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Fターム[4G078DA19]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | プロペラ式 (113)

Fターム[4G078DA19]に分類される特許

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【課題】 オフセット印刷用インキ組成物、または製造中間体を製造するときに用いる撹拌装置であって、被撹拌物に対して充分に撹拌流を作用させながら、その被撹拌物にせん断力を付与し、被撹拌物の混練および分散を充分に行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】 撹拌装置100が備える第1および第2回転軸26,27は、タンク本体20内を密閉状態にするタンク蓋体21に挿通して設けられ、互いに独立して回転する同心2軸の回転軸である。第1撹拌翼10は、第1回転軸26に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に対して非接触状態で設けられる。第2撹拌翼22は、第2回転軸27に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に接触して設けられる。そして、駆動手段28は、第2回転軸27よりも第1回転軸26を高速で回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】塗料の圧送を良好に行わせることができるとともに、製造コスト及びメンテナンスのためのコストを低減させることができる塗料の供給装置を提供する。
【解決手段】所定量の塗料を収容するとともに、当該塗料を外部に吐出可能な吐出口A、Bが形成された収容タンクTa、Tbと、収容タンクTa、Tb内に配設され、当該収容タンクTa、Tb内に収容された塗料を吐出口A、Bから圧送させる圧送手段とを具備した塗料の供給装置において、圧送手段は、複数の羽根が形成されたプロペラ状部材1、2を有し、当該プロペラ状部材1、2の回転により、吐出口A、Bから塗料を圧送しつつ収容タンクTa、Tb内で塗料を撹拌可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 養殖池や湖沼のような静水域の水質保全に横軸水車や噴水で水を跳ね上げる方法がとられているが、これでは表面の流れを起こすだけで、静水域全体に大きな対流を発生させることができず、溶存酸素を水底まで到達させることができないため、ヘドロの堆積に伴う水質劣化に対応できない。
【解決手段】 本発明では、水面上で自己浮遊式の水平回転翼を、低速で回転させるとともに、その水平回転翼の真下の散気ヘッダーパイプの多数の微細な穴から、1〜20テラヘルツの共鳴電磁波を発振するフィルターを吸気側に取り付けた送風機からの供給空気を放出することにより、エアーリフト効果で水底部の水を水面部まで上昇させ、大きな対流を発生させるとともに、活性化された空気や酸素を、高濃度で水に溶存させ、水質を保全する。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置において、渦の発生をより効果的に防止する。
【解決手段】処理槽TKに収容された被処理液内に設けられるドラフトチューブ40と、該ドラフトチューブ40内に設けられ、回転駆動部82の駆動により回転する軸流インペラ85とを備えた攪拌装置100において、軸流インペラ85よりも該軸流インペラ85の回転中心軸方向上方に、軸流インペラ85の回転中心軸方向下方に向かって該軸流インペラ85の回転中心軸に直交する断面の径が徐々に小さくなる形状の水面整流体97を備える。 (もっと読む)


【課題】ドラフトチューブ内へ空気を供給しながらドラフトチューブ内に配設された軸流インペラを回転させて被処理液を曝気攪拌する曝気攪拌装置において、ドラフトチューブ上部の吸込口から流入する被処理液と接触済みの空気泡の量を低減させ、曝気撹拌効率を向上させる。
【解決手段】処理槽TKに収容された被処理液内に設けられるドラフトチューブ40と、ドラフトチューブ40内に設けられ、回転駆動部82の駆動により回転する軸流インペラ85と、ドラフトチューブ40内へ空気吐出口59aを介して空気を供給する空気供給部50と、ドラフトチューブ40の外周において上面および周面が閉塞された空間を形成するカバー61と、一端がその空間に連結され、他端に被処理液の水面近傍に位置する開口61aが形成された空気排出路63とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドラフトチューブ内へ空気を供給しながらドラフトチューブ内に配設された軸流インペラを回転させて被処理液を曝気攪拌する曝気攪拌装置において、所要動力の低減を図る。
【解決手段】処理槽TKに収容された被処理液内に設けられるドラフトチューブ40と、ドラフトチューブ40内に設けられ、回転駆動部82の駆動により回転する軸流インペラ85と、ドラフトチューブ40内へ空気吐出口59aを介して空気を供給する空気供給部50とを備え、空気供給部50が、送風機51と、基端が前記送風機51に接続され、先端に空気吐出口59aを形成する空気吐出部59を備えている空気供給路とを有するものであり、空気吐出部59が、空気吐出口59aをドラフトチューブ40の内面または内面近傍に形成するものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で、攪拌量が変化しても液中に巻き込まれにくい粉体や液中で沈降し易い粉体を、1つのタンクで攪拌量に関係なく均一に混合溶解することができる攪拌タンクを提供する。
【解決手段】容量が略同様で直径が異なる3種類の縦型のタンクを直径が小さいものから内接する三重円になるように重ね合わせると共に、最上段のタンクの接線の反対側から最下段のタンク内に攪拌翼を設置する。 (もっと読む)


【課題】高粘度液体の攪拌が可能であって、しかもメンテナンスが容易である攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置10は、撹拌槽11、中心攪拌軸12、上部主攪拌翼131、下部主攪拌翼132、偏心攪拌軸17、副攪拌翼18、及び外周翼14を備える。上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132は、側面視において、上下方向におけるそれらの回転軌跡間に中心攪拌軸12側に入り込んだ主翼非通過領域15が構成されるように形成されている。副攪拌翼18は、側面視において、上下方向における主翼非通過領域15位置に位置付けられていると共に、その回転軌跡が上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132の回転軌跡と重複部分を有さないように形成されている。外周翼14は、攪拌槽11の中心軸位置を中心に回転可能に設けられ、攪拌槽11の内壁に沿って上方に立ち上がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の粒子を脈動の発生しない状況で均一混合を達成すると同時に、混合装置内全ての箇所で均一混合を達成できる混合装置を提案するものである。
【解決手段】2種以上の粒子を混合するための混合装置であって、前記混合装置は、少なくとも槽内に回転軸に設置した撹拌羽根を有し、更に前記槽内に1枚又は複数枚のデフレクタを有し、前記デフレクタが複数の透孔を有し、前記回転軸により回転される粒子回転方向に対向する角度で設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 膜の洗浄と酸素供給を効率よく行って、電力消費量を節減できる膜分離活性汚泥装置を提供する。
【解決手段】 上記課題は、活性汚泥処理槽内に、浸透型膜分離装置と、活性汚泥への酸素供給と前記膜分離装置の膜の洗浄を兼ねた散気装置と、前記膜の面に向けた水流を形成する水流形成装置を備えた膜分離活性汚泥装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】ボトムシートの破断を抑制し得るメタン発酵槽及びボトムシートの施工方法を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、貯水池と、貯水池を複数に仕切るコンクリート製の仕切り壁12と、貯水池中の廃水を攪拌する上下動可能な攪拌装置15と、貯水池の底部及び傾斜部に少なくとも配置されたボトムシート25と、廃水で発生するメタンガスを内側に貯蔵するガス不透過性の天幕用カバーシート26と、ボトムシート及び天幕用カバーシートの端部を固定する固定具と、天幕用カバーシートの内側に配置されたメタンガス回収用の配管27を具備し、ボトムシートは、貯水池の対向する土手部のうち一方の土手部から反対側の土手部まで達するボトムシート片と、土手部に隣接する別な土手部から前記ボトムシート片まで展張するボトムシート用素材と、貯水池のコーナー部のボトムシート用素材の切断片とから構成されているメタン発酵槽が得られる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂の注入成形のような、シール機構に対して過酷な使用環境においても、長期間に亘ってシール不良トラブルの発生なく、安定して使用可能なダイナミックミキサーを提供する。
【解決手段】ケーシング内に第1、第2の流路形成部材が取り付けられ、第2の流路形成部材の外縁部は第1の外縁部よりも外側に、かつ、ケーシングの一方の端部側に位置しており、1つの流入口はケーシングの一方の端部側に設けられ、他の流入口は第1の流路形成部材の外縁部よりケーシングの他方側に設けられることを特徴とするダイナミックミキサー。 (もっと読む)


【課題】大きなエネルギーを要する加熱は焼却炉の廃熱を利用して省エネルギー的に調達し、産業として高速大量処理しても、詰まり・焼付き・火災等のトラブルを予防し、耐久性がなければない。また、その構造は汚泥等含水物の種類や高速大量処理の諸条件に柔軟に対応できるようにすると共に、低コストで実現せねばならない。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、上板30と内板31と外板32と側板33とで乾燥室36とその外周を覆ってU字断面空間38を形成し、前記乾燥室36の内部を水平に貫く主軸40には複数のパドル41を設けて回転させると共に乾燥内部ファン15で撹拌し、前記U字断面空間38には熱風を通すことで主要な解決ができる。 (もっと読む)


【課題】動力エネルギーを抑制した、省エネルギー曝気手段を提供すること。
【解決手段】水槽10、その水槽10内に垂直に配設されるドラフトチューブ11、そのドラフトチューブ11内に配設される散気筒12、及び散気筒12の上側であり且つドラフトチューブ11内に配設されるインペラ13a(撹拌機13)を備え、散気筒が、複数の微細孔を有し、その微細孔から空気が吐出されるものである曝気撹拌装置1の提供による。 (もっと読む)


【課題】撹拌槽内に配置される軸受の潤滑性および耐摩耗性を向上させて長寿命化が可能な撹拌装置を提供する。
【課題を解決するための手段】撹拌液Lを収容可能な撹拌槽2内に軸受7を介して回転自在に配設される撹拌翼4を有する撹拌装置1であり、撹拌槽2外に設けられて駆動源からの駆動力に基づいて回転する駆動側ロータ91及び撹拌槽2内にて前記撹拌翼4に連結される従動側ロータ92を備えて駆動側ロータ91と従動側ロータ92との間を隔壁を介して非接触結合させる磁気カップリング機構9と、前記撹拌翼4と共に回転する回転翼8と、を有し、前記回転翼8によって負圧を発生させ、当該負圧により前記軸受7の摺動する部位に撹拌液Lを吸引する。 (もっと読む)


【課題】市販の容器にも手軽に着脱自在に装着して使用でき、且つ取り扱いや保守管理が簡単で容器を使い捨てにしやすい撹拌容器の邪魔板ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】円筒状の撹拌容器11の内部にモータ13に駆動されて回転する撹拌羽根12を配設する。邪魔板ユニット20は、リング状の取付部材21に複数個の邪魔板22を等間隔で垂設して成る。邪魔板ユニット20を容器11に装着し、撹拌羽根12を水平回転させると、撹拌容器11内の混合液15は水平回転流となるが、撹拌容器11の内周壁面に沿って流れる旋回流は邪魔板22に衝突して乱流を生じ、混合液15は十分に撹拌される。 (もっと読む)


【課題】 40mm以上の容器の口から直接投入し、底から巻上げ攪拌出来るミキサーを提供する。
【解決手段】 図1ペラ部分を30mmとし、図2三枚のハネを上向に設ける事により巻上げ攪拌する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリビーカー等の可撓性容器により液状物を攪拌混合する作業を安全かつ簡易に行うことができる撹拌混合用安全冶具とそれを用いた液状物の撹拌混合方法を提供する。
【解決手段】回転羽根により攪拌混合する液状物を収容する有底筒状の可撓性容器を保持する内周部6を有する枠体2と、この枠体2に設けられ、この枠体2に保持した可撓性容器内の液状物を回転羽根により攪拌混合する際に作業者が把むための把持部20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維状夾雑物が、攪拌機の攪拌羽根に付着することによる過負荷によって攪拌機を停止しなければならなくなる頻度を減少することができるようにした攪拌機の運転方法を提供すること。
【解決手段】電動機1にて回転駆動される駆動軸2に攪拌羽根3を配設して構成した攪拌機Aの運転方法において、攪拌機Aの運転中に少なくとも1日に1回、数秒〜数分停止する時間を設けることにより、駆動軸2の回転が停止する時に、攪拌羽根3に付着した繊維状夾雑物を攪拌羽根3から離脱させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルからシャフトの下端までの距離を変化させ作業者の負担を軽減する電動工具及び攪拌機の提供。
【解決手段】 攪拌機1はハウジング2を有し、モータ3がハウジング2内に収容される。ハウジング2からは出力軸51が突出し、出力軸51には挿入孔が形成されており、その内周面に係合部51Dが設けられている。挿入孔内には、略円柱形上のシャフト52の一部が挿入されており、その挿入されている部分には、係合部51Dと係合する複数の被係合部52Bが設けられている。シャフト52の挿入孔に挿入されている側とは反対側の端部には、攪拌羽根6が設けられている。攪拌機1は、さらに係合部51Dと複数の被係合部52Bうちの所望の被係合部との係合を維持する係合保持部53を有する。 (もっと読む)


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