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】
外部から供給される適宜の流体を混合しながら効率よく攪拌、混合を行うことができ、前記流体を高温蒸気等の乾燥用流体として乾燥装置として用いる場合には、被乾燥物を効率よく乾燥・殺菌できて、乾燥や殺菌作業における作業効率を向上できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】
容器1内にて被処理物となる被攪拌物に対し、外部から供給される所定の流体を同容器内の攪拌手段より噴射して攪拌を行う攪拌装置であって、攪拌手段における筒状の回転軸5内に、同回転軸方向に配する固定導管3を設け、前記固定導管は、周囲に複数の噴射口3aを有していて、同固定導管3内に供給される流体を、同噴射口3aから噴射し、前記回転軸5の一部に形成した連通部を通して容器内に噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の二軸ミキサに改良を加えて混練性能を更に向上させ、従来の二軸ミキサよりも効率よくかつ好適な混練を可能とした二軸ミキサを提供する。
【解決手段】 第一混練軸3の左端部と、第二混練軸3′の右端部には、左右対称形状でかつ回転軌跡が混練槽2の内壁に沿うように回転して混練槽2内の材料を混練軸3、3′方向へ連続的に送り出す二条の螺旋羽根5をそれぞれ備え、前記第一混練軸3の螺旋羽根5は左端部から右端部に向けて、第二混練軸3′の螺旋羽根5は右端部から左端部に向けて、お互いが干渉しないように限界まで延伸して形成する。一方、第一混練軸3の右端部と、第二混練軸3′の左端部には、前記螺旋羽根5から送り出されてくる材料を隣接する他方の混練軸3、3′側へ切り返す短尺の返し羽根7をそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】逆円錐型螺旋翼処理装置おいて洗浄しにくい螺旋翼の下面や支え軸の下面を、短時間に少量の洗浄液で効率的に洗浄を行うことのできる洗浄方法並びにその装置を提供する。
【解決手段】逆円錐型螺旋翼処理装置Dの螺旋翼3を回転しながら、且つ、螺旋翼3の下方に配したノズル7から洗浄液Sを噴射することにより、螺旋翼31の下面および支え軸32の下面の洗浄を短時間に少量の洗浄液Sで効率的に洗浄が行える。螺旋翼3を1条リボン31とし、また、リボン上部末端311を起点とし、1ピッチ以内毎に、リボン31の下方にノズル7を配することで確実により効率的に洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】設備費も嵩まず、低温処理で省エネのもとに良質の乾燥・炭化物を得ることができる有機系原料の乾燥・炭化装置を提供すること。
【解決手段】過熱蒸気を用いて有機系原料を乾燥・炭化をする装置。下側コーン部2aとされた処理槽2と、処理槽2内に配される中空シャフト4と、処理槽2の上部側に配される過熱蒸気生成器12とを備えている。処理槽2は、底部側に有機廃棄物を投入する原料供給口2bが形成されるとともに、上部側に炭化物乃至乾燥物となった製品を排出する製品排出口2cが形成されている。中空シャフト4に攪拌翼5が多段に連結され、該各攪拌翼5の先端には前記コーン部2aの内面に沿って周回する原料持ち上げ翼9が形成されている。そして、中空シャフト14の上部に過熱蒸気生成器からの過熱蒸気50を導入し、該過熱蒸気50を中空シャフト4の下部から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】リボン翼を洗浄性及びメンテナンス性に優れた一条タイプとしながらも、平面視における重心を回転軸の中心に位置させることにより、上部のみでの片持ちを可能とし、高速回転での運転を実現することのできる新規な洗浄性及びメンテナンス性を向上させた円錐型リボン混合処理装置の開発を技術課題とした
【解決手段】 逆円錐状の処理槽本体10内に一条のリボン翼32を具えて構成された回転翼3を配し、この回転翼3によって被処理物Wの混合、破砕、乾燥、殺菌、冷却の各処理のいずれか一つまたは複数の処理を行う装置において、前記装置は、前記リボン翼32の形状に起因する回転翼3の重心G0のズレを補正するためのカウンターバランサ5を具えたことを特徴として成り、回転翼3の重心G0と回転軸30の中心とのズレがカウンターバランサ5によって補正されるため、回転翼3の回転が安定し、振動の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】粘度が異なる二種以上の処理物を混合する場合でも混合特性が良好となる撹拌装置の提供。
【解決手段】撹拌槽1の内壁に沿って断続的なヘリカル状に配設され、それぞれサポートアーム6を介して撹拌軸2に取り付けられる複数の撹拌翼7,…と、該撹拌翼7,…と干渉しない位置にて撹拌槽1の内壁から延出するそれぞれサポートアーム8に取り付けられ、撹拌翼7,…よりも中心側に配設される複数のバッフル9,…とを備え、撹拌槽1の径方向における撹拌翼7の幅W1が撹拌槽1の内径(直径)の10〜20%の範囲内に設定され、撹拌槽1の径方向における撹拌翼7と撹拌槽1の内壁との間のクリアランスC1及び撹拌槽1の径方向における撹拌翼7とバッフル9との間のクリアランスC2のそれぞれが撹拌槽1の内径(直径)の3%以下の範囲内に設定される。 (もっと読む)


過剰噴霧粒子を含む原ガスの流れから過剰噴霧塗料を分離する装置であって、少なくとも二つの濾過装置を備え、その各々がそれを通って原ガスの部分流がそれぞれの濾過装置に入る取り込み開口を有し、かつ各々が過剰噴霧塗料を分離するための少なくともひとつのフィルタ要素を備え、フィルタ要素から除去された濾過助剤と過剰噴霧塗料から成る混合物の流動性を濾過助剤容器において簡単で効率的な仕方で維持することができる装置を提供するために、装置は複数の濾過装置のフィルタ要素から除去された物質を受け入れるための少なくともひとつの容器と、複数の濾過装置から除去された物質を機械的に混合するための攪拌装置を備えることが提案される。
図2
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【課題】処理槽内に収容した有機廃棄物の内部に空気を供給する際に、給気口が目詰まりすることなく確実に所定の空気を供給することが可能な有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽内に収容した有機廃棄物を攪拌しながら微生物で分解処理する際に、有機廃棄物内部に給気口を有する中空筒形状の空気給送パイプを設け、このパイプ内部又は外部に有機廃棄物を吐出方向に移送又は拡散する回転羽根部材と、この羽根部材を回転駆動する駆動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理可能とすると共に、混合材料の付着成長を極力抑えてメンテナンス性に優れたミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する左右側壁に軸心を同一とする一対の回転軸8、8′をそれぞれ貫通させて回転自在に軸支し、混合槽3内には回転軸8、8′の軸心と平行にかつ同心円上に複数の羽根支持材14a、14bを備え、この羽根支持材14a、14bの両端部をそれぞれ左右回転軸8、8′に突設した支持片12a、12bに固着して連結すると共に、これら各羽根支持材14a、14bにてリボン状螺旋羽根15a、15bを固定支持する。このように構成したので、各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理できると共に、付着の生じやすい混合軸や支持アームが無くて混合材料の付着・成長が極力抑えられ、メンテナンス性の向上が期待できる。 (もっと読む)


液体反応媒体を含有する反応器でポリヒドロキシル化脂肪族炭化水素、ポリヒドロキシル化脂肪族炭化水素のエステル、またはそれらの混合物を塩素化剤と反応させることによるクロロヒドリンの製造方法であって、塩素化剤が少なくとも部分的にガス状の形態で使用され、かつ、前記反応器が、少なくとも1つの放射状流羽根車と少なくとも1つの軸流羽根車とを含む撹拌システムによって撹拌される方法。 (もっと読む)


1つ以上の液体組成物を混合するための方法であって、
a.前記液体組成物用の、約10mL〜約200mLの容量を有する1つ以上の容器を与える工程と、
b.前記1つ以上の容器に前記1つ以上の液体組成物を充填する工程と、
c.前記組成物をヘリカル型ミキサーで約10rpm〜約750rpmの速度で攪拌する工程と、
を含み、
前記液体組成物の少なくとも1つが約0.5Pa・s〜約20,000Pa・sの粘度を有する方法。 (もっと読む)


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