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Fターム[4G078DA23]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | 回転盤型 (78)

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【課題】 従来、複数の混合液を均一に、一基の撹拌翼で、簡易かつスピーディに撹拌する撹拌機の先行文献において、基台に設けたバケツに撹拌翼が挿脱自在に設けられるとともに、撹拌翼の昇降と、撹拌を、夫々の駆動源で動作する構造である。この構造では、支柱の天井面に駆動源を配備する故、嵩高となる。支柱に対して、撹拌翼が直交する方向に設置する故、構造の複雑化、コスト上昇、故障要因となる改良の余地が考えられる。

【解決手段】 本発明は、機台の支柱に昇降する支持腕と、支持腕に設けた撹拌翼と、支持腕と撹拌翼駆動用の第一・第二駆動部を夫々設け、撹拌翼が出入りするバケツを配備した撹拌機で、支持腕に第二駆動部を配備し、第二駆動部より垂下した回転軸に撹拌翼を支持し、また、支柱の立設方向の中間に配備するとともに、機台に第一駆動部を配備し、第一駆動部と、支持腕との間に、支持腕昇降用の昇降手段を設けた撹拌機である。 (もっと読む)


【課題】粉体と液体との少量混合を可能とすると共にこれらの流動体の混合効率を高めることにより、撹拌混合室の容積を小容積化して装置全体の小型化を達成し、連続的に供給する液体と粉体との均一な混合を常に円滑に行い、混合製品としての歩留まりを十分に高めることができ、しかも取扱う粉体と液体および得られる製品に対する汎用性を拡大することができる粉体と液体との連続混合装置の提供。
【解決手段】回転撹拌混合盤12の上面部に円錐状の分散展開コーン26を設けると共に、液体噴射ノズル28を粉体供給口22側の分散展開コーン円錐頂部に配置し、回転撹拌混合盤には、円周方向に所定角度で離間して複数の上面掻取翼30と複数の撹拌羽根32とを設けると共に、撹拌羽根と上面掻取翼とに対応して複数の掻込羽根34と複数の掻出羽根36とを設け、回転撹拌混合盤の下方の混合室14の底板上に底面位置を調整する調整底板38を配置。 (もっと読む)


【課題】PCBの無害化処理を効率よく連続的に行うことができるPCBの無害化処理方法を提供する。
【解決手段】固定環状体20と回転円盤10を有する処理チャンバ1内に不活性ガス4を供給しながら、PCB液と灯油が重量比で10:90〜80:20である混合液、およびPCB中の塩素と同当量で平均粒径1μm〜3μmの金属ナトリウムを浮遊分散させている処理液を該チャンバに底部より供給し、該回転円盤を10,000rpm〜18,000rpmで回転させると共に150℃以上250℃以下に昇温する。 (もっと読む)


【課題】対向させた電極間で発生する放電を利用した水処理装置において、コンパクトで簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能な水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水の流入口と流出口を有する水処理槽1内で、対向させた電極3、4間に電圧を印加し、電極3、4間に存在する気泡5を介して発生する放電を利用して被処理水を処理する水処理装置であって、電極3、4の、気泡5の流れに対して下流側の電極3は少なくとも1つ以上の貫通孔2を有する形状とし、電極3は可動機構9を有し、電極3内を気泡5が通過する際に、電極3を可動させて気泡5を微細化させることにより活性種消滅前に水中の有機物、微生物と効率よく相互作用させること可能となり、水処理能力の向上が可能になるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】分散機運転中の処理効率の低下が抑制される媒体撹拌型分散機を提供する。
【解決手段】被処理液を導入する液入口16と処理後の処理液を排出する液出口20とを有する分散容器10と、分散容器10の内部に設けられた撹拌手段と、分散容器10の内部に設けられ、液出口20を覆うスクリーン14と、分散処理中に、液出口20側からスクリーン14の内部に備えた回転ノズルよりスクリーン14の内面へ向かって流体を噴射する逆洗手段と、を有する媒体撹拌型分散機である。 (もっと読む)


【課題】混合時の摩擦によって生じるスラリーの温度上昇を防止してスラリーの粘度の上昇を抑え、装置からの排出性を改善することが可能な連続混練装置を提供する。
【解決手段】定量された粉体が供給される粉体供給筒3が接続されかつ粉体が液体と混ぜ合わされる上部胴1と、上部胴1の下側に同心状に接続された下部胴2とを具備する。上部胴1内に内蔵された第1回転混練盤10と、下部胴2内に内蔵された第2回転混練盤11とによって、粉体と液体とを連続混練する連続混練装置であって、第1及び第2回転混練盤10・11は、基材の表面に、粉体と液体との混練時に摩擦を低減するコーティング材50が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】無機粒子と、不飽和二重結合を持つ化合物、重合開始剤および重合禁止剤を含む有機成分とを含有するペーストを、密閉型混練機を用いて分散処理する際に、ラジカル重合による特性劣化を解消し、十分な分散特性を示し、異物や水分混入のないペーストを得ることを目的とするものである。
【解決手段】無機粒子と、不飽和二重結合を持つ化合物、重合開始剤および重合禁止剤を含む有機成分とを含有するペーストの製造方法であって、前記有機成分を混合攪拌し有機ビヒクルを作製する工程、前記無機粒子と前記有機ビヒクルを混合して分散前混合物を得る工程、前記分散前混合物を密閉型混練機を用いて分散処理する工程を含み、前記有機ビヒクル中の重合禁止剤の量が不飽和二重結合を持つ化合物に対し1質量%以下であり、かつ前記分散処理する工程に供する前記分散前混合物中の溶存酸素濃度を2〜20mg/Lの範囲内とすることを特徴とするペースト製造方法。 (もっと読む)


【課題】より効率良く混合・撹拌して混合体となすことができる混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】混合撹拌室を形成する混合撹拌ケースに、混合・撹拌すべき複数種類の流体を送入する送入路を接続するとともに、混合・撹拌された混合体を送出する送出路を接続し、混合撹拌ケース内には回転駆動源に連動連結した回転軸を横架して、回転軸に回転側混合撹拌体を取り付ける一方、混合撹拌ケースに固定側混合撹拌体を回転側混合撹拌体と対面状態に固定して、両混合撹拌体間には中央部から周縁部に向けて放射線方向に蛇行しながら伸延する混合撹拌流路を形成し、混合撹拌流路には固定側混合撹拌体の中央部に開口させて形成した導入口を連通するとともに、両混合撹拌体の周縁部間に形成した導出口を連通させた。 (もっと読む)


【課題】流体の原料をより十分に混合できる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】流体である原料を混合する装置20は、対向配置された一対の回転板32,35を備え、一対の回転板32,35の対向する側の面には、回転中心を中心にして円状かつ回転板32,35の径方向に関して互いに異なる位置に凸部33,36が設けられ、凸部33,36同士の間に介在する隙間45が回転板32,35の外部へと連通する混合部と、一対の回転板32,35を互いに反対方向に回転させるモータ50a,50bと、を備え、隙間45へと供給された原料が、隙間45を通過することで混合される。 (もっと読む)


【課題】混合物の回収速度を容易にコントロールでき、また、流体の原料をより十分に混合できる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】流体である原料を混合して混合物を製造する装置は、対向配置された一対の回転板32,35を備え、回転板32,35には、対向する側の面に凸部33,36が設けられ、回転板32,35同士の間に介在する隙間45が、回転板32,35の径方向に関して異なる2箇所以上において回転板32,35の外部へと連通する混合部20と、一対の回転板32,35を回転させる回転部と、を備え、隙間45へと供給された原料が、隙間を通過することで混合される。装置は、径方向に関して外方の箇所において、隙間45へと原料を供給する供給系と、径方向に関して内方の箇所において、隙間45から混合物を回収する回収系と、を更に備える。 (もっと読む)


【課題】
長期間安定した乳化状態を維持する各種のエマルジョンを効率良く製造できるエマルジョン混合機を提供し、油類中の水分子が数十ミクロン以下になる乳白色のエマルジョン燃料を製造する。
【解決手段】
二重筒体の外側に配置する外筒部と、二重筒体の内側に配置するとともに下端を開放し、外筒部への連通路を設けた内筒部と、内筒部内に密に取り付けて撹拌と上昇流が生じるように回転させる螺旋翼と、内筒部下端より下方において外筒部内で回転自在に設置し、外周片が円周方向に所定の間隔をおいて上方、下方または交互に屈曲する混和翼とを備える。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで作成出来、分級作業を必要としない均一なエマルションを提供することを課題とする。
【解決手段】近接・離反可能に互いに対向して配設された、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間にできる薄膜流体中で、少なくとも連続相を形成する被処理流動体と分散相を形成する被処理流動体とを混合することにより、粒子径分布における変動係数が0.3〜30%であるエマルションを得るものであることを特徴とするエマルションの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、安定性に優れた水性エマルジョンを迅速に製造できる連続乳化装置および該水性エマルジョンの迅速な製造方法を提供する。
【解決手段】ケーシング内の混合室に回転円盤が設置されており、該回転円盤の上面と下面にスクレーパが取り付けられており、該混合室内壁からリング板が該下面スクレーパの切り欠きの間に非接触状態で延出しており、該混合室は該回転円盤と該リング板により上部混合室、中部混合室、および下部混合室に区分されており、ケーシングの上部には上部混合室へ液状材料、水および乳化剤を供給するための上部供給口が存在し、ケーシングの側壁には下部混合室へ水または乳化剤水溶液を供給するための下部供給口と、下部混合室から水性エマルジョンを外部へ排出するための排出口が開口していることを特徴とする連続乳化装置。上記連続乳化装置を用いて水性エマルジョンを連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】円板状のロータとステータとの間で液を撹拌する撹拌装置において、撹拌作用のみを有し、送液作用を有しない撹拌装置を提供する。
【解決手段】円筒状のハウジング10と、該ハウジング10内に配置されたステータ20及びロータ30と、ハウジングの軸心位置に配置された回転軸40と、該回転軸20に連なるモータ50等を備えている。エンドプレート12と最下段のステータ20(20a)との間に流入室15が形成され、エンドプレート13と最上段のステータ20(20c)との間に流出室16が形成されている。ハウジングの筒部11に、流入室15に連通する流入口14と、流出室16に連通する流出口17とが設けられている。ステータ20の中央部に開口21が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、高分子を処理するための収容容器(2)内に入れられるローターディスク(1)であって、上面(4)に混合及び/又は粉砕部材(5)を備えることができ、反対側の下面(6)に内側から外側にのびる複数個の搬送リブ(7)を備えたディスク本体(3)を有し、運転中、高分子粒子が、搬送リブにより外側に向かって搬送されるか、又は、運転中、搬送リブ(7)により捕捉された高分子粒子に、搬送リブが、ローターディスク(1)の中心(8)から外側に向かう力を及ぼす。本発明によれば、ディスク本体(3)の厚さを、外側に近付くにつれて減少させる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーの処理のための受容容器(2)に挿入されるロータディスク(1)であって、上面(4)に混合及び/又は粉砕部材(5)を備えることができ反対側の下面(6)に内側から外側に延びる多数の搬送リブ(7)が備わっているディスク本体(3)を備え、搬送リブによって、稼働の間、ポリマー粒子を外側に向かって搬送することができる又は搬送リブが、稼働の間、ロータディスク(1)の中心(8)から外側に向けられた力を、搬送リブ(7)によって捕捉されたポリマー粒子にかけるロータディスクに関する。本発明によれば、搬送リブ(7)が、回転又は運行の方向に凹形に湾曲している。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーの処理のための受容容器(2)に挿入されるロータディスク(1)であって、上面(4)に混合及び/又は粉砕部材(5)を備えることができ反対側の下面(6)に内側から外側に延びる多数の搬送リブ(7)が備わっているディスク本体(3)を備え、搬送リブによって、稼働の間、ポリマー粒子を外側に向かって搬送することができる又は稼働の間、搬送リブが、ロータディスク(1)の中心(8)から外側に向けられた力を、搬送リブ(7)によって捕捉されたポリマー粒子にかけるロータディスクに関する。本発明によれば、搬送リブ(7)が、運転又は回転の方向に真っ直ぐで下面(6)に対してほぼ垂直に方向付けされた搬送面(11)と、運転の方向と反対の方向に勾配で下るフランク面(12)とを備えている又はほぼ三角形の断面を有している。 (もっと読む)


【課題】石臼型の連続混練装置で混練対象物を効率よく冷却し、混練対象物に対して十分なせん断力を作用させることが出来る連続混練装置を提供する。
【解決手段】回転円盤部材14及びスクリュ部材15が固定された駆動軸部材125を回転することで、筒状の固定部110の内部空間内の混練対象物を回転軸方向に搬送しながら、固定部110の内壁と回転円盤部材14の表面とが対向する領域でせん断力を付与することよって通過する混練対象物を連続的に混練する連続混練装置で、回転円盤部材14よりも混練対象物の搬送方向上流側に配置されたスクリュ部材15に混練対象物よりも低温の冷媒が通過するスクリュ用冷媒通路15aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 攪拌槽の中心部域及び底壁近くの粉体を良好に制御できるとともに比重を0.7〜0.6程度にした造粒を実現する。
【解決手段】 チョッパ回転軸5に渦巻流生成羽根14を取り付け、スクレーパ回転軸6にスクレーパ羽根9を取り付け、スクレーパ羽根9は攪拌槽2の底壁4に近接して回転する半径方向に延びる半径部10と、半径部10の端部から上方に延びて攪拌槽2の内周壁11に近接又は当接する掻き出し部12とを備え、掻き出し部12によって内周壁11側の粉体を攪拌槽2の中央部域に送り出し、渦巻流生成羽根14によって分散及び解砕するように構成し、半径部10の回転によって攪拌槽2の中央部域の粉体を内周壁11側へ送るように機能させる。 (もっと読む)


【課題】粉体と液体との混練製品の歩留まりが良く、しかも量産に適し、製造コストを低減することができ、操作ないし取扱いの簡便な粉体と液体との連続混練装置を提供する。
【解決手段】内部に回転駆動軸に軸支した回転混練盤12を収納配置してなる混練室14を設け、この混練室の上部中央に前記回転混練盤の中心部に指向して粉体を定量的に連続供給する粉体供給筒を連通接続し、前記混練室内へ液体を供給する手段を設け、前記混練室14において前記回転混練盤12により粉体と液体との均質な混練を行うように構成した粉体と液体との連続混練装置10において、前記回転混練盤12の上面側と前記混練室のカバー部材24の内面側との間において、遠心方向に通過する粉体と液体との混練物に対し剪断作用を付与する溝部をそれぞれ対向面に形成した回転板32と固定板34とからなる剪断混練部材30を設けた。 (もっと読む)


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