説明

Fターム[4G078DA21]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | タービン式 (59)

Fターム[4G078DA21]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】粉体と液体との少量混合を可能とすると共にこれらの流動体の混合効率を高めることにより、撹拌混合室の容積を小容積化して装置全体の小型化を達成し、連続的に供給する液体と粉体との均一な混合を常に円滑に行い、混合製品としての歩留まりを十分に高めることができ、しかも取扱う粉体と液体および得られる製品に対する汎用性を拡大することができる粉体と液体との連続混合装置の提供。
【解決手段】回転撹拌混合盤12の上面部に円錐状の分散展開コーン26を設けると共に、液体噴射ノズル28を粉体供給口22側の分散展開コーン円錐頂部に配置し、回転撹拌混合盤には、円周方向に所定角度で離間して複数の上面掻取翼30と複数の撹拌羽根32とを設けると共に、撹拌羽根と上面掻取翼とに対応して複数の掻込羽根34と複数の掻出羽根36とを設け、回転撹拌混合盤の下方の混合室14の底板上に底面位置を調整する調整底板38を配置。 (もっと読む)


【課題】ショートパスと共に、被処理物による絞り部の閉塞を抑制した連続式攪拌装置を提供すること。
【解決手段】被処理物を収容する筒状の収容部10であって、一端から他端へ被処理物が連続的に流動する筒状の収容部10と、収容部10をその軸方向に区分すると共に、収容部10の径方向中央部に開口12Aを有し、収容部の一端から他端へ連続的に流動する被処理物を、開口12Aに流通させて収容部の径方向中央部側に絞る絞り部12と、絞り部12により区分された収容部10の各領域内に設けられた攪拌翼14と、絞り部12の開口12Aの内部に設けられ、被処理物の流動を促進する流動促進部材16と、を備えた連続式攪拌装置101である。 (もっと読む)


【課題】廃液中の物質を効率よく酸化することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】処理液体Lに含まれる物質を酸化する装置であって、処理液体Lを収容する酸化槽2と、酸化槽2内に配設された撹拌手段10と、を備えており、撹拌手段10は、先端部が酸化槽2内の処理液体Lに浸漬され、基端部が処理液体Lの液面よりも上方に位置するように配設された筒状部材11と、筒状部材11の内部に配設された回転軸12と、回転軸12における筒状部材11の先端部側の端部に取り付けられた撹拌部材15と、と、筒状部材11の内部に空気を導入し得る吸気通路11cと、を備えており、撹拌部材15は、回転軸12が回転すると、筒状部材11の内部に、筒状部材11の基端から先端に向かう流動を形成し得る形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高粘度液体の攪拌が可能であって、しかもメンテナンスが容易である攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置10は、撹拌槽11、中心攪拌軸12、上部主攪拌翼131、下部主攪拌翼132、偏心攪拌軸17、副攪拌翼18、及び外周翼14を備える。上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132は、側面視において、上下方向におけるそれらの回転軌跡間に中心攪拌軸12側に入り込んだ主翼非通過領域15が構成されるように形成されている。副攪拌翼18は、側面視において、上下方向における主翼非通過領域15位置に位置付けられていると共に、その回転軌跡が上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132の回転軌跡と重複部分を有さないように形成されている。外周翼14は、攪拌槽11の中心軸位置を中心に回転可能に設けられ、攪拌槽11の内壁に沿って上方に立ち上がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂の注入成形のような、シール機構に対して過酷な使用環境においても、長期間に亘ってシール不良トラブルの発生なく、安定して使用可能なダイナミックミキサーを提供する。
【解決手段】ケーシング内に第1、第2の流路形成部材が取り付けられ、第2の流路形成部材の外縁部は第1の外縁部よりも外側に、かつ、ケーシングの一方の端部側に位置しており、1つの流入口はケーシングの一方の端部側に設けられ、他の流入口は第1の流路形成部材の外縁部よりケーシングの他方側に設けられることを特徴とするダイナミックミキサー。 (もっと読む)


【課題】 低濃度の有機物含有廃水を効率的に処理することが可能な嫌気性処理装置及び嫌気性処理方法を提供する。
【解決手段】 嫌気性微生物のグラニュールが備えられてなる槽を有し、該槽内において前記嫌気性微生物により有機物含有廃水が嫌気性処理されるように構成されてなる嫌気性処理装置であって、前記有機物含有廃水の生物化学的酸素要求量が1200mg/L以下であり、前記槽内の底部に配置された攪拌翼を有する攪拌手段が設けられ、該攪拌手段は、前記攪拌翼の末端から径方向外側に10cm離れた位置での流速が0.3m/秒を超え0.8m/秒以下となるように前記槽内を攪拌するものであることを特徴とする嫌気性処理装置。 (もっと読む)


【課題】反応用気体(液体)の供給量が多いと気泡の微細化が進まず、他方、反応用気体(液体)の供給量が少ないと、気泡の微細化は進むものの気泡流による撹拌力が低下してしまうという課題の解決を目的とする、気液または液液混合装置を提供する。
【解決手段】インペラー30の回転翼背面の負圧を利用して気体または液体を吸引する混合装置において、インペラーを少なくとも2つの領域に分け、第1の領域aには第1の流体(液体または気体)を供給して微細化を図り、第2の領域bには第2の流体(気体)を供給して気泡流による撹拌を図ることにより、効率的な撹拌を実現する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性を維持したまま、水中油型乳化物の高賦香化を図り、香料の配合増に伴う粘度上昇を防止し、かつ香り違いの製品を簡便な方法で効率良く製造できる水中油型乳化物の製造方法を提供する。
【解決手段】工程(1):陽イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤とを前記陽イオン性界面活性剤の融点以上の温度で混合して油相を調製する工程と、工程(2):前記工程(1)で得られた油相を前記陽イオン性界面活性剤の融点以上の温度で水に分散し乳化物を得る工程と、工程(3):前記工程(2)で得られた乳化物を前記陽イオン性界面活性剤の融点未満の温度に冷却する工程と、工程(4):前記工程(3)で冷却した乳化物と非水溶性香料とを剪断速度1,000sec−1以上、循環回数2以上で混合する工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】微細泡沫群生成室に残液が残留するおそれを低減させるのに有利な微細泡沫群生成装置および微細泡沫群入浴システムを提供する。
【解決手段】本装置は、微細泡沫群生成室4と原料を微細泡沫群生成室4に供給する供給通路5と微細泡沫群を吐出させる吐出口19とを有する基体1をもつ。本装置は、駆動軸20をもつ駆動源2と、微細泡沫群生成室4において可動するように設けられ可動に共に微細泡沫群生成室4において微細泡沫群を生成させる可動体3とをもつ。基体1は、微細泡沫群生成室4に残留する残液を微細泡沫群生成室4の外部に排出させる残液排出口7を有する。 (もっと読む)


【課題】密閉容器内や密閉容器外で、固定外刃や回転内刃、シャフトの形状を工夫する構造の、マイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】密閉容器内や密閉容器外でも使用できるように、モータ接続側の軸受けの種類を変えて可能にする。また、気体が流れるチューブをシャフトに取り付け、シャフト内に気体が流れる構造である。回転内刃の一部に貫通穴を複数設け、また、シャフト先端側に設けた軸受けの上面、底面、外周に切り欠き加工を施したり、別の複数案として軸受けの素材を焼結金属という内部に無数の穴が空いた軸受けを使用することで、気体の流入を容易にして、気泡を微細にせん断するマイクロバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】邪魔板の攪拌槽への取付取り外しが容易であり、しかも、邪魔板の本数や形状を自由に変更できる邪魔板ユニットを提供する。
【解決手段】攪拌する物質を収容する本体部2と、本体部2に取り付けられる蓋部3とを有する攪拌槽1に設置される邪魔板ユニット20であって、本体部2の上端と蓋部3との間に配置される座金21と、座金21に連結された、攪拌槽1内に配置される邪魔板22とを備えている。邪魔板ユニット20の座金21を本体部2と蓋部3との間に配置し、蓋部3を本体部2に固定すれば邪魔板22を攪拌槽1に固定できるし、蓋部3を本体部2から取り外せば、邪魔板22も本体部2から取り外すことができるから、邪魔板22の交換作業が簡単になり、その作業時間も短くできる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの半径方向搬送攪拌要素と少なくとも1つの軸方向搬送攪拌要素との組合せからなる動物細胞の培養のための攪拌システムであって、少なくとも3つの攪拌要素を必ず含み、一番上の攪拌要素が軸方向搬送攪拌要素である攪拌システムに関する。攪拌要素は、攪拌シャフトに一定の間隔で上下に配置される。ある態様は、半径方向搬送攪拌要素としての2つの円盤型攪拌機と軸方向搬送攪拌要素としての1つの傾斜羽根攪拌機とからなる多重攪拌システムであって、該傾斜羽根攪拌機が攪拌シャフトに、円盤型攪拌機よりも上に配置された多重攪拌システムである。本発明による攪拌システムは、とりわけ、細胞培養における、剪断に弱い哺乳類細胞の培養において、より穏和でより良好な相互混合を達成する。

(もっと読む)


【課題】水中に微細な気泡を効率よく発生させることが可能な微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】軸管10と、前記軸管10の先端10aに取り付けられた胴体11aの外周に、当該軸管10の回転方向前面、又は径方向先端が円又は球の一部である翼体12を備えたインペラ11と、前記インペラ11の所定位置に設けられるとともに、前記胴体11aに設けられた空洞と軸管10を介して外気と連通する給気口14と、を備える微細気泡発生装置1を提供する。 (もっと読む)


様々な種類の容器の混合時間の算出方法を開示する。本方法は、容器の径、インペラ径及び速度、液体の濃度及び粘度、及び液体の高さといった構成に関する情報を利用して、適切な混合時間を算出する。別の実施形態では、材料の小バッチを作成するために使用されたパラメーターが、より大きな容器サイズへのスケールアップに使用される。
(もっと読む)


【課題】 撹拌効率的を促進すること。
【解決手段】 流体を撹拌する撹拌装置に装備する流体撹拌部であって、上記流体撹拌部は、対向状態にして同軸的に配置した一対の撹拌体を同一軸線廻りに回転させて、一方の撹拌体の回転中心である中心部に形成した流入部を通して流入した流体を、両撹拌体間に形成した撹拌流路を通して放射線方向に流動させて、両撹拌体の外周縁部間に形成した流出部から流出させるように構成すると共に、撹拌流路は、流入部側から流出部側に向けて流路断面積を漸次縮小させて形成し、同撹拌流路内には、一方の撹拌体から他方の攪拌体に向けて突出させた一方側蛇行流路形成片と、他方の撹拌体から一方の攪拌体に向けて突出させた他方側蛇行流路形成片とを撹拌流路の伸延方向に間隔を開けて交互に配置して、流入部から流入した流体は、各蛇行流路形成片を越流しながら流出部側に蛇行状態に流動して撹拌されるようにした。 (もっと読む)


【課題】撹拌軸の近傍の流動体に対する撹拌効率が高い撹拌装置を提供する。
【解決手段】回転トルクを伝達するための撹拌軸と、撹拌軸に支持され流動体を撹拌するための撹拌翼と、撹拌軸に支持され流動体を流通するための撹拌軸に近い流入口と撹拌軸から離れた流出口とを有しそれらを連絡する流通空間の境界が遮蔽された流通遮蔽体とを備える。また、撹拌翼と流通遮蔽体は複数であって撹拌軸の軸回りに等角度間隔で設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも直径の小さな気泡を含む液体を製造することのできる微小気泡生成装置、水素水製造装置及び水素水製造方法を提供する。
【解決手段】微小気泡生成装置40は、流体の流入口41a及び流出口41bを有する筒体41と、筒体41内における流体の通路の内壁をなす外周面42aを有するロータ42と、筒体41における流体の通路の外壁をなしロータの外周面42aと対向する内周面43aを有するステータ43と、ロータ42及びステータ43を相対的に回転させるモータ44と、ロータ42の外周面42a及びステータ43の内周面43aの少なくとも一方に、周方向に周期的に形成される凹凸部42b,43bと、を備え、筒体41の流入口41aから流入する気液混合流体を、微小気泡を含む液体として筒体41の流出口41bから流出させる。 (もっと読む)


使用済みの苛性物質などの廃棄物の流れを処理するための一体型のユニットの動作が、混合領域2、沈降領域3、および物質移動領域4という少なくとも3つの別々の領域を有している単一の縦型容器1においてもたらされる。
(もっと読む)


【課題】高速回転型撹拌機と低速回転型撹拌機を備える複合型撹拌槽の流体解析を短時間で精度よく実行できる方法を提供する。
【解決手段】高速回転型撹拌機(ホモミクサー6)と低速回転型撹拌機(回転パドル7)とを備えた複合型撹拌槽1における流体の流動状態の解析方法であって、まず、高速回転型撹拌機6の駆動による流動状態を定常解析し、次に、その解析結果を境界条件として、低速回転型撹拌機7の駆動による流動状態を定常解析することにより、高速回転型撹拌機と低速回転型撹拌機を同時に駆動させたときの流動状態を解析する。 (もっと読む)


【課題】高速回転剪断型撹拌機を備えた撹拌槽においてパス回数分布を得る方法を提供し、さらに、パス回数分布に基づいて撹拌条件を定めることにより、撹拌槽における流体の流動状態を制御する。
【解決手段】高速回転剪断型撹拌機を備えた撹拌槽において、流体が、所定の撹拌時間内に高速回転剪断型撹拌機を通過する回数の分布(以下、パス回数分布という)を、流体が高速回転剪断型撹拌機の通過に要する循環時間の分布(以下、循環時間分布という)を取得し、循環時間分布に基づいて算出する。このパス回数分布に基づいて撹拌槽における流体の流動状態を制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 59